PayPayボーナス運用放置中のしんたろす(@mono_shimtaros)です(゚∀゚)
今回はPayPay証券が提供する人気疑似運用サービス「PayPayポイント運用」について、まさかの改悪ニュースがリリースされたということで、一部有料化についての解説と今後の方針について解説していきます。
✔PayPayポイント運用を利用中!!
✔これからも稼げるのか気になる!!
✔PayPayポイント運用オワコン?
と気になっている方は是非本記事をチェックしてみて下さいね('ω')
- PayPayポイント運用手数料1%で有料化改悪へ!無料化する裏技あり
- 特別すぎた?PayPayポイント運用改悪後の方針について
- 1%の手数料を安くする裏ワザ
- PayPayポイント運用の元手をめっちゃ貯める方法を考えてみた
- PayPayポイント運用に慣れたら始めたい資産運用サービスはコレ!
- PayPayポイント運用が有料化!手数料改悪?無料化する裏技も解説まとめ
PayPayポイント運用手数料1%で有料化改悪へ!無料化する裏技あり
PayPayポイント運用継続中なしんたろすです!
さて、今週もPayPayポイント運用の実績でも見てみるかと、PayPayアプリを開いてみると気になるお知らせが…↓
「3月24日から一部有料化」という気になる文字が…
恐る恐る「コチラ」をクリックしてみるとお知らせがリリースされていました。
結論から言うと、2022年3月24日からPayPayボーナス運用へポイントを追加する際にスプレッドという形で1%の手数料が取られるようです。
以下、解説していきます。
PayPayポイント運用のメリット・デメリットは以下記事にて詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。
100円未満(99円以下)は手数料が無料
今回の改定により影響を受けるのはPayPayボーナス運用へ100円以上追加する際に1%の手数料が取られるというもの。逆に100円未満の場合には手数料はこれまで通り無料となるようです。
・「100円以上」の時⇒手数料1%
例:100円追加⇒99円スタート
・「100円未満」の時⇒手数料無料
例:80円追加⇒80円スタート
てことはだ、手動で99円ずつ追加していけば無料でできるんじゃね?とは思いましたが、それはそれで結構手間がかかりますからねぇ…悩ましいところです。
引き出し手数料はこれまで通り無料
PayPayボーナス運用引き出し時については、これまで通り無料を継続するようです(今のところ…)。
特別すぎた?PayPayポイント運用改悪後の方針について
さて、今回の改悪によりPayPayボーナス運用を継続するか否かについてですが、私しんたろすは継続します!!まだまだ稼ぐことは可能です。
・そもそも1%なら許容範囲内
・手動による追加=節約とは限らない
・米国株は成長し続けている
まず、PayPayボーナス運用にて設定されている運用コースは「チャレンジコース」「スタンダードコース」「テクノロジーコース」の3つがありますが、これはどれも米国ETF銘柄に投資しています。
各コースの概要は、以下記事にて詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。
上記記事を読んでいただければ分かりますが、米国株市場は成長を続けています。それなのに、1%の手数料が掛かるから辞めるという選択は、あまりにも短格的な考え方であると私は考えています。
正直「1%の手数料なんかブッ飛ぶくらいに成長しているのに何が悲しくて辞めてしまうの?」と言いたいのです。米国株式を実際に運用している方ならご存じかと思いますが、通常アメリカのETF銘柄に投資する場合、王手の証券会社で購入した場合でも約定代金の0.45%が手数料(プラス為替手数料)として取られることがほとんどです。
対して、PayPayボーナス運用は口座を開設せずに気軽に運用ができる、という事を考えると、これまで無料で運用してくれていたのが特別であったと考えることもできます。
また、今回の改定対策として、手動により99円ずつ運用していけば手数料無料になる作戦についてですが、これが必ずしも効率的な運用になるとは限りません。
なぜなら、株式相場は常に変動するため、アナタが手間をかけて手動で追加するタイミングが最適なタイミングである保証はどこにも無いからです。
このことから、私しんたろすはPayPayボーナス運用を継続していきたいと思います。
運用実績はTwitter(しんたろす@にわかモノブログ広報部)にて、定期的に公開していますので、気になる方は是非チェックしてみて下さいね。
1%の手数料を安くする裏ワザ
それでも手数料1%が気になる!!
という方に向けて、裏技的な?方法をご紹介していきます。
本項目でご紹介する方法は前述した99円投資とは異なるものですが、参考の一つとしてお読みいただければ幸いです。
実はPayPayポイント運用で採用されている米国ETF銘柄「SPXL」「SPY」「QQQ」は、すべてSBI証券や、楽天ポイント投資でお馴染みの楽天証券 で手数料0.495%(QQQは手数料0%、無料になりました)で購入することができちゃいます( ゚Д゚)
チャレンジコース⇒米国ETF「SPXL」へ投資
テクノロジーコース⇒米国ETF「QQQ」へ投資
スタンダードコース⇒米国ETF「SPY」へ投資
すべての銘柄を日本円で投資することができるので、投資初心者にも優しい環境が揃っています。
また、各種人気のポイントでも投資できるところも注目すべき点と言えるでしょう。
最近では米国株ETFの手数料無料化の流れも加速化しているので、これを機会にSBI証券や楽天証券を口座開設(無料)して、お得に米国株投資をしてみるのもイイですね(゚∀゚)
PayPayポイント運用の元手をめっちゃ貯める方法を考えてみた
PayPayポイント運用の原資は「PayPayポイント」なわけですが、なかなか思うように貯まらない(;_;)
もっと効率的に貯める方法は無いものか…とお悩みの方に向けて以下の記事を執筆してみました。
いずれも再現性のある貯め方なので、ぜひ参考にしてみて下さい(*'▽')
PayPayポイント運用に慣れたら始めたい資産運用サービスはコレ!
PayPayポイント運用に慣れて、いよいよ本格的に投資を始めたいと考えている方も多いはず。でも、ぶっちゃけ何から始めればよいか分からないというのが正直なところ( ゚Д゚)
本項目では、投資が初めての方でも気軽にプロの運用ができる『ほったらかしOK』の人気資産運用サポートサービスをご紹介します。
SBI証券『SBIラップ』
人気ネット証券のSBI証券が提供する投資一任型サービスが『SBIラップ』です。
SBIラップはAI運用に特化したロボアドバイザーです。
AIはFOLIO ROBO PROを展開する株式会社FOLIOが提供する一任運用基盤システム「4RAP」を採用しています。
40種以上のマーケットデータを常時モニタリング、AI分析を活用した相場予測に基づき毎月1回投資配分を変更することで、暴落から急騰まであらゆる局面に対応し、グローバルインデックスを超えるパフォーマンスを目指します。
【ロボアド運用者数NO.1】Wealthnavi(ウェルスナビ)
WealthNavi(ウェルスナビ)は、一度お金を入金すれば、ユーザーのリスク許容度に基づき銘柄の買付から資産配分、銘柄の再構成まで、すべて自動で運用してくれる資産運用サポートサービス(ロボアドバイザー)です。
リスク許容度は6つの質問からなる無料診断を通じて決定します(手動でいつでも変更可能)。
無料診断は1分程度で終わるので、お試しでやってみるのも面白いですよ(゚∀゚)
【AI分析に特化】FOLIO ROBO PRO(フォリオ ロボプロ)
FOLIO ROBO PROは、AI分析を用いてマーケットの先読みを行い、投資配分を決定、高パフォーマンスを目指していく資産運用サポートサービスです。
AI分析を用いるFOLIO ROBO PROでは、1ヶ月に1回のペースで資産配分の変更(リバランス)を行うほか、相場の急変が予測される際には臨時的にリバランスを実施することもあります。
他のロボアドバイザーと比較しても、AI分析に基づく機動的な資産配分が行われることから、暴落相場や急騰相場などの人間業では判断が難しい局面で強みを発揮するロボアドバイザーと言えるでしょう。
【手数料0円?】SUSTEN(サステン)
SUSTEN(サステン)は自動でおまかせ運用ができる資産運用サポートサービスです。
ユニークな手数料体系が話題のロボアドバイザーです。
サステン最大の特徴は、完全成果報酬型の手数料体系にあります。
サステンのおまかせ運用は運用益が最高値を更新しない限り手数料が0円という、ユニークな制度を採用しています。
サステンが運用成績を出さない限り手数料が発生しない為、ユーザー側は効率的な資産運用を期待することができます。
ウェルスナビ同様、無料診断に答えるだけで運用方針を決定できるので、気軽なのに本格的な資産運用が可能となります。
無料診断は6つの質問で終わる簡単なものなので、お試しでやってみるのもアリです(=゚ω゚)ノ
PayPayポイント運用が有料化!手数料改悪?無料化する裏技も解説まとめ
・PayPayボーナス運用、2022年3月24日から手数料1%で有料化へ
・追加額100円未満は無料、引き出しも無料
・SBI証券や楽天証券で同じ銘柄を安い手数料購入可
今回はPayPay証券が提供する人気疑似運用サービス「PayPayポイント運用」の手数料導入で改悪?について解説していきました。
いきなり有料化ということで、驚かれた方も少なくないのかなといったところですが、個人的には許容範囲内かなという感想で、メチャクチャ驚いたっ!という感じにはならなかったです。
ああ、そうキタかと。
言うてもPayPayでお買い物してGETしたポイントを米国ETF銘柄「SPXL」「QQQ」「SPY」へ気軽に投資できるというのは、正直かなり魅力的と言わざるを得ません。
PayPayポイント運用、私は引き続き利用していきたいと思います!
PayPayポイント運用のコツについては以下記事にて詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。