ウェルスナビで運用開始!しんたろす(@mono_shimtaros)です( ゚Д゚)
今回は人気ロボアドバイザー「Wealthnavi(ウェルスナビ)」の運用実績をブログで公開していきたいと思います。
ウェルスナビは本当に儲かるのか?ガチの成績を公開だっ!!
✔Wealthnavi(ウェルスナビ)は儲かるの?
✔Wealthnavi(ウェルスナビ)運用実績を知りたい
✔実際の運用成績を見てみたい
と気になっている方は、ぜひ本記事を参考にしてみて下さい。
- Wealthnavi(ウェルスナビ)は本当に儲かるのか?
- 【2022運用実績】Wealthnavi(ウェルスナビ)ブログで公開!
- Wealthnavi(ウェルスナビ)の成績を表でまとめてみた
- Wealthnavi(ウェルスナビ)運用の仕組み
- Wealthnavi(ウェルスナビ)の長期運用成績
- 他社ロボアドバイザーとWealthnavi(ウェルスナビ)の違いについて
- 【2022運用実績】ウェルスナビは儲かる?ガチ成績をブログで公開まとめ
Wealthnavi(ウェルスナビ)は本当に儲かるのか?
Wealthnavi(ウェルスナビ)は「ロボアドバイザー」と呼ばれる投資一任型の資産運用サポートサービスです。
ウェルスナビは一度お金を入金すれば、ユーザーのリスク許容度に応じて銘柄の選定や投資配分、定期的な投資配分の調整(リバランス)まで、すべてお任せで運用することができる資産運用サポートサービスです。
お金を入金するだけで自動で運用してくれるので、放置OKのいわゆる「ほったらかし投資」ができるウェルスナビですが、そもそも本当に儲かるの?という疑問がフツフツと湧いてくる方も少なくないはず。
というわけで、本記事では実際にお金を入金してガチの運用実績がどうなのかについて検証してみようじゃないか、そういう記事なのです(=゚ω゚)ノ
関連記事 ≫ウェルスナビの評判や口コミは?メリット・デメリットを徹底解説!!
【2022運用実績】Wealthnavi(ウェルスナビ)ブログで公開!
私が実際に運用しているウェルスナビの運用実績について公開していきます。
2022年5月7日時点の運用実績
ついに運用がスタートしました!
リスク許容度は「5」として設定しています。
・米国株37.0%
・日欧株33.9%
・新興国株14.1%
・米国債券5.0%
・金5.0%
・不動産5.0%
各資産クラスは上限と下限が設けられている為、必ずしも上記のような資産配分になるとは限りませんが、おおまかイメージとしてはこんな感じです。
リバランスは半年に1回となりますので、しばらくはこのポートフォリオに基づき、値動きを楽しむ形になりそうです。
Wealthnavi(ウェルスナビ)の成績を表でまとめてみた
Wealthnavi(ウェルスナビの運用実績を表でまとめてみました。
年月日 | 元本 | 評価額 | 損益 | 損益率 |
---|---|---|---|---|
2022年5月 | ¥100,000 | ¥99,744 | ¥-256 | -0.26% |
運用実績は随時更新していきますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
Wealthnavi(ウェルスナビ)運用の仕組み
ウェルスナビは無料診断を通じて決定される5段階のリスク許容度に基づき、運用方針が決まります。
一度運用方針を決めてしまえば、投資配分の決定から定期的なリバランスまですべておまかせで運用することができます。
Wealthnavi(ウェルスナビ)の長期運用成績
ウェルスナビでは長期運用した場合の運用実績を公開しています。
上記チャートはサービス開始後から長期運用した場合の運用実績(リスク許容度5)を表示したものですが、コロナショックをもろともせず、着実に資産が増えていることが分かります。
また、30年間運用した場合のシミュレーションも公開しています。
こうした運用実績を公開しているロボアドバイザーは信頼すべき指標の一つであると私は考えています。
関連記事 ≫【絶対やめとけ】おすすめしないロボアドバイザーと失敗しない選び方
他社ロボアドバイザーとWealthnavi(ウェルスナビ)の違いについて
ウェルスナビと他社のロボアドバイザーの違いについて調べてみました。
SBIラップとの違いは?
ウェルスナビとSBIラップとの主な違いは以下のとおりです。
・AI運用に特化したロボアド
・毎月1回リバランスを実施(リスク許容度なし)
・運用手数料は年率0.660%
SBIラップはSBI証券が提供する投資一任型サービスです。
SBIラップはAI運用に特化したロボアドバイザーです。
AIはFOLIO ROBO PROを展開する株式会社FOLIOが提供する一任運用基盤システム「4RAP」を採用しています。
AIが40種以上のマーケットを常時モニタリング、相場の先読みを行います。
リスク許容度は存在せず、将来的に相場が下落すると予測した場合は守りの投資配分に、対して将来的に相場が上昇すると予測した場合は攻めの投資配分に、毎月1回のペースで自動リバランスが実施されます。
手数料は年率0.660%と他のロボアドバイザーと比較しても安い手数料を実現しています(間接コストあり)。
関連記事 ≫SBIラップの評判や口コミは?メリット・デメリットを徹底解説します
関連記事 ≫Wealthnavi(ウェルスナビ)とSBIラップの違いについて解説します
FOLIO ROBO PRO(ロボプロ)との違いは?
ウェルスナビとFOLIO ROBO PROの主な違いは以下のとおりです。
・リスク許容度なし
・毎月1回の大胆な投資配分の変更
・最大8銘柄に分散投資
FOLIO ROBO PROはウェルスナビと同様、ETFを直接購入するという点では共通しています。
しかし、FOLIO ROBO PROはウェルスナビと異なり「リスク許容度」という概念はありません。
AIが40種以上のマーケットデータを常時モニタリングし、将来の相場予測を行います。
上昇相場が予測される場合は株式重視の投資配分に、下落相場が予測される場合はよりディフェンシブな投資配分にポートフォリオが構成されます。
このため、ウェルスナビと比較してより大胆なリバランスを行う傾向があります。
FOLIO ROBO PROのAI予測が相場と合致した時は、より大きなリターンを期待できる可能性があります。
関連記事 ≫FOLIO ROBO PRO(ロボプロ)のメリット・デメリットや評判・口コミを徹底解説!!
SUSTEN(サステン)との違いは?
ウェルスナビとSUSTEN(サステン)の主な違いは以下のとおりです。
ロボアドバイザーSUSTEN(サステン)最大の特徴は、その手数料体系にあります。
通常のロボアドバイザーの場合1.1%程度の手数料が一般的ですが、サステンの手数料は基本0円で、運用損益が最高値を更新した場合に手数料が発生する『完全成果型報酬』を採用しています。
言い換えればSUSTEN(サステン)が成果を出した時にだけ手数料が発生するので、下落相場が続くような難しい局面では、他のロボアドバイザーと比較して手数料が割安になることが期待できます。
運用プランは無料診断に基づき9つのパターンから決まります。
1分程度で完了する無料診断なので、お試しでやってみるのも面白いですよ(゚∀゚)
関連記事 ≫【ロボアド投資】SUSTEN(サステン)とは?デメリットや評判を徹底解説します
【2022運用実績】ウェルスナビは儲かる?ガチ成績をブログで公開まとめ
・ウェルスナビは投資一任型の資産運用サポートサービス
・お金を入金すれば、あとはほったらかしでOK
・リバランスは半年に1回
今回は投資一任型のロボアドバイザー「Wealthnavi(ウェルスナビ)」について、運用実績を公開していきました。
実績は随時こちらの記事にて公開していきたいと思いますので、参考にしてみて下さい。