FOLIOのROBOPRO(ロボプロ)がやばい?評判や口コミ、デメリット・メリットも知りたい!しんたろす(@mono_shimtaros)です( ゚Д゚)
今回は株式会社FOLIOが提供する人気ロボアドバイザー「ROBOPRO(ロボプロ)」をピックアップしてご紹介!
FOLIOのROBOPROがやばい?ロボプロの評判や口コミは?デメリットやメリット、最新の運用実績についても公開・徹底解説していきたいと思います!
✔FOLIOのROBOPRO(ロボプロ)がやばい?
✔ロボプロの評判、メリット・デメリットは?
✔ROBOPROの最新実績、投資配分は?
と気になっている方は、ぜひ本記事を参考にしてみて下さい(゚∀゚)
- FOLIOのROBOPRO(ロボプロ)がやばい?基本情報を解説
- 【2024年6月】ROBOPROの運用実績をブログで公開
- FOLIOの「ROBOPRO(ロボプロ)」やばいメリット5選
- FOLIOの「ROBOPRO(ロボプロ)」やばいデメリット3選
- FOLIOの「ROBOPRO(ロボプロ)」のやばい評判と口コミとは?
- 他社ロボアドバイザーとFOLIOのROBOPROの違いは?
- 【最短翌日】FOLIOの「ROBOPRO(ロボプロ)」の始め方・申し込み方法!
- FOLIOのやばいROBOPROとは?評判・口コミを実績付で公開まとめ
FOLIOのROBOPRO(ロボプロ)がやばい?基本情報を解説
「ROBOPRO(ロボプロ)」とは、SBI証券でお馴染み「SBIグループ」の子会社である「株式会社FOLIO」が展開する資産運用サポートサービス(ロボアドバイザー)です。
ロボプロの概要は、公式YouTubeチャンネル「FOLIO(フォリオ)」さんでも分かりやすい解説動画(約10分)が公開されていますので是非参考にしてみて下さい↓
結論、「ROBOPRO(ロボプロ)」がオススメな人は以下のとおりです。
✔あらゆる相場に対応できるAI運用をしたい人
✔ポートフォリオの一部でAI運用したい人
✔暴落時でも対応できる運用をしたい人
✔リスク許容度を考えたくない人
✔投資タイミングが分からない人
✔全自動ほったらかしで儲けたい人
✔投資初心者で着実に儲けたい人
✔自己流投資で損切り経験がある人
✔AIによる投資判断を勉強したい人
✔人間業では不可能なデータ分析で運用したい人
「ROBOPRO(ロボプロ)」の基本情報について以下の表でまとめていきます。
運用サービス | ROBOPRO(ロボプロ) |
---|---|
運営会社 | 株式会社FOLIO |
種類 | 投資一任型 |
運用手数料 (年率) |
年率1.1%※ ※運用額3,000万を 超える部分は年率0.55% |
銘柄 保有コスト |
あり (経費率) |
投資対象 | ETF |
銘柄選定 | 自動 |
運用プラン | AI運用 |
最低投資額 | 10万円 |
自動積立 | 1万円~ |
自動 リバランス |
毎月 |
運用ポイント | 貯まらない |
NISA口座 | 未対応 |
以下、解説していきます。
投資一任型のロボアドサービス
一般的にロボアドバイザーは、
・「投資一任型」
・「アドバイス型」
の2つに分かれていますが、フォリオロボプロは「投資一任型」の資産運用サポートサービスとなります。
・投資一任型…資産配分、買付、リバランス等を全て一任できる。
・アドバイス型…資産配分などを助言。買付やリバランスは自身で行う必要がある。
「投資一任型」のフォリオのロボプロは、一度お金を入金してしまえば、銘柄の買付や資産配分、銘柄の再構成(リバランス)まで、すべてお任せで運用することが可能です。
メリットの項目で詳しく解説しますが、「ROBOPRO(ロボプロ)」はAIによるマーケットデータ分析に特化した運用を行うため、他のロボアドバイザーと比較してもやばい存在と言えます。
FOLIOのROBOPROの手数料
ROBOPROの手数料は年率1.0%(税込1.1%)です。
ただし、運用額3,000万円を超える部分については年率0.55%(税込)となります。
FOLIOのROBOPROの投資対象
ROBOPROの投資対象は米国ETF(上場投資信託)を中心に構成されています。
類似サービスの「WealthNavi(ウェルスナビ)」と投資対象を比較した表は以下のとおりです。
ETF名 | ROBOPRO | Wealthnavi |
---|---|---|
VTI | 〇 | 〇 |
VEA | 〇 | 〇 |
VWO | 〇 | 〇 |
AGG | × | 〇 |
TIP | × | 〇 |
BND | 〇 | × |
HYG | 〇 | × |
EMB | 〇 | × |
VNQ | 〇 | × |
IYR | × | 〇 |
GLD | 〇 | 〇 |
相場状況に応じて、最大8種類のETF銘柄を組み合わせて運用していく形になります。
ちなみにETFとは「上場投資信託」とも呼ばれ、一定の運用方針に基づき複数銘柄を組み合わせて運用する「詰め合わせパック」のような存在です。
例えば、上記銘柄の中でも最もポピュラーなETFとして「VTI」が挙げられますが、当該銘柄は米国株式市場に上場する約4,000銘柄に分散投資を行う「詰め合わせパック」となります。
参考までに「VTI」の組入上位銘柄(調査時点)は以下のとおりです↓
企業名 | ティッカー | 組入比率 |
---|---|---|
アップル | AAPL | 6.67% |
マイクロソフト | MSFT | 5.82% |
アマゾン ドットコム |
AMZN | 2.62% |
エヌビディア | NVDA | 2.29% |
アルファベット | GOOGL | 1.64% |
テスラ | TSLA | 1.62% |
メタ・プラット フォームズ |
META | 1.46% |
バークシャー・ ハサウェイ |
BRK | 1.40% |
アルファベット | GOOG | 1.39% |
ユナイテッド・ ヘルス・グループ |
UNH | 1.03% |
上記の組入れ上位銘柄を見ていただくと分かるとおり、世界レベルでサービスを展開している超優良企業へ分散投資していることが分かります。
FOLIOのROBOPROの最低投資額
ROBOPROの最低投資額は10万円からとなります。
また、積立投資は月1万円から対応しています。
FOLIOのROBOPROの入出金手数料
ROBOPROの出金手数料は無料です。
また、入金についてもリアルタイム入金により無料となります(後ほど「始め方・申し込み方法」の項目で詳しく解説します)。
【2024年6月】ROBOPROの運用実績をブログで公開
本項目では、筆者が実践しているROBOPRO(ロボプロ)の運用成績を画像付きで公開していきます。
さっそくですが、2024年6月4日時点の筆者の運用成績は以下のとおりです(タップで拡大可能)。
続きまして、実際に保有している銘柄と投資配分をチェックしてみましょう(タップで拡大可能)。
現状、金(ゴールド)や債券等の保有比率がかなり高くなっており、特に金(ゴールド)については、AI予測が的中し最もパフォーマンスが高まっている状況にあります。
運用損益は+26.92%と着実にプラスを推移。
毎月入金される
「分配金(インカムゲイン)」
に加えて、投資銘柄の上昇による
「値上がり益(キャピタルゲイン)」
を享受しています。
筆者自身は、ロボアドバイザーによるAI運用を資産構成(ポートフォリオ)の一部に組み込むことでリスクヘッジの役割を期待しており、現状その期待に応えるように着実にプラスを推移しているところです。
人の感情を介さないAIの綿密なデータ分析に基づく「ほったらかし投資(放置)」ゆえに、SNS等で盛んにポストされる根拠のない「暴落煽り」に惑わされず、着々と利益を積み上げていけるのは長期資産運用をしていくうえで大きなアドバンテージとなります。
近年の「コ〇ナショック」時を見ても、一般的なロボアドバイザーやTOPIXと比較してROBOPRO(ロボプロ)の運用実績が上回っていることが確認できます。
AI予測に基づくリバランス(リスクコントロール)によりショック時の下落を抑えつつも上昇相場へ追随していくことで一般的なロボアドバイザーやTOPIXと比較して運用成績が上回ることを目指している為、安定した運用パフォーマンスを期待できます。
ROBOPRO(ロボプロ)の運用成績については以下記事でも詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。
FOLIOの「ROBOPRO(ロボプロ)」やばいメリット5選
本項目ではROBOPROのメリット(強み)について深堀りしていきます。
40種以上もの指標に基づきAIがマーケットを先読みする
ROBOPROの注目すべき特徴として、まず挙げたいのが
「AI分析によるマーケットの先読み」
です。
FOLIOの「ROBOPRO(ロボプロ)」はAlpaca japan株式会社が提供するマーケット予測に基づき相場分析をしています。
金融×AIに取り組むスタートアップ企業。
深層学習(ディープラーニング)などのAI技術に加えて、ビッグデータ解析や金融向けデータ・ストレージなどの技術にも強みがある。
マーケット予測プラットフォーム「AlpacaForecast」「AlpacaRadar」を開発し、国内外の金融機関・事業会社に提供している。
(引用元:ROBOPRO公式)
40種類以上の指標(S&P500等の株価指数、為替、債券、金、銅etc...)について常時モニタリングを行い、その中から必要な情報を抽出・機械学習を行い、将来のマーケット予測に役立てます。
例えば、2020年3月に起こったコロナショック後の回復局面においては、
(a)先進国株・米国株比率を高めに維持
(b)回復終盤で上昇傾向の金の比率を上げる
(c)6ヶ月で+20%のリターン獲得
することで、効率的にリターンを獲得することに成功しています。
株式会社FOLIOのAIアルゴリズムは、大手人気ネット証券「SBI証券」が提供する投資一任型ロボアドバイザー「SBIラップ」にも採用されており、信頼あるシステムであることが伺えます。
将来予測に基づき資産配分を自動で変更【リバランス】
FOLIOのROBOPROは月1回のペースで資産配分の変更(リバランス)を実施します。
AI分析によりマーケットを先読みし、急激な相場変動が予測される場合には臨時でリバランスが実施されることもあります。
各資産の年間パフォーマンスは毎年大きく変化しており、AIによる機械学習を通じて景気動向に合わせた最適な資産配分の実現を目指します。
FOLIOのROBOPROに採用されているAIは定期的に機械学習を繰り返し、運用アルゴリズムの改善や最適化が行われています。
40種類以上のマーケットデータに基づき、的確な投資判断を行うことで人間業では到達不可能な投資判断を実現できるのは大きな強みと言えるでしょう。
分配金も自動で再投資してくれる
基本情報の項目でも解説したとおり、ROBOPROの投資対象はETFであることから、定期的に分配金が入金されます。
銘柄により毎月分配されるものや、年4回分配されるものがあります。
分配金の入金履歴はアカウントの「履歴」から確認できます(以下、タップで拡大可能)。
上記画像(右)を見ていただくと分かるとおり「チャリンチャリン♪」とほぼ毎月分配金が入金されていることが分かります。
・株価上昇 ⇒「値上がり益(キャピタルゲイン)」
・分配金 ⇒「収益(インカムゲイン)」
の2つの収益源により着実に儲ける仕組みがある点は見逃せない強みと言えます。
分配金は現金としてROBOPROの証券口座に入金された後、AIがすべて判断を行い、必要に応じて自動的に再投資されます。
自動積立投資に対応
FOLIOのROBOPROでは自動積立投資に対応しています。
一度積立設定をしてしまえば、自動的に積立を実施してくれます。
相場が暴落しようが急騰しようが淡々と積立てを行いながら、AI分析による的確な資産配分を実現するという強力なコンボを実現することができます。
積立金額は月1万円以上1円単位で設定が可能です。
運用ポートフォリオや資産推移の透明性を確保
利用ユーザーの資産推移や投資銘柄は、ROBOPROのアプリやWEBブラウザを通じて随時閲覧・確認できる透明性の高い仕組みを採用しています。
資産推移は、1週間、1ヶ月、1年間、全期間の4つから選択可能です。
運用中のポートフォリオについては、
・具体的なETF銘柄
・投資比率(ポートフォリオ)
・投資金額
・運用損益
等々表示されており、AI運用がどのような投資行動をしているのか?ということが一目瞭然で確認できます↓
運用ポートフォリオの調整(リバランス)は毎月自動で行われる特性上、投資タイミングを気にせずに安定したパフォーマンスを期待できる点は見逃せないメリットと言えます。
FOLIOの「ROBOPRO(ロボプロ)」やばいデメリット3選
本項目ではROBOPROの気になるデメリットについて解説していきます。
年率1.1%の手数料が発生する
FOLIOのROBOPROは運用手数料として年率1.0%(税込1.1%)の手数料が発生します。
この手数料が高いか安いかについてですが、個人的には
『こんなもんじゃね( ゚Д゚)?』
というのが、正直な感想です。
ありがちな比較として、「投資信託」の手数料と比較される方がいますが、正直言うと意味を成しません。
なぜなら「投資信託」は、
・自分で銘柄を選定し、
・自分で投資タイミングを図る
必要があるからです。
✔いつ投資する(タイミング)?
✔どの銘柄に投資する(選定)?
✔投資配分はどうする(リバランス)?
✔いつ売却する(利益確定・損切り)?
個人の判断(人の感情)を介する裁量投資においては手数料の差どころでは済まない損失を抱えるリスクを想定する必要があります(株価の最高値圏で買いを入れて暴落・塩漬け状態など…←自己流投資でありがちなパターン)。
対して、ROBOPROの場合はAI分析に基づき資産配分を決定するため、相場状況に応じた最適な投資配分で運用を行います。
①自己流のタイミング投資
②40種以上のマーケットデータに基づき投資
上記①と②では、
「どちらが着実に利益を生み出せるのか?」
という観点で考えてみることが重要なポイントと言えます。
ちなみに、この運用手数料(年率1.1%)についてですが、ぶっちゃけ分配金で賄う事ができるので過度に気にする必要が無いデメリットとも言えます。
こんな感じです↓
上記画面は筆者が実際に運用している管理画面ですが、分配金が手数料を上回っていることが分かります。
「それでも手数料が気になる!!」という方は、運用手数料0円の完全成果報酬型AI運用「SUSTEN(サステン)」を検討してみるのもよいでしょう。
最低投資額として10万円が必要
ROBOPROは初期の最低投資額として10万円が必要となります。
これは人よって意見が分かれるところではありますが、一般的なロボアドバイザーと同等の最低投資額設定であるという事は理解しておきましょう。
NISA口座に未対応
FOLIOのROBOPROは、NISA口座(少額非課税制度)に未対応です。
これは相場状況に応じて最適な投資配分に調整(毎月リバランス)する仕組み上、NISA口座に馴染まない為と考えられます。
ROBOPROをNISA口座で買付したい場合は、「ROBOPROファンド」の活用を検討しましょう。
FOLIOの「ROBOPRO(ロボプロ)」のやばい評判と口コミとは?
ROBOPROの評判と口コミについてTwitter民の声を調査してみました。
ロボプロ君プラ転してる👏
— こち助@濃接自宅待機民 (@onanIk0n3sFV5Hw) February 2, 2022
私より絶対的な上手ですなw#FOLIO #ROBO_PRO pic.twitter.com/x2y8gHjyEe
ROBOPROの運用成績に関する口コミです。
FOLIOのROBOPROは相場状況に応じて適切な投資配分を組んでくれることから、他のロボアドバイザーと比較しても、短期間でプラスの運用成績になることが期待できます。
毎月派手なリバランスをしてくる
— クロート💻レバレッジ投資家 (@kurounin_invest) March 6, 2023
ロボプロのポートフォリオ
今月はVTIの比率が2%と
かなりの控え目な割合
1月は40%超えだったんですが
コレは何かを
予見しているのか…🙄
⠀ pic.twitter.com/LlXbyNUOG6
ROBOPROの資産配分の変更(リバランス)に関する口コミです。
FOLIOのROBOPROは毎月1回のペースで自動リバランスが行われます。
また、AI分析により急激な相場変動が予測される場合には臨時でリバランスが実施されることもあります。
相場の下落が将来的に予測される場合には債権比率を上げたり、逆に相場の上昇が予測される場合には米国株の比率を上げたりと、AIが40種以上のマーケットデータを常時監視し必要に応じて資産配分を変更することで運用パフォーマンスの向上を狙います。
今後はFOLIO ROBO PROのポートフォリオ参考にしていこ…この暴落時にマジで思ったわ…#資産運用 #FOLIOROBOPRO #FOLIO #投資信託 #投資家さんと繋がりたい #米国ETF #米国株 #BTC pic.twitter.com/7Q8Gj7yde9
— 贅沢ロキソニン (@hi_row_bsk) January 22, 2022
ROBOPROの暴落時のポートフォリオに関する口コミです。
前述したとおり、FOLIOのROBOPROは毎月1回のペースで自動リバランスされるほか、相場状況に応じて臨時リバランスも実施してくれます。
運用中の投資配分がどのようになっているかは常に見ることができるため、ROBOPROの投資手法を見ながら勉強していくという使い方も面白いでしょう。
プロの投資家の運用が見たくて始めた
— ひなた柚丹(ゆに)@投資🔰&動画編集🔰 (@hinataETF) November 11, 2020
FOLIO ROBO PRO
金(GLD)の割合48%になってる…
大丈夫かな😰 https://t.co/NLVCVK1pSH
ROBOPROの投資配分に関する口コミです。
FOLIOのROBOPROでは8種類程度の銘柄に分散投資する場合もあれば、時には4種程度の銘柄に絞り込んで集中投資を仕掛けることもあります。
これは40種以上のマーケットデータを常時監視するAI運用ゆえに成せる技であり、人間がやるには相当程度の自信と相場観が無ければ、まず不可能な運用手法と言えます。
僕の下手くそな個別株式投資よりも、Folio ROBO PRO のほうが余程パフォーマンスが良い。
— かずひこ🇯🇵❤️🇺🇦 (@kazuhikow1005) April 20, 2022
さて、どうしたものでしょう。
ROBOPROの運用成績に関する口コミです。
株式投資において最も恐れるべき事と言っても過言ではないのが「人間の感情」です。
個別株を自身で買付するとして、
いつ買うのか?
いつ売るのか?
このまま保有していても大丈夫なのか?
悩みは尽きません。
相場が急騰しようが暴落しようがAI分析に基づき淡々と資産運用して着実にパフォーマンスを出してくれる。
FOLIOのROBOPROの強みはココにあります。
他社ロボアドバイザーとFOLIOのROBOPROの違いは?
株式会社FOLIOの「ROBOPRO(ロボプロ)」と人気の主要ロボアドバイザーの違いについて表にまとめてみました。
ROBOPRO | SBIラップ | THEO +docomo |
ウェルスナビ | SUSTEN | らくらく投資 | |
---|---|---|---|---|---|---|
運営会社 |
株式会社FOLIO |
SBI証券 | お金のデザイン | ウェルスナビ | sustenキャピタル マネジメント |
楽天証券 |
種類 | 投資一任型 | 投資一任型 | 投資一任型 | 投資一任型 | 投資一任型 | 投資一任型 |
手数料 (年率) |
1.1%~0.55% | 0.660% | 1.1%~0.715% | 1.1%~0.55% | 0円 ※完全成果型 |
0.4915% |
投資対象 | ETF | 投資信託 | ETF | ETF | 投資信託 | 投資信託 |
銘柄選定 | 自動 | 自動 | 自動 | 自動 | 自動 | 自動 |
運用プラン | AI運用 | AI運用 | 231通り | 5段階 | 9段階 | 5段階 |
最低投資額 | 10万円 | 1万円 | 1万円 | 1万円 | 10万円 | 100円 |
自動積立 | 1万円~ | 1万円~ | 1万円~ | 1万円~ | 1万円~ | 100円~ |
自動 リバランス |
毎月 | 毎月 | 毎月 | 半年に1回 | 必要と判断 した時 |
月次及び日次 |
運用ポイント | 貯まらない | 毎月貯まる | 毎月貯まる | 貯まらない | 貯まらない | 貯まらない |
NISA口座 | 未対応 | 未対応 | 未対応 | 対応 | 未対応 | 対応 |
上記表を見ていただくと分かるとおり、ロボアドバイザーによって投資対象やリバランスのタイミング、運用プランの違い等があることが分かります。
【最短翌日】FOLIOの「ROBOPRO(ロボプロ)」の始め方・申し込み方法!
「ROBOPRO(ロボプロ)」の申込は最短5分、最短翌日に口座開設が完了します。
なお、AI分析に基づき現状の相場状況に応じて投資配分を決定する仕様上、投資タイミングを気にせずに今スグ始めることが可能です。
STEP1:アカウント登録
STEP2:プロフィール登録
STEP3:本人確認
以下、それぞれ解説していきます。
STEP1:アカウントを登録しよう
「ROBOPROの公式サイト」にアクセスし、アカウントの登録を行います。
STEP2:プロフィールを登録しよう
口座開設申し込みにあたり、氏名等のプロフィールを入力していきます。
STEP3:本人確認をしよう
本人確認を行います。手続きについては『スマホで完結、本人確認』と『郵送受取による本人確認』の2つがあります。
おすすめは『スマホで完結、本人確認』です。
最短翌営業日で確認が完了するので、郵送受取(一週間程度)と比較して、いち早く資産運用を始めることができます。
取引設定をしておこう
本人確認が完了する間に取引設定をしておきましょう。
投資性向~取引コードを入力して設定完了です。
あとは口座開設を待つだけです(*'▽')
ちなみに私の場合、全てWEB上で手続きを完結させた為、予定どおり翌営業日には口座開設ができました。
口座開設後はFOLIO口座に入金して運用開始です!!
口座に入金してみよう
ROBOPRO口座への入金は、メニューバー「アカウント」内の「入金」から可能です。
「入金」をタップ後、入金画面に移行しますので、任意の入金方法を選択します。
入金方法は「リアルタイム入金」と「銀行振込」の2種類から選択できます。
「リアルタイム入金」は指定のネットバンクを利用することで24時間いつでも手数料無料で入金ができます。
みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、住信SBIネット銀行、楽天銀行、イオン銀行、PayPay銀行
「銀行振込」は指定の銀行口座に普通に振込して入金する方法です。
営業日に振込をすれば基本的にその日のうちに入金が完了します。
ただし、銀行振込の場合は振込元となる銀行により手数料が発生する場合があるので注意しましょう。
当日18時までに注文すれば、その日の夜間に買い付けを行います。
買付時の銘柄選定や投資配分、毎月の投資配分の変更(リバランス)等はAIがすべて判断して全自動で行ってくれるので、ユーザーは日々のパフォーマンスを見てるだけでOKです(まさに「ほったらかし投資」)。
FOLIOのやばいROBOPROとは?評判・口コミを実績付で公開まとめ
・40種以上のマーケットデータでAI分析
・月1回のリバランスであらゆる相場に対応
・直近リターン率は一般的なロボアドを上回る
今回は、AI分析に特化した株式会社FOLIOの人気ロボアドバイザー「ROBOPRO(ロボプロ)」をピックアップ、ロボプロの特徴やメリット・デメリット、評判・口コミについて徹底解説しました。
最後に「ROBOPRO(ロボプロ)」がオススメな人をまとめていきます。
✔あらゆる相場に対応できるAI運用をしたい人
✔暴落時でも対応できる運用をしたい人
✔ポートフォリオの一部でAI運用したい人
✔リスク許容度を考えたくない人
✔投資タイミングが分からない人
✔ほったらかしで儲けたい人
✔投資初心者で着実に儲けたい人
✔自己流投資で損切り経験がある人
✔AIによる投資判断を勉強したい人
✔人間業では不可能なデータ分析で運用したい人
固定されたルールではなく、マーケット動向をAIが分析し予測し、時には大胆な資産配分の変更(リバランス)を行うことでパフォーマンスの向上を狙っていく…
人間では難しい(というか絶対無理!!←)であろう業をやってのけてしまうのがAI運用の強みなのです。
筆者自身、ロボアドバイザーによるAI運用を資産構成(ポートフォリオ)の一部に組み込むことでリスクヘッジの役割を期待しており、現状その期待に応えるように着実にプラスに推移しているところです。
これから資産形成を考えている投資初心者の方はもちろんのこと、自己流投資で損切り経験アリの方、AI運用に基づき着実な資産形成を目指したい方は、優先的に検討したいロボアドサービスと言えるでしょう。
皆さんもAI運用に特化した人気ロボアドバイザー「ROBOPRO(ロボプロ)」で着実な資産形成を目指してみてはいかがでしょうか?