SBIラップ運用中!しんたろす(@mono_shimtaros)です(゚∀゚)
今回はSBI証券が提供する投資一任型運用サービス「SBIラップ」の運用実績を公開!
ぶっちゃけSBIラップの利回りってどうなの?正直儲かるのか?
ガチの運用成績を公開していきたいと思います。
✔SBIラップの運用実績を知りたい
✔SBIラップは儲かるのか知りたい
✔SBIラップの利回りを知りたい
と気になっている方はぜひ本記事を参考にしてみて下さい。
- SBIラップは本当に儲かるのか?
- 【運用実績】SBIラップの利回りはどうよ?ガチ成績をブログで公開!
- 他社ロボアドバイザーとSBIラップの違いはなに?
- 【運用実績】SBIラップは儲かる?利回りはどう?ガチ成績を公開まとめ
SBIラップは本当に儲かるのか?
SBIラップはSBI証券が提供する投資一任型の資産運用サポートサービスです。
SBIラップはAI運用に特化したロボアドバイザーです。
ロボアドバイザーFOLIO ROBO PRO(ロボプロ)を展開する株式会社FOLIOが提供する一任運用基盤システム「4RAP」を採用することで、AI運用に特化したおまかせ運用を実現しています。
「AI運用」と聞くと何か凄そう…
だけど、本当に儲かるの?と気になるのが正直なところ。
本記事ではSBIラップのガチの運用実績を通じて、本当の儲かるのか?について検証していきたいと思います。
SBIラップのメリットやデメリット、他社ロボアドとの違いなどについて解説した記事は以下にまとめていますので、あわせて参考にしてみて下さい。
【運用実績】SBIラップの利回りはどうよ?ガチ成績をブログで公開!
さっそくですが、SBIラップの運用実績を公開していきたいと思います。
2022年5月2日時点の運用実績
ついに運用がスタートしました!!
5月2日に一斉買付されました。米国株が41.0%、先進国株式4.6%、新興国株式2.0%ということで、株式比率がおおよそ50%弱といったところでしょうか。
個人的に注目しているのが21.7%保有している不動産株。自分だったら絶対に買うことが無いので、逆にどんな値動きするのか楽しみだったり( *´艸`)
2022年5月6日時点の運用実績
評価損益-0.42%となっています。
銘柄別に見てみると、米国株、新興国債券のみプラスで他の銘柄はマイナスで推移している状況です。
他社ロボアドバイザーとSBIラップの違いはなに?
SBIラップと他社ロボアドバイザーの違いについて調べてみました。
FOLIO ROBO PRO(ロボプロ)との違いは?
SBIラップとFOLIO ROBO PRO(ロボプロ)の主な違いは以下のとおりです。
・ETFを直接買い付け
・SBIラップより大胆な投資配分の変更
・運用手数料は年率1.1%
SBIラップのAI運用は、FOLIO ROBO PROを展開している「株式会社FOLIO」のプラットフォームを採用している為、AI運用と言う観点では共通しています。
しかしながら投資対象という観点から言えば、SBIラップは『投資信託』を買付しますが、FOLIO ROBO PRO(ロボプロ)の場合はETFを直接購入します。
このため、間接コストとして発生するのはETFの保有に係る経費率(0.03%程度~)のみとなります。ただし、運用手数料が年率1.1%(税込)発生するため、この点については意識しておく必要があります。
また、FOLIO ROBO PROは、SBIラップと比較して、より大胆なリバランスを行う傾向があります。
SBIラップの場合、常に8つの銘柄(投資信託)に分散投資を行うのに対し、FOLIO ROBO PROの場合は、相場状況によっては4つ程度の銘柄に絞り込んだ投資配分に変更する場合があります。
このため、FOLIO ROBO PROのAI予測が相場と合致した時は、より大きなリターンを期待できる可能性があります。
SUSTEN(サステン)との違いは?
SBIラップとSUSTEN(サステン)の主な違いは以下のとおりです。
ロボアドバイザーSUSTEN(サステン)最大の特徴は、その手数料体系にあります。
通常のロボアドバイザーの場合1.1%程度の手数料が一般的ですが、サステンの手数料は基本0円で、運用損益が最高値を更新した場合に手数料が発生する『完全成果型報酬』を採用しています。
言い換えればSUSTEN(サステン)が成果を出した時にだけ手数料が発生するので、下落相場が続くような難しい局面では、他のロボアドバイザーと比較して手数料が割安になることが期待できます。
運用プランは無料診断に基づき9つのパターンから決まります。1分程度で完了する無料診断なので、お試しでやってみるのも面白いですよ(゚∀゚)
Wealthnavi(ウェルスナビ)との違いは?
SBIラップとウェルスナビとの主な違いは以下のとおりです。
・ウェルスナビはNISA制度に対応
・5段階のリスク許容度で投資配分を決定
・運用手数料は年率1.1%
上記のとおり、ウェルスナビはロボアドバイザー初のNISA制度に対応しているので、一定の枠内で運用益を非課税にすることが可能となります。
また投資配分については『リスク許容度』と呼ばれる5段階の運用プランにより決定されます。リスク許容度は6つの質問からなる無料診断により判定されます(手動により変更可能)。
運用手数料は1.1%(税込)となっており、SBIラップと比較するとやや高い手数料設定となっています。
【運用実績】SBIラップは儲かる?利回りはどう?ガチ成績を公開まとめ
今回はSBI証券の提供する投資一任型サービス『SBIラップ』の運用実績についてご紹介しました。
SBIラップの運用実績は本ブログにて随時更新していく予定なので、参考にしてみて下さい(゚∀゚)
絶対にやめた方がいいロボアドバイザーについては、以下記事にて詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。