ロボアド投資経験あり!しんたろす(@mono_shimtaros)です('ω')
今回は注目のロボアド投資サービス「SUSTEN(サステン)」をピックアップ!
そもそもサステンとは何ぞや?という事や、類似サービスウェルスナビとの違いについても調査!注目のシステム「成果報酬型運用サービス」についても解説していきたいと思います!
✔ロボアド投資「SUSTEN」ってなに?
✔SUSTENのメリットやデメリットを知りたい
✔SUSUTENの評判や口コミを知りたい
と気になっている方は、ぜひ本記事を参考にしてみて下さい。
- ロボアド投資「SUSTEN(サステン)」とは?
- SUSTEN(サステン)は3つの投資信託で運用する
- 運用実績からSUSTEN(サステン)おすすめの運用タイプを考えてみた
- 【ロボアド投資】SUSTEN(サステン)のメリット
- 【ロボアド投資】SUSTEN(サステン)のデメリット
- SUSTEN(サステン)とWealthnavi(ウェルスナビ)の違いについて
- SUSTEN(サステン)の評判と口コミを調べてみた
- 【無料】SUSTEN(サステン)で運用を始める3ステップ
- SUSTEN(サステン)の評判や口コミは?メリット・デメリットを徹底解説まとめ
ロボアド投資「SUSTEN(サステン)」とは?
SUSTEN(サステン)は、いわゆる「ロボアドバイザー」に分類される資産運用サービスです。
・お金を入金するだけで自動で買付
・ユーザーの希望に沿った資産配分で投資
・自動リバランスを通じて売買してくれる
サステンは一度お金を入金してしまえば、ユーザーの運用タイプに沿った資産配分で買付を行い、急な相場の変動時には、売却などを通じて自動的に資産配分を調整してくれる「リバランス機能」を有した資産運用サポートをしてくれるサービスです。
「資産運用サポート」と言っても、ユーザーがやることは投資資金の入金と、運用タイプの選択くらいなのです。
あとはサステンにおまかせで運用できてしまうので、投資が初めての方はもちろんのこと、忙しくて相場に向き合ってる暇がない!という方でも、ラクチンに資産運用できてしまうのがサステンの強みでもあります。
ウェルスナビに似てるだでな
そうそう、類似サービスとしては、ロボアドバイザーのWealthNavi(ウェルスナビ)が有名どころですよね。
私自身ウェルスナビでの運用経験もあるので、その点も意識しつつ、注目のロボアドバイザーSUSTEN(サステン)について深堀りしていきたいと思います。
絶対にやめた方がいいロボアドバイザーについては、以下の記事にて詳しく解説しましていますので、あわせて参考にしてみて下さい。
SUSTEN(サステン)は3つの投資信託で運用する
SUSTEN(サステン)の投資対象は自社運用している3つの投資信託を組み合わせることで、資産配分(ポートフォリオ)を組んでいくスタイルとなっています。
Red、Green、Blueの3色展開です。
・(R)グローバル資産分散ポートフォリオ
⇒先進国株、新興国株
・(G)グローバル複合戦略ポートフォリオ
⇒ARP(オルタナティブリスクプレミアム※)
※株式、債券、通貨等の売りや買いを組み合わせた投資戦略
・(B)グローバル債券ポートフォリオ
⇒国債、社債
資産配分の比率(運用タイプ)は無料診断により決定されるほか、自身でいつでも運用タイプを変更することが可能です。
無料診断は6つ程度の質問ですぐに終わるので、お試しでやってみるのもおもしろいですよ(゚∀゚)
運用実績からSUSTEN(サステン)おすすめの運用タイプを考えてみた
SUSTEN(サステン)は全部で9つの運用タイプから資産配分が決定されます。
ここで気になるのは、どの運用タイプが一番儲かるのか?という事です。
ユーザーの目的は資産運用なので、当然資産が増えないと意味が無いわけです。
全部試したいけど時間がかかりすぎるだで
実はSUSTEN(サステン)では、投資対象としている3つの投資信託について、運用成績を公開しています。
直近の各投資信託の運用成績(2020年10月~2021年10月)は以下のとおりです。
・Redファンド…+23.5%
・Greenファンド…-3.4%
・Blueファンド…-4.8%
※運用報告書(全体版)より抜粋
ほほお、結構成績が偏ってるだでな
ここから見えてくるものは…
「Redファンドが最も成績が良い」
という事です。
つまり、主に株式に投資している「Redファンド(グローバル資産分散ポートフォリオ)」を中心とした運用タイプを選択することで、良好なパフォーマンスが期待できるという事が運用実績から見えてきます。
9つの中で最もRedに近い運用タイプは「信頼の世界経済タイプ」ということがわかります。
ちなみに私の無料診断は「信頼の世界経済タイプ」でした。


運用タイプについては迷ってしまいそうになりますが、過去の実績を見ることで、どのタイプであれば成績が期待できるのかが見えてくるものと考えています。
無料診断にて判定された運用タイプと比較しつつ、自身の運用タイプはどれが最適なのか?探ってみるのも面白いですね('ω')
【ロボアド投資】SUSTEN(サステン)のメリット
SUSTEN(サステン)のメリットについて、挙げていきます。
手数料0円?成果報酬型(プロフィットシェア)
サステンの手数料は完全成果報酬型となっています。
ユーザーの評価額が最高益を更新した時のみ手数料が発生する仕組み「ハイウォーターマーク方式(HWM)」を採用しています。
このため、相場の停滞や暴落等により評価額が過去最高益を更新しなかった場合、手数料は0円となります。
評価損益に関わらず、一定の手数料が取られるのが従来のロボアド投資サービスであるのに対し、サステンは成果が出た時だけ手数料を貰うという斬新なスタイルを採用しています。
手数料は投資金額により変動します。
HWM×1.1/6の手数料を基準に含み益が大きくなればなるほど手数料が下がる仕組みとなっています。
逆にファンド側が成果をあげない限り手数料は掛からないという、ユーザーライクな制度なのです(゚∀゚)
ファンド側が頑張ってくれる仕組みだでな
ほったらかしでおまかせ投資できる
SUSTEN(サステン)は、お金を入金して、運用タイプを決定すれば、あとはすべておまかせでほったらかし投資をすることができます。
運用タイプにより決定された資産配分に基づき、買付を行い、相場の変動により資産配分が崩れた時には自動でリバランス(資産配分の調整)を行ってくれます。
リバランスはファンド間とファンド内の両方で行われるため、きめ細かな資産配分を提供してくれます。
このほか、確定利益が出た際の納税や含み損との相殺による節税機能等も全てサステンが行ってくれるという、投資初心者にとって至れり尽くせりな機能が揃っています。
積立投資が可能
SUSTEN(サステン)では積立投資にも対応しています。
積立投資は毎月1万円から設定することができます。
引き落とし日は毎月1日、5日、20日、26日から選択可能です。
積立投資は引落手数料が無料となりますので、この点についても見逃せないメリットと言えるでしょう。
【ロボアド投資】SUSTEN(サステン)のデメリット
SUSTEN(サステン)のデメリットについて解説します。
入出金手数料がかかる
サステンへの入金は銀行振り込みが基本となります。
入金時の銀行振込手数料はユーザー側が負担するため、回避策としては住信SBIネット銀行などの振込手数料を無料化できるネットバンクから振り込むといった対策が考えられます。
また、積立投資であれば引落手数料が無料なので、積立設定を利用した入金対応もアリです。
出金については一律で440円/回かかってしまうので、この点については注意しましょう。
最低投資額が10万円から
SUSTEN(サステン)は最低投資額が10万円からとやや高めな初期投資額が設定されています。
ただし、積立設定は1万円から可能なので、先に口座開設をしておいて、毎月2万円ずつ積立して5ヶ月後に運用開始といった対応も可能です。
元本割れリスクがある
これは投資全般に言えることですが、元本割れのリスクがあります。
運用成績は運用タイプにより変動しますので、SUSTEN(サステン)の無料診断を通じて自身のリスク許容度に応じた投資を心掛けるようにしましょう。
SUSTEN(サステン)とWealthnavi(ウェルスナビ)の違いについて
ロボアドバイザーと聞いてWealthNavi(ウェルスナビ)を思い浮かべる方は少なくないのではないでしょうか?
SUSTEN(サステン)とウェルスナビの違いについて簡単に表にしてみました。
SUSTEN(サステン) | Wealthnavi(ウェルスナビ) | |
---|---|---|
運用スタイル | 投資一任型 | 投資一任型 |
投資対象 | 投資信託 | ETF |
最低投資額 | 10万 | 10万 |
運用手数料 | 0円※成果報酬型 | 年1.1% |
投資対象が投資信託とETFという違いがありますが、投資一任型(ほったらかし投資)という運用スタイルや、最低投資金額は共通しています。
サステンの特徴はやはり「成果型報酬」ではないでしょうか?
投資対象が違うため一概に良し悪しを判断はできませんが、最高益(HWM)を更新しない限り手数料が0円というのは、良心的な手数料設計と言えるでしょう。
SUSTEN(サステン)の評判と口コミを調べてみた
ロボアド投資「SUSTEN(サステン)」の評判はいかに??
とうことで、良い評判と悪い評判の両方を調査してみました。
SUSTEN(サステン)の良い評判・口コミ
#ロボアド #susten#サステン が苦戦中のグローバル複合戦略ポートフォリオ(Gファンド)の現状と展望についてレポートを送ってくれた。
— さつ (@St_jms_nuts) February 2, 2022
11月から始まった月次でのパフォーマンス・アップデートや厳しい局面で投資家向けにこういったリリースを出してくれる姿勢は素直に評価。
ロボアド調べてみたら、だいたい手数料は1%くらいするのね🤔
— バイオフェチ (@bio_fetish) January 29, 2022
サステンだけは成果報酬型だから赤字の月は手数料無料。
これからの投資冬の時代において、赤字でも1%手数料を取り続けるロボアドより良心的に感じた。#ロボアドバイザー #ロボアド
おまかせはこの形式が正解だよね。
— かめたろ (@M89XkAAcln6phAB) February 16, 2021
少し気になる
日本初の完全成果報酬型おまかせ資産運用サービス「SUSTEN(サステン)」の一般公開 https://t.co/xb3bgKnMJ9 @PRTIMES_JPから
SUSTEN(サステン)の悪い評判・口コミ
ヘッジファンドタイプ
— ペッチョチョ・チョチョリゲス (@chochorigues) March 31, 2022
資産総額:¥1,211,938
前月比:+¥18,314(+1.53%)
評価損益:-¥138,062(-10.23%)
REDのV字回復で数ヶ月ぶりに増えました😆
でもトータルだとまだまだマイナス🙁
株高もいつまで続くか…#SUSTEN #サステン #ロボアド pic.twitter.com/xYgj0h6KSC
投資先を一極集中する癖があるので、分散目的としてサステンというサービスを利用し始めた。
— バイオフェチ (@bio_fetish) March 3, 2022
景気に連動しないグリーンファンドに投資できるのがメリット
ここ1年の実績は良くないみたいだけど‥
色々やってみると楽しい!笑#サステン #ロボアドみたいなサービス pic.twitter.com/Uo9uUooxQ0
運用タイプはモダニストタイプ
— ペッチョチョ・チョチョリゲス (@chochorigues) February 1, 2022
株・債権ともに先行きが不透明だからこそGreenファンドにかける期待は大きかったのに、
まさか1月中に基準価額9,000円を切るとは…😰
上がるどころか下落スピードが加速してる😱#SUSTEN #サステン #ロボアド pic.twitter.com/n2s5Qv5g6S
【無料】SUSTEN(サステン)で運用を始める3ステップ
SUSTEN(サステン)は以下の3ステップで運用を開始することができます。



STEP1無料診断で運用タイプを決定
STEP2無料口座開設の申し込み
STEP3SUSTENの口座へ入金
無料診断は6つ程度の質問で終わるのでサクサク進めることが可能です。
また、無料口座開設においては口座種別の選択がありますが「特定口座(源泉徴収あり)」を選択しておけば、納税関係をすべてサステン側で処理してくれるので確定申告をする必要が無くなります。
口座への入金が10万円が達し次第運用開始となりますが、積立自体は1万円からできるので、早めに口座開設をして10万円に達するまでひとまず積立を開始するといった対応も可能です。
SUSTEN(サステン)の評判や口コミは?メリット・デメリットを徹底解説まとめ
・ロボアド投資「サステン」でほったらかし運用が可能
・サステンの手数料は完全成果報酬型
・運用開始額は10万円から
今回は注目のロボアド投資SUSTEN(サステン)をピックアップし、サステンの特徴やメリット・デメリット、評判等について解説しました。
サステンの最大の特徴である「完全成果型報酬」は、ユーザーが最高益を更新した時にだけ手数料がかかるというユーザーライクな手数料体系です。
ファンド側としても、パフォーマンスを上げなければ成果報酬(手数料)を得られない仕組みなので、これはユーザー側にとっても着実にリターンを得る材料の一つになることでしょう。
投資初心者の方はもちろんのこと、忙しくて投資に向き合う暇がない!という方は、ロボアド投資サービスSUSTEN(サステン)による、おまかせ投資を検討してみてはいかがでしょうか?