LINE CFDの口コミや評判は？デメリット・メリット10選を全部解説！

LINE CFDの口コミや評判が気になる！しんたろす（@mono_shimtaros）です( ﾟДﾟ)

今回はLINE証券が提供する少額投資サービス「LINE CFD」をピックアップ！

LINE CFDユーザーのシンタロスが、そもそもLINE CFDってなに？実際に感じたLINE CFDのメリットやデメリット、評判や口コミについて一気にまとめて徹底解説していきます！

本記事の狙い

✔そもそもLINE CFDとは？

✔LINE CFDのメリット・デメリットを知りたい

✔LINE CFDの評判や口コミを知りたい

と気になっている方は、ぜひ本記事を参考にしてみて下さい(ﾟ∀ﾟ)

LINE CFD（いちかぶチャレンジコース）とは？
LINE CFDのメリット8選
LINE CFDのデメリット2選
- 投資できる銘柄がやや限られる
- ロスカットリスクがある
【運用実績】LINE CFDは儲かる？ガチ成績を公開します
LINE CFDの口コミや評判を調査してみた
- LINE CFDの良い評判・口コミ
- LINE CFDの悪い評判・口コミ
【始め方】LINE CFDで取引を始める手順・流れを解説
LINE CFD口座開設キャンペーンにも注目しよう
LINE CFDの口コミや評判は？デメリット・メリット10選を全部解説まとめ

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LINE CFD（いちかぶチャレンジコース）とは？

「LINE CFD」（いちかぶチャレンジコース）とはLINE証券が提供するCFD取引サービスです。

CFD取引は「差金決済取引」と呼ばれるサービスで、実際に株式そのものを売買するのではなく、一定の証拠金を担保として入金し、株価の上げ下げから生じる差額により取引を行うサービスです。

？？何だかよー分からんだで

大丈夫！見かけ上は通常の株式投資とほぼ同じなので、深く考えなくてもOKです。

でも通常の株式投資にはできない魅力がたくさんあるのがCFDの強み。

例えば、LINE CFDはこんな人におすすめです。

LINE CFDはこんな人におすすめ！

✔手持ち5万円で最大100万円の取引をしたい人

✔0.1株単位でAppleやテスラに少額投資したい人

✔手持ち10万円で最大100万円のインデックス投資をしたい人

✔0.1株単位で高配当投資をしたい人

✔ほぼ24時間取引したい人

✔手数料無料で取引したい人

✔下落局面でも投資で儲けたい人

ひ…ひゃくまん！？
20倍のお金で投資できるだでか！？

フハハハっ！それも含めて詳しく解説していきますよ(ﾟ∀ﾟ)

本記事では、LINE CFDの秘めたる魅力に迫りつつ、取引する上での注意点も解説していきますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

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LINE CFDのメリット8選

LINE CFDは通常の株式投資ではできない魅力がたくさんあります。

LINE CFDの魅力的な点

✔少額でレバレッジ取引ができる

✔米国株が0.1株から投資可能

✔売りから入ることも可能

✔配当金が貰える

✔ほぼ24時間取引可能

✔LINEポイント投資が可能

本項目ではLINE CFDのメリットについて解説していきます。

少額でレバレッジ取引ができる

LINE CFDでは「レバレッジ取引」ができます。

「レバレッジ取引」とは、手持ち資金を担保により大きな資金で取引することを言います。

レバレッジの例

（例）手持ち資金が10万の場合

レバレッジ５倍⇒10万×５＝50万円分の取引可能

レバレッジ20倍⇒10万×20＝100万円分の取引可能

LINE CFDでは、

「株式CFD」

「株価指数CFD」

「バラエティCFD」

「商品CFD」

の４分類から構成されており、分類ごとに最大レバレッジの倍率が異なります。

	レバレッジ	主な銘柄
株式CFD	5倍	Apple、Microsoft、エヌビディアトヨタ、楽天、ソニー等
株価指数CFD	10倍	NASDAQ100、S&P500等
バラエティCFD	5倍	ARKイノベーションETF、米国VI、原油ETF等
商品CFD	20倍	金、銀、天然ガス、ガソリン等

NASDAQ100やS&P500等の主要株価指数はもちろんのこと、マイクロソフトやテスラ、アップル等の人気米国株、ARKイノベーションETF等の人気ETFも取り扱っています。

いずれの銘柄も上記のようにレバレッジを掛けた取引ができるので、少額で大きな利益を生み出すチャンスがあるということです。

米国株が0.1株から投資可能

LINE CFDでは米国株を0.1株から取引することができます。

例えばAmazonの株を買付する場合、現物株では約36万円の資金が必要となりますが、LINE CFD（いちかぶチャレンジコース）の場合、約7,022円で買付することが可能です。

レバレッジによる資金効率向上と0.1株単位の取引を掛け合わせることで、少額取引が実現可能となっています。

取引手数料が無料

LINE CFDでは売買に係る取引手数料が無料となっています。

ただし、売りと買いの間には「スプレッド（価格差）」が発生している点には注意しましょう。

売りから入ることも可能

通常の株式投資と異なり、LINE CFD取引においては売りから入ることもできます。

このため、相場が下落基調に入った場合でも、売りから入り⇒下がったところで買い戻しを行うことで、暴落局面でも儲けることができます。

配当金が貰える

LINE CFDでは通常の株式取引同様に配当金を貰うことができます。

以下の画面は私のLINE CFD入出金履歴画面ですが、マイクロソフトとアップルから配当金（配当調整金）が入金されていることが分かります。

LINE CFDではファイザーやコカ・コーラ、マクドナルドなど高配当銘柄にも投資ができるので、ユーザーの運用方針に応じた資産運用が可能です。

ほぼ24時間取引可能

LINE CFDでは銘柄によっては、ほぼ24時間取引が可能です。

例えば、株価指数NASDAQ100や金などは朝の７時～翌朝５時台（サマータイムの時）までリアルタイム取引が可能となっています。

銘柄別の取引時間は以下のとおりです。

【指数CFD】

銘柄名	取引時間（月～金）
日本225先物	米国標準時間 8:30～翌日6:50 米国夏時間 8:30~翌日5:50
米国30先物米国NQ100先物米国SP500先物	米国標準時間 8:00～翌日6:05 米国夏時間 7:00~翌日5:05
指数連動ETF	米国標準時間 23:30～翌日5:50 米国夏時間 22:30~翌日4:50

【株式CFD】

銘柄	取引時間（月～金）
日本株	米国標準時間 9:00～11:30 米国夏時間 12:30~14:50
米国株	米国標準時間 23:30～翌日5:50 米国夏時間 22:30~翌日4:50

【バラエティCFD】

銘柄	取引時間（月～金）
米国VI先物	米国標準時間 8:00～翌日6:05 米国夏時間 7:00~翌日5:05
その他ETF	米国標準時間 23:30～翌日5:50 米国夏時間 22:30~翌日4:50

【商品CFD】

銘柄	取引時間（月～金）
原油先物天然ガス先物金銀	米国標準時間 8:00～翌日6:50 米国夏時間 7:00~翌日5:50

専用アプリがめっちゃ使いやすい

LINE CFDでは専用のアプリが提供されており、これがまためっちゃ使いやすいのです。

移動移動平均線などの各種インジケーター表示や平行ラインを引くも可能。

自分のお気に入りの銘柄を登録する機能もあるので、投資初心者の方から投資経験者の方まで、さまざまなニーズに答えてくれる機能が満載です。

LINEポイント投資が可能

LINE CFDは、LINE証券の投資信託や株式投資と同様にLINEポイントの取引に対応しています。

CFDは少額から取引ができるので、LINEポイントを使うことができるのは非常にありがたいですね(ﾟ∀ﾟ)

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LINE CFDのデメリット2選

メリットが非常に多いLINE CFDですが、デメリットもあります。

ここからはLINE CFD取引を行う上で注意すべき点について解説していきます。

LINE CFDのイマイチな点

✔投資銘柄が限られる

✔ロスカットリスクあり

以下、それぞれ解説していきます。

投資できる銘柄がやや限られる

通常の株式投資と比較して、LINE CFDの場合は取引できる銘柄数がやや限定的になっています。

とは言え、主要な株価指数（NASDAQ100やS&P500、日本225等）や人気個別株（MicrosoftやApple、Amazon、トヨタ、レーザーテックetc...）等はかなり押さえている為、個人的にはあまり気にならないところではあります。

最新の「取り扱い銘柄一覧」も公開していますので、併せて参考にしてみて下さい。

ロスカットリスクがある

CFD取引全般に言えることですが、レバレッジを掛けた取引となるため、証拠金維持率が100%を下回った場合にロスカット（強制決済）されます。

ロスカットが発動した場合には、保有している銘柄が成り行き注文で強制的に決済されます。

ロスカットの計算例

【条件】

・１株10万円の個別株A（レバレッジ５倍）

・最低必要証拠金：２万円（＝10万円÷レバレッジ５倍）

【ロスカット目安】

・手持ち資金４万円で個別株Aを１株買い

　⇒資金４万円÷必要証拠金２万円

　　＝証拠金維持率200%

・個別株Aがー20%（ー２万円）下落

　⇒資金４万円ー評価損２万円

　　＝資金２万円に減少

　⇒資金２万円÷必要証拠金２万円

　＝証拠金維持率100%でロスカット発動

証拠金維持率はCFDアプリ内で随時確認すること可能です。

ロスカットされないように資金管理にはくれぐれも注意しましょう。

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【運用実績】LINE CFDは儲かる？ガチ成績を公開します

私が実際に運用しているLINE CFDの実績については、以下の記事にて公開しています。

買付している銘柄なども公開していますので参考にしてみてください(ﾟ∀ﾟ)

LINE CFDの口コミや評判を調査してみた

LINE CFDの評判や口コミについて調査してみました。

LINE CFDの良い評判・口コミ

1000円もらおうと思ってLINE証券のCFD口座作ってみた。審査はやーい。朝申し込んで昼には出来たよ。 pic.twitter.com/yx4qDOFxek
— ぴぱぴぱ (@korokke_is_god) April 11, 2022

🌐LINE CFDで米国以外の海外市場に投資
日本のネット証券で、米国以外の海外市場は手数料がめちゃ高いので手数料負けする。しかしLINE証券のLINE CFDなら500円以下で、中国・台湾・英国・ドイツに投資できそう。
CFDは差金決済取引なので現物の売買ではないが（FXっぽい）とりあえず少額で試してみるか
— MOTO-HAL Japan (@advernya) April 14, 2022

おはようございます🥱☕
証券口座は　どこでも良いと思いますが、私も今月からLINE FXの口座を開設したので
　これでも　じゅうぶんですね
証券もCFDもできるので　LINE Payに24時間リアルタイム出金できるみたい　なのが　良い感じかなと思いますが…
— トレーダーマン🙂☕聖杯に乾杯 (@tradermen111) April 14, 2022

一万円もらえるやつ！
時間帯ちょうどいいのでやった٩( ᐛ )و！
✅9:00-11:30 12:30-14:50

❶いちかぶ取引
LINE証券に53000円ほど入金
ashさんに習い1306 26株購入👉売却
コスト220円
❷株式CFDに500円振替
マネックス買い👉売り　
5回繰り返しコスト10円
このくらいの価格の株ならコスト変わらなそう pic.twitter.com/DntXMUfQ3G
— マチ🌷ママに役立つお得情報 (@machi158_twi) May 25, 2022

LINE CFDの悪い評判・口コミ

LINE CFDのアプリってレスポンス悪すぎw
— アキラ@ポイ活 (@akirax5121) May 25, 2022

LINECFDからバグだったとお知らせがありました。
こんな事あるんだね〜🤭#指数CFD pic.twitter.com/oSpX0StN2n
— アキ@投資初心者 (@UNcNepdijYUx1KY) April 13, 2022

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【始め方】LINE CFDで取引を始める手順・流れを解説

「LINE CFD」で取引を始める方法は以下のとおりです。

LINE CFD取引開始のおおまかな流れ

①LINE証券を口座開設（無料）

②LINE CFDの口座開設（無料）

③LINE証券口座に入金⇒CFD口座へ振替

④取引開始

LINE証券口座とLINE CFD口座を開設しよう

LINE CFDの取引を開始するにあたり、まず「LINE証券の口座開設（無料）」をする必要があります。

手続きはすべて無料、WEB上で完結するのでカンタンに取引を開始することができます。

LINE証券の口座開設が完了すると、つづけて「LINE CFDの口座開設（無料）」に進むことができます。

上記画面のようにLINE CFDは通称「いちかぶチャレンジコース」という名称で呼ばれています。

LINE証券口座開設時に本人確認は完了しているので、CFDの手続きは最短１分程度で完了します(ﾟ∀ﾟ)

LINE証券口座からLINE CFD口座へ振替入金しよう

LINE CFD口座へ投資資金を入金するには、一度LINE証券口座へ入金した後、振替手続きを行う必要があります。

「クイック入金」を利用することで入金手数料の無料化・即時振替ができるのでおすすめです。

LINE CFDで米国株取引をはじめよう

振替入金が完了すれば、0.1株から米国株投資の取引を開始できます。

成行注文や指値逆指値注文はもちろんのこと、IFD注文やOCO注文等にも対応していますので、投資初心者の方からベテランの方まで、さまざまニーズに対応した取引が可能です。

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LINE CFD口座開設キャンペーンにも注目しよう

LINE CFDでは、新規口座開設や既存ユーザー向けにさまざまなキャンペーンを積極的に実施しています。

過去のキャンペーン実績では、抽選で現金が貰えるキャンペーンだけでなく、一定の条件を満たすことで全員が現金を貰えるキャンペーンなども実施されています。

現在開催中のキャンペーン概要は「LINE CFD公式サイト」にて確認できますので、随時チェックしておきましょう。