PayPayポイント運用中!しんたろす(@mono_shimtaros)です(゚∀゚)
PayPay証券が提供する疑似資産運用サービス「PayPayポイント運用」にナスダック100が採用!?
新たに誕生したコース「テクノロジーコース」について解説!!
他のコースと何が違うのか?
比較検証していきたいと思います!
✔PayPayポイント運用「テクノロジーコース」とは?
✔テクノロジーコースの評判や口コミを知りたい
✔テクノロジーコースのチャート傾向を知りたい
と気になっている方は、ぜひ本記事を参考にしてみて下さい(゚∀゚)
- テクノロジーコースとは米国株ETF銘柄の「QQQ」だった!
- 【チャート比較】テクノロジーコースと他のコースの違いは?
- テクノロジーコースのアノマリー(季節性)を考えてみる。
- 自動追加設定に「全コース」が誕生!!
- PayPayポイント運用の元手を稼ぐ方法を考えてみた
- PayPayポイントではなく、プロの運用でお金を増やす方法
- テクノロジーコースの評判や口コミは?PayPayポイント運用チャートから見える傾向を分析まとめ
テクノロジーコースとは米国株ETF銘柄の「QQQ」だった!
PayPay証券が提供する疑似運用サービス「PayPayポイント運用」から新たなコースが誕生しました。
その名も「テクノロジーコース」です(゚∀゚)
しれっと新コースを爆誕させてきたな、PayPayボーナス運用め…
「テクノロジー」と聞いて思いつく銘柄は何ですか?と聞かれれば、
思いつくのはMicrosoft(マイクロソフト)とかNVIDIA(エヌビディア)とか、いわゆるハイテク銘柄だけど、これまでの2コース(チャレンジコース・スタンダードコース)のパターンだとおそらく何かのETFだろうな。
なんだろうなんだろう…!
と、ややワクワク気味になってるやつ。
調べてみたら、はい予想通り。
テクノロジーコースの正体は米国株ETF「QQQ」でした。
QQQはネット証券のSBI証券 や楽天証券でも購入できる米国株の主要指標のひとつ「NASDAQ100(ナスダック100)」に連動するETFです。
NASDAQ100とは米国のNASDAQ市場に上場している時価総額の大きい100社(金融業を除く)から構成される株価指数です。
具体的にはApple(アップル)やMicrosoft(マイクロソフト)、Amazon(アマゾン)、TESLA(テスラ)、Netflix(ネットフリックス)等のハイテク系の米国株が多く採用されている株価指数となります。
主要株価指数の中では高パフォーマンスで有名なNASDAQ100指数、直近5年間のパフォーマンスを見てみましょう。
直近5年間で+173.90%のパフォーマンスです。
ついこの間までは200%越えのパフォーマンスだったわけですから、仮に5年前に投資して放置していたら約3倍に資産が膨れ上がっていたことになります。
ハイテク銘柄恐るべし( ゚Д゚)
【チャート比較】テクノロジーコースと他のコースの違いは?
今回テクノロジーコースが誕生したことで、現状計3つのコースから選択できるようになったわけですが、気になるのはどれが一番パフォーマンスが良いのよ!?
てことですよね。
てなわけで、直近5年間のパフォーマンスを比較してみました。
オレンジ・・・チャレンジコース(SPXL)
水色・・・テクノロジーコース(QQQ)
青・・・スタンダードコース(SPY)
となります。
いかがでしょうか?
仮に5年前に投資した場合のパフォーマンスは以下のとおり。
チャレンジコース(SPXL) ⇒+275.70%
例 100万投資したら…375万7000円( ゚Д゚)!!
テクノロジーコース(QQQ)⇒+173.90%
例 100万投資したら…273万9000円(゚∀゚)!
スタンダードコース(SPY)⇒+89.27%
例 100万投資したら…189万2700円!(^^)!
このチャートから見えてくるものは…。
・直近5年では明らかにSPXLの成績が良い
・チャレンジコースは暴落に弱い(2020年3月コロナショック)
・QQQは暴落からの回復が早い
以上のことを踏まえると、
普段はテクノロジーコース(QQQ)で運用して、暴落時にチャレンジコース(SPXL)を仕込むといった戦法が有効となってくるのではないかと仮定できます。
その意味において、今回誕生したテクノロジーコースは、安定的かつ高パフォーマンスを出すうえで選択すべきコースであると言えるのではないでしょうか。
テクノロジーコースのアノマリー(季節性)を考えてみる。
以前、アノマリー(季節性)を意識した売買タイミングの考察記事を執筆しました。
今回設定された「テクノロジーコース」についても、同じことが言えます。
下のチャートは過去20年間のNASDAQ100の値動きを平均化したチャートです。
「テクノロジーコース=米国株ETF「QQQ」=NASDAQ100指数」なので、これは参考になりそうです。
上のチャートを見て、どのようなことを感じるでしょうか?
・1月~3月にかけては調整相場が続く
・4月や7月、年末は上昇する傾向がある
等々、傾向が見えてきます。
「利上げだから株は終わりだ」
「セクターローテーションだから今はバリュー株だ」
というような、Twitterのその場限りの煽りツイートよりか、過去に事実として描いてきチャートに基づき考える方がよっぽど信憑性があると私は考えます。
特に株式投資においては、デタラメな煽りをかましてくるインフルエンサーも多数いますので、いかに惑わされずに淡々と積み上げていけるかが大事になってきます。
自動追加設定に「全コース」が誕生!!
テクノロジーコース新設に合わせて、自動追加設定に「全コース」というものが追加されました。
全コースは、その名のとおり、3コース(チャレンジ、スタンダード、テクノロジー)の全てに投資するというものです。
投資ルールは以下のとおり
・PayPayボーナスが付与される毎に「テクノロジー」⇒「スタンダード」⇒「チャレンジ」の順に全額を投資。
・同日中に複数回付与される場合は、都度上記コースの順番で投資。
「3コースのどれに投資すれば良いのか分からない!!」
「全コースに分散投資したい!!」
という方にはオススメな自動追加設定ですね(゚∀゚)
PayPayポイント運用の元手を稼ぐ方法を考えてみた
PayPayポイント運用の元手は「PayPayポイント」なわけですが、なかなか思うように貯まらない(;_;)
もっと効率的に貯める方法は無いものか…とお悩みの方に向けて、私が実践している貯め方を以下の記事にて紹介しています。いずれも再現性のある手法なので、参考にしてください。
PayPayポイントではなく、プロの運用でお金を増やす方法
PayPayポイント運用に慣れて、いよいよ本格的に投資を始めたいと考えている方も多いはず。
でも、ぶっちゃけ何から始めればよいか分からないというのが正直なところ( ゚Д゚)
本項目では、投資が初めての方でも気軽にプロの運用ができる『ほったらかしOK』の人気資産運用サポートサービスをご紹介します。
【AI分析に特化】FOLIO ROBO PRO(フォリオ ロボプロ)
FOLIO ROBO PROは、AI分析を用いてマーケットの先読みを行い、投資配分を決定、高パフォーマンスを目指していく資産運用サポートサービスです。
AI分析を用いるFOLIO ROBO PROでは、1ヶ月に1回のペースで資産配分の変更(リバランス)を行うほか、相場の急変が予測される際には臨時的にリバランスを実施することもあります。
他のロボアドバイザーと比較しても、AI分析に基づく機動的な資産配分が行われることから、暴落相場や急騰相場などの人間業では判断が難しい局面で強みを発揮するロボアドバイザーと言えるでしょう。
SBI証券『SBIラップ』
人気ネット証券のSBI証券が提供する投資一任型サービスが『SBIラップ』です。
SBIラップはFOLIO ROBO PROを展開する株式会社FOLIOが提供する一任運用基盤システム「4RAP」を採用しています。
40種以上のマーケットデータを常時モニタリング、AI分析を活用した相場予測に基づき毎月1回投資配分を変更することで、暴落から急騰まであらゆる局面に対応し、グローバルインデックスを超えるパフォーマンスを目指します。
【ロボアド運用者数NO.1】Wealthnavi(ウェルスナビ)
WealthNavi(ウェルスナビ)は、一度お金を入金すれば、ユーザーのリスク許容度に基づき銘柄の買付から資産配分、銘柄の再構成まで、すべて自動で運用してくれる資産運用サポートサービス(ロボアドバイザー)です。
リスク許容度は6つの質問からなる無料診断を通じて決定します(手動でいつでも変更可能)。
無料診断は1分程度で終わるので、お試しでやってみるのも面白いですよ(゚∀゚)
【手数料0円?】SUSTEN(サステン)
SUSTEN(サステン)は自動でおまかせ運用ができる資産運用サポートサービスです。
サステン最大の特徴は、完全成果報酬型の手数料体系にあります。
サステンのおまかせ運用は運用益が最高値を更新しない限り手数料が0円という、ユニークな制度を採用しています。
サステンが運用成績を出さない限り手数料が発生しない為、ユーザー側は効率的な資産運用を期待することができます。
ウェルスナビ同様、無料診断に答えるだけで運用方針を決定できるので、気軽なのに本格的な資産運用が可能となります。
無料診断は6つの質問で終わる簡単なものなので、お試しでやってみるのもアリです(=゚ω゚)ノ
テクノロジーコースの評判や口コミは?PayPayポイント運用チャートから見える傾向を分析まとめ
・PayPayボーナス運用で新コース「テクノロジーコース」が誕生!
・新コースの正体は米国主要指標NASDAQ100連動ETFの「QQQ」
・過去5年パフォーマンスは「スタンダード<テクノロジー<チャレンジ」
今回はPayPayポイント運用にて新たに誕生したコース「テクノロジーコース」の比較検証をしました。
過去チャートでも比較検証したように、高いパフォーマンスを維持しつつ、下落後の回復も早い。
PayPayポイント運用のポートフォリオに積極的に入れたい新コースです(゚∀゚)
個人的にはチャレンジコースとハーフ&ハーフで組んでいきたいなとか企んでます。
貯めたポイントを消費するのか?
運用して増やすのか?
私は後者を選択することが真に効率的なポイ活であると考えています。
ちなみにPayPayポイント運用の各コースで採用している米国株ETF銘柄(QQQ、SPXL、SPY)は、いずれもSBI証券 や楽天証券で1株から日本円で購入可能です。
現金で資産を増やしていきたいと考えてる方は証券口座を開設(無料)を検討しましょう。