しゃーぷぺん?どれ使っても同じと違うのか?
文房具界のアイデア商品の代表格とも言えるシャープペン。
シャープペンはいろんなメーカーから販売されていますよね。
私自身もシャーペンジプシーと言いますか、いろんな種類のシャープペンがありすぎて、どれを使おうか迷っていた時期があります。
しかし、コイツに出会ったことで状況は一変しました。
今回の記事では、私が5年以上使い続けている究極のシャープペンをご紹介します。
もう他のシャープペンには戻れなくなるくらいオススメです...!
仕事に勉強、ビジネス、普段の生活の中でも切っても切り離せない「書く」という行為。シャープペンをどれにしようか迷っている方、シャープペン壊れたから買い替えようかなと検討中の方はぜひ参考にしてみて下さい!
5年とかどんだけ使ってるんだで。
ぺんてる GRAPH1000CS
GRAPH1000シリーズと言えば、フォルムからも分かるように製図用のシャープペンというイメージが強いかと思います。
しかし、このGRAPH1000CSは普段使いを想定して、従来シリーズよりも重心を低めに配置することで、長時間書き続けても疲れづらい工夫が施されています。
使いすぎて、ブランドロゴとかが消えてしまっていますが笑、新品時には本体部に「GRAPH 1000 CS 0.5」というロゴが印字されてます。
4mm先端パイプによる良好な視認性
ペン先が非常に細く、筆記箇所が見やすいです。
また定規があてやすいのもオススメポイントです。
あと何しろ、
ペン先がブレない!本当にペン先がブレない!(大事だから2回言う←)
それゆえに安価なシャープペン特有の「しなり」みたいのが全くなく、芯も折れずらいです。
クルトガやクルトガローレットモデル、オレンズなど使ったことがありますが、ペン先がガタガタで、まあブレるブレる。
あの手の商品はアイデアは素晴らしいですが、ペン先に細工をしすぎた結果、筆記時の安定性を完全に殺してるなあと感じています。
先金を外した状態でも、ノックすると芯が送り出されます。
なので、最悪、先金が外れたとしても書き続けることができます笑
18個のラバーリブを採用
製図用と聞くと、金属性のグリップというイメージが強いかと思いますが、GRAPH1000CSの場合、金属グリップに縦長の細かなラバーを18個配置することにより、金属グリップの安定性と、ラバーグリップのフィット感を両立することができています。
要するに2者のイイとこ取りをしてしまっているわけですね。
先端部の頑丈な構造と相まって、手の動きがダイレクトにペン先に伝わり、スラスラと文字が生成されていく感覚を味わえます。
また、ラバーグリップ部の形状が縦長なこともあり、全体のデザインとの調和が図られているのも非常にポイントが高いですね。
芯タンクとノックボタン
ノックボタン部は回転させることが可能で、全6種類(HB、F、H、2H、3H、B)の替芯強度を選択、表示することが可能となっています。
芯タンクについては口が広めに作られているので非常に替芯を入れやすいです。
シャープペンジプシーからの解放
私自身も初めはシャープペンなんてどれでも一緒だろ、とか思って、文房具売場で店頭に並んでるものをテキトーに買ってた時期がありました。
しかし、受験勉強や仕事、人が普段生活していく中で「書く」という行為は切っても切り離せないものなんだなっていうのをすごい感じるようになって。
だったら、究極のシャープペン使いたいなって気持ちになってきたんですね。
そんな時に出会えたのがこのシャープペンでした。
私の使っているGRAPH1000CSはロゴも消えてしまって、汚れてしまっている状態ではありますが、全く壊れる様子がありません!笑
これからも、現役のシャープペンとして使い続けていくことでしょう!
ありがとうぺんてる。
ありがとうGRAPH1000CS。