にわか文具好きのしんたろす(@mono-shimtaros)です。
本記事では前回に引き続き、鉛筆削りのご紹介をしたいと思います。
今回の鉛筆削りはメイン使用というよりか、サブとして必ず筆箱の中に入れておきたい存在のミニ鉛筆削りです('ω')
・筆箱に入る鉛筆削りが欲しい
・かわいい鉛筆削りを教えて
・頻繁に鉛筆を削る
という方は、今回の記事をぜひ参考にしてみて下さい。
それでは、いってみよう('ω')ノ
携帯できる鉛筆削り「ベイビーケイ」
超ミニサイズの鉛筆削り
前回記事では私が実際に使用している5段階調整機能付鉛筆削り「ケズール」をご紹介させていただきました。
今回ご紹介する「ベイビーケイ」は、なんとケズールを販売している文具メーカーと同じ「クツワ」さんから出ている超小型鉛筆削りなんですね。
私の中でクツワ=鉛筆削りのイメージが完全に刷り込まれてしまいました←
パッケージには筆箱の隙間にベイビーケイが入っている様子がイラストで描かれており、「鉛筆削り=嵩張る」イメージを払拭すべく開発された商品であることが感じられます。
それでは袋から出してみましょう。
ミニミニ!
かわいいですな( ゚Д゚)
削り口には、ゴミが出ないようキャップが付いているのが地味に嬉しいところ笑
削りカスについては、上部のスライド窓から排出するシンプルな構造となっています。
小さいだけあって、削りカスをため込む容量は期待できそうにないですね。
鉛筆削りの大きさ比較
同メーカーから販売されている「ケズール」と大きさを比較してみます。
ケズールの1/3程度の大きさといったところでしょうか。
うん、かなり小さいです( ゚Д゚)
ペンケースに入れてみた
実際ペンケースに入れてみましたが、いいですね、全く邪魔にならないです。
小さいだけあってペンケースの隙間にうまいこと入り込んでくれる印象です。
削れ具合と削りカス
実際に削ってみた状態がコチラ
ミニサイズゆえに、若干ですがザラツキのある削れ具合といったところでしょうか。
芯先自体は最後まで削ると、かなり鋭くなります。いいですね。
削りカスについて
フタがクリア成型なので、中身の状態がリアルタイムに把握できます。
しかし、さすがにミニサイズというだけあって削りカスを貯め続けることは難しいと感じました。
こまめにゴミ捨てする必要がありそうですね。
サブの鉛筆削りとしておすすめ
ファーストインプレッションは
「ちっさっ!( ゚Д゚)」
でした。
デザイン自体もシンプルな箱型構造なので、筆箱内のペンや消しゴムなどと干渉することもなさそうです。
削りカスの容量の少なさや芯の長さが1パターンということで、メインとして利用するにはなかなか難しいかもしれませんが、鉛筆のお供として筆箱・ペンケースに常備させておきたい鉛筆削りであると感じました。
もしベイビーケイをお店で見つけたら、ぜひ手に取ってみて小ささを体験してみて下さい笑
それでは今回はこれまで!
以上、しんたろすでした(=゚ω゚)ノ