PayPayを絶賛利用中!しんたろす(@mono_shimtaros)です(゚∀゚)
今回は、電子決済アプリ「PayPay」をピックアップしてご紹介!
PayPayは使わない方がいい理由とは?PayPayのメリットやデメリットは何か?徹底解説していきます!!
✔PayPayは使わない方がいいの?理由は?
✔PayPayのメリットを知りたい
✔PayPayのデメリットを知りたい
と気になっている方は、ぜひ本記事を参考にしてみて下さい。
- PayPay(ペイペイ)とは?
- PayPay(ペイペイ)のメリット
- PayPay(ペイペイ)のデメリット
- PayPay(ペイペイ)は使わない方がいい?その理由とは?
- PayPay(ペイペイ)の始め方を解説します
- PayPayは使わない方がいい?メリット・デメリットを徹底解説まとめ
PayPay(ペイペイ)とは?
PayPayはPayPay株式会社が運営するスマホ決済アプリです。
PayPay株式会社は大企業であるソフトバンクとYahooが共同設立した日本企業のため、一定の信頼感がある企業と言えるでしょう。
PayPay決済の方法は超簡単で、やり方は以下のとおりです。
決済方法は、上記のとおりQRコードを見せる方法とQRコードを読み取る方法で大きく2つに分かれています。
PayPay決済の方法はYouTube動画でも公開されているので、参考にしてみて下さい。
本記事ではPayPayのメリットやデメリット、実は使わないほうがいい?といった事について解説してきます。
PayPay(ペイペイ)のメリット
PayPayのメリットについて挙げていきます。
利用金額に応じてPayPayポイント還元あり
PayPay決済することで「PayPayポイント」が付与されます。
PayPayポイントの基本還元率は0.5%で、決済後、原則30日後に付与されます。
一見して低い還元率ではありますが、PayPayカードとの連携やPayPayクーポン等を組み合わせることで還元率の向上を効率的に狙うことが可能となります。
PayPayポイントは「1ポイント=1円」として、全国のPayPay加盟店で使用できる他、YahooショッピングやPayPayモール、Amazon等の王手通販サイトでも使用することが可能です。
一度付与されてしまえば無期限で利用することができるので、非常に使い勝手の良いポイントと言えるでしょう。
私も実践しているPayPayポイントがメッチャ貯まる方法は以下記事にて詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。
ワンタッチで決済可能
前述したとおり、PayPay決済は表示されるバーコードをかざすだけで決済が完了するため、「お財布からお札や小銭を出す⇒支払い⇒お釣りをもらう⇒財布に収める」と言った現金払いの行動からは全て解放されます。
また、決済を通じてPayPayポイントも貯まるため、現金払いと比較してイイコトづくめな決済手段となります。
PayPay加盟店は拡大し続けている
PayPay決済対応の加盟店は現在進行形で増加し続けています。
以下のグラフはPayPay登録者数の推移と加盟店数の推移、決済回数の推移を示したものです。
いずれも右肩上がりで上昇していることが分かります。
PayPayは王手のスーパーやコンビニ、外食チェーンだけでなく、個人経営のお店でも普及が進んでいることから、現金やクレジットカードに次ぐ決済手段の代表格として存在を示しつつあります。
PayPayカード連携により還元率の底上げが可能
PayPayカードの利用することで、PayPayポイント還元率の底上げが可能となります。
PayPayカードは年会費永年無料のクレジットカードです。
通常、電子決済PayPayを利用した時の還元率は0.5%ですが、PayPayカードを利用することで利用額の1.0%分のPayPayポイントが貯まります。また、電子決済PayPayとPayPayカードを連携させることで、根本的なPayPayポイント還元率の底上げを狙えるので、効率的にPayPayポイントを稼ぐことができます。
また、キャンペーン期間中に条件を達成することで無料でPayPayポイントを貰うことができるので(私の時は10,000円分のPayPayポイントでした)、キャンペーン期間中に積極的に狙っていきたいカードとも言えます。
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付与されたPayPayポイントは無期限で「1ポイント=1円分」として全国のPayPay加盟店で使うことができるので、各種サービスをお得に利用することが可能です。
PayPayポイントを稼ぐという観点からすれば、ポイント還元率を底上げするという意味でもまず絶対に作っておきたいカードがPayPayカードと言えるでしょう。
Yahoo!関連の通販サイトにおけるポイント還元率がやばい
Yahoo関連の通販サイトでPayPay決済を使うことで還元率の向上を狙うことができます。
具体的には「Yahooショッピング」「PayPayモール」「LOHACO(ロハコ)」等がこれに当たります。
以下の画面は、私がYahoo!ショッピングでサイドボードを購入した際の注文画面ですが、ポイント還元率が30%以上とえげつないことになっています。
お次はPayPayモールで無印良品などの商品を購入した際のものです。


コチラのポイント還元率は14%となっており、Yahooショッピング注文時の還元率30%超えには及ばないものの、なかなかの高還元率と言えるのではないでしょうか。
PayPayポイント運用を通じて疑似投資ができる
PayPayでは貯まったPayPayポイントを利用して、疑似的に投資することができます。
サービス名を「PayPayポイント運用」と呼びます。
PayPayポイント運用はPayPay証券が提供するサービスです。
本来、株式や投資信託は購入する際に証券口座を開設し、その証券口座経由で株式や投資信託を購入する必要があるのですが、これを現金そのものではなく、PayPayポイントのみで売り買いすることで、口座開設不要で運用できることから「疑似的にお金を増やす」とされています。
しかし、疑似投資だからと侮ることなかれ。
PayPayポイント運用を活用することで、実際に株価が上昇した時にはPayPayポイントに含み益が上乗せされ、それを引き出す(売却)することで、本来持っているPayPayポイントよりさらに多くのポイントを得ることができるのです。
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— しんたろす@にわかモノブログ広報部 (@mono_shimtaros) March 25, 2022
運用損益+10.23%
引き続き続伸📈
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上記ツイートは、私が実際に運用しているPayPayポイント運用の経過状況です。PayPayポイントで投資している額の+10.23%分が投資元本に上乗せされた形で増えている状況です。
株式投資同様に自身の好きなタイミングで利益確定(引き出し)を行うこともできるため、長期投資をしたいと考えている方はもちろんのこと、短期投資をしたいと考えている方にもオススメできるサービスとなっています。
PayPayポイント運用のメリットやデメリットについては以下記事にて詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。
PayPay(ペイペイ)のデメリット
PayPayのデメリットについて、挙げていきます。
PayPay残高の仕組みがやや複雑
PayPay決済をするには「PayPay残高」と呼ばれるアプリ上のお財布に事前チャージをしておく必要があります。
PayPay残高はチャージ方法に応じて以下のように複数種類に分類されます。
付与方法 | 上限額 | 有効期間 | 出金 | 送る・割り勘 | |
---|---|---|---|---|---|
PayPayマネー | 現金チャージ PayPayフリマ売上金チャージ等 |
100万 | 無期限 | ○ | ○ |
PayPayマネーライト | PayPayカードチャージ PayPayあと払い ソフトバンクまとめて支払い ワイモバイルまとめて支払い等 |
100万 | 無期限 | × | ○ |
PayPayポイント (旧PayPayボーナス) |
各種特典・キャンペーン PayPayモール、Yahooショッピング、LOHACO等 |
なし | 無期限 | × | × |
PayPayボーナスライト | 2021年2月1日に廃止 各種特典・キャンペーン |
なし | 60日間 | × | × |
上記のうち「PayPayボーナスライト」と呼ばれる期間限定ポイントは2021年2月1日に廃止され、PayPayポイントを含むPayPay残高は実質無期限で利用することができます。
例えば現金チャージした場合は「PayPayマネー」と呼ばれるPayPay残高に、PayPayカードからチャージした場合は「PayPayマネーライト」に、お買い物で付与される場合は「PayPayポイント」にといった形で、PayPay残高への付与方法(チャージ方法)に応じて、仕様が異なる点には注意が必要です。
本人確認の有無による機能制限あり
PayPayアプリでは本人確認の有無により機能制限があります。
本人確認をすることにより、以下の機能が解放されます。
・銀行口座の登録
・登録銀行からPayPay残高へチャージ
・PayPayマネー出金機能
・クレジット5001円以上支払い
・PayPayあと払いの上限額引き上げ(最高5万円⇒最高200万円(いずれも過去30日間の利用上限))
PayPayの本人確認は、安全で安心できる電子決済アプリを目指すことを目的に実施しており、マネーロンダリング及びテロ資金供与対策の水準を引き上げることを考えています。
本人確認書類として必要なものは、以下のうちいずれか1点が必要となります。
・マイナンバーカード
・運転免許証
・運転経歴証明書
申請自体は最短2分で完了、申請後本人確認完了までは3日~1週間程度掛かるので、早めに済ませて機能解放をしておくことをおすすめします。
改悪リスクがある
これは常に付きまとうリスクと言えるかもしれませんが、サービスの改悪リスクがあります。
ありがちな改悪が「ポイント還元率の低減」です。
最近では「楽天ポイント改悪」なんてのがちょいと話題になったりしましたが、PayPayポイントも他人事ではありません。
実際、PayPayも初期の頃と比較してポイント還元率は下がっていますし、最近ではPayPayポイント運用の手数料も条件付きで有料化されました。
しかしながら、PayPayは現在進行形で加盟店を拡大し続けており、今後も拡大していくことが見込まれます。
その意味で、サービス改悪をし続けることでユーザー離れすることは目に見えているはずなので、その辺はバランスを取ってくるかとは思いますが、制度動向については定期的にチェックしておきたいところです。
便利すぎて買い物のし過ぎに注意
これはPayPayに限らず、電子マネー全般に言えることですが、使いすぎてしまうことに注意が必要です。
電子マネーで買い物するということは、現金を介さずに買い物するということなので、知らず知らずに使ってしまいがちになるのです。
PayPayでは入出金履歴を利用レポートを通じて確認することができるので、必要に応じて確認をしておくようにしましょう。


PayPay(ペイペイ)は使わない方がいい?その理由とは?
PayPayが決済手段の代表的プラットフォームとなっていく一方で、一部ユーザーからは「PayPayは使わないほうがいい」という声も挙がっているのは事実です。
💳とか📱決済は使いすぎて
— ゆき (@yuki103_yuzu529) June 18, 2022
翌月餓死しそうだから使わないタイプ🤭
知り合いもPayPay使いすぎて
翌月えらいことになったらしくて
もう使わない😭って言ってたし😅
貧乏のくせに
浪費家‼️の人間にキャッシュレスは不向きなので🥺
私は現金もしくは電子マネーしか使いません🙌
前述したメリット・デメリットにもあるように、PayPayはワンタッチで決済できる便利さがある一方で、手元に現金を持たずに支払いを完了できることから、ユーザーによっては思わず使いすぎてしまうリスクがあります。
対応策としては購入品を制限する(例えば、利用用途を生活必需品のみに絞り込む等)、予算管理をするなどが考えられます。
メリット・デメリットの項目でも解説しましたが、PayPayでは利用レポートを通じて入出金履歴を確認することができるので、必要に応じて利用レポートを確認をしておくクセを付けておきましょう。
例えば、クレジットカードで明細を見て目ん玉飛び出るくらい使いすぎてビックリした経験がある方は、上記のような対策をしつつPayPayを活用することで、お得にPayPayポイントを貯めつつPayPay決済の使い過ぎ防止を期待できます。
PayPay(ペイペイ)の始め方を解説します
PayPayの始め方を解説します。
PayPayは以下の~ステップでカンタンに始めることができます。
・PayPayをインストール
・支払い方法を設定
・チャージして利用開始
それぞれ解説していきます。
PayPayアプリをインストールしよう
以下ボタンリンクからインストールできますので、使用しているスマホの種類に応じてインストールします。
インストール後は以下のようにアカウント登録を行います。
アカウント登録完了後は支払い方法の設定を行いましょう。
支払い方法を設定しよう
PayPayは「PayPay残高」と呼ばれるアプリ上のお財布に事前チャージすることで支払いが可能となります。
チャージ方法は以下の3種類です。
・銀行チャージ
・ATMチャージ
・クレジットカードチャージ
銀行チャージの場合の口座登録方法は以下のとおりです。
銀行口座からチャージするには本人確認の手続きが必要となります。
本人確認手続きは、申請後3日~1週間程度かかるので早めに済ませておくことをオススメします。
2つ目がATMから現金チャージです。
セブンイレブン、又はローソンのATMから手数料無料で現金チャージすることができます。
セブン銀行ATMチャージ方法はコチラ↓
ローソン銀行ATMチャージ方法はコチラ↓
3つ目がクレジットチャージです。
クレジットカードの場合、5001円以上の支払いは本人確認を行わないと利用することができません。
銀行チャージ同様に本人確認をしなければ機能制限が掛かるものなので、早めに本人確認を済ませてしまいましょう。
ちなみにクレジットカード連携についてですが、ぶっちゃけ年会費永年無料のPayPayカード一択です。
PayPayカードを連携することでポイント還元率の底上げを狙うことができるので、クレジットカード連携を考えている方は検討しておくことをおすすめします。
チャージして利用開始
任意のチャージ方法にてPayPay残高にチャージをすれば、利用を開始できます。
冒頭でご紹介したPayPayの使い方を再掲しておきます。
これにてPayPayの準備は完了です。
PayPayは使わない方がいい?メリット・デメリットを徹底解説まとめ
今回はスマホ決済アプリ「PayPay」をピックアップしてご紹介!PayPayは実は使わない方がいい?メリットやデメリットについて徹底解説しました。
PayPay決済は現金を介さずにお手軽に決済できるので、使いすぎてしまう点には注意が必要ですが、うまく活用することでPayPayポイント還元を受けつつお得に利用することが可能です。
PayPayの利用を考えている方は、本記事を参考にPayPay決済を検討してみてはいかがでしょうか?