しんたろす@にわかモノブログ

しんたろす@にわかモノブログ

凡人のしんたろすが気になるモノをシンプルに紹介。イイコトもワルイコトも綴りませう。

▼いま注目のオススメ記事はコチラ「AI資産運用」「0円投資」「PayPayポイント現金化」「平均利回り5.87%待つだけ資産運用」▼

メルペイのやばいデメリット3選!使えないしメリットない?ユーザー目線で解説!!


※当サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。記事内容は公平さを心がけております。

メルペイのやばいデメリットを知りたい!しんたろす(@mono_shimtaros)です(;´Д`)

今回はフリマアプリ「メルカリ」の子会社「株式会社メルペイ」が展開するスマホ決済サービス「メルペイ」のデメリットやメリットを計6つピックアップしてご紹介!

 

本記事の狙い

✔メルペイとは?

 

✔メルペイのやばいデメリットを知りたい

 

✔メルペイのメリットを知りたい

と気になっている方は、ぜひ本記事を参考にしてみて下さい。

\メルペイ×メルカード最大12%還元!/
メルカリ-アプリ

メルペイとは?還元率微妙で使えない?

メルペイはフリマアプリ「メルカリ」の子会社「株式会社メルペイ」が展開するスマホ決済サービスです。

ぶっちゃけスマホ決済サービスといえば、まず思い浮かぶのが「PayPay(ペイペイ)」なシンタロスでしたが、メルカリ発のクレジットカード「メルカード」の登場により、メルペイは注目せざるを得ないスマホ決済サービスに進化しました(なぜ魅力なのかはメリットの項目にて解説)。

メルペイについては、YouTube動画「暮らしのくふう」チャンネルさんでも解説動画がアップされていますので、あわせて参考にしてみて下さい。

本項目ではメルペイの基本的な使い方や、気になるポイント還元率についても解説していきます。

 

事前チャージで使えるスマホ決済

メルペイは登録した銀行口座等から事前にチャージを行うことで、普段のお買い物に利用できるスマホ決済サービスです。

銀行口座からチャージ⇒決済

全国のメルペイ決済加盟店で利用できる他、iD加盟店でも利用することが可能です。

 

メルカリアプリ上で機能するスマホ決済

メルペイは単独でアプリがあるわけではなく、メルカリアプリに紐づく機能の一つとしてカテゴライズされている為、メルカリアプリ内「支払い」メニューを通じて決済することとなります。

決済方法は、

・スマホ画面にバーコードを表示、かざして決済

・店舗設置のQRコードを読取、金額を入力

のいずれか2つの方法により決済を行います。

経験則ではありますが、大手チェーンのお店では「バーコードを表示、かざして決済」による決済が多い傾向にあり、個人経営等の小規模店舗では「QRコードを読取⇒金額を入力」のパターンが多い傾向にあります。

メルペイ決済が利用可能なメルカリアプリは以下のボタンリンクから無料でインストールできますので、未登録の方はひとまずインストール・登録しておきましょう。

\メルペイ×メルカード最大12%還元!/

 

メルカードやメルカリの売上金も利用可能

メルペイ最大の特長とも言えるのが、メルカリの売上金をメルペイ決済に利用できることです。

通常、メルカリの売上金を振り込み申請する場合は200円の振込手数料が発生しますが、メルペイ残高としてメルペイ決済に充てることで手数料無料で普段のお買い物に使うことができます。

また、メルカリ発のクレジットカード「メルカード」を活用することで、事前チャージなしでメルペイが利用可能な「メルペイスマート払い(あと払い)」決済が可能となります。

メルペイスマート払いの利用分は、翌月に一括して支払うのが基本となりますが、「メルペイ定額払い」を活用することで、月々に分けて支払うことも可能です。

 

メルペイのポイント還元率について

メルペイのポイント基本還元率は0%です。

それを聞くと、

「へ?マジかよ(;´Д`)PayPayつかお」

ってなりそうですよね。

類似のスマホ決済サービス「PayPay(ペイペイ)」の場合、基本還元率は0.5%ということで200円につき1円相当分のPayPayポイントが貯まります。

電子マネーやスマホ決済とポイント還元は切っても切れない関係だと個人的には思っているので、これはやや痛い仕様。

しかし、これには解決策があります。

年会費永年無料のクレカ「メルカード」を活用することで還元率1.0%でメルペイを利用することができます(後ほどメリットの項目で詳しく解説します)。

メルカードを介したメルペイ決済は積極的に活用したい支払い方法と言えるでしょう。

メルペイのやばいデメリット3選

本項目では、メルペイを利用する上で、知っておくべき「やばい」デメリットについて、3つ挙げていきます。

 

メルペイの基本還元率は0%

まず挙げたいのがコレ。

メルペイの基本還元率は0%です。

例えば、類似のスマホ決済サービス「PayPay(ペイペイ)」の場合、基本還元率は0.5%ということで200円につき1円相当分のPayPayポイントが貯まります。

それを聞くと、普通、ユーザーはこう思います。

「じゃあPayPay使えばよくね?(;´Д`)」

確かに( ゚Д゚)

基本還元率という観点で言えば、PayPayに優位性があるのは認めざるを得ない事実です。

 

ポイントの有効期限に注意せよ!

メルペイで使えるポイントは、メルカードやメルカードによる「あと払い決済」の利用、各種キャンペーン特典等で貯めることができますが、それぞれ有効期限が異なります。

例えばメルカードで貯めたポイントは付与日から365日が有効期限となります。

その他キャンペーン特典等により付与されたポイントは、そのキャンペーン毎に有効期限が異なるので、ユーザーからするとポイントの管理がしづらいというデメリットがあります(気が付いたら失効しているなんてことも)。

有効期限を気にしたくない場合は、PayPayポイントを貯めることが選択肢として挙がってきます。

 

メルペイ定額払いの手数料が高い

メルペイでは、あと払い決済サービス「メルペイスマート払い(あと払い)」という支払い方法があります。

あと払い決済は、翌月一括払いを行うクレジットカード的な支払い方法ですが、「メルペイ定額払い」を利用することで月々の支払い額を定額化しつつ分割払いできるようになります(毎月2,000円ずつ支払う等)。

ただし、定額払いを利用した場合は年率15.0%の手数料が発生する点には注意が必要です。

【定額払いの利用例】

・定額払い残高:50,000円

・月々の支払い額:5,000円

・利用翌日から利用当月末日まで30日の場合

手数料充当分=50,000円×15.0%÷365日×30日

      =616円

元本充当分=5,000円-616円

     =4,384円

控えめに言っても安いとは言えない手数料なので、定額払いのメリット・デメリットを理解しながら計画的に利用すべき支払い方法と言えます。

メルペイのメリット4選

ここまでメルペイのやばいデメリットを挙げていきましたが、もちろんメリットもあります。

本項目ではメルペイのメリットについて挙げていきます。

 

あと払い決済でチャージ不要でお買い物可能

メルペイはあと払い決済サービス「メルペイスマート払い」を利用することで、事前チャージ不要でお買い物することが可能となります。

メルペイスマート払いはクレジットカードの仕組みを利用した「あと払い決済機能」で、例えばメルカリ発のクレジットカード「メルカード」を発行することでも利用可能です。

また、メルカードによる「メルペイスマート払い」の利用はポイント還元率の観点からも、メルペイ決済ではマスト(必ずやるべき)な支払い方法となります。

 

メルカードのあと払い決済で最大12%還元を実現可能

メルペイのデメリットとして基本還元率が0%であることを冒頭で指摘しましたが、これを回避する手段があります。

それはメルカードで「メルペイスマート払い(あと払い)」決済を行うことです。

メルカードは年会費永年無料のクレジットカードで、メルカリポイント(1ポイント=1円相当)が1.0%の還元率で貯まります。

また、毎月8日に利用すると+8%の上乗せ特典(メルカリ以外の買い物もOK)、メルカリでの購入に利用すると最大還元率4.0%となります。

これが意味することは、毎月8日メルカリで買い物した場合に最大12.0%の還元率を受けることができるということです。

メルカードはメルペイと紐づけを行うことで、「あと払い決済(翌月にまとめて支払う決済方法)」を利用できるようになり、かつメルカードに附帯するポイント還元も得ることができるので、メルペイを利用する上ではぶっちゃけマスト(絶対にやるべき)な支払い手法となるわけです。

 

メルカリの売上金でチャージ可能

メルカリの売上金は銀行口座に出金(手数料一律200円)することで現金化できる他、メルペイ残高としてメルペイ加盟店におけるメルペイ決済に利用することも可能です。

メルカリアプリ上で本人確認(「支払い用口座登録」又は「アプリでかんたん本人確認」)を行うことで、売上金がメルペイ残高に自動加算される仕組みなので、いちいち手動でメルペイに移行させる手間が省かれます。

また、売上金がメルペイ残高に自動加算される仕様上、売上金の引出申請期限180日が無くなる点、銀行口座に出金(現金化)する際の手数料200円を節約できる点も見逃せないメリットとなります。

 

仮想通貨を購入できる

メルペイは仮想通貨の購入に充てることもできます。

メルカリの「ビットコイン取引」サービスを利用することで1円単位で売買できるため、メルペイ残高の余った端数分をビットコイン取引に充てる、なんて事も可能です。

メルカリアプリでビットコインを購入する方法は以下記事にて詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。

メルペイのやばいデメリット3選!使えないしメリットない?ユーザー目線で解説まとめ

\メルペイ×メルカード最大12%還元!/
メルカリ-アプリ

 

POINT

・メルペイの基本還元率は0%

 

・定額払いは年率15.0%の手数料が発生

 

・あと払い(メルカード経由)で最大12.0%還元

今回はフリマアプリ「メルカリ」の子会社「株式会社メルペイ」が展開するスマホ決済サービス「メルペイ」の基本情報やデメリット・メリットをピックアップしてご紹介・解説しました。

以前のメルペイは基本還元率0%のメルカリありきの電子マネーという印象でしたが、メルカリ発のクレジットカード「メルカード」の誕生により、還元率アリの電子マネーとして、他のスマホ決済と対抗できるサービスに生まれ変わりました。

メルカードによるあと払い決済「メルペイスマート払い」を活用することで、基本還元率(メルカリの利用:最大4.0%、メルカリ以外の利用:常時1.0%)の恩恵を受けられるうえに、毎月8日の+8%上乗せ特典の恩恵も受けることができます。

その意味で、メルペイはメルカードを組み合わせることで真価を発揮するスマホ決済サービスと言えるでしょう。

\メルペイ×メルカード最大12%還元!/