PayPay残高やPayPayポイントの内訳・種類を確認する方法を知りたい!しんたろす(@mono_shimtaros)です('ω')ノ
今回は人気スマホ決済アプリ「PayPay(ペイペイ)」より、PayPay残高やPayPayポイントの内訳と種類の確認方法をピックアップしてご紹介!
✔PayPay残高の内訳を知りたい
✔PayPay残高の種類を知りたい
✔PayPayポイントと残高の内訳は?
と気になってる方は、ぜひ本記事を参考にしてみて下さい。
PayPay残高とPayPayポイントの内訳を確認する方法
PayPayアプリの度重なるアップデートにより、アプリのUIもやや複雑化を増してきている気がする今日のこの頃。
本項目では、自身のPayPay残高・PayPayポイントの内訳や種類を確認する方法について解説していきます。
「ウォレット」をタップ
PayPayアプリを起動しウォレットをタップします。
「内訳・出金」をタップ
「内訳・出金」をタップします。
「内訳・出金」画面で確認できること
内訳・出金をタップするとPayPay残高およびPayPayポイントの内訳や種類が表示されます。
これらは「PayPay資産」という枠組みでまとめられていて、PayPay資産運用をしている方は「資産運用」という項目に現在の運用状況も表示される仕様となっています。
PayPay残高の種類は?
「PayPay残高」および「PayPayポイント」の種類について以下表にまとめてみます(以下表は横スクロール可能)。
付与方法 | 上限額 | 有効期間 | 出金 | 送る・割り勘 | |
---|---|---|---|---|---|
PayPayマネー (PayPay残高) |
現金チャージ PayPayフリマ売上金チャージ等 |
100万 | 無期限 | ○ | ○ |
PayPayマネーライト (PayPay残高) |
PayPayカードチャージ PayPayあと払い ソフトバンクまとめて支払い ワイモバイルまとめて支払い等 |
100万 | 無期限 | × | ○ |
PayPayポイント (旧PayPayボーナス) |
PayPay決済 各種特典・キャンペーン |
なし | 無期限 | × | × |
PayPayボーナスライト | 2021年2月1日に廃止 各種特典・キャンペーン |
なし | 60日間 | × | × |
※2023年10月のアップデートで「見かけ上」はPayPayポイントが残高に含まれない表示に変わりましたが、「支払いに使う」設定(後ほど解説)にすることで、PayPay残高とともに消費されるため、実質的にPayPay残高に含まれると考えて差し支えないです。
上記表のとおり、スマホ決済アプリPayPayにチャージされた電子マネーは、チャージ方法やお買い物による特典付与などにより、4つの種類に区分することができます。
このうち、「PayPayボーナスライト」という期限付きのポイントについては2021年2月1日に廃止となりました。
PayPayポイントは基本的にお買い物で付与される
「PayPayポイント」はPayPayアプリ決済(「PayPayクレジット(旧あと払い)」払いも含む)やPayPayカードの利用で貯まるポイント還元サービスです。
PayPayポイントは「1ポイント=1円相当」として、全国のPayPay決済加盟店でのお買い物に使うことができるほか、Amazonやヤフーショッピング等のインターネットショッピングでも利用可能なポイントサービスです。
大手チェーンのお店ではもちろんのこと、個人経営のお店でもPayPay決済が利用可能なケースが増えており、全国的にポイントが貯まりやすい環境が整っていることが強みとして挙げられます。
実際、筆者自身も還元率が2倍になるおすすめアイテム「PayPayカード」を中心にポイントを貯めていき、18万円相当超えのPayPayポイント獲得を達成することができました↓
筆者自身、PayPayポイントが思いのほか貯まっていくことを実感しているので、18万円相当超のPayPayポイント達成に満足することなく、20万、30万…と今後も効率的にPayPayポイント獲得を目指していきたいと考えているところです。
PayPay残高はチャージの仕方で種類が変わる
PayPay残高はPayPayアプリ上にチャージすることで蓄積されるアプリ上のお財布のようなものです。
例えば、セブン銀行ATMやPayPayに登録した銀行口座を使って現金チャージした場合は「PayPayマネー」という扱いになります。
対して、PayPayカードによるチャージや、ソフトバンクまとめて支払い(携帯料金扱いで引き落とすチャージのこと)等については「PayPayマネーライト」という扱いになります。
なお、「PayPayマネー」へのチャージはPayPayアプリ上で本人確認手続きを行う必要がある点に注意が必要です。
PayPayポイントと残高は併用できる
PayPayポイントは「支払いに使う」設定にすることで、PayPay残高の一部として会計時に消費することが可能です。
PayPay残高とポイントの内訳・種類を確認する方法まとめ
・ウォレットから確認可能
・「PayPay資産」の枠組みで表示
・PayPay残高には複数種類ある
今回は人気スマホ決済アプリ「PayPay(ペイペイ)」より、PayPay残高やPayPayポイントの内訳と種類の確認方法をピックアップして解説しました。
PayPayアプリの機能強化に伴い、アプリ画面がやや複雑化している状況ではありますが、自身のPayPay残高・PayPayポイントに関する情報はウォレット内に集約されていることに変わりは無いので、あとは「内訳・出金」という文字を見つけてタップすれば確認できると覚えておきましょう。