しんたろす@にわかモノブログ

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PayPay資産運用で配当金(分配金)を貰う方法!配当金はいくら貰えるの?


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PayPay資産運用で配当金(分配金)は貰える?しんたろす(@mono_shimtaros)です(゚∀゚)

今回はPayPayアプリ内で有価証券(株、投資信託等)を売買できるサービス「PayPay資産運用」の配当金(分配金)をピックアップしてご紹介!

PayPay資産運用で配当金(分配金)は貰えるのか?について解説していきます。

 

本記事の狙い

✔PayPay資産運用で配当金は貰える?

 

✔配当金はいつ貰える?

 

✔配当金はいくら貰えるの?

と気になっている方はぜひ本記事を参考にしてみて下さい。

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PayPay資産運用で配当金(分配金)は貰える?

結論、PayPay資産運用で配当金(分配金)は貰えます

ただし、PayPay資産運用で買付できる全ての銘柄で配当金が貰えるわけではなく、銘柄ごとに配当利回りも異なるため、配当金を貰いながら資産運用をしたいと考えている方は銘柄の選定が必要となります。

本項目ではPayPay資産運用で配当金を貰う方法や配当利回りを調べる方法、実際にいくら貰えるのか?ということについて解説していきます※。

※「配当金」は株から発生するお金、「分配金」は投資信託から発生するお金となりますが、表現を分かりやすくするため、本記事では「配当金」として統一表現する場合があります。

関連サービス「PayPayポイント運用」との違い等については以下記事にて詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。

 

PayPay資産運用で配当金(分配金)を貰う方法

PayPay資産運用で配当金を貰うには配当金を出している銘柄を権利付最終日大引け時点で保有している必要があります(「大引け」とは、その日の最後の取引を指します)。

権利付最終日大引け時点で保有してればOK

極端な話、株を買って放置し続ければ勝手に配当金がチャリンチャリンと自動で入ってくる状態を作れるということです(自動のマネーマシン状態)。

米国株で配当金を出している銘柄の多くは年4回の配当金支払いを行っており、配当月毎に権利付最終日が設定されています。

 

配当金(分配金)は現金で貰えるの?

通常、株式投資における配当金は現金として証券口座へ入金されますが、PayPay資産運用においてはPayPayマネーとしてPayPay残高へ入金されます。

PayPayマネーとしてPayPay残高へ入金

PayPayマネーは現金化が可能なPayPay残高となるため、実質的に「現金」と捉えることもできます。

 

配当利回りは?いつ貰えるの?

配当金を出している銘柄には、年間で貰えるであろう配当金の利率「配当利回り」が設定されています。

配当金情報が一目瞭然@moomoo証券

米国株の配当金は年4回に分けて支払われる銘柄が多く(1,4,7,10月・2,5,8,11月等…)、配当がいくら貰えるか(配当利回り)については銘柄(企業)毎に異なります。

なお、筆者の場合は配当利回り3%前後の銘柄を中心に買い集めているところです。

銘柄毎の配当利回りや配当金が貰える時期、配当落ち日等については、完全無料の株情報アプリ「moomoo証券」でカンタンに調べることができるので、配当利回りを意識した銘柄選定をしたい場合は事前に上記アプリを事前に導入しておくことをオススメします(口座開設不要最短1分で無料登録できます)。

PayPay資産運用の基本情報を解説

「PayPay資産運用」とは、スマホ決済アプリPayPay内でサービスを開始した資産運用サービスです。

PayPayアプリ内でできる投資サービスと言えば、PayPayポイントを元手とした「PayPayポイント運用」が挙げられますが、「PayPay資産運用」は有価証券の売買が可能となるので、より本格的に、かつ気軽に投資できるサービスとして位置づけられた投資サービスと言えるでしょう。

PayPay資産運用の概要はYouTubeチャンネル「ゆずひこちゃんねる」さんでも解説動画が公開されていますので、あわせて参考にしてみて下さい。

以下、PayPay資産運用の概要について解説していきます。

筆者のPayPay資産運用の最新実績や実際にやってみた感想等については以下記事にて公開・詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。

 

PayPayマネー、PayPayポイントで投資できる

PayPayポイント運用の場合「PayPayポイント」が元手となるのに対し、PayPay資産運用は、

「PayPayマネー」

「PayPayポイント」

を元手として運用を行います。

PayPayマネーやPayPayポイントは「PayPay残高」の一種です(以下表を参照のこと)。

  付与方法 上限額 有効期間 出金 送る・割り勘
PayPayマネー 現金チャージ
PayPayフリマ売上金チャージ等
100万 無期限
PayPayマネーライト PayPayカードチャージ
PayPayあと払い
ソフトバンクまとめて支払い
ワイモバイルまとめて支払い等
100万 無期限 ×
PayPayポイント
(旧PayPayボーナス)
各種特典・キャンペーン
PayPayモール、Yahooショッピング、LOHACO等
なし 無期限 × ×
PayPayボーナスライト 2021年2月1日に廃止
各種特典・キャンペーン
なし 60日間 × ×

上記のとおり、スマホ決済アプリPayPayにチャージされた電子マネーは、チャージ方法やお買い物による特典付与などにより、4つの種類に区分することができます。

この4つの区分を、まとめて「PayPay残高」と呼びます。

このうち、「PayPayボーナスライト」という期限付きのポイントについては2021年2月1日に廃止となったので、現状「PayPay残高」は3種類存在することになります。

例えば、PayPayに銀行口座を使って現金チャージした場合は「PayPayマネー」という扱いになります(PayPayアプリで本人確認必須)。

PayPayカードによるチャージや、ソフトバンクまとめて支払い(携帯料金扱いで引き落とすチャージのこと)等については「PayPayマネーライト」という扱いになります。

PayPayポイント」は、電子マネーPayPayでお買い物をした時やPayPayモール、LOHACO(ロハコ)等の通販サイトで買い物した時に貯まったり、キャンペーン特典により付与されるPayPay残高となります。

なお、PayPayポイントの基本還元率は0.5%ですが、「PayPayカード」の利用等ちょっとした工夫をすることで還元率を高める(2ケタ台も可)ことも可能です。

 

厳選コースから選択

PayPay資産運用は厳選された26コースから選択することとなります(2023年4月時点)。

出典:PayPay資産運用

採用コースは以下のとおりです(調査時点)。

コース名 種別 採用銘柄
アメリカ株式コース ETF VTI
アメリカ高配当株式コース ETF VYM
ESGコース ETF SUSA
金(ゴールド)コース ETF GLD
グローバル株式コース ETF VT
新興国株式コース ETF EEM
スタンダードコース ETF SPY
チャレンジコース ETF SPXL
逆チャレンジコース ETF SPXS
テクノロジーコース ETF QQQ
テクノロジー
チャレンジコース
ETF TQQQ
テクノロジー
逆チャレンジコース
ETF SQQQ
バイオテック
チャレンジコース
ETF LABU
バイオテック
逆チャレンジコース
ETF LABD
半導体チャレンジコース ETF SOXL
半導体逆チャレンジコース ETF SOXS
フラットキープコース ETF USIG
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先進国株式コース
投資信託 eMAXIS Slim先進国株式
インデックス
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全世界株式コース
投資信託

eMAXIS Slim全世界株式

(オール・カントリー)

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米国株式(S&P500)コース
投資信託 eMAXIS Slim
米国株式(S&P500)
グローバル優良銘柄コース 投資信託 ファンドスミス・グローバル・
エクイティ・ファンド
グローバル4資産分散コース 投資信託 Oneグローバルバランス
グローバル割安銘柄
ESGコース
投資信託 グローバルESGハイクオリティ
成長株ファンド(為替ヘッジ無)
バンクローンコース
(為替ヘッジあり)
投資信託 バンクローン・ファンド
(ヘッジ有/年1回決算型)
バンクローンコース
(為替ヘッジなし)
投資信託 バンクローン・ファンド
(ヘッジ無/年1回決算型)
PayPay投資信託
アメリカ株式コース
投資信託 PayPay投資信託
インデックスアメリカ株式

このうち、

「スタンダードコース」

「テクノロジーコース」

「チャレンジコース」

「逆チャレンジコース」

「金(ゴールド)コース」

の5コースについては、「PayPayポイント運用」でも採用されているものです。

上記厳選コースのほかに、PayPay資産運用では米国の個別株にも投資できます。

Microsoft、Apple等にも投資できる

各銘柄では過去5年チャートを参照できるほか、運用できるPayPay残高に対する損益の実績が表示されます。

過去5年チャートと運用損益の実績

個別株は厳選コースと同様に、

「PayPayポイント」「PayPayマネー」

を元手として100円以上1円単位で投資できます。

100円以上1円単位で買付可能

通常、米国株式の場合は1株単位での買付が基本となりますが、PayPay資産運用の場合は上記のように少額な単位(100円以上1円単位)で買付できる点は見逃せないメリットです。

 

PayPay資産運用は口座開設が必要【最短4分】

PayPay資産運用は「PayPay証券」と「PayPay」が提供する投資サービスとなります。

冒頭でも解説したとおり、PayPay資産運用は「PayPayマネー」を元手として有価証券を売買できるサービスです。

このため、PayPayアプリ上での本人確認及び、証券口座の開設が必要となります。

「証券口座か…」

と難しく感じる方もいるかもしれませんが、申し込みは超簡単です。

出典:PayPay公式

PayPayアプリに登録された情報を使うことから最短4分で完了します。

PayPay資産運用で配当金(分配金)を貰う方法!配当金はいくら貰える?まとめ

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POINT

・PayPay資産運用で配当金が貰える

 

・配当金はPayPayマネーとして入金

 

・配当利回り3%前後を狙おう

今回はPayPayアプリ内で有価証券(株、投資信託等)を売買できるサービス「PayPay資産運用」の配当金(分配金)をピックアップ、PayPay資産運用で配当金(分配金)は貰えるのか?について解説しました。

PayPay資産運用の配当金は、現金化できる「PayPayマネー」としてPayPay残高に入金されます。

入金されたPayPayマネーは現金化するも良し、再投資に回すも良し、普段のお買い物に使うも良し、とユーザーの利用用途によってさまざまな使い方ができる点は大きな強みと言えるでしょう(なお、筆者の場合は全額再投資に回している)。

なお、筆者の場合は無料株情報アプリ「moomoo証券」で配当利回り3%前後の銘柄を調査して、配当を出している銘柄を中心にPayPay資産運用を実践・検証しているところです。

PayPay資産運用で配当金が欲しい!と考えている方は本記事を参考にしてみて下さい。

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