しんたろす@にわかモノブログ

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PayPayカードの怖いデメリット7つとは?メリットない人の特徴8選


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PayPayカードは怖い?メリットないのか知りたい!しんたろす(@mono_shimtaros)です(;´・ω・)

今回はPayPayポイントが貯まる人気アイテム「PayPayカード」をピックアップしてご紹介!

PayPayカードが怖いと言われる理由は?メリットがないのか?ということについて解説していきます。

 

本記事の狙い

✔PayPayカードは怖い理由とは?

 

✔PayPayカードはメリットないの?

 

✔PayPayカードの基本情報を知りたい

と気になってる方はぜひ本記事を参考にしてみて下さい。

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PayPayカード

PayPayカードの怖いデメリットを7つ挙げてみる

「PayPayカード」はPayPayカード株式会社が発行する年会費永年無料のクレジットカードです。

基本還元率1.0%(税込200円毎)でPayPayポイント(1ポイント=1円相当)が貯まるうえに、PayPayアプリと連携することでPayPay決済を通じて支払いが可能(PayPayクレジット払い)等、PayPay経済圏の方であれば、必須とっても過言ではないくらいに活用したいアイテムです。

実際、筆者自身も現在進行形でPayPayカードを活用しており、PayPayアプリと連携・決済することで効率的にPayPayポイントを貯めている状況です↓

総額17万円相当超のPayPayポイント達成!!

保有コストゼロで、通常のPayPay決済と比較して基本還元率が2倍(税込200円毎に0.5%⇒1.0%)になるため、長期的にPayPay決済を利用していくと見込まれる場合には積極的に取り入れたいアイテムと言えます。

一方で、本記事タイトルのとおり、PayPayカードには「怖い」と言われる部分があるのも事実。

本項目ではPayPayカードが怖いと言われる理由について解説していきます。

PayPayカードのメリットやデメリット、評判・口コミについては以下記事にて詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。

 

勝手にリボ払いが発生して怖い?

PayPayカードには通常のリボ払い(ショッピングリボ)とは別に「まるごとフラットリボ払い」という支払い方法があります。

「まるごとフラットリボ払い」は一度設定すると、PayPayカードで翌月1回払いのした買い物を自動的にリボ払いとして処理されます。

まるごとフラットリボの設定はPayPayカード会員メニュー「リボ管理」から設定できます。

リボ管理⇒まるごとフラットリボ

「まるごとフラットリボ」設定時には、上記のとおり登録以前の明細も適用させるか、登録以後の利用から適用させるかが選択可能です。

設定自体は簡単にできるため、仮に知らず知らずに「まるごとフラットリボ払い」を設定してしまったり、設定したこと自体を忘れてしまった場合、

「へ?1回払いにしたのにナゼ(;´Д`)??」

なんてことになる可能性は否定できません。

なお、一部の商品だけリボ払いを使いたい!という場合には「これだけスキップリボ」を活用することで、一部の商品に絞ったリボ払い設定も可能です。

 

リボ払いの手数料が比較的高い

PayPayカードのリボ払いは実質年率18.0%の手数料が発生します。

【例】5月末時点のリボ払い残高¥50,000の場合

 ・毎月¥3,000ずつ金額設定

のケースにおいて、

●1回目(6月27日支払い)

 当月手数料=¥50,000×18.0%/12

      =¥750

 弁済金=¥3,750

●2回目(7月27日支払い)

 当月手数料=¥47,000×18.0%/12

      =¥705

 弁済金=¥3,705

●3回目以降同じ計算方法…

これは他のクレジットカードサービスに共通して言えることですが、基本的にリボ払いの手数料は高いです。

後述する基本情報内で支払い回数別の手数料を示していますが、どの分割払いよりもリボ払いの方が手数料が高いこと分かります。

 

遅延損害金が発生して怖い

筆者が実際に体験したことですが、とあるミスをきっかけにPayPayカードで遅延損害金を請求されて怖い思いをしたことがあります。

とある日、PayPayカードから謎の書物が送られてきました。

重要なお知らせ

ちょっ!…マジ?

何かやらかした?

中身を見てみると

ご入金の確認ができてない

とのこと。

お支払のお願い

口座設定をしたはずだし、銀行口座に利用代金以上の現金も入っているのになんで?

PayPayカードの口座登録は申込時に行うため、基本的に申込時に登録した口座に利用代金以上のお金が入っていれば引き落としはされます。

ここでハッと気が付いたのが引き落とし口座の変更です。

筆者は引き落とし口座の変更タイミングを誤ったため、預金の無い変更前口座から引き落とし処理されてしまい、結果として遅延損害金が発生してしまったのです。

PayPayカードの引き落とし口座は「PayPayカード会員メニュー」を通じて変更することが可能です。

管理⇒お支払い口座の照会・変更

お支払い口座の照会・変更」をタップすると、現在登録しているの引き落とし口座が表示されます。

登録済みの引き落とし口座が表示される

「お支払口座の照会・変更」内で「お支払方法を変更する」をタップすると、引き落とし口座の変更登録ができます。

お支払方法を変更する

主要銀行はもちろんのこと、地方銀行やネットバンクにも対応しているので、相当レアな銀行でない限り、普通に登録できるかと思います。

ここで問題となるのが変更登録するタイミングです。

PayPayカードの口座変更手続きは毎月10日前後で反映される月が異なるということです。

以下の画像は、私が実際に引き落とし口座の変更を行った時に通知されたお知らせです。

PayPayカードお知らせより

支払い月の10日以降に変更手続きが完了した場合は、翌月の請求分より変更後の口座から引き落としが開始されます。

例えば、7月11日に変更手続きが完了した場合は、7月27日の引き落とし分の口座は変更前の口座から引き落としされることになります(変更後の引き落とし口座は8月27日部分以降となる)。

7月27日に変更後の口座で引き落としをしたい場合は7月10日までに変更手続きを完了する必要があるということです。

この10日前後というタイミングを知らずに変更すると、筆者のように突然「重要なお知らせ」がきて、遅延損害金を取られかねないので注意が必要です。

 

カード番号がない

PayPayカードの券面にはクレジットカード番号の記載がありません。

カード番号が無い

これは、PayPayカードがナンバーレスデザインを採用しているためです。

券面デザインがシンプルなうえにカード番号の記載も無いのでユーザーによっては違和感があるかもしれませんが、盗難・紛失時におけるセキュリティ対策の向上が期待できるメリットがあります。

なお、カード番号についてはPayPayカード会員メニューから確認することとなります。

 

海外旅行保険がない

PayPayカードは海外旅行保険が附帯されていないため、PayPayカード払いをした海外旅行において発生したトラブルの補償(傷害死亡事故や治療費用、賠償責任など)を受けることができません。

海外旅行でクレジットカードの利用を考えている方は、海外旅行保険付きのクレジットカードを選択するのがおすすめです。

 

PayPayカードゴールド切替後はPayPayカードに戻せない

PayPayカードには「PayPayカードゴールド」と呼ばれるゴールドカードが存在します。

出典:PayPayカード公式

年会費11,000円(税込)はかかりますが、PayPayアプリと連携・決済することで最大2.0%のPayPayポイント還元、ソフトバンク・ワイモバイルサービス、Yahooショッピングでの還元率もアップするお得なカードとなっています。

ただし、PayPayカードからPayPayカードゴールドに切り替えを行った場合、元のPayPayカードに戻すことができないことに注意が必要です。

仮に元に戻したいとなった場合には、PayPayカードゴールドを一度解約した後、新たにPayPayカードを申し込む必要があります。

 

ご利用可能枠が多すぎて怖い

以下は、筆者のPayPayカードのご利用可能枠を示したものです。

ご利用可能枠

ご利用可能枠として150万円となっていますが、控えめに言って多すぎです。

ご利用可能枠はご利用可能額とご利用残高を合計したものですが、言い換えれば1カ月当たりの限度枠と捉えることもできます。

クレジットカードゆえの使い過ぎリスクや盗難・紛失による不正利用リスクを考えた場合、この利用可能枠は多すぎて怖いというのが正直な印象です。

利用可能枠はPayPayカード会員メニューから必要に応じて減枠(減らすこと)もできるので、自身の利用可能枠が多すぎると感じた場合には減枠の手続きをするようにしましょう。

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PayPayカードでメリットない人の特徴8選

前述したとおりPayPayカードには怖い一面もあり、実質メリットがないのでは?と心配する方もいるかもしれませんが、筆者が実際に使ってみた感想としては、むしろメリットの方が多いと感じています。

 

PayPayカードの主なメリット

✔PayPayポイントが貯まる

✔年会費永年無料で発行可能

✔WEBで完結!申込&審査は最短5分

✔PayPayアプリと連携できる

✔Yahoo!ショッピングの還元率アップ!

✔LOHACO(ロハコ)の還元率がアップ!

✔ナンバーレスカードでセキュリティ向上

✔WEB上で利用明細を管理できる

上記のとおり、さまざまなメリットを享受できるPayPayカードですが、中にはメリットを感じないユーザーもいるかもしれません。

本項目ではPayPayカードでメリットがない人の特徴について挙げていきます。

 

PayPay経済圏にいないので、そもそも使わない

まず、PayPay決済が使えない環境、「PayPay経済圏」でない場合はメリットが少ないと感じるかもしれません。

PayPayカードは利用額200円(税込)につき1.0%分のPayPayポイントが貯まります。

PayPayポイントは「1ポイント=1円相当」として、全国のPayPay加盟店で貯める・使うことができる他、AmazonやUNIQLO・GUオンラインなどの大手通販サイトでも貯める・使うことができます。

付与されたPayPayポイントは無期限で使うことができるので、自身のタイミングでいつでも自由に使いましょう。

 

年会費永年無料に魅力を感じない

PayPayカードの年会費は永年無料です。

他社のクレジットカードにありがちな初年度のみ年会費無料とかではなく、一度つくればずっと0円で利用できるので無駄な年会費を払う必要が無くなります。

保有コストゼロで通常のPayPay決済と比較して還元率をアップ(税込200円につき0.5%⇒1.0%)できるので、中長期的にPayPay決済を活用していくユーザーにとっては魅力的に感じることでしょう。

 

取り急ぎ使う用事がない

PayPayカードのメリットの一つとして、即日発行があります。

PayPayカードはWEB申込&審査が最短5分で完了します。

これはPayPayカードがカード番号やセキュリティコード含め、ほとんどのカード情報をWEB上で管理できる「ナンバーレスカード」を採用しているために実現できるスピードとなります。

取り急ぎ使う用事がない場合、即日発行に対するメリットは薄れるかもしれません。

 

PayPayアプリと連携したくない

使い過ぎリスク防止の観点から、PayPayアプリとの連携をしたくないと感じる方もいるかもしれません。

しかしながら、PayPayカードはスマホ決済アプリPayPayと連携することで、さまざまな特典を得ることができます。

 

PayPay連携の特典例(実績)

・PayPayポイント還元率アップ

・PayPayステップの対象になる

・PayPayジャンボの当選確率アップ

特典内容は時期により異なりますが、PayPayポイント還元率を上げる手段の一つとしてPayPayアプリとの連携は早めに済ませておきたいところです。

ただし、PayPayアプリ上で本人確認をしていない場合、チャージ上限額等の機能制限がかかることがあるため、PayPayカードと紐付けする際にはPayPayアプリの本人確認についても手続きしておくことをオススメします。

 

Yahoo!ショッピングで買い物しない

PayPayカードをYahoo!ショッピングで利用すると還元率5%(PayPayカード特典1%+毎日還元3%+ストアポイント1%)が貯まります。

還元率5%という高還元率も、そもそもYahooショッピングを利用しない場合にはメリットがないことになってしまします。

 

LOHACO(ロハコ)で買い物しない

PayPayカードをLOHACO(ロハコ)で利用すると還元率5%(PayPayカード特典1%+毎日還元3%+ストアポイント1%)貯まります。

LOHACOでは無印良品やKALDI、成城石井など人気ブランドの商品を多数取り揃えているので(特に無印良品はラインナップが豊富でおすすめ)、同ブランドでPayPayポイントをたくさん貯めたい方は、か・な・り・おすすめの通販サイトとなります。

意外と知らない方も多い通販サイトなので(体感)、これを機に利用してみるのも最適な選択肢の一つとなるでしょう。

 

ナンバーレスカードに興味がない

PayPayカードの特徴の一つとして挙げられるのが番号レスデザインの採用です。

カード番号の表記が無い

上記のとおりカードの券面に番号が表記されていないため、セキュリティ面から安心して普段のお買い物に使うことができます(氏名表記はアリ)。

カードデザインは「ヨコ型」と「タテ型」から選択可能。

ちなみに裏面にもカード番号は表記されてません(完全ナンバーレス)。

PayPayカード裏面

近年ナンバーレスのクレジットカードを採用しているクレカ企業がちょこちょこ増えだしており、代表例で言えば「楽天カード」もその一つ。

楽天カードの場合は「片面ナンバーレス」を採用しており、裏面にカード情報を印字することで表面のデザインをフラット化させています。

カード番号を確認する際にはウェブ上で確認する必要がありますが、盗難・紛失等に伴うセキュリティの向上が期待できます。

 

利用明細は紙の明細で管理したい

PayPayカードの利用明細は「PayPayカード会員メニュー」上にて無料で確認することを基本とします。

WEB上で確認することとなるため、いちいち検索して入るのがメンドクサイ方は、スマホのホーム画面上にリンク先のショートカットを作っておけば、次回以降簡単にアクセスすることができるのでおすすめです。

「PayPayカード会員メニュー」へアクセスすると、以下のようなトップ画面が出てきます。

トップ画面

トップ画面では直近の月の利用額がサマリーで表示されます。

ただし、決済した商品によって、利用額に反映されるタイミングが異なるので、あくまで参考程度として見ておきましょう。

ここで「お支払予定」をタップすると、直近の月の利用内訳を閲覧できます。

直近月の利用内訳を閲覧可能

メニューバーから「利用明細」をタップすると月別の利用額・請求額一覧が表示されます。

利用明細⇒一覧が表示

利用明細一覧から任意の月をタップすると、利用額の内訳を確認することができます。

月毎の内訳を確認できる

WEB上で随時利用上を確認できるため、使い過ぎ防止に役立てることができます。

なお、郵送による紙ベースの利用明細を請求することもできますが、有料の為。個人的にはオススメしません。

PayPayカードとは?基本情報を解説

PayPayカードとは、PayPayカード株式会社が発行する年会費永年無料のクレジットカードです。

PayPayカード@しんたろす

PayPayカードはYouTube動画でも話題になっており、山田のレゾンデートルさんも解説動画をあげています(一部情報が古い場合があるので、参考程度にご覧ください)。

結論、PayPayカードがおすすめな人は以下のとおりです。

 

PayPayカードがおすすめな人

✔即日でPayPay還元率をアップしたい人

最短5分でカードを利用したい人

✔入会特典でPayPayポイントが欲しい人

✔WEB明細管理で使い過ぎを防止したい人

番号レスでセキュリティを上げたい人

✔家族カードをつくりたい人

コストコでPayPayポイントを貯めたい人

無印良品の商品でPayPayポイントを貯めたい人

✔AmazonでPayPayポイントを貯めたい人

UNIQLO・GUでポイントを貯めたい人

✔100均ダイソーでポイントを貯めたい人

上記に挙げた中で、一つでも該当する事項があればPayPayカードを検討する価値ありです(゚∀゚)

本項目ではPayPayカードの概要についてまとめていきます。

カード名 PayPayカード
運営会社 PayPayカード株式会社
年会費 永年無料(ずっと0円)
ETCカード 申込可能(5枚まで)
家族カード 申込可能
還元率 1.0%~3.0%
(利用サービスにより異なる)
還元ポイント PayPayポイント
(無期限で利用可)
選択ブランド VISA,Master,JCB
申込&審査 最短5分
発行日数 バーチャル:即日
プラスチック:1週間程度
限度額 100万円(参考額)
※審査により決定
※増枠申請も可能
キャッシング枠 あり
支払い方法 ・1回払い
・2回払い
・分割払い
・リボ払い
・ボーナス払い

以下、それぞれ解説していきます。

 

年会費永年無料のクレジットカード

PayPayカードの年会費は永年無料となります。

発行手数料も0円でつくることができるので、気軽に申し込むことができます。

 

PayPayポイントが貯まる唯一のカード

PayPayカードはPayPayポイントが貯まる唯一のクレジットカードです。

PayPayカードの還元率は1.0%(税込200円毎)。

PayPayポイントは「1ポイント=1円相当」として、全国のPayPay加盟店で貯める・使うことができる他、AmazonやUNIQLO・GUオンラインなどの大手通販サイトでも貯める・使うことができます。

PayPay加盟店は現在進行形で増え続けており、決済手段のプラットフォームとして存在を示しつつあります。

 

PayPayアプリ連携で使い方が広がる

PayPayカードはクレジットカードとして普段のお買い物に利用できる他、スマホ決済アプリPayPay(ペイペイ)に登録することで、チャージ無しで決済できる「PayPayクレジット」を利用することができます。

「PayPayクレジット」は国際ブランド(VISA、Master、JCB)加盟店でなくても、PayPay決済加盟店であれば使うことが可能です。

PayPayカードをいちいち出さなくても、PayPayアプリを通じてPayPayカードの利用が可能となるため、ポイント還元率の観点からも積極的に利用したい決済方法と言えます。

 

縦・横デザインから選択可能

PayPayカードの国際ブランドは「VISA」「Master」「JCB」の3つから選択します。

ちなみに「Master」に指定することでコストコでPayPayポイントを貯めることも可能。

また、デザインについては縦横の2種類から選択可能です。

 

PayPayカードの締め日と支払日

PayPayカードの締め日は月末です。

月末に締めた額を翌月の27日に支払います。

【例】

 6月1日~6月30日のお買い物合計金額

 ⇒7月27日に支払(口座引落)

支払いはカード申込時に設定した銀行口座から引き落としされます。

 

PayPayカードの支払い方法

PayPayカードは1回払いのほか、分割払い、リボ払いにも対応しています。

分割払いの手数料は以下のとおりです。

支払い回数 実質年率(%)
1回 無料
2回 無料
3回 12.19
5回 13.49
6回 13.85
10回 14.57
12回 14.73
15回 14.87
18回 14.93
20回 14.95
24回 14.95
30回 14.9
36回 14.81
48回 14.6

1回払いと2回払いについては手数料無料で利用できます。

上記支払い方法の他に「ボーナス払い」や「リボ払い」を利用することもできます。

「ボーナス払い」を選択した場合、夏は8月27日に支払い・冬は1月27日に支払いとなり、手数料無料で指定日に1回払いとなります。

「リボ払い」の場合は、会計時に指定できる通常のリボ払いのほか、支払い金額を調整し、一部の購入商品(対象は1回払い・ボーナス払いのみ)を指定してリボ払いにする「これだけスキップリボ」、翌月1回払いの買い物を自動的にリボ払いにする「まるごとフラットリボ」を利用することができます。

 

キャッシングサービスについて

PayPayカードではキャッシングサービスを利用できます。

コンビニや金融機関のATMから現金を引き出しや、登録された支払い口座へ振り込む方法でキャッシングが可能で、24時間申込可能なネットキャッシングとなります。

なお、キャッシングサービスを利用できるATMは以下のとおり。

対象コンビニATM↓

対象コンビニATM

対象銀行ATM↓

対象銀行ATM

キャッシングサービスについては「PayPayカード会員メニュー」から24時間申込可能です。

 

家族カードの発行が可能

PayPayカードでは家族カードをつくることができます。

発行対象は生計を同一にする配偶者、親、子ども(18歳以上で高校生を除く)です。

家族カードで利用した代金は、本会員の利用代金に合算されて請求・引き落としされます。

PayPayカードの怖いデメリット7つとは?メリットない人の特徴8選まとめ

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POINT

・まるごとフラットリボが怖い

 

・口座変更時のタイミングに注意

 

・ゴールド切替後は元に戻せない

今回はPayPayポイントが貯まる人気アイテム「PayPayカード」をピックアップ、PayPayカードが怖いと言われる理由やメリットがないのか?ということについて解説しました。

PayPayカードには怖い一面がある一方で、保有コストゼロでPayPayポイント還元率の引き上げが狙えるなどメリットが多くあるものと筆者は考えています。

PayPay経済圏の方でPayPayカードの利用を考えている方は本記事を参考にしてみて下さい。

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