しんたろす@にわかモノブログ

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【1ヶ月使い続けた】エアリズムマスクは涼しい?暑い?息苦しい?ガチ評価します!


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いろんなマスクをお試し中!しんたろす(@mono_shimtaros)です(゚∀゚)

本記事では6月19日(金)より販売が開始されたUNIQLO(ユニクロ)「エアリズムマスク」を販売初日から1ヶ月間使い続けた感想と実際の使用感についてレビューしていきたいと思います。

 

本記事の狙い

✔エアリズムマスクが気になってる

 

✔1ヶ月間使い続けた使用感を知りたい

 

✔洗濯し続けるとどのくらい縮むの?

と気になっている方は、ぜひ本記事を参考にしてみて下さいね。

それでは、いってみよう('ω')ノ

 

ユニクロ「エアリズムマスク」の特長

 ユニクロ「エアリズムマスク」の特長については、こちらの記事で詳しく解説していますので参考にしてみて下さい。

上の記事は販売初日に購入した使用感について書いていますので、今回の記事とは感想が異なりますので 注意してくださいね( ゚Д゚)

素材変更を行った改良版エアリズムマスクの販売が開始されました↓

改良版では、メッシュ構造のエアリズム素材を採用することで、通気性を向上することに成功しています。

改良版エアリズムマスクの1ヶ月レビューについてもアップしましたので、併せてチャックしてみて下さいね↓

エアリズムマスクの洗い方についてはこちらの記事で書いています↓

手洗いのみOKなマスクが多い中、洗濯機もOKなところが地味にありがたいですね。

 

【ガチ評価】涼しい?暑い?息苦しい?1ヶ月使い続けた感想

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さっそくではありますが、UNIQLO(ユニクロ)「エアリズムマスク」を1ヶ月間使い続けた使用感をステマなしで書いていきたいと思います。

 

裏側エアリズム素材が縮む

開封して1回目の使い心地は

「お~いいじゃん!」

というのが正直な感想でしたが、何回か洗濯していくうちに裏面のエアリズム素材に縮みが発生してきます。

表面や中のフィルター素材は縮みにくい素材が使われているため、一見すると縮まないと思われがちです。

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上の写真は1ヶ月間使用(8~10回程度洗濯)したエアリズムマスクと、未使用のエアリズムマスクを比較したものです。

見ていただくと分かりますが、ほぼ大きさが変わりません。

確かに縮みにくいです、見かけ上は。

問題は裏面のエアリズム素材に難ありということです。

 

裏面の写真がこちら。

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エアリズム素材はキュプラという生地が使われていて、生地自体が薄いということもあり、洗濯に伴い縮みが発生しやすいです。

 

近くで見てみましょう。

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シワに伴い生地が浮き上がっている箇所に〇をつけてみました。

マスク全体の大きさは見かけ上あまり変わらないですが、何回も洗濯していくうちに、裏面のエアリズム素材が縮んでいき、結果としてシワが発生してフニャフニャになっていくというものです。

このことから、購入日の時と比べると装着感としては、さすがにややキツイ印象を感じざるを得ないかなといったところ。

 

夏日や湿度の高い日は暑く、肌に張り付きやすい 

これはエアリズム素材の縮みに由来するものですが、夏日や湿度の高い日に1日中使用していると、息を吸った際にかなりの確率で鼻周辺に張り付きます。

購入したばかりの初期段階ではあまり気になりませんが、洗濯をしていくうちにエアリズム素材が縮んでよれてくるので、そのよれた部分が張り付く原因であると考えられます。

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マスクを装着しながら会話をする状況になければ、まだマシなのですが、エアリズム素材がよれて、張り付いた状態で会話をすると、さすがに息苦しくなってきます。

シーンを選ぶマスクと言えますね(*_*)

 

サイズ感が実は割とシビア

ユニクロ「エアリズムマスク」はS・M・Lの3サイズ展開となっており、Sサイズは子供向け、M・Lサイズは大人向けサイズとなっています。

顔が小さい大人の方は、基本的にMサイズになってくるわけですが、実はMサイズでも大きいという人がいました。

知り合いでMサイズを購入した方がいたのですが、歩くと反動で顎下に落ちてしまうということが立て続けに起こり、かといってSサイズは極端に小さくなるし…

その知り合いは結局使わなくなってしまい、現在は不織布マスクを使っています。

合う人には合うし、合わない人には合わない。

人を選ぶサイズ感です。

 

顎マスクで耳が圧迫される

エアリズムマスクのゴム紐部分はマジで頑丈です。

エアリズム素材の裏面とは異なり、洗濯してもヨレヨレになることはまずありません。

しかし、それが逆にあだになることも…。

ゴム紐部分が他のマスクと比べるとどうしても伸びが弱いので、顎マスクをする際に窮屈と感じる人も少なくないのではないでしょうか。

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左が「エアリズムマスク」、右が「不織布マスク」

例えば、マスクをしている時にアメ等の一口サイズのお菓子を食べたり、水筒やペットボトルで水分補給をしたいシーンも少なくないはず。

そういったシチュエーションにおいては一時的にマスクを下におろす、いわゆる「顎マスク」をするかと思いますが、私の場合、ゴム紐が伸びなさ過ぎて耳がゴム紐に圧迫され、結果として耳が作り途中の餃子みたいな状態になってしまいました( ゚Д゚)←

最初の方は我慢もできましたが、何回かすると、この圧迫が割とストレスに…

ゴム紐はもうちょい伸びるようにしてほしいなというのが正直なところ。

改善の余地ありです。

エアリズムマスクを使いたいシーン

ここまでボコボコに書いてしまったエアリズムマスクですが、一体どんなシーンなら長く使い続けられるのかを考えてみました。

 

夏は涼しい室内ならOK!

先ほど書いたように、エアリズムマスクは夏日や湿度の高い日に長時間使うのは正直厳しいです。

そう考えた時に夏場で長く使えるシーンは基本的に「室内」のみです。

エアコンの効いた汗や湿気とは無縁の室内環境下で使用する分には長時間も耐えられるかと思います。

 

寒い秋冬なら屋外でもOK

秋冬のような寒空のもとで使用する分には長時間の使用も大丈夫だと考えます。

むしろ防寒対策にもなって重宝する可能性すらあります。

…と考えると、

やはり基本的に秋冬メインで使用していくことになりそうというのが現状の私の考えですね。

 

涼しい?暑い?息苦しい?エアリズムマスク1ヶ月ガチ評価まとめ 

 

POINT

エアリズム素材の縮みが息苦しさの要因に

 

・何気にシビアなサイズ感

 

・ゴム紐部分は頑丈な為「顎マスク」がストレスに

 

・夏場と湿気の高い日を除けば、長時間の使用も可能

今回はユニクロ「エアリズムマスク」を1ヶ月使い続けた使用感について、正直に書かせていただきました。

販売日当日に朝イチで並んで、整理券ゲットして「よっしゃー( ゚Д゚)!!」ってなって、初日に装着して「いいじゃん!」ってなったけど、洗濯していくうちに不満が…

というのが現状です。

そもそも中間層部分に粒子カットフィルターを採用しているので、通気性を期待するのはお門違いなところもあるかもしれませんが、夏場や湿気の高い日に実際に使ってみたら、さすがに息苦しいなと思ってしまったんですよ。

ウイルス対策はできても熱中症対策には厳しいかなと。

そういう観点から考えると防御面では優秀なマスクと言えるんでしょうけどね。

とは言いつつも、今後ユニクロ「エアリズムマスク」がどのようにバリエーション展開するのかに注目していることには変わりありません。

個人的には、今回書かせていただいた不満点を解消してくれたリニューアル商品が出たら即買い決定で超嬉しいんですけどね…('ω')

追記:ガチでリニューアルされましたww↓

旧版との比較もおこなっていますので、ぜひチェックしてみて下さいね。

※リニューアルされた新エアリズムマスクの改善すべき点を示した1ヶ月レビューはこちら↓

というわけで今回はこれまで!

お読みいただきありがとうございます!!

以上、しんたろすでした~(=゚ω゚)ノ