米国株投資大好き!しんたろす(@mono_shimtaros)です(゚∀゚)
今回は、LINE証券が提供する米国株が0.1株から買える投資サービス「LINE CFD」を実際にやってみたので、運用実績をブログで公開していきたいと思います!
✔LINE CFDの運用実績を見てみたい
✔LINE CFDのレバレッジ取引について知りたい
✔LINE CFDって実際儲かるの?
と気になっている方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
- LINE CFDでレバレッジ取引やってみた
- 【最大20倍】レバレッジは銘柄ごとに異なる
- 【運用実績】LINE CFDの成績をブログで公開します
- 【運用実績】LINE CFDでレバレッジ取引やってみた!ブログで成績公開まとめ
LINE CFDでレバレッジ取引やってみた
LINE証券が提供するCFD(差金決済取引)サービスLINE CFDは、0.1株から米国株投資ができるので、少額から米国株投資をしたいと考えている方におすすめの投資サービスです。
CFDって何だで?
CFD(差金決済取引)は、実際に株自体を取引するのではなく、一定証拠金を担保として入金し、株価の上げ下げにより生じる差額で取引を行うサービスです。
成行注文や指値注文など、取引方法自体は普通の株式投資と同じですが、米国株を0.1株という小数単位で取引できる点と、手持ち資金の5倍~20倍で取引できる『レバレッジ』をかけた取引ができることがLINE CFDの強みです。
関連記事 ≫LINE CFDとは?メリット・デメリットや評判・口コミを徹底解説!
【最大20倍】レバレッジは銘柄ごとに異なる
LINE CFDではレバレッジをかけた取引ができます。
レバレッジ取引とは、手持ち資金を担保により大きな資金で取引することを指します。
(例)手持ち資金が10万の場合
レバレッジ5倍⇒10万×5=50万円分の取引可能
レバレッジ20倍⇒10万×20=100万円分の取引可能
LINE CFDでは「株式CFD」「株価指数CFD」「バラエティCFD」「商品CFD」の4つの種類に分類されており、それぞれ最大レバレッジの倍率が異なります。
レバレッジ | 主な銘柄 | |
---|---|---|
株式CFD | 5倍 | Apple、Microsoft、エヌビディア トヨタ、楽天、ソニー等 |
株価指数CFD | 10倍 | NASDAQ100、S&P500等 |
バラエティCFD | 5倍 | ARKイノベーションETF、 米国VI、原油ETF等 |
商品CFD | 20倍 | 金、銀、天然ガス、ガソリン等 |
例えばNASDAQ100やS&P500等の主要株価指数であれば手持ち資金の10倍まで取引が可能です。マイクロソフトやテスラ、アップル等の人気米国個別株については手持ち資金の5倍まで、ARKイノベーションETF等の人気ETFも手持ち資金の5倍まで取引することが可能です。
また、配当を出している企業(MicrosoftやAppleなど)に投資すると、配当調整金という名目で配当金も受け取ることもできます。
いずれの銘柄も上記のようにレバレッジを掛けた取引ができるので、少額で大きな利益を生み出すチャンスがあるということです。
関連記事 ≫LINE CFDとはメリット・デメリットや評判・口コミを徹底解説!
【運用実績】LINE CFDの成績をブログで公開します
ここからは、私が実際にやってみたLINE CFDの運用実績について公開していきます。
2022年5月14日時点の運用実績
年月日 | 証拠金 | 評価額 | 評価損益 | 損益率 |
---|---|---|---|---|
2022年5月14日 | ¥59,446 | ¥50,285 | ¥-9,161 | -15.41% |
相変わらず軟調な展開が続いています。
想定していたより下落幅が大きいというのが正直なところですが、誰が見ても分かる事実としては明らかに暴落しているという事。


証拠金維持率は200%前後を行ったり来たりな状況です。
LINE CFDはレバレッジ取引かつ0.1株単位で売買できるので、少額でちょこちょこ買い集められるのがいいですね。
特に下がりまくった株であれば、ある程度下値も限定されることが想定されるため、0.1株単位で分散投資を仕掛ければ、より大きなリターンを期待することができます。
ということで入金額を増加し、エヌビディアやAppleなどを買い増ししました。
2022年4月の運用実績
年月日 | 証拠金 | 評価額 | 評価損益 | 損益率 |
---|---|---|---|---|
2022年4月 | ¥33,823 | ¥32,910 | ¥-913 | -2.70% |
Microsoftが好決算をかまして大幅上昇、テスラの好決算でしたがTwitterの買収費用をめぐる不透明感から下落が先行、テスラはアンチが多いせいか結構乱高下が激しい銘柄なので、できる限り底値で買いたいのですがね~伸びることは間違いないと見ているので、0.1株ずつちょこちょこ買い増していければなと。
いずれも現物株の1/5の価格で買付しているので、少額で取引ができちゃいます(゚∀゚)
【運用実績】LINE CFDでレバレッジ取引やってみた!ブログで成績公開まとめ
・最大20倍のレバレッジ取引が可能
・米国株を0.1株から買える
・配当金の受け取りも可能
今回は0.1株から米国株が買える注目の投資サービスLINE CFDについて、私が実際に運用している実績を公開してみました。
レバレッジ取引は資金管理に慣れる必要がありますが、少額で大きなリターンを実現できる可能性を秘めています。
『0.1株×レバレッジ取引』で少額から始められる米国株投資LINE CFDを始めてみてはいかがでしょうか?