しんたろす@にわかモノブログ

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【箱型】ダイソーマスクケースは臭い?徹底比較レビュー!!


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ダイソーにわか大好き!しんたろす(@mono_shimtaros)です(゚∀゚)

今回は100均ダイソーの箱型マスクケースをピックアップしてご紹介!

普通のマスクケースと何が違う?200円のマスクケースとの違いは?徹底比較レビューしていきます!

 

本記事の狙い

✔ダイソーの箱型マスクケースが臭いか気になる

 

✔ダイソー箱型マスクケースのメリット・デメリットを知りたい

 

✔100円と200円の違いは?どっちのマスクケースが良い?

と気になっている方は、ぜひ本記事を参考にしてみて下さい。

100均ダイソーで箱型マスクケースを発見!

ダイソーマスク売場

最近まあまあな頻度で100均のダイソーに通っているしんたろすですが、行くたびに新たな発見があって、見ているだけでも結構楽しかったりするわけですが、ふらっと通りかかったマスクコーナーに驚きました。

 

めっちゃ種類多くない( ゚Д゚)!?

 

100均だよね?なんでこんなにマスク多いの?

マスク専門店ですか?ココは!!

実際、YouTubeでもレビュー動画が多く、マルチクリエーターのももかチャンネルさんでも、さまざまなダイソーマスクが紹介されてます。

あまりもの種類の多さに驚きを隠せず、にわかダイソー好きぶりを発揮してしまった今日この頃ですが、マジで気になるものを発見。

それがコチラ↓

箱型マスクケース

そう、マスクケースです。

しかも、1枚入れるだけのマスクケースではなく、30枚入る箱型のマスクケースです。

思えば、家には「マスクケース」というものが無く、30枚入りのパッケージからおもむろに取り出して使っている状況だったので、この機会に買おうと、しかも100円だし(゚∀゚)

こういうお宝発見的な要素があるからダイソーは楽しいのです。

そしてもう一つ気になるものが…

なんとお高級な箱型マスクケースもあったのです↓

ダイソー箱型マスクケース@200円

パッケージを見ていただくと分かりますが、この箱型マスク、ダイソーで200円にて販売されているものです。

2倍です。高級です、はい('ω')

気になるものを発見する買いたくなる病のしんたろすは、200円の箱型マスクケースも購入してしまったので、今回は両方を開封しつつ、その違いや、ぶっちゃけどっちがいいの?という事について比較レビューしていきます。

ダイソーで絶対にやるべき賢い買い方は以下記事にて詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。

ダイソー箱型マスクケース開封の儀

それでは、さっそくダイソー箱型マスクケース開封の儀に行きたいと思います。

ダイソー箱型マスクケース

まずは、100円の箱型マスクケースから開封していきます。

 

100円のダイソー箱型マスクケース

フタがとまるマスクケース

正規名称は「フタがとまるマスクケース」です。

その名のとおり、本体にツメが付いており、ここにフタが引っかけることができる仕様になっています。

ツメが付いている

パッケージはこんな感じ↓

パッケージ

不織布マスク30枚を入れることができるほか、ウェットシートを入れることもできます。

開いてみるとこんな感じ↓

フタを展開

本体自体は、思いのほか横長な作りですが、取り出し口の部分はややコンパクトめに作られています。

フタ部分は取り出し口と一体化しており、はめ込み式になっています。

はめ込み式のフタ

実際にマスクを収納する時は、上記のようにフタを取り外して入れ込む形になります。

今回はダイソーの不織布マスク30枚入りも同時購入したので、コチラを収納していきたいと思います。

ダイソー不織布マスク30枚入り

実際にマスクケースへ収納してみましょう。

マスクケースに収納

上記写真は、「ふつうサイズ」の不織布マスクを30枚ちょうど入れた状態となります。

高さ的にはジャストサイズで、横幅がやや余裕がある状態です。

ふつうサイズで余裕がある状態なので、小さめサイズはもちろんのこと、一般的な不織布マスクの形状であれば、大きめサイズであっても問題なく入れることができそうです。

フタをはめ込んでいきます。

フタをはめ込む

無事マスクを入れ込むことができました。

完成

中央部分がやや盛り上がっているので、非常に取り出しやすいです。

ティッシュ感覚で取り出せるのが良きです。

取り出しやすい

お次は200円のティッシュケースを開封していきます。

 

200円のダイソー箱型マスクケース

ダイソー箱型マスクケース@200円

ダイソーの箱型マスクケース200円版を開封していきます。

パッケージは以下のとおり↓

パッケージ

材質部分の「パッキン」というのが気になるところですかね。

パッケージを取り外してみます。

外観

これなんか見たことあるなぁ…と思ったのですが、アレです。

無印良品のウェットシートケースにめっちゃ似てますね。

無印(左)とダイソー(右)

うん、似てる。

というのは置いといて、フタを開封していきます。

フタを展開

取り出し口の部分が広めに作られているので、マスクを取り出しやすい構造となっています。

フタ部分を取り出してみます。

フタを外してみた状態

フタ部分はゴムパッキンになっているので、しっかりと固定することができます。

ゴムパッキンになっている

不織布マスク30枚を入れてみます。

不織布マスクを入れてみた

ジャストサイズと言ったところでしょうか。

フタをしていきます。

パッキンをはめていく

完成しました。

取り出し口が広いのでサクサク取り出すことができます。

取り出しやすい

100円のマスクケースもなかなか良かったですが、200円の方はやはり値段が倍するだけあってしっかりとした作りになっている印象です。

臭い?ダイソー箱型マスクケース100均と200円の違いを比較してみた

今回2種類の箱型マスクケースを購入しましたが、ぶっちゃけどちらが良いのか?

それぞれの特徴をあげつつ考えていきます。

 

臭いかどうかは正直気にならない

まず気になるのが「臭い」かどうかというの事です。

200円(左)100円(右)

結論、両方とも気にならないレベルです。

新品のプラスチック独特の「ニオイ」みたいなものは微か(かすか)に感じましたが、「臭い」という感覚は無かったです。

ビニール製の薄型マスクケースの場合、臭い(ビニール臭)という口コミが見受けられましたが、箱型の場合はそのようなニオイは感じませんでした。

どうしても気になる!!という方は、ふたを開けて風通しの良いところに陰干ししておけばニオイは取れるかと思います。

 

コスパ重視なら100円の箱型マスクケース一択

コストパフォーマンスを重視するのであれば、100円の箱型マスクケース一択と言えるでしょう。

まず、どちらも収納枚数は不織布マスク30枚程度という点で共通しています。

200円(左)100(右)

また、取り出し口の広さはそれぞれ違いますが、実際どちらも問題なくマスクを取り出すことができました。

その意味で、両者ともに「箱型のケースにマスクを収納⇒ふたを開閉してマスクを取り出す」という役割は果たしていると言えます。

このことから、コストパフォーマンスという観点においては、100円のマスクケースに優位性があると言えるでしょう。

 

機能性を重視するのなら200円の箱型マスクケースが圧倒的におすすめ

機能性を重視するのであれば、200円の箱型マスクケースがおすすめです。

200円のマスクケースの最大の特徴は「フタ」にあります。

可動軸が設けられている

上記のとおり、200円の箱型マスクケースはフタの開閉する仕組みとして、軸が設けられています。

本体部にツメが付いておらず、軸の可動だけで開閉することができるのです。

200円(左)、100円(右)

このことから、200円のマスクケースは片手でカンタン開閉することができる(100円のマスクケースは厳しい)ので、忙しい時でもマスクが非常に取り出しやすいです。

また、マスクの取り出し口にも注目したいです。

200円(左)、100円(右)

上記写真は、200円のマスクケース(左)と100円のマスクケース(右)の取り出し口を比較した写真ですが、200円のマスクケースの方が取り出し口が大きめに作られていることが分かります。

取り出し口が大きいという事は、取り出すときにマスクの引っかかりが少なくなるので、結果、めっちゃ取り出しやすくなります。

マスクの取り出しやすさを重視するのであれば200円のマスクケースがおすすめと言えるでしょう。

 

ダイソー箱型マスクケースの評判や口コミを調査してみた

ダイソーの箱型マスクケースについて、Twitter民の声を調べてみました。

 

 

 

調査した限り、圧倒的多数で良い評判が多い印象でした。

中にはフタ部分にデコレーションしている方も見受けられ、オリジナルマスクケースとして楽しんでいるユーザーも(゚∀゚)

【箱型】ダイソーマスクケースは臭い?徹底比較レビューまとめ

 

POINT

・ダイソーマスクケースは100円と200円がある

 

・両製品ともに「臭い」とは感じなかった

 

・コスパ重視なら100円、機能性重視なら200円がおすすめ

今回はダイソーの「箱型マスクケース」徹底比較レビューという事で、ダイソーで販売されている100円のマスクケース箱と200円のマスクケース箱を比較・レビューしました。

両者ともに箱型のマスクケースとしての役割は果たしているというのが正直なところで、コスパ重視であれば100円のマスクケース、機能性(取り出しやすさ)を重視するのであれば200円のマスクケース、といった感じで差別化が図られている商品であると感じました。

大量に収納できるマスクケースが欲しい!!とお悩みの方は、本記事を参考にダイソーの「箱型マスクケース」を検討してみてはいかがでしょうか?

箱型マスクケースに対応したダイソー30枚入マスクは以下の記事にて、詳しく解説していますのであわせて参考にしてみて下さい。