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【捨て方】ブラックキャップ期限切れ放置は危険!未開封と開封後の違いとは?


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ブラックキャップ放置は危険?しんたろす(@mono_shimtaros)です( ゚Д゚)

今回は人気ゴキブリ駆除エサ剤「ブラックキャップ」をピックアップ!ブラックキャップの捨て方や期限切れ放置のリスク、未開封と開封後の違いは?ということについて解説していきます。

 

本記事の狙い

✔ブラックキャップの捨て方を知りたい

 

✔ブラックキャップの期限切れ放置は危険?

 

✔未開封と開封後の期限の違いを知りたい

と気になっている方は、ぜひ本記事を参考にしてみて下さい。

ブラックキャップの捨て方について

毎年5月~6月にゴキブリ駆除エサ剤「ブラックキャップ」を交換している、しんたろすです。

しんたろす家では、1年周期でブラックキャップを新品と交換しており、つい先日も新品と交換を行いました。

奥地に埃まみれのブラックキャップが

いやぁ、さすがに1年間放置しているとホコリまみれになっていて、回収するのも、まあまあしんどかったりするわけです。

そこで本項目では、ブラックキャップの捨て方について解説していきたいと思います。

ブラックキャップの置き場所や効果等については以下記事にて詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。

 

ブラックキャップはプラスチックゴミ

まず、ブラックキャップのごみの種類としては「プラスチックゴミ」に分類されます。

お住まいの地域によって、プラスチックゴミの回収日が異なるので、指定された日に廃棄するようにしましょう。

 

軍手とビニール袋を用意しよう

ブラックキャップは「影」や「隅っこ」などに設置するため、回収時には埃が溜まっていることが想定されます。

埃まみれのブラックキャップ

このため、回収の際はビニール袋と軍手(ビニール手袋でも可)を事前に用意しておきましょう。

さすがに埃まみれのブラックキャップを素手で掴んで回収というのは気が引けるので。

ビニール袋に入れながら回収

ブラックキャップは1個当たり直径4㎝台の小型で、かつ軽量なので、(スーパーのサッカー台にあるような)薄めのビニール袋でも全然大丈夫です。

 

回収しやすい位置に配置しよう

これは最近改めて思い知らされたのですが、あまりにも奥地に仕込みすぎると回収するのが大変です。

もしかしたら、無意識に古いブラックキャップを放置している可能性もあるかも?ってな感じで、回収し忘れにも繋がってきます。

新品への交換時には、回収を考慮したうえで設置するようにしましょう。

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ブラックキャップ期限切れで放置したらどうなる?

ところで、ブラックキャップを期限切れで放置した場合に、どのような事が起こるのでしょうか?

 

毒が揮発し、ただのエサになる可能性

ユーザーの中では、ブラックキャップを放置し続けることで、エサ剤に含まれている毒が揮発し、ただのエサになるとの声が挙がっています。

これについて真偽がどうなのか、というのは直ちに出るものではありませんが、ブラックキャップの使用期限(開封後)は約1年間となっているので、決められた期限に沿って交換することが望まれます。

 

カビが発生する可能性

放置によって、カビが生える事例も確認されています。

環境によっては、設置から1年もたたずにカビが生えてしまったケースも。

カビが生えたエサ剤も効果がある旨の口コミもありましたが、効果的に誘引するためには、やや頼りない印象もあります。

例えば、1年に1回の交換ではなく、半年に1回は交換する等して使用環境に合わせた対応を検討しましょう。

 

それでもゴキブリが出てくる場合には

ブラックキャップを設置してもなお、ゴキブリが発生している場合は「害虫駆除110番による駆除をおすすめします(現在の居住環境とゴキブリ対策がミスマッチしている可能性あり)。

ブラックキャップは市販の駆除剤なので、すべての居住環境に対応できるかと言えば、それは「??」というのが正直なところ。

特に小さなお子さんやペットとお住まいの方は「害虫駆除110番 」を活用することで着実なゴキブリ駆除だけでなく、安全性の面(毒エサ剤を舐めてしまったり、食べてしまうリスク)からも安心してゴキブリ対策をとることが可能となります。

見積もりは無料で24時間365日対応可能なので、市販の駆除剤で効果を感じられなかった方は早めに検討することをおすすめします。

害虫駆除110番の評判や口コミは以下記事にて詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。

ブラックキャップ未開封と開封後の期限の違い

パッケージ裏面

ブラックキャップは設置後(開封後)、約1年間効果があると言われています。

ただし、前述したとおり1年も経たないうちにカビが生える事例も確認されていることから、ユーザーの使用環境によっては半年に1回などの交換を検討する必要があります。

また、未開封時の使用期限については4~5年程度とされています(アース製薬公式より)。

ここで言う「未開封」とは、アルミパックを開封していない状態のことを言います。

例えば、今年に予備分として多めに購入してしまった場合でも、未開封であれば来年分として流用できる、という事です。

【捨て方】ブラックキャップ期限切れ放置は危険!未開封と開封後の違いまとめ

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POINT

・ブラックキャップはプラスチックゴミで廃棄

 

・ブラックキャップの使用期限は約1年

 

・使用環境によりカビが生えることも

今回はブラックキャップ期限切れ放置は危険!ということで、ブラックキャップの捨て方や、未開封と開封後の使用期限の違いなどについて紹介・解説しました。

ブラックキャップ」の交換を検討している方は、本記事を参考に適切な交換時期を探ってみてはいかがでしょうか?

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