こんにちは!しんたろす(@mono_shimtaros)です。
今回の記事では、ついに我が家にも導入することになりました"電気圧力鍋"「パナソニックSR-MP300」を開封レビュー!具体的な使い方や機能について解説していきたいと思います。
✔オススメの電気圧力鍋を知りたい
✔時短料理に挑戦してみたい
✔パナソニック電気圧力鍋の機能を知りたい
という方はぜひ本記事を参考にしてみて下さいね!!
それでは、いってみよう('ω')ノ
目指せ時短、パナソニック電気圧力鍋購入!
ついに我が家にも導入することになりました電気圧力鍋。
電気圧力鍋と言っても様々なメーカーから出されており、どれにしようか迷いまして、Amazon等の口コミも調べた結果…評判の良かったパナソニックの電気圧力鍋にすることに決めました。
思えば、家の炊飯器もパナソニックだし、エチケットカッターもパナソニック←
身の回りにあるものパナソニック多いな~と思う今日のこの頃ですが、今度は電気圧力鍋が仲間入りというわけです(゚∀゚)
にしても、ほったらかしで料理が完成するとか便利な時代になったモノです(*'▽')
「料理=メンドクサイ」ってイメージをどこかで感じている自分がいて、ここ最近は冷凍食品やコンビニ飯ばかり食べていたこともあるので、今回購入した電気圧力鍋をきっかけに色々な料理に挑戦してみたいなとか思ったりしてます。
それでは、さっそく開封していきまっしょい!
パナソニック電気圧力鍋を開封の儀
それでは実際に開封していきます。
まずは説明書がドカンと置いてあり、そいつを除けてやると電気圧力鍋のご登場!
【朗報】レシピ本が付いてます!
何とまあ!
レシピ本が付いてます( ゚Д゚)
しかも80品!!ヤバくないですか??
料理素人の私でも料理が捗りそうなこのバリエーション…!!
もちろん電気圧力鍋を利用したレシピなので、具材を切って入れ込んで、スイッチ押すだけで、あとはほったらかしでOK!
手軽に本格的な料理が楽しめそうです( *´艸`)
ちなみにパナソニックの公式サイトでは、同レシピに加えてプラス20品の計100品のレシピが公開されていますので、気になる方は要チェックです!!
付属品を見てみよう!
付属品は全部で4つあります。
・蒸し板 ・計量カップ
・おたま ・露受け
4つ目の「露受け」というのが、最初「??」で、おたまを立てるやつかと思いました←
↑のような使い方では無いので注意するように( ゚Д゚)
正しくは本体に装着して、吹きこぼれを防ぐものです↓
使用前に、忘れずに付けるようにしましょう。
本体を見てみよう!
お次は本体を見ていきたいと思います。
この業務用炊飯器っぽい感じが地味にたまらんのです。
そして、まず目にいくのが操作ボタンですよね('ω')
ボタンは全部で8つ。
「手動調理」ではモードと時間指定が可能。
「自動調理」では番号を選ぶだけで全自動で調理してくれます。
この辺は後ほど詳しく紹介しますね。
お次はフタの部分。
フタを回すことで閉めたり開いたりする仕組みです。
この辺は普通の圧力鍋と同じ感じですね。
フタの上部には重りが付いています。
ここを回すことで「排気⇔密封」を切り替えることができます。
この「排気⇔密封」については、調理方法によって切り替える必要があります。
重りの横には銀色の圧力表示ピンがあります。
上の写真状態は圧力がかかっていない状態ですが、圧力がかかるとピンが上に出てくる仕様となっています。
フタの裏面はこんな感じ↓
パッキンとノズルキャップは外してお手入れができるようになっています。
パッキンはもちろんのこと、ノズルキャップを付け忘れると、排気ノズルに調理物が詰まってしまうので、忘れずに付けて下さい。
フタを開けてみるとフッ素加工の釜が収納されています。
ここだけ見ると完全に炊飯器にしか見えない←
とか言いつつ、実はちゃんとお米も炊けますからね。
メモリ付きで分かりやすいです。
パナソニック電気圧力鍋の使い方と機能
ここからは具体的な使い方や機能について解説していきます。
手動調理モード
手動調理モードというのは、要するに時間や調理方法を自身で指定して調理ができる中級者~上級者向けのモードです。
手動調理ボタンを押すと「圧力調理」「煮込み」「無水調理」「低温70・85」から選ぶことができます。
ここで何を選ぶかによって、重りの状態を変える必要があります。
例えば、「圧力調理」の場合は「密封」に重りのつまみを合わせます。
「10分」「1分」ボタンを押すと時間設定ができます。
時間設定が終わりましたら「調理スタート」ボタンを押して料理開始。
自動調理モード
自動調理では、あらかじめ決められたコースを選ぶだけで簡単に調理を行うことができる初心者にも優しいモードです。
自動調理ボタンを押すと1~7までの数字が出てきます。
各数字には以下の調理コースが割り振られています。
1.カレー 2.肉じゃが 3.角煮 4.ヘルシースープ
5.玄米 6.黒豆 7.甘酒
コースを選択後は調理スタートボタンを押して開始します。
逆にこちらのコースに無いメニューを作りたい!となった場合は、前述した手動調理モードで調理する必要があるということですね。
予約モード
自動調理コースの1~5(カレー、肉じゃが、角煮、ヘルシースープ、玄米)については「〇時間後に調理完了」という形で調理予約をすることができます。
時間設定は3~12時間後まで設定することが可能です。
調理完了後は自動で保温状態になります。
保温モード
保温ボタンを押せば最大24時間まで保温をすることができますが、説明書では「1時間まででお願いします」と記載がされています。
予約モード以外の保温は任意で行うこととなりますので注意しましょう。
パナソニック電気圧力鍋まとめ
・時短料理の救世主「パナソニック電気圧力鍋」
・80品目のレシピ本付で即調理可能
・調理、予約、保温までボタン一つでラクラク
ここ最近はコンビニの総菜や冷凍食品になりがちな毎日でしたが、電気圧力鍋をきっかけに手軽でおいしい時短料理に挑戦していけたらとか企んでいます( *´艸`)
今後は圧力鍋で作った料理もアップしていけたらなとか考えつつ、レシピ本を眺めている今日この頃。
皆さんも電気圧力鍋で時短料理に挑戦してみてはいかがでしょうか?