ウェルスナビにおまかせ投資中!しんたろす(@mono_shimtaros)です(゚∀゚)
本記事では、ロボアドバイザーWealthNavi(ウェルスナビ)の自動資産運用を通じて、運用実績の公開や各銘柄の値動きなどを検証・考察していきます。
・ウェルスナビの運用実績や評判を知りたい
・ロボアドバイザーで不労所得を得たい
・資産運用に興味はあるけど不安
・裁量取引に疲れた
・働きながら資産運用をしたい
という方は、ぜひ本記事を参考に資産運用を検討してみてくださいね('ω')
ウェルスナビ利回り検証第27週目はじまるだで。
- WealthNavi(ウェルスナビ)とは
- ウェルスナビの評判や口コミ
- 運用実績を公開します
- 自動積立の設定状況
- 自動リバランス機能発動
- ウェルスナビの手数料と分配金実績
- リスク許容度について
- ウェルスナビの投資銘柄について
- ほったらかし投資のススメ
WealthNavi(ウェルスナビ)とは
ロボアドバイザー「ウェルスナビ」は一度お金を入金すれば、利用者のリスク許容度に応じた最適なポートフォリオをAIが自動で組み、自動で買付、資産運用をサポートしてくれるサービスです。
ウェルスナビの評判や口コミ
ウェルスナビのメリット。デメリットはこちらの記事にまとめています。
私がウェルスナビを使ってみて、実際に感じたことを分かりやすく解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さい('ω')ノ
運用実績を公開します
2020年1月から開始したウェルスナビについて、損益状況を見ていきます。
※2020年1月14日から開始
週 | 投資元本 | 資産評価額 | 損益 |
---|---|---|---|
1週目 | 100,000 | 100,949 | +949 |
2週目 | 100,000 | 99,239 | -761 |
3週目 | 100,000 | 95,937 | -4,063 |
4週目 | 100,000 | 99,170 | -830 |
5週目 | 100,000 | 100,483 | +483 |
6週目 | 100,000 | 101,573 | +1,573 |
7週目 | 100,000 | 89,625 | -10,375 |
8週目 | 100,000 | 87,853 | -12,147 |
9週目 | 100,000 | 79,368 | -20,632 |
10週目 | 100,000 | 72,333 | -27,667 |
11週目 | 100,000 | 77,151 | -22,849 |
12週目 | 100,000 | 75,685 | -24,315 |
13週目 | 100,000 | 82,885 | -17,115 |
14週目 | 100,000 | 83,216 | -16,784 |
15週目 | 100,000 | 82,555 | -17,445 |
16週目 | 100,000 | 81,963 | -18,037 |
17週目 | 100,000 | 84,172 | -15,828 |
18週目 | 100,000 | 82,975 | -17,025 |
19週目 | 100,000 | 85,438 | -14,562 |
20週目 | 100,000 | 88,299 | -11,701 |
21週目 | 100,000 | 94,409 | -5,591 |
22週目 | 110,000 | 99,399 | -10,601 |
23週目 | 110,000 | 100,148 | -9,852 |
24週目 | 110,000 | 98,694 | -11,306 |
25週目 | 110,000 | 102,041 | -7,959 |
26週目 | 120,000 | 112,944 | -7,056 |
27週目 | 120,000 | 114,398 | -5,602 |
着実に戻しつつあるだで('ω')
-4.67%ということで先週と比較して、やや上昇していることが分かります。
直近の大底は3月16日の-29.31%となっています。
先週に引き続き金(GLD)が好調、プラス10%台を余裕でキープ。リスク資産として安定的に推移しています。
米国債券も引き続きプラス圏を維持。
株関連銘柄は回復全体的に回復傾向にあります。
7~8月中にはプラ転することを期待したいところです。
にしても不動産と日欧株は相変わらずイマイチだなぁ(;´Д`)
とか思いつつも、ウェルスナビは中長期的な運用を前提としていますので、目先の上げ下げに一喜一憂せず、時間を味方に長く育てていきたいと思います('ω')ノ
自動積立の設定状況
現在ウェルスナビの自動積立設定を行っています。
WealthNaviの自動積立設定完了。めっちゃ簡単でした(・ω・)💰
— しんたろす@にわかモノブログ (@mono_shimtaros) April 12, 2020
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現在は月1万円のペースで積立設定を行っています。
積立金入金後は、しっかり自動分散投資をしてくれます。
ほったらかしで自動投資してくれるので手間いらずですね。
ロボアドバイザーの強みを再認識しました(*^^*)
基本的には買い下がり戦略で考えているので、損益がプラス圏に浮上するまでの間、定期的に自動積立を継続したいと考えています。
自動リバランス機能発動
昨日取引履歴を見てみたら、なんと自動的にリバランスが行われてました。
リバランスに伴う売買状況は下記画像の通り↓
購入した銘柄は「新興国株(VWO)」「米国債券(AGG)」「不動産(IYR)」
売却した銘柄は「米国株(VTI)」「日欧株(VEA)」「金(GLD)」
となっています。
ウェルスナビのリバランスのタイミングは原則半年に一度行われることとなっています。
自身のリスク許容度に応じて、自動的に最適なポートフォリオを組んだ後も、今回のような自動リバランス機能を通じてポートフォリオの改善に努めてくれる。
また、売買口数を見てみると、通常の取引ではありえない小数単位の口数を売買していることが分かります。これはウェルスナビにミリトレ機能が実装されていることに由来するもので、通常の口数の1000分の1単位で売買取引が可能となっているため、たとえ少額投資であったとしても、小数単位での口数売買を行うことで、最適なポートフォリオを維持してくれます。
ほったらかし投資とはまさにこのことですね。
ウェルスナビの手数料と分配金実績
ここでは、ウェルスナビの手数料と投資銘柄の分配金の実績を記録していきます。
手数料と分配金
米国債券(AGG)から分配金が入りました。
【入出金一覧(月単位)】
月 | 分配金(A) | 手数料(B) | A-B |
---|---|---|---|
2月 | 7 | 35 | -28 |
3月 | 88 | 86 | +2 |
4月 | 120 | 74 | +46 |
5月 | 7 | 72 | -65 |
6月 | 28 | 78 | -65 |
7月 | 278 | 86 | 192 |
合計 | 528 | 431 | 97 |
分配金はポートフォリオの現金部分に充当されます。
分配金で手数料が賄えるのか?
これ、気になりますよね。
上の表「A-B」の部分で差額を掲載しています。
月途中で見てみると、手数料の方が多いように見受けられる月もありますが、年間を通してみれば分配金の方が多くなることが見込まれます。
リスク許容度について
リスク許容度は「5」としています。
ウェルスナビの運用方法の中で、最もアクティブ(積極的)なポートフォリオを組んでくれます。
これまでのリスク許容度別の運用実績を見てみましょう(2020年1月末現在)。
リスク 許容度 |
過去 1ヶ月 |
過去 6ヶ月 |
過去 1年 |
開始以来 (2016.1.19~) |
---|---|---|---|---|
1 | +1.3% | +4.7% | +11.0% | +26.5% |
2 | +1.1% | +5.6% | +13.0% | +36.1% |
3 | +0.7% | +6.4% | +14.0% | +42.6% |
4 | +0.4% | +6.9% | +14.8% | +48.9% |
5 | +0.0% | +7.0% | +14.7% | +52.6% |
例えば、リスク許容度「5」で2016年1月19日に100万円を入金、放置しておいたら2020年1月末には152万6000円に増えているということです。
ほったらかしで+52万6000円の利益です。
銀行預金がバカバカしくなってきますね(*_*)
リスク許容度は運用パフォーマンスが最も高い「5」一択で間違いないでしょう。
【リスク許容度とは】
リスク許容度はウェルスナビの無料診断を通じて判定されるものです。
5段階の許容度があり、数字が大きければ大きいほど、株式保有率を高め、積極的に利益を取りに行く設定となります。
1分程度でサクッと終わるので、お試しで診断してみてくださいね('ω')ノ
ウェルスナビの投資銘柄について
ウェルナビの主な投資銘柄とその特徴についてご紹介します。
米国株
MicrosoftやAmazon、Apple等、米国株は世界の株式の基軸となっていると言っても過言ではないくらいに影響力のある銘柄です。例えばNYダウが上がれば、日経平均も上がりやすくなり、逆にNYダウが下がれば日経平均も下がりやすいといったように、他国の株価に影響を与えるくらいインパクトがある強い銘柄です。
日欧株、新興国株
基本的に米国株の影響を受けやすいです。例えば、米国株が上昇する時には後追いで上昇し、反対に米国株が下落する時は米国株以上に下落幅が大きくなりやすいです。
金
一般的には株式と逆相関の関係があると言われています。株が上がる⇒金が下がる、株が下がる⇒金が上がる、といったような関係です。
債券
比較的安定した値動きをするのと、景気悪化時に株式の代わりに買われやすいことが特徴であり、リスクを抑えながら安定した収益が期待できるという観点で分散投資をする際に組み込まれやすい銘柄です。
不動産
株や債券とは異なる値動きをするので、分散投資のひとつとして効果が期待できる銘柄です。賃料による安定した収入が見込める反面、不景気等により価値が下がるというリスクもあります。
ほったらかし投資のススメ
本記事ウェルスナビ以外にも、ほったらかし投資としておすすめな資産運用サービスを紹介しています。
ほったらかし投資の中でもトライオートETFは一番の稼ぎ頭として活躍している資産運用サービスなので、ウェルスナビとあわせてチェックしてみて下さいね(゚∀゚)
さて、次週はどのような展開が待っているのか?
引き続きウェルスナビを継続していきたいと思います!!
プラ転は近いだで( *´艸`)
というわけで、27週目が終了です!
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