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ブラックキャップ最強の置き場所11選!死骸を見たくない時の効果的な置き方も紹介


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ブラックキャップは最強!?しんたろす(@mono_shimtaros)です( ゚Д゚)

今回は人気ゴキブリ駆除エサ剤「ブラックキャップ」おすすめの置き場所をピックアップしてご紹介!

ブラックキャップの基本的な置き方は?おすすめの置き場所を知りたい!最強の置き方とは?

しんたろす自身の実際の経験に基づいて解説・ご紹介していきたいと思います。

 

本記事の狙い

✔基本的な置き場所を知りたい

 

✔ブラックキャップ最強の置き場所とは?

 

✔置き方で気を付けるべきことを知りたい

と気になっている方は、ぜひ本記事を参考にしてみて下さい。

ブラックキャップの基本的な置き場所や使い方

ゴキブリを1匹残らず抹殺したい場合は「害虫駆除110番 」で全滅させるのが間違いないですが、気軽にゴキブリ対策をするうえで検討したいのがブラックキャップの存在です。

ブラックキャップとは、ドーム型のゴキブリ駆除用エサ剤です。

ドーム型の内部には緑色の半生エサ剤が仕込まれており、これをゴキブリが食べた後に巣に持ち帰ることで連鎖的に死に至らしめるゴキブリ駆除アイテムです。

 

ブラックキャップの仕様

ブラックキャップ(ブラックドーム型)の主な仕様は以下のとおりです。

製品名 ブラックキャップ
内容量 24g(12個入り)、36g(18個入り)
生産国 日本
有効成分 フィプロニル:0.05g(w/w)
成分 液糖、濃グリセリン、水飴
安息香酸デナトニウム、香料
黄色4合、その他12成分
効果・効能 ゴキブリの駆除
効果持続時間 約1年間(使用環境により異なる)

上記のようなブラックドーム型の他にも、ブラックキャップスキマ用屋外用といった商品もあります。

ブラックキャップ屋外用パッケージ

例えば、ブラックキャップ屋外用を使う場合には、室外機の下や屋外の玄関近くに置いたりします。

玄関脇や室外機の下などに

エサが上部に配置されている

屋外仕様のブラックキャップの場合、ドーム型のブラックキャップとは異なり、エサ剤が上部に設置されており、雨天時のエサ剤流出を防ぐことが期待できます。

また、位置を固定できる両面テープが付属するなどの工夫が施されています。

 

ブラックキャップのパッケージを見てみる

ブラックキャップのラインナップは12個入りと18個入りの2種類です。

パッケージはこんな感じ↓

ブラックキャップパッケージ(12個入)

パッケージ裏面には主な効能や、置き場所例などが記載されています。

効果的な置き場所として、以下の置き場所が示されています。

 

効果的な置き場所

・引き出しの中

・鉢植えのそば

・冷蔵庫の下

・流しの下

・棚の中

・台所の隅

基本的にゴキブリは湿気のある場所を好むので、上記置き場所を見ていただくと分かるとおり、水回りを中心に設置していることが分かります。

また、日の当たらないとなっている場所や隅っこの部分で悪さをしていることが多いため、この点についても意識しておきたいポイントです。

適切な場所に設置することで効果的にゴキブリを駆除することができるので、ひとまずは上記の効果的な設置場所を覚えてしまいましょう。

ブラックキャップの効果や匂い、捨て方等については、以下記事にて詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。

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Gが全滅!ブラックキャップ最強の置き場所を暴露します

本項目では、私がブラックキャップを配置するうえで、意識すべき点や私が実践しているオススメの置き場所について公開していきます。

私自身、かつては毎晩のようにカサカサ音に悩まされていましたが、今回ご紹介する置き場所に配置することにより、年に1回ゴキブリを見るか見ないかにまで減らすことができました。

置きまくれ!みたいな意見を述べる方もいますが、ぶっちゃけ意味無いです。

むしろ置きまくるということは、それだけコストもかかり、回収する際の回収忘れの原因にもなるのでデメリットの側面の方が強いです。

このことから、ブラックキャップ適切な場所に置くことが大事であると私は考えています。

ゴキブリを全滅させるうえで意識すべき点は以下のとおりです。

 

意識すべき置き場所

・「水回り」を意識しよう

 

・「影」を意識しよう

 

・「隅っこ」を意識しよう

上記3つの点を意識したうえで、ブラックキャップを配置していくことで、おのずと最適な置き場所が見えてきます。

ただし、ブラックキャップは市販のゴキブリ駆除剤の為、設置箇所はユーザーに一任されているわけです。

このため、本記事でご紹介している設置場所に置いても居住環境によってはブラックキャップの効果を十分に発揮できずに継続的にゴキブリが発生する場合があります。

その際は「害虫駆除110番 」に連絡し、素直にプロのゴキブリ駆除業者に任せてしまうことが最も確実な方法であるという点については意識しておく必要があります。

以下、ブラックキャップの具体的な置き場所について、それぞれ解説していきます。

 

キッチン棚

キッチン棚

まずは鉄板の置き場所と言えるのがキッチン棚です。

キッチンは水回りであることはもちろんのこと、我々の食べ物を作る場所でもあるので、必然的に食べ物のカスなどが溜まりやすい場所となります。

ジメジメ×食べかすはゴキブリの大好物なので、まず絶対に設置したい置き場所と言えます。

 

キッチンの引き出し

キッチン引き出し

キッチンシリーズ2つ目ということで、キッチンの引き出しとなります。

キッチンの引き出しはさまざまなキッチン用品がしまってあることと、構造上凹凸が激しい引き出しもあり、ゴキブリが隠れるには打ってつけの場所となります。

引き出しの奥地に設置したいところではありますが、回収する時に大変なことと、そもそも回収し忘れのリスクがあることから、個人的には引き出しの手前側に設置しておくことをオススメします。

 

冷蔵庫脇

冷蔵庫脇

食べ物を保存している「冷蔵庫」の脇部分もゴキブリの格好の隠れ場所となります。

特にキッチンと隣接した場所に冷蔵庫が設置してある場合は「水まわり×食べ物」というゴキブリ大好き要素の条件が揃うことになるので注意が必要となります。

こちらについてもキッチン棚同様に奥側に置きすぎず、手の届く範囲で設置することを意識しておきましょう(回収忘れの防止)。

 

電子レンジの下

電子レンジの下

電子レンジの下や脇にも設置することで効果的なゴキブリ駆除を期待できます。

電子レンジは、その用途からも分かるとおり、さまざまな食べ物を温めることから食べ物のニオイがこびれ付きやすいです(頑張って掃除しても限界があります)。

そのニオイに誘われてゴキブリが集まってくるのは容易に想像ができるので、その場所にあらかじめブラックキャップを設置しておくことで効果的な駆除が期待できるかと思います。

 

洗濯機の下または脇

洗濯機まわり

洗濯機はゴキブリの大好きな「水回り」に該当する場所となるので、これについても忘れずに設置したいところです。

洗濯機の下にスペースがあるのであれば洗濯機下に、スペースがない場合には洗濯機の横に置いておくようにします。

洗濯機横に設置する場合には、なるべく影になっている部分に置くように意識してみて下さい。

 

洗面所の引き出しまたは脇

洗面所まわり

洗面所まわりについても、洗濯機同様に「水回り」に該当するので、必ず設置するようにしましょう。

また、洗面所下に棚があるのであれば棚の中に置くのも忘れないようにしましょう。

影となる場所はゴキブリの住みかとなりやすいので、棚というのは格好の設置ポイントとなります。

 

観葉植物のそば

観葉植物のそば

水回りで忘れがちなのが観葉植物のそばです。
観葉植物の根や土には常に水分が含まれている為、ゴキブリが発生する可能性が大いにあります(実際、以前発生したことがあります)。

対策として、観葉植物そのものを撤去してしまうパターンもありますが、さすがに撤去するのは気が引けるのでブラックキャップを設置して対策を打ちましょう。

 

トイレ周辺

トイレ周辺

トイレ周辺も忘れてはならない「水回り」エリアです。
特に便器の脇や下の部分は影になりやすいので、注意が必要です。

 

玄関の影や隅っこ

玄関の影

玄関まわりもジメジメポイントの一つとなります。

雨の日には濡れた靴で出入りを繰り返すことになり、傘の置き場所ともなれば水でビショビショとなり、湿気だらけになること必須。

特に影の部分ともなれば湿気が留まりやすくなることが目に見えているため、必ず設置しておきたいポイントと言えます。

 

階段の影や隅っこ

階段の影

一見して関係が無いような階段の影にも設置しておくことで、2階へのゴキブリ侵入を防ぐ役割を期待できます。
これは完全に経験則ですが、ブラックキャップを設置する前の時に階段でゴキブリを見かけたことが何回かあったんですよね。

これが意味することは、1階だけでなく2階部分にも住処を求めて侵攻しにきているということです。

そうであるならば、2階への動線となる階段の「影」部分に設置しておくことで侵入を防ぐ役割を期待できるのでは?と考えたわけです。

案の定、効果はてきめん、2階でゴキブリを見ることは無くなるのでした…。

 

過去に見たことがある場所

上記でご紹介した「階段の影」のように、水回りには該当しないものの経験則的に過去にゴキブリを見たことがある場所に設置しておくことで、より効果的にゴキブリを駆除することができます。

「水回りじゃないから大丈夫っしょ!」と高を括るのではなく、過去にゴキブリを見たことがある場所にもちゃんと設置し、自身の住居環境に即したゴキブリ駆除対策を行うことが重要です。

まずは上記で紹介したような「水回り」中心に置き場所を決めていき、様子を見ていくようにしましょう。

そのうえで、特殊な場所(私の場合は「階段の影」)にゴキブリが発生した場合には、必要に応じて追加設置をしていき、独自の対策を打つようにしましょう。

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この置き場所はNG!置いてはいけないブラックキャップの置き方

ブラックキャップの効果はマジで最強と言っても過言ではないくらい絶大なものですが、置き場所や置き方を間違うと逆効果になりかねない可能性もあります。

本項目では、ブラックキャップを設置するうえで「NG」となる、やってはいけないブラックキャップの置き方についてご紹介します。

 

無作為に置きまくるのはNG

口コミなどで30カ所くらい無作為にバラまいている方を見かけたことがありますが、基本的にNGです。

無作為に置きまくるのは、回収忘れの原因にも繋がりますので、あくまで

「水回り」

「影」

「隅っこ」

を意識した置き方を実践しましょう。

 

窓際は気をつけろ!

一部口コミにて、窓際に置いたことにより、今までいなかったゴキブリが発生したとの意見が見受けられます。

窓際に置きすぎると条件によっては外に蔓延るゴキブリを誘引しかねないので、基本的には置かない方向で考えた方が良いでしょう。

どうしても置きたい場合は、上記現象が起こらないか否かについて、よく検討する必要があります。

 

回収を意識して配置しよう

「無作為に置きまくる」に繋がる部分でもありますが、「水回り」「影」「隅っこ」を意識して配置するようにしたうえで、交換時の回収し忘れが無い位置に置くようにしましょう。

奥に設置しすぎて埃まみれに

例えば、棒を使わないと配置・回収ができないような奥や端っこに置きすぎると回収し忘れに繋がるので注意が必要です。

 

屋外用は検討の必要あり

ブラックキャップには屋外用がありますが、不用意に置きまくらないように注意しましょう。

玄関近く

実際、私自身も屋外用ゴキブリキャップを配置していますが、配置場所は玄関近くや室外機の周辺程度に抑えています。

 

ゴキブリホイホイとの併用は検討の必要あり

ゴキブリ駆除アイテムの代表格として「ゴキブリホイホイ」がありますが、私自身ゴキブリホイホイはブラックキャップを設置してからは完全に撤去してしまいました。

ブラックキャップはゴキブリにエサ剤を食べてもらい、巣に持ち帰ることで連鎖的に駆除する仕組みの駆除アイテムです。

ここでゴキブリホイホイも設置してしまうと、ブラックキャップのエサ剤を食べたゴキブリが巣に返らずにそのままゴキブリホイホイに捕まってしまう可能性があると考えたからです。

実際、ブラックキャップのみの運用で効果を実感しているので、この選択肢は間違っていなかったものと考えています。

 

期限切れしたブラックキャップは放置してはいけない

ブラックキャップの使用期限は開封後約1年間とされています。

期限切れのまま放置したブラックキャップは毒成分が揮発して、ただのエサになるとの口コミも見受けられるので(それが真実かどうかはともかく)、ブラックキャップは定期的に交換を実施するようにしましょう。

私自身も年1回のペースで交換を行っています。

 

それでもゴキブリが出てくる場合はどうする?

ブラックキャップは市販のゴキブリ駆除剤の為、設置箇所はユーザーに一任されているわけですが、設置位置や居住環境によってはブラックキャップの効果を十分に発揮できず、ゴキブリが継続的に発生する場合があります。

市販のゴキブリ駆除剤を使用してもなおゴキブリが発生する場合にはプロに任せてしまうのが最も確実な方法です。

特に小さなお子さんやペットとお住まいの方は「害虫駆除110番 」を活用することで着実なゴキブリ駆除だけでなく、安全性の面(毒エサ剤を舐めてしまったり、食べてしまうリスク)からも安心してゴキブリ対策を打つことが可能となります。

害虫駆除110番の評判や口コミは以下記事にて詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。

死骸を見たくない場合の置き場所について

ブラックキャップを設置するうえで気になるのがゴキブリの死骸です。

そもそもブラックキャップのエサ剤を食べたゴキブリはどこで死ぬのかについてですが、アースの公式サイトでも示されているように定まった場所はありません

ただし、食べた瞬間に死ぬわけではなく、一定時間後(クロゴキブリが1日位、チャバネゴキブリが5時間位)に死に至る為、巣に持ち帰った後に死に至るケースが多いとのことです。

実際、私自身も今回ブログにてご紹介した位置に設置して、ゴキブリの死骸を見たことは一度もありませんでした。

おそらく巣に持ち帰った際に死んでいるものと思われます。

基本的にブラックキャップは、ゴキブリが好む水回りを中心に設置を行い、効果的にエサ剤を食べさせることでゴキブリを駆除するものです。

このため、例えば自分の部屋の中や寝室など、普段の生活の中で長時間過ごすであろう「生活空間」には置かない方が好ましいです。

ゴキブリを誘引して殺すという仕組み上、寝室や自分の部屋に設置するということは、自分の生活空間の中にゴキブリを誘い込むことに他ならないからです。

仮に、自分の部屋の中にジメジメポイントがあるのであればともかく、特にゴキブリが発生する要素もないのに何となく設置すると不用意にゴキブリを誘い込むことになりかねないので注意が必要です。

ゴキブリの死骸はもちろんのことゴキブリそのものを見たくない場合には、寝室や自分の部屋が「過去にゴキブリを見たことがある場所」である場合を除き、ひとまず設置をせずに様子を見ることをオススメします。

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ブラックキャップの置き場所についてTwitter民の声を調べてみた

ブラックキャップの置き場所についてTwitter民の声を調査してみました。

 

 

 

 

置き場所は水回りを中心に設置している口コミが多く見受けられました。

また、窓際など外との境界に近い場所に設置するか否かについては悩んでいる口コミが方が多かったです。

窓際に設置することでゴキブリが発生したという声も実際に上がっているので、この点については慎重に考える必要がありそうですね。

ブラックキャップ最強の置き場所11選!死骸を見たくない時の効果的な置き方も紹介まとめ

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POINT

・「水回り」「影」「隅っこ」を意識

 

・屋外や主要な生活空間への設置は要検討

 

・過去に発生した場所にも設置し、独自の対策を打とう

今回人気ゴキブリ駆除剤「ブラックキャップ」の置き場所についてピックアップしてご紹介しました。

ブラックキャップは適切に利用することで、最強と言っても過言ではないくらいの効果を発揮するおすすめゴキブリ駆除剤です。

今回ご紹介した方法を取ることにより、私自身も年に1回見るか見ないかくらいまで、ゴキブリの発生回数を低減させることに成功しました。

ゴキブリの発生や夜のカサカサ音に悩まされている方は、本記事を参考にブラックキャップの置き場所を検討してみてはいかがでしょうか?

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