UNIQLO大好き!しんたろす(@mono_shimtaros)です(゚∀゚)
今回の記事では2020年6月19日(金)より販売が開始されたUNIQLO「エアリズムマスク3P」の販売日購入&比較レビューということで、実際の購入方法やサイズ比較、使い心地などを中心に解説していきたいと思います。
✔ユニクロのマスクが気になってる
✔サイズ選びのポイントを教えて
✔ユニクロマスクの購入方法を知りたい
✔エアリズムマスクの使い心地を知りたい
という方は、ぜひ本記事を参考にしてみて下さいね。
それでは、いってみよう('ω')ノ
- ユニクロ「エアリズムマスク」の特長
- パッケージを開封してみよう!
- エアリズムマスクの使い心地
- サイズ比較(M~L)をしてみよう
- エアリズムマスクは何回洗えるの?
- 販売時期や生産体制について
- 【実録】ユニクロでの購入方法を解説
- ユニクロ「エアリズムマスク」まとめ
ユニクロ「エアリズムマスク」の特長
※こちらの記事は旧版のエアリズムマスクです。
メッシュ素材に変更されたリニューアル版エアリズムマスクの記事についてはこちらを参考にしてみて下さい↓
ユニクロ「エアリズムマスク」は"防御性能"を維持しつつ"洗濯可能"、"快適なつけ心地"という3つ機能を兼ね備えた高性能マスクです。
UNIQLO「エアリズムマスク」は以下の3層構造から構成されています。
①紫外線を90%カットするメッシュ素材
②BFE・花粉99%カットのフィルター
③さらさら快適のエアリズム素材
まさに不織布マスクと布マスクの融合。
いわゆる"ハイブリット型マスク"
さりげなく紫外線カット機能も付いているのも嬉しいところ。
布製マスクでここまでの性能を兼ね備えているとか、UNIQLOヤバすぎです( ゚Д゚)
パッケージを開封してみよう!
それでは早速開封していきましょう。
販売価格は3枚入りで990円(税抜)。
色はホワイトのみ。
パッケージは紙製のおしゃれな仕上がり。
例えるなら、高級湯葉が入ってるような雰囲気( ゚Д゚)←
パッケージ内部はビニール加工されており、チャック付なので、保管袋としても利用できそうです。
チャック部分は未開封状態では完全に閉じていますので、切る必要があります。
手でちぎりそうになりますが、チャック部分が破損するのも嫌なので、ここは無難にハサミで切ることとします。
中を開けるとふっくらしたマスクが3枚重なっていました(*´ω`*)
ファーストインプレッションとしては、思いのほか肉厚だなぁ(いい意味で)という感じでしょうか。
しっかりとした作りであることが、見た瞬間に伝わってきました。
低価格なのに高品質、まさにユニクロクオリティ。
では、中身を取り出してみましょう。
エアリズムマスク3枚に検品時の合格証?みたいのが1枚、てな感じです。
縫製も良く、ほつれのようなものも見受けられませんでした。
エアリズムマスクの使い心地
ここからはユニクロ「エアリズムマスク」の実際の使用感(使い心地、つけ心地)について解説していきたいと思います。
エアリズム素材で滑らかなつけ心地
ユニクロ「エアリズムマスク」は、肌に密着する面に「エアリズム」と呼ばれる接触冷感生地を採用しており、長時間肌に密着していても、サラサラで快適なつけ心地になるよう工夫がなされています。
さりげなく「AIRism」の印字がされているのが目印。
実際に装着してみると、まずエアリズムのひんやりとした肌触り(接触冷感)を感じることができます。
装着中は肌に張り付くこともなくサラサラ感がキープされるため、快適な装着感を味わうことができました。
そして縫製もしっかりしている。
さすがユニクロ、安心して使用できそうです。
一部報道では、「夏用マスクではない」ということで、少々ガッカリ目に書いてある記事も見受けられましたが…
すみません、実際に購入した私から言わせてもらうと、ぶっちゃけ他の布マスクや不織布マスクより明らかに快適です。
不織布マスクではないので当然毛羽立ちは皆無。
このサラサラなつけ心地はクセになりそうです。
柔らかなゴム紐で長時間装着OK
ゴム紐部分にも注目したいです。
しなやかに伸びる素材が採用されているため、耳にも優しく、フィット感も良好です。
数時間ほど着用しましたが、耳の痛みは全く気になりません。
長時間でもいけそうです。
ユニクロマスクはUVカット率90%
外層は紫外線を90%カットするメッシュ素材を採用しています。
マスク越しの日焼けが懸念される中、UVカット機能の実装は嬉しいところ。
エアリズムマスクは息苦しい?
ユーザーによって評価が割れる部分ではありますが、「息苦しい」という意見もあるようです(個人的は気になりませんが)。
「エアリズム」=「通気性抜群」というイメージがあるゆえの意見であるとは思いますが、エアリズムマスクはフィルター入りの3層構造によるオールシーズンマスクとなりますので、この辺は勘違いしたくないところです。
また、本来マスクの担うべき役割である"防御性能"という観点から考えても、過度に通気性を期待しすぎるのはどうなのかと個人的は思います。
なぜなら、通気性と防御性能は相反関係にあると考えるからです。そういう意味でバランスの取れた商品と言えるのではないでしょうか。
いずれにせよ、肌側の面はエアリズム素材により、つけ心地の快適さは確保されているため、例えばMサイズで息苦しいと感じる方は、(後述しますが)マスク内の空間が広いLサイズを購入するなどして対策を取ることで、息苦しさは軽減されます。
私はLサイズで非常に快適に装着・使用できています。
とか生意気な事言ってるけど、真夏はさすがに厳しいかも(;´Д`)
反対に秋冬シーズンは大活躍するでしょうね。
サイズ比較(M~L)をしてみよう
お次はサイズ選びのポイントや、購入したマスクを並べて、大きさ比較などをしていきたいと思います。
今回私が購入できたのは、Mサイズ1パックとLサイズ1パックです。
カタログ上「ふつう」「ちいさめ」と言われても、実際に装着してみないと分からないので(アパレルあるある)、実際に装着してみた感想も交えながら解説していきます。
成人男性はLサイズ一択
私は、いわゆる成人男性で、顔の大きさは"普通"ですが、フィット感やマスク内の空間の広さ、呼吸のしやすさなど総合的に考えると、成人男性はLサイズ一択であると感じました。
正直購入する前は、服と同じMサイズでいいんじゃね?
とか高を括っていましたが、間違いでした。
特別に顔が小さい人でない限り、成人男性はLサイズ一択です。
女性はMサイズがオススメ?
女性にはMサイズがおすすめ!
と言いたいところではありますが、結論から言うと人によってはMサイズでもデカいと感じるかもしれません…
というのも下の写真をご覧ください。
手前がLサイズ、奥がMサイズのユニクロマスク(肌面)ですが、明確な違いは奥行きの深さ(空間の広さ)なんです。
マスク中央部に着目してもらうと分かるのですが、Lサイズの方が明らかに奥行きが深いことが分かるかと思います。
お次はMサイズ、Lサイズを広げて重ねてみました。
Lサイズの上にMサイズを重ねてみましたが、マスク周りの大きさは思ったほど、というかほぼ変わらなかったので、マスク周りのフィット感については、Lサイズと言うほど変わらない気がします。
普段、不織布マスク等で小さめサイズを利用している方はMサイズをオススメしたいところですが、それでも大きいとなった場合は、ヒモの長さを調整(短く縫い付けるなど)して、自身にフィットとするようカスタムするか、もしくはSサイズを検討するかといったところでしょうか。
マスク内の空間の広さを重視したい!!
という方は、奥行きのあるLサイズをオススメしますが、普段小さめサイズの不織布マスク等を使用している方は、マスク紐の調整は必須となることでしょう。
子供向けはSサイズ
Sサイズは即完売&もともと購入する予定が無かったので購入していませんが、他サイズ(M~Lサイズ)と比較してかなり小さめのマスクとなります。
(出典:UNIQLO公式)
本体サイズを見ていただくと分かりますが、Sサイズになった瞬間にガクッと寸法が下がります。
いわゆる、子供向けマスクと考えてよいでしょう。
エアリズムマスクは何回洗えるの?
UNIQLOのマスクは洗濯が可能です。
公式の見解だと20回までは洗濯が可能とのことです。
これは、内部フィルターの遮断効果が20回までの洗濯なら持続することから由来しているようです。
また、布製マスクと言えど、素材そのものは頑丈ではないので、洗濯ネットの使用は鉄板と言えそうですね。
販売時期や生産体制について
ユニクロは今回のエアリズムマスクの生産体制について「毎週50万枚」生産するとしています。
これが本当なら、今急いで買わずとも、いずれすぐに買えるようになるわけですが、海外でも順次展開すると発表しているので、その辺との兼ね合いは気になるところではありますね。
秋冬シーズンになると爆売れすることが目に見えているので、将来を見据えて手に入りやすい夏場に先回り買いしておくことをオススメします。
【実録】ユニクロでの購入方法を解説
最後に、実際に私が購入に至るまでの経緯を載せておきたいと思います。
これから購入する方の参考になるかは分かりませんが、意識したポイントも挙げていきたいと思います。
同日ネット販売もパンク状態
ネット通販でも同日販売されると聞いたので、朝にアクセスしたところ全くつながらず。
パンク状態です。
そして繋がったころにはこんな感じで完売のお知らせ(;´Д`)
まあマスク関連はこんなことが日常茶飯事なので許容範囲内です。
実店舗を狙いましょう。
フルラインナップ店舗を狙う
ユニクロの実店舗には「フルラインナップ店舗」と呼ばれる、簡単に言うと"メチャクチャ品揃えのイイ実店舗"なるものが各地域に存在します。
当然そのような大型店舗には在庫が多く入ることが予想できますので、買える可能性が高まります。
幸い、私の住んでいるところから1時間程度でフルラインナップ店舗に辿り着けることが判明したため、そこをターゲットにしました。
30分前に到着、整理券ゲット
開店前に長蛇の列ができており、整理券の配布が行われていました。
既にSサイズは完売、残りはMサイズとLサイズのみでした。
もともとMサイズとLサイズを狙っていたので問題なし。
1サイズにつき1パックずつまで購入が可能です。
無事、Mサイズ、Lサイズの整理券をゲット。
私が到着した時点で長蛇の列があったにもかかわらず、整理券をゲットできたので、思いのほか在庫があるのかも、とか思ったり。
フルラインナップ店舗ゆえの在庫数だったのかもしれません。
整理券と商品を引き替えてレジに並び、無事購入完了です。
余談ですが、UNIQLOのセルフレジが簡単でスマートでよきよき。
開店10分後には整理券終了
開店10分後に整理券配布終了、完売のアナウンスが。
人によっては整理券の存在を知らずに開店と同時にユニクロに突撃した人もいましたが、整理券なしでは買えないことが分かり、見事に撃沈してる様子でした。
他店舗でも整理券を導入しているようなので、これからユニクロ「エアリズムマスク」を購入しようと考えている方は、整理券の存在の有無については必ず確認するようにしましょう。
ユニクロ「エアリズムマスク」まとめ
・エアリズム採用のユニクロ製マスク
・3層構造による高性能マスク
・サイズはSMLの3サイズ展開
・20回繰り返し洗濯可能
・購入時の整理券の有無は要確認
いかがでしたでしょうか、今回はユニクロ製「エアリズムマスク」をご紹介させていただきました。
防御性能や快適なつけ心地を兼ね備えながら、繰り返し洗濯が可能という、まさに不織布マスクと布マスクのイイトコ取りマスクと言えそうです。
現在のカラー展開はホワイトのみですが、今後のバリエーションに注目したいところです。
新たなヘビロテマスクが誕生することになりそう…
※追記
1か月後の使用感を赤裸々に書いた記事はこちら↓
メッシュ構造のエアリズム素材を採用した「改良版エアリズムマスク」の記事はこちら↓
というわけで今回はこれまで!
以上、しんたろすでした(=゚ω゚)ノ