ロボアドバイザーはやめとけ?しんたろす(@mono_shimtaros)です( ゚Д゚)
今回は大人気のおまかせ資産運用サービス「ロボアドバイザー」をピックアップ!
実はやめたほうがいい?おすすめしないロボアドバイザーってあるの?ロボアドバイザーを失敗しない選び方は?実際にやってみた経験に基づき、ブログで解説していきます。
✔おすすめしないロボアドバイザーの特徴を知りたい
✔失敗しない選び方を教えて欲しい
✔実際にやってみたロボアドでおすすめはある?
と気になっている方は、ぜひ本記事を参考にしてみて下さい。
- 絶対やめとけ!おすすめしないロボアドバイザー3つの特徴とは?
- 実際おすすめしないロボアドバイザーってあるの?
- ロボアドバイザーの失敗談について調査してみた
- 失敗しないロボアドバイザーの選び方3選
- ロボアドバイザーを目的別に4つ厳選してみた
- ロボアドバイザーはやめとけ?おすすめしない3つの理由と失敗しない3つの選び方まとめ
絶対やめとけ!おすすめしないロボアドバイザー3つの特徴とは?
実はやめたほうがいい?
おすすめしないロボアドバイザーの特徴について解説していきます。
必要な機能がついてない
一般的にロボアドバイザーには2つの種類があると言われています。
アドバイス型 (助言型) |
投資一任型 | |
---|---|---|
手数料 | 無料が多い | 年率1.1%程度 が相場 |
銘柄選定 | 自動(提案) | 自動 |
投資配分 | 自動(提案) | 自動 |
買付 | 手動 | 自動 |
リバランス | 手動 | 自動 |
「投資一任型」のロボアドバイザーは、一度お金を入金すれば、投資する銘柄の選定から投資配分、投資配分の調整(リバランス)等まで全てお任せで運用できるサービスとなります。
対して「アドバイス型(投資助言型)」のロボアドバイザーは、投資する銘柄や投資配分について提案を行い、実際に買い付け・運用、リバランス等はユーザー自身で行うサービスとなります。
全部おまかせで「ほったらかし投資」をしたい!という方は投資一任型のロボアドバイザーにすべきであり、逆にアドバイスを受けつつ運用は自分でしたい!という方は「アドバイス型(投資助言型)」のロボアドバイザーにした方が良い、といったようにユーザー自身の運用方針に沿って必要な機能が揃っているロボアドバイザーを選択しましょう。
手数料に見合わない
一般的なロボアドバイザー(投資一任型)の手数料は年率1.1%(税込)程度が相場と言われています。
ロボアドバイザーを選択するうえで、考慮すべき事項の一つして手数料に見合う機能が一通り揃っているかは確認するようにしましょう。
・リスク許容度に応じた投資配分にできるか
・リバランスは自動でしてくれるのか
・自動積立投資に対応しているか
・具体的な投資対象を公開しているか
・運用実績を公開しているかetc...
上記事項は年率1.1%の一般的なロボアドバイザーに付与されている機能や仕様の公開状況を羅列したものですが、仮に年率1.1%より大きな手数料のロボアドバイザーがあった場合、これ以外のプラスアルファの機能が付与されているのか、という事は必ず確認するようにしましょう。
パフォーマンスが出ていない
これは手数料の話にも繋がってくるものですが、どんなに安い手数料でもパフォーマンス自体が悪ければ資産運用の意味がありません。
多くのロボアドバイザーは公式サイトにて、自社ロボアドの運用実績を公開していますので、実際にパフォーマンスが出ているのか?という事については手数料も考慮しつつ必ず確認するようにしましょう。
なお、分野別のロボアドバイザー比較ランキングは以下記事にて解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。
実際おすすめしないロボアドバイザーってあるの?
実際やめたほうがいいロボアドバイザーはあるのか?
注目のロボアドバイザー6つをピックアップし、それぞれの特徴について解説していきます。
SBIラップ | FOLIO ROBO PRO |
THEO +docomo |
ウェルスナビ | SUSTEN | らくらく投資 | |
---|---|---|---|---|---|---|
運営会社 | SBI証券 | FOLIO | お金のデザイン | ウェルスナビ | sustenキャピタル マネジメント |
楽天証券 |
種類 | 投資一任型 | 投資一任型 | 投資一任型 | 投資一任型 | 投資一任型 | 投資一任型 |
手数料 (年率) |
0.660% | 1.1%~0.55% | 1.1%~0.715% | 1.1%~0.55% | 0円 ※完全成果型 |
0.4915% |
投資対象 | 投資信託 | ETF | ETF | ETF | 投資信託 | 投資信託 |
銘柄選定 | 自動 | 自動 | 自動 | 自動 | 自動 | 自動 |
運用プラン | AI運用 | AI運用 | 231通り | 5段階 | 9段階 | 5段階 |
最低投資額 | 1万円 | 10万円 | 1万円 | 10万円 | 10万円 | 100円 |
自動積立 | 1万円~ | 1万円~ | 1万円~ | 1万円~ | 1万円~ | 100円~ |
自動 リバランス |
毎月 | 毎月 | 毎月 | 半年に1回 | 必要と判断 した時 |
月次及び日次 |
運用ポイント | 毎月貯まる | 貯まらない | 毎月貯まる | 貯まらない | 貯まらない | 貯まらない |
NISA口座 | 未対応 | 未対応 | 未対応 | 対応 | 未対応 | 対応 |
以下、解説していきます。
SBIラップの特徴
SBIラップはSBI証券が提供する投資一任型のロボアドバイザーです。
SBIラップはFOLIO ROBO PROを展開する株式会社FOLIOが提供する一任運用基盤システム「4RAP」を採用しています。
AIが40種類以上のマーケットデータを常時モニタリングし、相場の先読みを実施します。
将来的に相場が下落すると予測される場合には「守り」の投資配分に、対して将来的に相場が上昇すると予測される場合には「攻め」の投資配分に変更することで様々な相場状況に対応することで、グローバルインデックスを超えるパフォーマンスを目指します。
投資配分の変更は月1回のペースで実施することで、機動的な自動リバランスを実現可能にしています。
SBIラップ
— サイボーグ投資家 (@UzPXfnCm4GVMOQt) April 30, 2022
今月から一番乗りで始めた😤
ROBO PROは8資産の内、2~8つに投資するが、これは8資産全てに最低2%は投資するという✍️
残高500万円以上で0.1%、1000万円以上で0.2%ポイント還元されるので、実質手数料は0.6206%👏㊗️
これを機に、手数料引下げ競争が始まると良いのだが📉🤤
#ロボアド pic.twitter.com/1yO9pRohSG
また、手数料は年率0.66%と一般的なロボアドバイザーと比較しても安い手数料設定となっていることも見逃せない点と言えるでしょう(ただし、間接コストあり)。
✔コスパの良いロボアドで投資したい人
✔毎月ポイントを貰いたい人
✔様々な相場に対応できるAI運用をしたい人
FOLIO ROBO PRO(ロボプロ)の特徴
「FOLIO ROBO PRO」は、AI分析を用いてマーケットの先読みを行います。
AI予測に基づき投資配分を決定、高パフォーマンスを目指していく資産運用サポートサービスです。
AI分析を用いるFOLIO ROBO PRO(ロボプロ)では、1ヶ月に1回のペースで資産配分の変更(リバランス)を行うほか、相場の急変が予測される際には臨時的にリバランスを実施することもあります。
◾︎SBIラップ 98,552
— ちぃ_ひよっこ投資家🔰 (@toushi7beginner) May 5, 2022
◾︎ROBO PRO 101,478
◾︎ウェルスナビ 101,276
アメリカの利上げ発表の影響なのか?米国株が上がりました⤴︎ ⤴︎ロボプロのリバランス、的中です🤩
もちろん、またまた下がる可能性もありますが、その辺も楽しんで見守ろうと思います😆#29日目#明日は積立日 pic.twitter.com/DscALji4ze
他のロボアドバイザーと比較しても、AI分析に基づく機動的な資産配分が行われることから、暴落相場や急騰相場などの人間業では判断が難しい局面で強みを発揮するロボアドバイザーと言えるでしょう。
✔あらゆる相場に対応できるAI運用をしたい人
✔リスク許容度を考えたくない人
✔AI運用による大胆な投資判断を見たい人
✔人間業では不可能なデータ分析で運用したい人
THEO+docomo(テオプラスドコモ)の特徴
「THEO+docomo」は、株式会社お金のデザインが提供する投資一任型のロボアドバイザーです。
THEO+docomoの特徴はきめの細かいAI運用にあります。
3つの機能ポートフォリオを機動的に運用することで、パフォーマンスの向上を目指します。
投資対象はETFを基本としつつ、AIアシストや4つのリバランス機能等、ロボアドバイザーならではのAIを駆使した運用が特徴のロボアドバイザーとなります。
「スマートベータ運用」と呼ばれる、世界最大級の機関投資家である年金基金等(TIAA、CalPERS、GPIF)が採用している運用手法を利用することで、着実な資産運用を実現しています。
【THEO+docomo】
— エンとら@ポイント&マイル旅行 (@EnjoyTravelPaPa) October 23, 2021
約1年間、毎月10万円ずつ積立した運用実績
✨+6.56%の含み益✨
金融機関に眠らせてるより全然優秀です(^^)#運用#THEO pic.twitter.com/muTRwiYQzG
また、運用してるだけで毎月dポイントを貰うことができるうえに、docomoユーザーであればポイントが1.5倍も貯まるというチートぶり。
投資が初めての方はもちろんのこと、docomoユーザーであれば必ずチェックしておきたいロボアドバイザーと言えるでしょう。
1分で完了する無料診断により将来資産を予想できますので、お試しでやってみるのも面白いですよ(*^^*)
✔投資しながらdポイントを貯めたい人
✔世界最大級の機関投資家の手法で運用したい人
✔年齢に応じて自動的に投資配分を調整したい人
Wealthnavi(ウェルスナビ)の特徴
WealthNavi(ウェルスナビ)は、一度お金を入金すれば、ユーザーのリスク許容度に基づき銘柄の買付から資産配分、銘柄の再構成まで、すべて自動で運用してくれる「投資一任型」の資産運用サポートサービスです。
リスク許容度は6つの質問からなる無料診断を通じて決定します(手動でいつでも変更可能)。
上記チャートはリスク許容度別の運用実績を示したものですが、基本的にリスク許容度が高いほど価格の上げ下げの振り幅が大きく、かつパフォーマンスが高くなる傾向があります。
今日のウェルスナビ😟⤵︎
— 歌うアルパカ💰お金・投資・ときどき音楽 (@7riPo) May 6, 2022
リスク許容度5
月5万積立
2018年3月スタート#ウェルスナビ#WealthNavi pic.twitter.com/XqsstSBEef
無料診断は1分程度で終わるので、お試しでやってみるのも面白いですよ(゚∀゚)
✔人気のロボアドバイザーで投資したい人
✔リスク許容度に応じた運用をしたい人
✔NISA口座を利用したい人
SUSTEN(サステン)の特徴
「SUSTEN(サステン)」は自動でおまかせ運用ができる資産運用サポートサービスです。
ちょっとユニークな手数料体系で話題を集めているロボアドバイザーです。
サステン最大の特徴は、完全成果報酬型の手数料体系にあります。
サステンのおまかせ運用は運用益が最高値を更新しない限り手数料が0円という、ユニークな制度を採用しています。
FinTechは何でも興味が出てしまう。早速susten始めてみた。市況にもよるが恐らく日本のロボアドバイザーサービスの中で手数料が最安値になると思う。
— 匿名ニャンキャット (@luckyO7O9) March 3, 2021
今後はアメリカ同様に日本のロボアド業界にも手数料競争が生じるだろう。
手数料を下げれば顧客獲得コストを抑える重要性が増す。 pic.twitter.com/OFodgrwa6B
サステンが運用成績を出さない限り手数料が発生しない為、ユーザー側は効率的な資産運用を期待することができます。
ウェルスナビ同様、無料診断に答えるだけで運用方針を決定できるので、気軽なのに本格的な資産運用が可能となります。
無料診断は6つの質問で終わる簡単なものなので、お試しでやってみるのもアリです(=゚ω゚)ノ
✔とにかく余計な手数料を払いたくない人
✔成果型報酬によるSUSTENの運用に期待したい人
✔下落相場時に運用手数料を節約したい人
楽天証券「らくらく投資」の特徴
「楽天証券」らくらく投資は、100円から始められるロボアドバイザーサービスです。
無料診断により提案される5つの運用プランから投資を開始することができます。
投資対象は「投資信託」となっており、NISA枠の利用や楽天ポイントの利用、楽天カードクレジット積立にも対応している等、楽天経済圏の方であれば必ずチェックしておきたい投資一任型サービスです。
✔100円から投資したい人
✔楽天ポイントで投資したい人
✔NISA口座で投資したい人
ロボアドバイザーの失敗談について調査してみた
ロボアドバイザーの失敗談について、Twitter民の反応を調べてみました。
auカブコムの信用ロボアドは成功報酬11%取るけど、失敗報酬11%払ってくれるなら契約するよ。それが平等ってものだろ。
— ふじモンLv7@セミリタイア錬金術師 (@fujimon_ao10) February 22, 2021
成功報酬だけ取るなら思いっ切りリスク取って利益狙いに行って失敗したらそれはお客様の責任なんてあり得ない😤 pic.twitter.com/xC73KrdJEb
🤖#ウェルスナビ も過去最高の含み損中です😅
— まよなか@積立OL (@mayonaka2951) October 30, 2020
お仲間多いですよね🥺❓
追加入金しようかとも思いましたが、私のような🔰投資初心者は下手に動いても失敗しそうで…証券口座の残高を見ずにひたすら月5回の自動積立するのみです✨
ロボアドの良さはこういうところにありますね❗️
手数料は高いけど🙄💦 pic.twitter.com/YYgtIVKG3V
【投資初心者の失敗あるある】
— 水玉あい@FX,ETF自動売買中 (@aitama_go) February 15, 2019
積立投資の資金配分を間違える😫
私の失敗例(ロボアド)
積立月額
1,2か月目:100万円
それ以降:3万円
本当は、月3万円ではなく月30万円ずつ積立てる予定でしたが、積立開始直後にトラリピを知って積立資金をトラリピに回してしまいました💦
積立計画は慎重に😁 pic.twitter.com/qotxJcGwAM
戦略は高効率高成長ポートフォリオ
— ペッチョチョ・チョチョリゲス (@chochorigues) January 31, 2022
岸田ショックのタイミングでヘッジをかけられていればなあ、と思っても後の祭り😖
20銘柄中16銘柄が含み損中😰#WealthWing #ウェルスウイング #ロボアド pic.twitter.com/hxDQNU3tIa
自身の運用プランと照らし合わせたうえで、失敗しないロボアドバイザーを選ぶことが重要です。
失敗しないロボアドバイザーの選び方3選
ロボアドバイザーで失敗しないためには、選び方を考える必要があります。
✔初めての投資は「投資一任型」一択
✔手数料に見合うロボアドバイザーを選択
✔運用実績を公開しているロボアドバイザー
以下、それぞれ解説をしていきます。
投資初心者の場合は完全お任せ「投資一任型」一択
結論、投資が初めての方は「投資一任型」のロボアドバイザー一択です。
前述したとおり、「アドバイス型(投資助言型)」のロボアドバイザーは買付や実際の運用、リバランスに伴う売買等についてはユーザー自身で行う必要があるため、どちらかと言えば経験者向けの運用サービスと言えます。
自身で売買をするという事は、助言があるにせよ必然的に人の感情が伴っていきます。
「助言があったけど、下がりそうだし買うのやめようかな」
「助言された投資配分より株式を多めに買うか」
等、助言と自己判断をミックスにしてしまい結果として中途半端なポートフォリオになってしまうなんてことも全然ありえるわけです。
仕舞いには暴落に耐え切れず、
手動で「損切り」、マイナス確定…。
というのが、ありがちなパターンだったりします。
投資初心者の方は「投資一任型のロボアドバイザー」を意識しておきましょう。
手数料に見合うロボアドバイザーを選択しよう
前述したとおり、一般的なロボアドバイザーの手数料は年率1.1%程度となっています。
・投資銘柄の決定
・投資配分の決定
・投資配分の調整・変更
・自動積立機能
仮に年率1.1%より高い手数料は発生するロボアドバイザーを検討するとなった場合、なにかプラスアルファの機能が搭載されているのか?
実績がちゃんと伴うものなのか?
等を考慮するようにしましょう。
この点、「SUSTEN(サステン)」に関しては運用手数料0円の完全成果型報酬を採用している為、運用益が最高値を更新しない限り、ムダな手数料を払う必要が無くなります。
運用実績を公開しているロボアドバイザーを選ぼう
主要ロボアドバイザーの公式サイトにおいては、最新の運用実績を公開していますので、実際にパフォーマンスが出ているのかを事前に確認するようにしましょう。
逆にパフォーマンスを公開してないロボアドバイザーは怪しいと見てよいでしょう(運用開始まもなく、実績が無いものは除く)。
「FOLIO ROBO PRO(フォリオロボプロ)」や「THEO+docomo(テオプラスドコモ)」等、主要人気ロボアドバイザーの公式サイトでは運用実績を定期的に公開していますので、必ずチェックしておくようにしましょう。
また、実際に運用している方のパフォーマンスを見てみるというのも参考になるのでおすすめです。
ロボアドバイザーを目的別に4つ厳選してみた
本項目では、おすすめのロボアドバイザーについてご紹介していきます。
運用パフォーマンスにこだわるならFOLIO ROBO PRO(ロボプロ)
運用パフォーマンスを重視するのであれば「FOLIO ROBO PRO」がおすすめです。
前述したとおり、FOLIO ROBO PROはAI運用に特化したロボアドバイザーで、常時40種類以上のマーケットデータを分析するという人間業では不可能な相場分析を行います。
相場予測に基づいた投資配分は、下落時には守りの体制を取り、上昇時には攻めの体制を取るという機動的な資産運用を実現します。
FOLIO ROBO PRO(ロボプロ)を展開している株式会社FOLIOは、超有名ネット証券であるSBI証券に一任運用基盤システム「4RAP」を提供しており、相当程度の信頼性があるロボアドバイザーと考えてよいでしょう。
✔あらゆる相場に対応できるAI運用をしたい人
✔リスク許容度を考えたくない人
✔AI運用による大胆な投資判断を見たい人
✔人間業では不可能なデータ分析で運用したい人
docomoユーザーなら1.5倍貯まるTHEO+docomoがおすすめ
ドコモ経済圏の方なら「THEO+docomo」が圧倒的におすすめです。
以下のように運用額に応じてdポイントを貯めることができます。
docomoユーザーの方はポイントが1.5倍貯まるので、運用して放置してるだけで勝手にポイントが貯まっていきます。
1万円という少額から始めることができるうえ、AIを駆使したきめ細かな運用により、人間業では不可能な運用を実現できます。
無料診断を活用して自身の資産予想を見ることで、将来の資産計画を立てていきましょう。
✔投資しながらdポイントを貯めたい人
✔世界最大級の機関投資家の手法で運用したい人
✔年齢に応じて自動的に投資配分を調整したい人
ムダな手数料を抑えたいならSUSTEN(サステン)がおすすめ
「SUSTEN(サステン)」は完全成果報酬型の手数料体系の為、下落相場等により運用益が最高値を更新しない場合は手数料が0%となります。
仕組み上、運営会社側は成果を出すことが求められるため、ユーザー側からすればムダな手数料を回避しつつ、成果を期待することができます。
不安定な経済状況下で余計な手数料を払いたくないと考えている方はSUSTEN(サステン)を検討することをおすすめします。
✔とにかく余計な手数料を払いたくない人
✔成果型報酬によるSUSTENの運用に期待したい人
✔下落相場時に運用手数料を節約したい人
コスパ重視ならSBIラップ
コストパフォーマンスを重視するなら「SBI証券」のSBIラップがおすすめです。
SBIラップの手数料は年率0.660%と一般的なロボアドバイザー(年率1.1%程度)と比較しても安いことが特徴です(間接コストを考慮しても安い)。
また、前述したとおり運用システムは「FOLIO ROBO PRO」を展開する株式会社FOLIOの一任運用基盤システムを採用しているため、40種以上のマーケットデータに基づくAI運用を実現しています。
なるべく安い手数料でAI運用を実現したい場合は、SBIラップがおすすめと言えるでしょう。
✔コスパの良いロボアドで投資したい人
✔毎月ポイントを貰いたい人
✔様々な相場に対応できるAI運用をしたい人
ロボアドバイザーはやめとけ?おすすめしない3つの理由と失敗しない3つの選び方まとめ
・投資初心者なら「投資一任型」ロボアドがおすすめ
・手数料に見合う機能性があるかチェックしよう
・ブログや公式サイトで運用実績を確認しよう
今回は人気の資産運用サービス「ロボアドバイザー」をピックアップし、おすすめしないロボアドバイザーの特徴や失敗しないロボアドバイザーの選び方について解説しました。
本記事を参考に自身に最適なロボアドバイザーを見つけて、着実に資産を増やしていける環境を整えていきましょう。