しんたろす@にわかモノブログ

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【20代~30代向け】貯金できない人が貯金する方法とコツをまとめます


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こんにちは、しんたろす(@mono_shimtaros)です。

 皆さんは月々いくら貯金していますか?

将来への備えを考えた時、貯金という行為は切っても切り離せない存在なのではないでしょうか(;´・ω・)

今回の記事では貯金ができない人の特徴共通点、貯金をするための改善策ポイントについて取り上げたいと思います。

 

貯金ができない

・これから貯金を考えてる

・気づいたら金欠になってる

貯金方法を知りたい

 

という方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみて下さい。

それでは、いってみよう('ω')ノ

平均貯金額の実態

Leading Techの運営するメディア「ワイズローン」による貯金実態調査は以下のようなものです。

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(出典:ワイズローン 貯金実態調査2019)

世帯貯金額の分布についてその半数以上が100万円以下という結果となっています。

平均額は317万円となっていますが、これは約5%の1,000万以上世帯が平均額を底上げしているものと考えられます。

50%以上の世帯が100万以下の貯蓄額しかないというのは正直驚きですよね( ゚Д゚)

 

貯金できない人の特徴,共通点

なぜ貯金できないのか?

貯金ができない人の特徴や共通点として考えられるものを挙げてみます。

銀行口座が給与口座のみ

自身が使っている口座が給与振込用の口座のみだという方は要注意です。

口座が一つしかなければ、いざ貯金しようと思ったときに普段使っている生活費等とごちゃ混ぜになってしまうので、お金がまだたくさんあると錯覚を起こして、貯金分のお金を使い果たしてしまうことが想定されます。

 

競馬,競輪等のギャンブル好き

実際にやってみると分かりますが、基本的に競馬、競輪は勝てません(;´・ω・)

一時的に大当たりでプラス収支になることがあっても、やり続けた結果、トータルでマイナスになっていることがほとんどです。

趣味の範囲内でやる分には否定はしませんが、生活費以外の残資金を全てギャンブルに投入してしまっている方はギャンブル依存を疑った方がよいかもしれません。

 

クレジットはリボ払いで

これマジでサラリーマンの方に多いと思います。

リボ払いにすれば月々の支払いが定額払い(月々1万円など)に抑えられるので、一見してお得なクレジットサービスに聞こえますが、全くそんなことありません。

あれは手数料がクソ高いだけのクレジット会社が儲かるサービスに過ぎないからです。

定額払いという甘い言葉に騙されて、金銭感覚が麻痺して、気が付いたら3ケタ万円のリボ払い残高が残ってました~!

じゃ笑えませんもんね(*_*)

 

毎日外食

毎日外食をしてしまうと、自炊に比べてどうしてもお金がかかりがち。

私は1人暮らしの時にほぼ自炊(といっても、ほぼ冷凍食品でしたが)して、月2万円以内には納まっていましたが、毎日外食している友人は月5万はかかると言ってました。

 

飲み会大好き

飲み会い好きの方や飲み会好きの友人が近くにいる場合、ほぼ毎週飲み会に行ってしまうのではないでしょうか。

1回あたり5,000円が飛ぶとして毎週通えば2万円が消えてなくなります。

週2であれば、毎月4万円。頑張って働いた給料が飲み会で消えていくのって、なんか寂しいというか虚しい気がします。

 

衝動買い,買い物依存

特に衣類関係に言えることですが、欲しい服があるとすぐ買ってしまいがちな方は要注意です。

気が付いたら同じような洋服やカバンがたくさんあって、そのほとんどは使われなくホコリがたまってます状態。

メルカリで売ろうと思っても、設定するのメンドクサくて即終了パターンが多い気がします。

 

 

【具体例】貯金する方法と改善策

では、貯金できない人が貯金するにはどのようにすればいいのか?

私が実践している貯金方法について挙げていきたいと思います。

 

貯金用口座の開設

給与口座以外は口座持ってないよ、という方はすぐに貯金用口座を開設することをオススメします。

開設後は貯金用口座に貯金を預けることで給与口座とは別に資金管理を行うことが可能となるため、半ば強制的に貯金のできる仕組みができあがるからです。

最近では、セブン銀行や住信SBIネット銀行等、気軽に開設できるネット銀行も充実しています。

口座を1つしか持っていないという方は、まず貯金用口座を開設しましょう。

 

先に貯金額分だけ別口座へ移す

給料が振り込まれたら、まず貯金する額分だけ引き出し、すぐに貯金用口座に移してしまいます。

お金を引き出して貯金用口座に預け入れる、というのが面倒な場合は銀行の定額自動入金サービスを使うことをオススメします。

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(出典:住信SBIネット銀行)

例えば、私の使用している住信SBIネット銀行の場合、ゆうちょ銀行に振り込まれた給料を自動で引き落とし、住信SBIネット銀行に自動入金させるといったことが可能となります。

このように貯金額を別口座で管理するサービスを利用して半強制的に貯金をすることが重要となってきます。

 

基本現金払い

リアル店舗で購入するものは基本的に現金で支払います。

クレジットカードを頻繁に使用すると金銭感覚の麻痺に繋がってくるものと考えますので、スーパーやショッピングモールなどの買い物はできる限り現金で支払うよう心掛けたいところです。

 

食費を抑える

外食ばかりの方は、できる限り自炊するようにしましょう。

料理する時間がない!!という方は、冷凍食品を駆使するのもオススメです。

ちなみに松屋の冷凍牛めしはめっちゃオススメです。

激安の半額セール時を狙うのがコツです(゚∀゚) 

 

クレジット支払い額を随時確認

Amazonや楽天市場などのネット通販や携帯代の支払いなどはクレジット払いで対応しているところです。

私は楽天カードをメインに使用していますが、楽天カードの場合はネットでリアルタイムにクレジット払いの使用状況を確認できます。

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楽天e-NAVI画面

クレジットの管理機能を使うことで、金銭感覚を失うことなく支払いを把握することが可能となります。

 

飲み会を抑える

会社の付き合いで飲み会が多くなる機会もあるかとは思いますが、冷静に思い返してみて下さい。

断れる場面や、必要性のない飲み会も少なくないのではないでしょうか。

飲み会を1回減らせば5,000円が節約できると考えれば、即効性のある貯金対策であると考えます。

 

固定費を抑える

即効性のあるものとしては携帯料金です。

無駄なオプションばかりを付けて高額な料金になっていないか、今一度確認してみた方が良いかもしれません。 

 

女性限定”ABCash”でお金を学ぶ

女性限定ですが、どうしても貯金ができない、ムダ遣いが止められない!という方にはお金のパーソナルトレーニングを検討してみるのもいいかもしれません。

一番の有名どころはABCashですね。

日本最大級の総合マネースクール「ファイナンシャルアカデミー 」のカリキュラムをベースに提供しているので、信頼感があります(ちなみにファイナンシャルアカデミーは男性女性問わず無料で受講することが可能です)。

オンライン限定の無料体験会を実施していますので、NISAの知識やiDeCoの活用法、保険の選び方など、お金の知識全般を学びたい女性には是非オススメしたいサービスですね。

 

まずは100万円貯金を目指そう

年間の目標貯金額を設定します。

これは自身の環境により異なりますが、私の場合、まず年間100万円貯金を目指しました。

そして、目標金額を達成した後は、125万、150万と段階的に目標金額を引き上げていくことで、貯金に対する意識を高めていきました。

 

貯金を増やすコツ

自身の貯金を増やして加速化させる方法としては資産運用が挙げられます。

民間企業においては、投資信託で運用する401K(企業型確定拠出年金)を採用している企業も多くあります。年金も自分で運用して増やしてくださいね、というなかなか厳しい時代になってきました。

また、働き世代向けの資産運用として、ロボアドバイザーによる自動運用もあります。

例えば、私が現在運用しているWealthNavi(ウェルスナビ)は、会社勤めをしながらでもほったらかしで資産運用することが可能となります。

これから投資でお金を増やしたいと考えている方には、ぜひ検討していただきたい資産運用サービスです。

 

貯金する方法とコツまとめ

 

POINT

・貯金用口座をつくる

 

・貯金は別口座で管理

 

・リアル店舗は現金払い

 

・目標金額を設定

 

・資産運用で加速化させる

結局のところ、貯金をできる仕組みを自身の環境でいかに作っていけるかが重要なのかなと思います。

実は私自身も貯金できない側の人間だったのですが、今回ご紹介したポイントを意識することで貯金体質な人間になることができました。

全く貯金ができていないという方は、本記事をきっかけに貯金体質な人間になっていただけたら幸いです!

以上、しんたろすでした(=゚ω゚)ノ