しんたろす@にわかモノブログ

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【実例あり】トライオートETFのロスカットを回避する計算方法を解説します


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トライオートETFを絶賛ほったらかし投資中、しんたろす(@mono_shimtaros)です(゚∀゚)

今回の記事では、インヴァスト証券「トライオートETF」のロスカットを確実に回避する方法についてご紹介します。

 

本記事の狙い

・トライオートETFで自動売買を考えている

 

・トライオートETFロスカットの計算方法を知りたい

 

・トライオートETFのロスカットを回避する方法を知りたい

という方は今回の記事をぜひ参考にしてみて下さい!

それではいってみよう('ω')ノ

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インヴァスト証券「トライオートETF」

トライオートETFとは?

「トライオートETF」はインヴァスト証券が提供するCFD(差金決済取引)サービスです。

インヴァスト証券が提供するサービストライオートETFは米国ETF等の上場投資信託ETFを対象に、あらかじめ設定した売買ロジックに基づいて自動的に売り買いを繰り返してくれる資産運用サービスです。

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米国ETF自動売買の仕組み

アプリのチャート画面では、新規買いポイントや利益確定ポイントなどが矢印マークで表記されています。

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新規買い

売り(利益確定)

保有ポジション

と示してあるように、全てあらかじめ設定した売買ロジックに基づき、ユーザーが寝ている間でもエントリーから利益確定まで自動で売買を繰り返してくれます。

【悲報】ロスカットしたらこうなる

私のロスカットした時の状況がこちらです。

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いわゆる「コ〇ナショック」により、マイナス50万超えのロスカットをくらいました。

原因は分かっています。

ポジションの持ちすぎです(*_*)

このようにならないためには自身のロスカットラインを認識し、資金管理を徹底しなければなりません。

関連記事 ≫【大損失敗】50万円損切り!トライオートETFのデメリットをブログで公開します

ロスカットまでの計算方法を解説

ロスカットを回避するためには自身のロスカットラインを知ることが重要となっていきます。

ロスカットラインは以下の計算式を使うことで求めることができます。

【ロスカットライン計算式】

=現在価格ーロスカット値幅

 

※ロスカット値幅

=(有効証拠金ー必要証拠金)÷保有口数÷円換算レート(ドル円)

実際の値を当てはめて計算してみましょう。

計算に必要な値はトライオートETFのPC画面、及びアプリ画面の情報から得ることができます。

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トライオートETFのPC画面

 

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トライオートETFアプリ

【有効証拠金】107,016円 【必要証拠金】9,000円

【保有口数(買い建玉)】18口 【現在価格】66.730
【ドル円】107.750

より、

【ロスカット値幅】

=(107,016ー9,000)÷18÷107.750

≒50.54

【ロスカットライン】

=66.730-50.54

16.19

現状の私は16.19ドルでロスカットされることが分かりました。

では、ロスカットされないためにはどうすればよいのでしょうか。

それは

ロスカット値幅>現在価格

にすることです。

上の値で言えば、66.730ドル以上のロスカット値幅が出るように証拠金を積み増すことでロスカットを回避することができます。

【実例あり】トライオートETFのロスカットを回避する計算方法まとめ

 

POINT

【ロスカットライン計算式】

=現在価格ーロスカット値幅

 

※ロスカット値幅

=(有効証拠金ー必要証拠金)÷保有口数÷円換算レート(ドル円)

 

「ロスカット値幅>現在価格」

でロスカット回避が可能

 今回はトライオートETFのロスカットを回避する計算方法について解説しました。

トライオートETFは、ほったらかし投資の中でもハイリスクハイリターンな分類に入る資産運用サービスです。

リスクはあるものの、資金管理さえしっかりしておけば、相当なリターン(不労所得)を期待できる資産運用サービスであると考えています。

私自身もつい最近まで、アバウトな考え方で資金管理を行っていましたが、今回の大暴落をきっかけに資金管理の徹底を図ろうと考えを改めた次第です。

今回の記事が皆さんの資産運用の参考になれば幸いです。

関連記事 ≫【大損失敗】50万円損切り!トライオートETFのデメリットをブログで公開します

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