お菓子大好きしんたろす(@mono_shimtaros)です!
本記事では、私が以前から気になっていた湖池屋(コイケヤ)のポテチ「プライドポテト」についての口コミレビューということで、特に気になっていた「衝撃のコンソメ味」についてレビューしていきたいと思います。
それでは、いってみよう('ω')ノ
湖池屋プライドをかけた一品
プライドポテトとは
湖池屋「プライドポテト」は、その名のとおり湖池屋のプライドをかけた高級ポテトチップスです。
国産原料にこだわり”味な湖池屋”として、原点回帰を目指すべく2017年から販売を開始、多くのメディアやSNSに取り上げられ、ポテチ界に新しい価値を生み出すことに成功したプライドポテト。
2020年2月には商品リニューアルを実施。
(出典:湖池屋)
「湖池屋プライドポテト 神のり塩」
「湖池屋プライドポテト 感激うす塩味」
「湖池屋プライドポテト 衝撃のコンソメ」
「湖池屋プライドポテト 芋まるごと 食塩不使用」
の4種類の味になって生まれ変わりました。
新プライド製法
プライドポテトは4つの製法過程からなる「新プライド製法」を採用しています。
1.日本産の中でも、旨みの濃いジャガイモを選定。
2.温度を変えながら揚げることで、素材本来の旨みや甘みを閉じ込める。
3.揚げ温度を見極めて、旨みの衣をまとわせ、軽快な食感を生み出す。
4.二段階の味付けで奥深い味わいに
裏パッケージの右側を見て下さい。
職人さんが指先ひとつで味の加減を調整しているのがお分かりいただけますでしょうか?
この職人さんの写真からも分かるとおり、相当なコダワリを感じますね。
もちろん写真はイメージです( ゚Д゚)←
現代的なデザイン
パッケージのデザインにも注目したいです。
リニューアル前のパッケージに比べて、文字のフォントがかなり大きくなっています。
「衝撃のコンソメ」というネーミングと相まって、目を引くようなデザインに仕上がっています。
また、袋自体も通常のポテチとは異なりヘムシール型の袋が採用されています。
側面を見ると分かりますが、広めのマチが設けられているため、側面部分に原材料等の商品情報を掲載し、裏面にはプライドポテトの特徴や強みをイメージ写真を交えて強く表現している構成になっています。
いざ実食
ではさっそく、実食していきたいと思います。
今回食べるのは「衝撃のコンソメ味」です。
ファーストインプレッション
開封します。
袋にマチが設けられてるだけあって、中身が見やすいですね。
ポテチを3枚ほど取り出してみます。
通常のポテチと比べ一回りほど小さいですかね。
ただ、パッケージのポテチ写真が実寸サイズだと思っていたので、思ったより大きかったのが正直な印象です。
では、食べていきます。
絶妙な揚げ加減
一口噛んだ瞬間に分かりました。
ポテチ特有のしつこさが無い!
「なるほどね、確かに違うわ」ってなります笑
ジャンキーなモノ食べてる感がほとんどありません。
揚げ加減も絶妙でパリッと仕上がっていて、”新プライド製法”の効果が感じられる絶妙な食感となっています。
さっぱりなのに深い味わい
いつも食べてるカルビーのコンソメパンチとは明らかに違います( ゚Д゚)
今まで食べてきた通常のポテチと異なり、油っぽいしつこさが無いのでさっぱりしている一方、味そのものは深い味わいに仕上がっています。
一枚一枚しっかりと味が付いていて、お肉のエキスやオニオン、ガーリックの旨みをしっかり感じることができます。
衝撃のコンソメ味、恐るべし。
ポテチ界の料亭の味
ポテチ界の革命児的存在になりつつある「プライドポテト」
少々お値段は張るものの、通常のポテチと比べて明らかにクオリティが違うため、しっかりと差別化が図れている商品ということが分かりました。
油っぽさもなくパクパク食べられちゃいますので、本当の意味で「食べすぎ厳禁」のポテチですね。
正直料亭に出てきても違和感ないかも笑
湖池屋の最高傑作「プライドポテト」ぜひ手にとって食べてみて下さい。
以上、しんたろすでした(=゚ω゚)ノ