しんたろす@にわかモノブログ

しんたろす@にわかモノブログ

凡人のしんたろすが気になるモノをシンプルに紹介。イイコトもワルイコトも綴りませう。

▼いま注目のオススメ記事はコチラ「AI資産運用」「0円投資」「PayPayポイント現金化」「平均利回り5.87%待つだけ資産運用」▼

PayPayポイント使い方3選!貯める設定・使う設定・使わない設定方法を解説


※当サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。記事内容は公平さを心がけております。

PayPayポイント使い方は?貯める設定や使う設定、使わない設定を知りたい!しんたろす(@mono_shimtaros)です( ゚Д゚)

今回は人気スマホ決済アプリ「PayPay(ペイペイ)」からPayPayポイントの使い方についてピックアップしてご紹介!

PayPayポイントの使い方とは?貯める設定や使う設定、使わない設定の方法についても解説します。

 

本記事の狙い

✔PayPayポイントの使い方を知りたい

 

✔PayPayポイントを貯める設定方法は?

 

✔PayPayポイントを使う設定方法は?

と気になっている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

\ずっと無料!最短5分で即日発行/
PayPayカード

PayPayポイントとは?

本項目ではPayPayポイントの概要について解説していきます。

 

PayPay決済やPayPayカードで貯まるポイント

「PayPayポイント」はPayPayアプリでの決済やPayPayカードの利用で貯まるポイント還元サービスです。

筆者も愛用中の「PayPayカード」

1ポイント=1円相当」として、全国のPayPay決済加盟店でのお買い物に使うことができるほか、Amazonやヤフーショッピング等のインターネットショッピングでも利用可能なポイントサービスです。

大手チェーンのお店ではもちろんのこと、個人経営のお店でもPayPay決済が利用可能なケースが増えており、全国的にポイントが貯まりやすい環境が整っていることが強みとして挙げられます。

実際、筆者自身も還元率が2倍になる必須アイテム「PayPayカード」を中心にポイントを貯めていき、10万円相当超えのPayPayポイント獲得を達成することができました。

10万ポイント超(10万円相当超)を達成

思いのほか貯まっていくことが判明したので、10万ポイント超えに満足することなく、今後も20万、30万…とPayPayポイントを獲得していきたいと考えています。

保有コストゼロ・筆者も愛用中「PayPayカード」の評判や口コミ、メリット・デメリットについては以下記事にて詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。

 

PayPayポイントの有効期限は無期限

PayPayポイントの有効期限は無期限です。

他のポイントサービスでは期間限定ポイントや、通常ポイント自体に有効期限が設定されているものが多く見受けられますが、PayPayポイントは有効期限が存在しない為、ひたすら貯め続けても良し、その都度使っても良しとユーザーの好きなタイミングで使うことができます。

 

PayPayポイントの使い道

PayPayポイントの使い道としては、

「貯める」

「使う」

「運用する」

の3つから選択できます。

PayPayアプリ「ウォレット」内、

PayPayポイントの項目「設定を変更する」から随時設定の変更が可能です。

ウォレット⇒設定を変更する

 

PayPayポイントはPayPay残高の一種

「PayPayポイント」は以下表のとおり「PayPay残高」の一種となります(以下表は横スクロール可能)。

  付与方法 上限額 有効期間 出金 送る・割り勘
PayPayマネー 現金チャージ
PayPayフリマ売上金チャージ等
100万 無期限
PayPayマネーライト PayPayカードチャージ
PayPayクレジット
ソフトバンクまとめて支払い
ワイモバイルまとめて支払い等
100万 無期限 ×
PayPayポイント
(旧PayPayボーナス)
各種特典・キャンペーン
PayPayモール、Yahooショッピング、LOHACO等
なし 無期限 × ×
PayPayボーナスライト 2021年2月1日に廃止
各種特典・キャンペーン
なし 60日間 × ×

上記のとおり、スマホ決済アプリPayPayにチャージされた電子マネーは、チャージ方法やお買い物による特典付与などにより、4つの種類に区分することができます。

この4つの区分を、まとめて「PayPay残高」と呼びます。

このうち、「PayPayボーナスライト」という期限付きのポイントについては2021年2月1日に廃止となったので、現状「PayPay残高」は3種類存在することになります。

例えば、セブン銀行ATMやPayPayに登録した銀行口座を使って現金チャージした場合は「PayPayマネー」という扱いになります。

PayPayカードによるチャージや、ソフトバンクまとめて支払い(携帯料金扱いで引き落とすチャージのこと)等については「PayPayマネーライト」という扱いになります。

PayPayポイント」は、電子マネーPayPayでお買い物をした時やYahooショッピング、LOHACO(ロハコ)等の通販サイトで買い物した時に貯まったり、キャンペーン特典により付与されるPayPay残高となります。

 

PayPay資産運用によりPayPayポイントの現金化解禁

PayPayアプリ内では「PayPay資産運用」と呼ばれる資産運用サービスがあります。

「資産運用」という名称からも分かるとおり、一部のPayPay残高を使って有価証券(米国ETFや投資信託等)を売買できるサービスです。

ここで言う「一部のPayPay残高」というのは、

「PayPayポイント」

「PayPayマネー」

のことを指します。

また、売却した銘柄は全て「PayPayマネー」としてPayPay残高へ入金されます。

これが意味することは、例えば「PayPayポイント」で買い付けした銘柄は売却することで「PayPayマネー」に変わるため、出金可能なPayPay残高に変わるということです。

 

PayPay資産運用がオススメな人

✔PayPayポイントで米国株投資したい

✔PayPayポイントのみで「0円投資」したい

✔PayPayポイントを現金化したい

✔定期的に分配金が欲しい

✔レバレッジETFに投資したい

✔高配当ETFに投資したい

100円以上1円単位で少額投資したい

✔PayPayポイントのみで資産を増やしたい

PayPay資産運用がやばい理由や本当に儲かるのか?については以下記事にて詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。

 

PayPayポイントは送れない

PayPayは個人間送金の機能があります。

個人間で送る・受け取りが可能

PayPay残高を送る方法についてはYouTubeチャンネル「PayPay株式会社」さんの動画にて分かりやすく解説されているので、あわせて参考にしてみて下さい。

送金の対象となるPayPay残高は、

「PayPayマネー」

「PayPayマネーライト」

の2種類となります。

対してPayPayポイントは送金機能の対象外となります。

\ずっと無料!最短5分で即日発行/

PayPayポイントの使い方3選

冒頭でも説明しましたが、PayPayの使い方は、

「貯める」

「支払いに使う」

「ポイント運用に自動追加」

の3つがあります。

使い方は3つ

以下、それぞれの使い方について概要を解説します。

 

PayPayポイントを「貯める」設定とは?

「貯める」設定とは、その名のとおり付与されたPayPayポイントをひたすら貯め続ける設定です。

なお、PayPayポイントの有効期限は無期限なので、期限を気にせずに貯め続けることが可能です。

PayPay決済による支払いやPayPayポイント運用には使わず、ひたすら貯め続けたい方におすすめの設定となります。

 

PayPayポイントを「支払いに使う」設定とは?

「支払いに使う」に設定することで、お買い物時に「1ポイント=1円相当」としてPayPayポイントを支払いを使うことができます。

現金チャージ等により、すでにPayPay残高として既にチャージされている分と合算して利用することができます。

なお、PayPay資産運用の元手として使う場合も「支払いに使う」設定にすることで100ポイント以上1ポイント単位で米国株投資が可能となります(←筆者はこの使い方をしています)。

 

PayPayポイントを「ポイント運用に自動追加」設定とは?

PayPayアプリでは、貯まったPayPayポイントを疑似的に運用することができます。

この「疑似的に運用」というのは、本来投資というものは現金を介して取引するものですが、PayPayポイント運用においてはPayPayポイントのみを介して売買(出し入れ)を行うため「疑似的に運用」という表現になります。

PayPayポイント運用はPayPay証券が提供しているサービスですが、現金を介さずに取引を行う仕様上、証券口座を開設せずに利用できるのが嬉しいところ。

運用益が出ている状態で売却すればPayPayポイントを増やすことができるので、使う予定のないPayPayポイントを運用に回してしばらく寝かせておく、なんて事もできちゃいます。

PayPayポイントの利用設定方法

前述した3つの使い方は、PayPayの利用設定を行うことで随時変更することが可能です。

本項目では利用設定の変更方法について解説します。

 

メニューバー「残高(ウォレット)」をタップ

PayPayアプリを起動し、メニューバーの「残高(ウォレット)」をタップします。

残高をタップすると以下の画面に移行するので「利用設定」をタップ。

「残高」⇒「利用設定」

 

任意の利用方法をタップ

任意の利用方法を選択します。

利用方法を選択

 

「保存」をタップ

利用方法を選択したら、右上の「保存」をタップします。

保存をタップ

無事利用設定が完了しました。

\ずっと無料!最短5分で即日発行/

PayPayポイントを「ポイント運用に自動追加」にする場合の利用設定方法

PayPayポイントの利用設定の中で「ポイント運用に自動追加」する場合、他の利用設定とは異なり、設定する項目が少々増えます。

本項目では「ポイント運用に自動追加」する場合の利用設定方法について解説します。

 

任意のコースを選択しよう

「ポイント運用に自動追加」をタップすると、以下の画面に移行しますので任意のコースを選択します。

任意のコースから選択

今回は「テクノロジーコース」を選択。

「自動追加する」をタップします。

自動追加するをタップ

コース設定が完了です。

コース設定完了

上記設定により、PayPayポイントが付与されるたびに選択したコースへ自動的に追加、運用されるようになります。

 

どのコースがおすすめ?

結論から言うと、

・初心者の方は「スタンダードコース」

 

・パフォーマンス重視は「テクノロジーコース」

 

・ハイリスクハイリターンは「チャレンジコース」

と考えておけばOKです。

いずれも米国株価指数に基づくコース設定となるため、中長期的には右肩上がりの成長を期待することができますが、各コースによって結構特徴が異なりますので、初心者の方は、

「スタンダートコース」

もしくは

「テクノロジーコース」

を選択しておけばまず間違いないです。

ただし、投資に付き物である「元本割れリスク」もあるので、この点については注意しておく必要があります。

PayPayポイント運用の評判や口コミ、メリット・デメリットについては以下記事にてメッチャ詳しく解説していますので、ご興味のある方は参考にしてみて下さい。

PayPayポイント使い方3選!貯める設定・使う設定・使わない設定方法を解説まとめ

\ずっと無料!最短5分で即日発行/
PayPayカード

 

POINT

・PayPayポイントの使い方は3つ

 

・利用設定はアプリ内で変更可能

 

・ポイント運用はコース設定も必要となる

今回はPayPayポイント3つの使い方についてご紹介・解説しました。

PayPay加盟店は現在進行形で増え続けており、大手コンビニ・スーパー、ドラッグストア等だけでなく、個人経営のお店でも貯める・使えるようになってきており、決済手段のプラットフォームとして地位を確立しつつあります。

PayPayポイントを使いこなすことで、お得なポイ活ライフを実現していきましょう。

PayPayポイントの貯め方については以下記事にて紹介していますので、あわせて参考にしてみて下さい。

\ずっと無料!最短5分で即日発行/