しんたろす@にわかモノブログ

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【実績公開】PayPay証券は儲かる?日本株&米国株ポートフォリオ晒します!


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PayPay(ペイペイ)証券誕生記念キャンペーンにガチ当選!!しんたろす(@mono_shimtaros)です(゚∀゚)

今回は1000円単位で気軽に投資ができる資産運用アプリを展開するPayPay証券をピックアップ!!私がPayPay証券でガチ購入した日本株&米国株を公開!運用成績についても晒していきたいと思います!!

 

本記事の狙い

✔PayPay証券の運用実績や購入銘柄を知りたい

 

✔PayPay証券で株式投資を考えている&既に利用中

 

✔少額で株式投資できるオススメのネット証券を知りたい

という方、ぜひ本記事を参考にしてみて下さいね(*'▽')

少額投資家の味方!PayPay(ペイペイ)証券が誕生!

以前から私が愛用していた資産運用アプリ「One Tap Buy(ワンタップバイ)」が2021年リニューアルを果たし「PayPay証券」として生まれ変わりました。

旧ワンタップバイの強みであった1000円単位で投資ができるという強みを継承しつつ、日本株&米国株の取扱銘柄をさらに強化、現在進行形で取り扱い銘柄を拡充していることから、今後さらなるサービスの向上が期待されます。

関連記事 ≫PayPay証券の評判や口コミは?メリット・デメリットも徹底解説!!

PayPay証券の運用実績&ポートフォリオを公開

さっそくではありますが、私がPayPay証券にてガチ購入している銘柄&運用成績の一部について公開していきたいと思います。

過去の運用実績まとめ(2020年)はコチラ↓

関連記事 ≫【2020実績まとめ】ワンタップバイ米国株どれくらい儲かるの?

2020年は米国株のみに投資という縛りを与えてましたが、PayPay証券になってからは銘柄数が充実してきたこともあり、日本株にも投資したい銘柄が続々と採用されてます。このことから、2021年の投資は日本株と米国株をミックスしたポートフォリオで挑みたいと考えています。

なお、2020年にPayPay証券(旧ワンタップバイ)で投資した銘柄は全て売却してしまったので、2021年は0からの再スタートとなります。

 

2021年6月1日時点の運用実績(スタート)

再スタートということで10万円を入金しました。PayPay証券誕生記念キャンペーンの当選金額1000円を含めると、10万1000円からのリスタートということになります。さあ、どこまで儲けることができるのか?我ながら楽しみです!!

 

2021年6月3日時点の運用実績

19万9000円を入金し、元本を30万円に増やしました。

現時点での含み益は+3090円くらいです(米国株も含まれるためリアルタイムで変動)。

気になるポートフォリオはというと、日本株はウェルスナビレーザーテックを10万円ずつ、米国株はエヌビディアを2万円、マイクロソフトレバレッジETF「SPXL」を1万円ずつ購入、現時点でのキャッシュ(現金)は6万円となります。

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PayPay証券アプリ画面

レーザーテックがかなりリードしてのスタートとなりました。ここ最近では、他の半導体銘柄が大きく調整をする中、レーザーテックは比較的フツーの調整に終わり、再度上昇トレンドを描いている状況です。最高値も更新し、高値圏にいることは間違いないわけですが、半導体不足を背景に製造装置の需要が高まっていることを考えれば納得のいく流れとも言えます。

しかし、あれですね。レーザーテックを1000円単位で買えるとかマジで神ですね。通常、株式投資の場合、日本株においては100株単位で購入する必要があるので、1株約20,000円するレーザーテックの場合は通常の流れに従えば、およそ200万円用意しなきゃ買えないわけですよ。

単元株サービスを使えば1株単位でも買えるという小技もありますが、単元株の場合、引け後や寄り付き時に注文が入るため取引時間中の売買ができないデメリットがある、それに対してPayPay証券の場合は1株未満(1000円単位)での取引ができて、かつ取引時間中に売買できる。高額過ぎて投資できなかった銘柄も1000円単位で投資できるメリットって考えてみると、結構計り知れない魅力だと思うんですよね。

 

2021年6月5日時点の運用実績

レーザーテックを一部売却し、利益確定。イントゥイットの新規買付とエヌビディアを買増しました。現状最も足を引っ張っているのはウェルスナビとなっていますが、中長期的に伸びる銘柄であると考えていますので、あまり心配していません。

 

2021年6月12日現在の運用実績

先週売却したレーザーテックを下がったところで再度買い戻し、ウェルスナビも追加買付。にしても、エヌビディアが伸びてますね。

また、新たな購入銘柄としてTMF(Dirextion20年超米国債ブル3倍ETF)を購入しました↓

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TMFの買付状況

長期チャートを見てもかなり底値で這いつくばっているので、中長期的に値上がり益が見込めることと、現状買付してるエヌビディアやウェルスナビ等のグロース銘柄に対するヘッジとしての役割も期待しています。

 

2021年6月20日時点の運用実績

エヌビディアが大幅上昇した為、+9,576円の損益状況となっています。エヌビディアの過去チャートを見ると一度走り出す(上昇)と止まらない傾向があるので、しばらくは上昇が期待できるのでは?と思ったりしています。ただし、アームの買収が完了する前提での値動きとなっているはずなので、それがコケると暴落するでしょうね(;´Д`)

先週購入したTMF(Dirextion20年超米国債ブル3倍ETF)もなかなかの上昇を見せています。TMFに関して言えば月足レベルでかなりの安値に位置しているので、今後下落する局面があったならば積極的に購入していきたい銘柄ではありますね。

それとMicrosoftを売却し、クラウドフレアを購入しました。中長期的な値上がり益を期待します。

 

2021年8月22日時点の運用実績

いやぁ、レーザーテックが思いのほかモタモタし過ぎており、一旦大幅な調整しないと無理だなと判断。1万6千円くらいの損切をしました(;´Д`)そもそも異常なまでの株価チャートの上がり方であったため当たり前と言えばそれまでなのですが、期待感を持ちすぎたようです。ウェルスナビも売り払ったので、現在は日本株は未保有。改めて米国株の安定性が身に染みた今日この頃です。

ユニティソフトウェアとクラウドストライクを購入。グロース銘柄の中でも中長期的に成長が見込める銘柄達に再構成しました。

 

2021年9月4日時点の運用実績

損益+14,149円となりました。マイナスからプラ転へ。

今さらながら、レーザーテック再イン。てか前回の時にレーザーテックは売却(損切)しなければよかったなぁと。やはりレーザーテックは強い。日本株で唯一信用できる銘柄です。ということで今回はエヌビディアを売却しレーザーテックを購入。様子を見つつ買い増しを検討します。現状のポジションはユニティ・ソフトウェアの比率が高いですが、徐々に比率は落としていきたいと思います。

しかし、まあ9月~10月相場が始まったという事でアノマリー的な事を言えば下落リスクが高い月でもあります。どの程度の割合でキャッシュポジションを高めていくか、そのタイミングをどうするか。判断に迫られている状況でもあるので来週中にユニティは半分売却するかもしれません。

運用実績はTwitter(しんたろす@にわかモノブログ広報部)でも不定期で公開しておりますので、是非チェックしてみて下さいね( ゚Д゚)

PayPay証券で気になる銘柄をピックアップ

ここではPayPay証券で投資できる銘柄の中で、私しんたろすが個人的に気になっている日本株&米国株をピックアップしてきたいと思います(随時更新予定)。

 

PayPay証券の日本株銘柄

・レーザーテック(半導体検査装置)

・サイバーエージェント(ネット広告事業)

・アドバンテスト(半導体デバイス測定器)

・HOYA(光学機器・ガラスメーカー)

 

PayPay証券の米国株銘柄

・エヌビディア(半導体メーカー)

・アドバンストマイクロデバイセズ(半導体メーカー)

・マイクロソフト(パソコン用OS「Windows」)

・SPXL(Direction S&P500ブル3倍ETF)

・イントゥイット(金融ソフトウェア)

・クラウドストライク(サイバーセキュリティ)

・クラウドフレア(ソフトウェア企業)

・Apple(デジタル機器メーカー「Mac,iPhone等」)

・Alphabet(インターネット検索最大手「Google」)

・UNITY(3Dコンテンツの制作・運用プラットホーム)

私の場合、成長している株(グロース株)が好きなので、基本的に高配当株は買ってないという感じですかね~(=゚ω゚)ノ

PayPay証券のキャンペーンも見逃せない!!

PayPay証券では定期的にキャンペーンを実施しています。

キャンペーンは新規口座開設をしたユーザーだけでなく、既にPayPay証券を開設している既存のユーザーを対象にしたキャンペーン等も実施されており、積極的に参加していきたいところです。

そして実は私しんたろす、キャンペーンに当選したことあります(゚∀゚)↓

ゲットした購入代金でレーザーテックを買付しました(*´ω`)

定期的に公式サイトをチェックしてキャンペーンをチェックすることをオススメします。

【実績公開】PayPay証券は儲かる?日本株&米国株ポートフォリオ公開まとめ

 

POINT

・PayPay証券なら1株未満(1000円単位)で株式投資可能

 

ETFも1000円単位で購入可能

 

・現在進行形で日本株や米国株の銘柄を続々拡充中

今回は私がガチ運用をしているスマホ証券「PayPay証券」をピックアップし、運用実績の公開&ポートフォリオの公開をしていきました。

PayPay証券は全て1,000円単位で株式投資ができることから、少額投資はもちろんのこと、リスク分散を目的とした積立投資にも強い株式投資サービスです。

PayPay証券が気になっている方、既に運用中の方の参考になれば幸いです。

運用状況はTwitter(しんたろす@にわかモノブログ広報部)でも不定期で公開中なので、是非チェックしてみて下さいね(゚∀゚)

関連記事 ≫PayPay証券の評判や口コミは?メリット・デメリットも徹底解説!!