PayPayカードのコンビニでの使い方を知りたい!しんたろす(@mono_shimatros)です(゚∀゚)
今回は「PayPayカード」のコンビニでの使い方をピックアップしてご紹介!
PayPayカードのコンビニでの使い方とは?コンビニでの支払い方法について解説していきます。
✔PayPayカードはコンビニで使える?
✔PayPayカードのコンビニでの使い方は?
✔PayPayカードの概要を知りたい
と気になっている方はぜひ本記事を参考にしてみて下さい。
PayPayカードのコンビニでの使い方は?2つの支払い方法を解説
本項目ではPayPayカードをコンビニで使う方法を解説していきます。
PayPayカードの評判や口コミ、メリット・デメリットについては以下記事にて詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。
PayPayクレジット払いを使う
PayPayアプリとPayPayカードを連携することで、PayPayアプリ決済経由でPayPayカードを使うことができます。
これを「PayPayクレジット払い」と言います。
PayPayクレジット払いはPayPay決済に対応している店舗であれば、クレジットカードが使えない店舗でも利用できます。
PayPay残高による支払いとPayPayクレジットによる支払いはPayPayアプリのトップ画面からワンタッチで切り替えが可能です。
通常のPayPay残高による決済と比較しても基本還元率が2倍になる(税込200円につき1%還元)うえにPayPayクーポンの利用も可能なので、普段からPayPay決済を利用しているユーザーにとって「PayPayカード」とPayPayアプリの連携は、還元率の観点からしても積極的に活用したい使い方と言えます。
通常のクレジットカードとして使う
大手コンビニチェーン(セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン)では、クレジットカードのタッチ決済にも対応しています。
コンビニレジに設置されているタッチ端末にPayPayカードを直接かざすことで通常のクレジットカード決済としても利用できます。
なお、PayPayカードを直接使った場合のPayPayポイント還元率はPayPayクレジット払いと同じです(税込200円につき1%還元)。
PayPayカードの概要を解説
「PayPayカード」とは、PayPayカード株式会社が発行する年会費永年無料のクレジットカードです。
PayPayカードはYouTube動画でも話題になっており、山田のレゾンデートルさんも解説動画をあげています(一部情報が古い場合があるので、参考程度にご覧ください)。
結論、PayPayカードがおすすめな人は以下のとおりです。
✔即日でPayPay還元率をアップしたい人
✔最短5分でカードを利用したい人
✔入会特典でPayPayポイントが欲しい人
✔WEB明細管理で使い過ぎを防止したい人
✔番号レスでセキュリティを上げたい人
✔家族カードをつくりたい人
✔コストコでPayPayポイントを貯めたい人
✔無印良品の商品でPayPayポイントを貯めたい人
✔AmazonでPayPayポイントを貯めたい人
✔UNIQLO・GUでポイントを貯めたい人
✔100均ダイソーでポイントを貯めたい人
上記に挙げた中で、一つでも該当する事項があればPayPayカードを検討する価値ありです(゚∀゚)
本項目ではPayPayカードの概要についてまとめていきます。
カード名 | PayPayカード |
---|---|
運営会社 | PayPayカード株式会社 |
年会費 | 永年無料(ずっと0円) |
ETCカード | 申込可能(5枚まで) |
家族カード | 申込可能 |
還元率 | 1.0%~3.0% (利用サービスにより異なる) |
還元ポイント | PayPayポイント (無期限で利用可) |
選択ブランド | VISA,Master,JCB |
申込&審査 | 最短5分 |
発行日数 | バーチャル:即日 プラスチック:1週間程度 |
限度額 | 100万円(参考額) ※審査により決定 ※増枠申請も可能 |
キャッシング枠 | あり |
支払い方法 | ・1回払い ・2回払い ・分割払い ・リボ払い ・ボーナス払い |
以下、それぞれ解説していきます。
年会費永年無料のクレジットカード
PayPayカードの年会費は永年無料となります。
発行手数料も0円でつくることができるので、気軽に申し込むことができます。
PayPayポイントが貯まる唯一のカード
PayPayカードはPayPayポイントが貯まる唯一のクレジットカードです。
PayPayカードの還元率は1.0%(税込200円毎)。
PayPayポイントは「1ポイント=1円相当」として、全国のPayPay加盟店で貯める・使うことができる他、AmazonやUNIQLO・GUオンラインなどの大手通販サイトでも貯める・使うことができます。
PayPay加盟店は現在進行形で増え続けており、決済手段のプラットフォームとして存在を示しつつあります。
PayPayアプリ連携で使い方が広がる
PayPayカードはクレジットカードとして普段のお買い物に利用できる他、スマホ決済アプリPayPay(ペイペイ)に登録することで、あと払い決済機能「PayPayあと払い」を利用することができます。
「PayPayあと払い」は国際ブランド(VISA、Master、JCB)加盟店でなくても、PayPay決済加盟店であれば使うことが可能です。
「PayPayあと払い」を利用することで、PayPayカードをいちいち出さなくてもスマホ決済を通じたPayPayカードの利用が可能となるため、ポイント還元率(基本還元率⇒通常のPayPay決済:0.5%、PayPayあと払い:1.0%)の観点からも積極的に利用したい決済方法と言えるでしょう。
縦・横デザインから選択可能
PayPayカードの国際ブランドは「VISA」「Master」「JCB」の3つから選択します。
ちなみに「Master」に指定することでコストコでPayPayポイントを貯めることも可能。
また、デザインについては縦横の2種類から選択可能です。
PayPayカードの締め日と支払日
PayPayカードの締め日は月末です。
月末に締めた額を翌月の27日に支払います。
【例】
6月1日~6月30日のお買い物合計金額
⇒7月27日に支払(口座引落)
支払いはカード申込時に設定した銀行口座から引き落としされます。
PayPayカードの支払い方法
PayPayカードは1回払いのほか、分割払い、リボ払いにも対応しています。
分割払いの手数料は以下のとおりです。
支払い回数 | 実質年率(%) |
---|---|
1回 | 無料 |
2回 | 無料 |
3回 | 12.19 |
5回 | 13.49 |
6回 | 13.85 |
10回 | 14.57 |
12回 | 14.73 |
15回 | 14.87 |
18回 | 14.93 |
20回 | 14.95 |
24回 | 14.95 |
30回 | 14.9 |
36回 | 14.81 |
48回 | 14.6 |
1回払いと2回払いについては手数料無料で利用できます。
上記支払い方法の他に「ボーナス払い」や「リボ払い」を利用することもできます。
「ボーナス払い」を選択した場合、夏は8月27日に支払い・冬は1月27日に支払いとなり、手数料無料で指定日に1回払いとなります。
「リボ払い」の場合は、会計時に指定できる通常のリボ払いのほか、支払い金額を調整し、一部の購入商品(対象は1回払い・ボーナス払いのみ)を指定してリボ払いにする「これだけスキップリボ」、翌月1回払いの買い物を自動的にリボ払いにする「まるごとフラットリボ」を利用することができます。
キャッシングサービスについて
PayPayカードではキャッシングサービスを利用できます。
コンビニや金融機関のATMから現金を引き出しや、登録された支払い口座へ振り込む方法でキャッシングが可能で、24時間申込可能なネットキャッシングとなります。
なお、キャッシングサービスを利用できるATMは以下のとおり。
対象コンビニATM↓
対象銀行ATM↓
キャッシングサービスについては「PayPayカード会員メニュー」から24時間申込可能です。
家族カードの発行が可能
PayPayカードでは家族カードをつくることができます。
発行対象は生計を同一にする配偶者、親、子ども(18歳以上で高校生を除く)です。
家族カードで利用した代金は、本会員の利用代金に合算されて請求・引き落としされます。
PayPayカードのコンビニでの使い方は?2つの支払い方法を解説まとめ
・PayPayアプリと連携、PayPay決済可能
・コンビニでのタッチ決済に対応
・基本還元率が2倍になる
今回は「PayPayカード」のコンビニでの使い方をピックアップ、PayPayカードのコンビニでの使い方とは?コンビニでの支払い方法について解説していました。
PayPayカードは保有コストゼロでPayPay決済の基本還元率を引き上げることが可能(200円につき0.5%⇒1%還元にアップ)なことから、全国規模に及ぶPayPay経済圏において「PayPayクレジット払い」は積極的に活用したい使い方と言えるでしょう。