PayPayカードの評判や口コミが気になる!しんたろす(@mono_shimatros)です('ω')
今回は人気スマホ決済アプリ「PayPay(ペイペイ)」が展開する年会費永年無料の人気クレジットカード「PayPayカード」をピックアップしてご紹介!
わりと「ガチめ」のPayPayカードユーザーであるシンタロスがPayPayカードの基本情報はもちろんのこと、評判や口コミ、実際に使ってみて分かったPayPayカードのデメリットやメリットについてもユーザー目線で徹底解説していきます。
✔PayPayカードのデメリット・メリットを知りたい
✔PayPayカードとは?年会費や締め日を知りたい
✔PayPayカードの評判や口コミを知りたい
と気になっている方は、ぜひ本記事を参考にしてみて下さい。
- PayPayカードとは?年会費や締め日、使い方を解説!
- PayPayカードのデメリット5選
- PayPayカードのメリット10選
- PayPayカードの評判や口コミは?
- 【最短5分】PayPayカードの申し込み方法
- PayPayカードの評判や口コミは?メリット・デメリット15選を徹底解説まとめ
PayPayカードとは?年会費や締め日、使い方を解説!
PayPayカードとは、PayPayカード株式会社が発行する年会費永年無料のクレジットカードです。
PayPayカードはYouTube動画でも話題になっており、山田のレゾンデートルさんも解説動画をあげています(一部情報が古い場合があるので、参考程度にご覧ください)。
結論、PayPayカードがおすすめな人は以下のとおりです。
✔即日でPayPay還元率をアップしたい人
✔最短5分でカードを利用したい人
✔入会特典でPayPayポイントが欲しい人
✔WEB明細管理で使い過ぎを防止したい人
✔番号レスでセキュリティを上げたい人
✔家族カードをつくりたい人
✔コストコでPayPayポイントを貯めたい人
✔無印良品の商品でPayPayポイントを貯めたい人
✔AmazonでPayPayポイントを貯めたい人
✔UNIQLO・GUでポイントを貯めたい人
✔100均ダイソーでポイントを貯めたい人
上記に挙げた中で、一つでも該当する事項があればPayPayカードを検討する価値ありです(゚∀゚)
本項目ではPayPayカードの概要についてまとめていきます。
カード名 | PayPayカード |
---|---|
運営会社 | PayPayカード株式会社 |
年会費 | 永年無料(ずっと0円) |
ETCカード | 申込可能(5枚まで) |
家族カード | 申込可能 |
還元率 | 1.0%~3.0% (利用サービスにより異なる) |
還元ポイント | PayPayポイント (無期限で利用可) |
選択ブランド | VISA,Master,JCB |
申込&審査 | 最短5分 |
発行日数 | バーチャル:即日 プラスチック:1週間程度 |
限度額 | 100万円(参考額) ※審査により決定 ※増枠申請も可能 |
キャッシング枠 | あり |
支払い方法 | ・1回払い ・2回払い ・分割払い ・リボ払い ・ボーナス払い |
以下、それぞれ解説していきます。
年会費永年無料のクレジットカード
PayPayカードの年会費は永年無料となります。
発行手数料も0円でつくることができるので、気軽に申し込むことができます。
PayPayポイントが貯まる唯一のカード
PayPayカードはPayPayポイントが貯まる唯一のクレジットカードです。
PayPayカードの還元率は1.0%(税込200円毎)。
PayPayポイントは「1ポイント=1円相当」として、全国のPayPay加盟店で貯める・使うことができる他、AmazonやUNIQLO・GUオンラインなどの大手通販サイトでも貯める・使うことができます。
PayPay加盟店は現在進行形で増え続けており、決済手段のプラットフォームとして存在を示しつつあります。
PayPayアプリ連携で使い方が広がる
PayPayカードはクレジットカードとして普段のお買い物に利用できる他、スマホ決済アプリPayPay(ペイペイ)に登録することで、あと払い決済機能「PayPayクレジット」を利用することができます。
「PayPayクレジット」は国際ブランド(VISA、Master、JCB)加盟店でなくても、PayPay決済加盟店であれば使うことが可能です。
「PayPayクレジット」を利用することで、PayPayカードをいちいち出さなくてもスマホ決済を通じたPayPayカードの利用が可能となるため、ポイント還元率(基本還元率⇒通常のPayPay決済:0.5%、PayPayあと払い:1.0%)の観点からも積極的に利用したい決済方法と言えるでしょう。
縦・横デザインから選択可能
PayPayカードの国際ブランドは「VISA」「Master」「JCB」の3つから選択します。
ちなみに「Master」に指定することでコストコでPayPayポイントを貯めることも可能。
また、デザインについては縦横の2種類から選択可能です。
PayPayカードの締め日と支払日
PayPayカードの締め日は月末です。
月末に締めた額を翌月の27日に支払います。
【例】
6月1日~6月30日のお買い物合計金額
⇒7月27日に支払(口座引落)
支払いはカード申込時に設定した銀行口座から引き落としされます。
PayPayカードの支払い方法
PayPayカードは1回払いのほか、分割払い、リボ払いにも対応しています。
分割払いの手数料は以下のとおりです。
支払い回数 | 実質年率(%) |
---|---|
1回 | 無料 |
2回 | 無料 |
3回 | 12.19 |
5回 | 13.49 |
6回 | 13.85 |
10回 | 14.57 |
12回 | 14.73 |
15回 | 14.87 |
18回 | 14.93 |
20回 | 14.95 |
24回 | 14.95 |
30回 | 14.9 |
36回 | 14.81 |
48回 | 14.6 |
1回払いと2回払いについては手数料無料で利用できます。
上記支払い方法の他に「ボーナス払い」や「リボ払い」を利用することもできます。
「ボーナス払い」を選択した場合、夏は8月27日に支払い・冬は1月27日に支払いとなり、手数料無料で指定日に1回払いとなります。
「リボ払い」の場合は、会計時に指定できる通常のリボ払いのほか、支払い金額を調整し、一部の購入商品(対象は1回払い・ボーナス払いのみ)を指定してリボ払いにする「これだけスキップリボ」、翌月1回払いの買い物を自動的にリボ払いにする「まるごとフラットリボ」を利用することができます。
キャッシングサービスについて
PayPayカードではキャッシングサービスを利用できます。
コンビニや金融機関のATMから現金を引き出しや、登録された支払い口座へ振り込む方法でキャッシングが可能で、24時間申込可能なネットキャッシングとなります。
なお、キャッシングサービスを利用できるATMは以下のとおり。
対象コンビニATM↓
対象銀行ATM↓
キャッシングサービスについては「PayPayカード会員メニュー」から24時間申込可能です。
家族カードの発行が可能
PayPayカードでは家族カードをつくることができます。
発行対象は生計を同一にする配偶者、親、子ども(18歳以上で高校生を除く)です。
家族カードで利用した代金は、本会員の利用代金に合算されて請求・引き落としされます。
PayPayカードのデメリット5選
本項目では、PayPayカードのデメリットについて挙げていきます。
✔ETCカードの年会費は有料
✔リボ払いの手数料が高い
✔カード番号はWEB上で確認する必要がある
✔明細(紙ベース)郵送は有料
✔海外旅行保険が付いてない
以下、それぞれ解説します。
ETCカードの年会費は有料
PayPayカードに附帯するETC専用カードは年会費550円(税込)で有料となります。
PayPayカード会員メニューの管理画面から申し込みが可能です。
ETCカードは5枚まで発行可能で、それぞれのETCカードに対して年会費が発生しますので注意しましょう。
リボ払いの手数料が高い
PayPayカードは一括払いや分割払いの他に、リボ払いにも対応しています。
会計時に指定できる通常のリボ払いのほか、支払い金額を調整し、一部の購入商品(対象は1回払い・ボーナス払いのみ)を指定してリボ払いにする「これだけスキップリボ」、翌月1回払いの買い物を自動的にリボ払いにする「まるごとフラットリボ」を利用することが可能です。
いずれも実質年率18.0%の手数料が発生することには注意が必要です。
リボ払いは月々の支払金額を減らして一定化(毎月5,000円等)できるメリットがある一方で、手数料が高いというデメリットがあります。
リボ払いについてはメリットデメリットを理解したうえで利用を検討しましょう。
カード番号やセキュリティコードはWEB上で確認する必要がある
PayPayカードはナンバーレスカードを採用しているため、券面上にカード番号やセキュリティコードが印字されていません。
これらを確認する際には、専用サイト「PayPayカード会員メニュー」から閲覧する必要があります。
券面上に決済情報が記載されていない為、紛失時や盗み見による悪用リスクが避けられる強みがある一方で、使い方にはやや癖がある仕様となっています。
例えば、Amazon等の通販サイトでクレジットカードを利用する際には「カード番号」や「セキュリティコード」「有効年月日」の登録が必要となりますが、PayPayカードの場合は券面上に情報が記載されていない為、WEBサイト「PayPayカード会員メニュー」上で確認する必要があります。
明細(紙ベース)郵送は有料
有料にはなりますが、紙ベースの利用明細を郵送してもらうことが可能です。
発行手数料は165円(税込)。
PayPayカード裏面にある「ナビダイヤル」に連絡することで依頼できます。
紙ベースで利用明細を欲しいけど、発行手数料を払いたくないっ!
という方は自分で印刷してしまうのもアリです。
実はPayPayカードの利用明細は無料で紙ベースで印刷することが可能です。
まず、月別の利用明細内訳の画面にて「ご利用明細の印刷」をタップします。
「ご利用明細の印刷」をタップすると、以下のような利用明細の様式が表示されます。
上記様式をデータ保存すれば、プリンターで印刷が可能です。
最大で23ヶ月分の印刷が可能となります。
様式は保存可能なので、必要に応じて保存、印刷を行いましょう。
紙ベースで明細を記録したいけど印刷がメンドクサイ( ゚Д゚)!!
という方は、郵送による利用明細サービスの活用を検討しましょう。
海外旅行保険が付いてない
PayPayカードは海外旅行保険が附帯されていないため、PayPayカード払いをした海外旅行において発生したトラブルの補償(傷害死亡事故や治療費用、賠償責任など)を受けることができません。
海外旅行でクレジットカードの利用を考えている方は、海外旅行保険付きのクレジットカードを選択するのがおすすめです。
PayPayカードのメリット10選
本項目ではPayPayカードのメリットを挙げていきます。
一部デメリットと重複する部分もありますが、これらは表裏一体、ユーザーの動向に応じてメリットにもデメリットにもなり得るということです。
✔PayPayポイントが貯まる
✔年会費永年無料で発行可能
✔WEBで完結!申込&審査は最短5分
✔PayPayアプリと連携できる
✔Yahoo!ショッピングの還元率アップ!
✔LOHACO(ロハコ)の還元率がアップ!
✔ナンバーレスカードでセキュリティ向上
✔家族カードでまとめてポイントを貯められる
✔豊富なリボ払いで月々の支払いを管理
✔WEB上で利用明細を管理できる
以下、それぞれ解説していきます。
PayPayポイントが貯まる
PayPayカードは利用額200円(税込)につき1.0%分のPayPayポイントが貯まります。
PayPayポイントは「1ポイント=1円相当」として、全国のPayPay加盟店で貯める・使うことができる他、AmazonやUNIQLO・GUオンラインなどの大手通販サイトでも貯める・使うことができます。
付与されたPayPayポイントは無期限で使うことができるので、自身のタイミングでいつでも自由に使いましょう。
年会費永年無料で発行できる
PayPayカードの年会費は永年無料です。
他社のクレジットカードにありがちな初年度のみ年会費無料とかではなく、一度つくればずっと0円で利用できるので無駄な年会費を払う必要が無くなります。
WEBで完結!申込&審査は最短5分
PayPayカードはWEBだけで申込&審査が最短5分で完了します。
これはPayPayカードがカード番号やセキュリティコード含め、ほとんどのカード情報をWEB上で管理できる「ナンバーレスカード」を採用しているために実現できるスピードとなります。
PayPayアプリと連携できる
PayPayカードはスマホ決済アプリPayPayと連携することで、さまざまな特典を得ることができます。
・PayPayポイント還元率アップ
・PayPayステップの対象になる
・PayPayジャンボの抽選会数増加
特典内容は時期により異なりますが、PayPayポイント還元率を上げる手段の一つとしてPayPayアプリとの連携は意識しておくようにしましょう。
Yahoo!ショッピングの還元率アップ!
PayPayカードをYahoo!ショッピングで利用すると還元率5%(PayPayカード特典1%+毎日還元3%+ストアポイント1%)が貯まります。
ONデビュー!クラウドフライヤー!
— sim trail (@taksmz666) July 18, 2022
サイズはNIKEと同等。
オールブラックは
ジョグ他、街に、仕事に使える😊
今日までYahoo!ショッピングPayPayカード払い最大30.5%還元。 pic.twitter.com/Tqnc98ue6I
Yahoo!ショッピングではこれ以外にも超PayPay祭や夏のPayPay祭などのイベントを活用することでPayPayポイント還元率30%超を実現することも可能です。
LOHACO(ロハコ)の還元率がアップ!
PayPayカードをLOHACO(ロハコ)で利用すると還元率5%(PayPayカード特典1%+毎日還元3%+ストアポイント1%)貯まります。
LOHACO(ロハコ)では、これ以外にも超PayPay祭や夏のPayPay祭、クーポンなどを活用することでPayPayポイント還元率2ケタ台を実現することも可能です。
LOHACOでは無印良品やKALDI、成城石井など人気ブランドの商品を多数取り揃えているので(特に無印良品はラインナップが豊富でおすすめ)、同ブランドでPayPayポイントをたくさん貯めたい方は、か・な・り・おすすめの通販サイトとなります。
ナンバーレスカードでセキュリティ向上
PayPayカードの特徴の一つとして挙げられるのが番号レスデザインの採用です。
上記のとおりカードの券面に番号が表記されていないため、セキュリティ面から安心して普段のお買い物に使うことができます(氏名表記はアリ)。
カードデザインは「ヨコ型」と「タテ型」から選択可能。
ちなみに裏面にもカード番号は表記されてません(完全ナンバーレス)。
近年ナンバーレスのクレジットカードを採用しているクレカ企業がちょこちょこ増えだしており、代表例で言えば「楽天カード」もその一つ。
楽天カードの場合は「片面ナンバーレス」を採用しており、裏面にカード情報を印字することで表面のデザインをフラット化させています。
家族カードでまとめてポイントを貯められる
PayPayカードは「家族カード」をつくることができます。
発行対象は生計を同一にする配偶者、親、子ども(18歳以上で高校生を除く)です。
家族カードの利用代金は本会員の利用代金とまとめて請求・引き落としとなるので、月々の支出管理がしやすくなるうえに、PayPayポイントをまとめて貯めることができるメリットがあります。
なお、家族カードの国際ブランド(VISA、Master、JCB)・デザイン(ヨコ型、タテ型)は本会員と同じとなり、カード情報(カード番号・有効期限・セキュリティコード)については本会員の「PayPayカード会員メニュー」から確認することが可能です。
豊富なリボ払いで月々の支払いを管理
冒頭でもご説明したとおり、PayPayカードは月々の支払金額を均一化できる「リボ払い」に対応しています。
以下のとおり利用残高に応じて月々の支払代金が変化していくものとなります。
会計時に指定できる通常の「リボ払い」のほか、支払い金額を調整して購入金額の一部(対象は1回払い・ボーナス払いのみ)をにリボ払いになる「これだけスキップリボ」、翌月一括払いの買い物を自動的にリボ払いにする「まるごとフラットリボ」を利用することができます。
「これだけスキップリボ」では以下のようにメーターをスライドさせることでリボ払いする金額を指定できたり、買い物した商品別にリボ払いに指定することもできます。
「まるごとフラットリボ」の場合、あらかじめ設定しておくことで翌月一括払いのお買い物を自動的にリボ払いにすることが可能です。
いずれも支払金額に対して実質年率18.0%の手数料が発生するので、必要最小限の利用にとどめる必要があるものの、うまく活用することで月々の支払管理がしやすくなるメリットがあります。
WEB上で利用明細を管理できる
PayPayカードの利用明細は「PayPayカード会員メニュー」上にて無料で確認できます。
WEB上で確認することとなるため、いちいち検索して入るのがメンドクサイ方は、スマホのホーム画面上にリンク先のショートカットを作っておけば、次回以降簡単にアクセスすることができるのでおすすめです。
「PayPayカード会員メニュー」へアクセスすると、以下のようなトップ画面が出てきます。
トップ画面では直近の月の利用額がサマリーで表示されます。
ただし、決済した商品によって、利用額に反映されるタイミングが異なるので、あくまで参考程度として見ておきましょう。
ここで「お支払予定」をタップすると、直近の月の利用内訳を閲覧できます。
メニューバーから「利用明細」をタップすると月別の利用額・請求額一覧が表示されます。
利用明細一覧から任意の月をタップすると、利用額の内訳を確認することができます。
WEB上で随時利用上を確認できるため、使い過ぎ防止に役立てることができます。
PayPayカードの評判や口コミは?
PayPayカードの評判や口コミについて、Twitter民の声を調査してみました。
PayPayカードでお買い物、ポイントつきすぎて2度見するレベルじゃん、、、 pic.twitter.com/GA1n0sx250
— 結城 紗那(VRAIN_SANA)/24日三笠公園で俺と握手! (@SANA_YUKI_key) July 19, 2022
メリットの項目でも紹介しましたが、YahooショッピングやLOHACOでは「PayPayカード」と各種キャンペーン(超PayPay祭や夏のPayPay祭、クーポン券など)を組み合わせることでえげつない還元率を実現することができます。
私自身も「Yahoo!ショッピング」でサイドボードを購入した際に還元率30%超の買い物を実現したことがあるので再現性のある還元率アップ手法となります。
楽天銀行、証券、クレカの楽天経済圏のヘビーユーザーだったけど、マネーブリッジの改悪、楽天カードでの投資信託購入時のポイント改悪、投資信託保有額に対してのポイント付与無しと立て続けの劣化で嫌になってついにPaypayカードを申し込んだ。
— おちば (@color04311256) July 19, 2022
楽天モバイルも解約してOCNかiijmioに移る予定。
ニュースでも話題になっていましたが、楽天経済圏の改悪ぶりがキッカケとなり、PayPay経済圏へ移行した事例です。
PayPay経済圏は現在進行形で加盟店を拡大し続けており、大手チェーン店だけでなく、地元のスーパーや個人経営のお店でもPayPayポイントを貯める・使えるという便利ぶりです。
その意味で「PayPay決済」や「PayPayカード」の利用を通じてPayPayポイントを貯めていくというのは、至って建設的な考えであるという結果に行き着きます。
最近ブックライブで本買うのにPayPay使ってるので、諦めてPayPayカード申し込んだら2分くらいで審査終わって使えるようになってて、これが最近の世界なんだなぁって感動した。限度額が過去最高に大杉て引いたので低くしたい(限度額多いの怖くない?おばさんだから??)
— なるみCYO🐷日曜X41b (@queenmk) July 24, 2022
PayPayカードの審査に関する口コミです。
PayPayカードは審査が最短2分と控えめに言ってメッチャ早いうえに、番号レスカードを採用している為、申し込み時間(最短5分)と合わせても最短7分程度で利用開始ができます。
PayPayカード デメリット0だし 作っとこ
— chess (@881606) February 5, 2022
なんで皆作らないんだレベル
実は結構多かった口コミが「デメリット無さすぎ」です。
年会費ずっと無料・保有コストゼロで、
入会時にPayPayポントが貰えて、
普段のお買い物のPayPay還元率がアップする、
…うん、確かに。
ぶっちゃけメリットしか無いっすね( ゚Д゚)
新しいPayPayカードが届いたけどローマ字の名前以外無くなったから、スマートフォンを持ち歩かないとカード番号やセキュリティコードが分からなくなる。
— キヨチ(*‾(ェ)‾*) ぽっ (@takita_kiyochi) July 26, 2022
(*‾(ェ)‾*) ぽっ pic.twitter.com/Fto1xZipyl
PayPayカードはナンバーレスを採用しているため、カード番号やセキュリティコードはWEB上で確認する必要があります。セキュリティが向上する一方で、WEB上で確認するのが面倒と感じている方もいるのが事実です。
セキュリティを重視するか?利便性を重視するか?ユーザーにより意見は割れてくるところです。
PayPayカードユーザーのシンタロスの意見を述べますと、カード番号は管理画面上でワンタップでコピペできるので、慣れればどうって事ないのが正直な感想です。
セキュリティ向上の観点から言っても、ナンバーレスの方が圧倒的に優位性があるので、この点についても見逃せません。
【最短5分】PayPayカードの申し込み方法
メリットの項目でも解説しましたが、PayPayカードはWEBだけで申込が完結します。
また、ナンバーレスカードを採用していることから、WEB上でバーチャルカードを発行することで即日利用も可能です。
主な流れは以下のとおりです。
1.氏名生年月日などの入力
2.連絡先・職業などの入力
3.本人確認(運転免許証の有無)
4.PayPayカードの選択
5.銀行口座の登録
本項目では、PayPayカードを即日利用するWEB申し込みの方法をご紹介します。
PayPayカード申込で用意するもの
PayPayカードの申込にあたり、事前に用意しておくアイテム・情報は以下のとおりです。
✔本人確認書類(免許証など)
✔銀行の通帳又はキャッシュカード
✔勤務先情報
必要事項を入力しよう
「PayPayカード公式サイト」に入り、氏名や生年月日・連絡先などを入力していきます。
ブランド・デザインを選択しよう
PayPayカードは、国際ブランド「VISA・Master・JCB」の3種類から選択可能です。
カードデザインはヨコ型とタテ型の2種類から選択可能です。
カードデザインの選択後は暗証番号の設定をしていきます。
銀行口座を登録しよう
引き落とし先の銀行口座を登録します。
引き落とし先の銀行口座画面に従って情報を入力していきます。
即日で利用開始
申込が最短5分、審査が最短2分で「バーチャルカード」の発行が完了するので、最短で7分後には利用開始できます。
バーチャルカードは「PayPayカード会員メニュー」上に即日発行されるカードで、カード番号やセキュリティコード、有効期限など、カード決済に必要な情報が一元管理されているものです。
バーチャルカードの情報をAmazonやUNIQLO・GUオンライン、無印良品ネットストアなどに登録することで即日でお買い物することができます。
なお、実店舗で利用できるプラスチックカードは1週間程度で登録した自宅に郵送されます。
PayPayカードの評判や口コミは?メリット・デメリット15選を徹底解説まとめ
・PayPayポイントが貯まる唯一のカード
・カード番号等はWEB上で確認する必要あり
・申し込みから利用開始まで最短5分
今回は人気スマホ決済アプリ「PayPay(ペイペイ)」が展開する年会費永年無料の人気クレジットカード「PayPayカード」のデメリットやメリット、評判や口コミ等についてピックアップしてご紹介しました。
最後にPayPayカードがおすすめな人をまとめていきます。
✔即日でPayPay還元率をアップしたい人
✔最短5分でカードを利用したい人
✔入会特典でPayPayポイントが欲しい人
✔WEB明細管理で使い過ぎを防止したい人
✔番号レスでセキュリティを上げたい人
✔家族全員でPayPayポイントを貯めたい人
✔豊富なリボ払いで支払いを一定化したい人
✔無印良品の商品でPayPayポイントを貯めたい人
✔AmazonでPayPayポイントを貯めたい人
✔UNIQLO・GUでポイントを貯めたい人
✔100均ダイソーでポイントを貯めたい人
PayPay決済の加盟店は現在も増加を続けており、決済手段のプラットフォームとして地位を確立しつつあります。
スマホ決済アプリ「PayPay」とクレジットカード「PayPayカード」を活用することで、大手スーパーやコンビニ、ドラッグストアはもちろんのこと、ユニクロやAmazon、100均ダイソー、地域密着型の地元店でもPayPayポイントが貯まる・使うことができます。
筆者自身、PayPayカードをPayPayアプリに紐づけ・決済を中心に行うことでPayPayポイント付与の効率化を図り、総額15万円相当超えのPayPayポイント獲得を達成できました↓
上記のとおり、思いのほか貯まることを実感できたので、15万ポイント達成に満足することなく、引き続き20万、30万…とPayPayポイントを貯めていきたいと考えています。
本記事を参考に、保有コストゼロの「PayPayカード」を活用してPayPayポイント付与の効率化を図ってみてはいかがでしょうか?