しんたろす@にわかモノブログ

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PayPayポイント運用が増えない?マイナスになったらどうする?暴落時の対応は?


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PayPayポイント運用中が増えない?マイナスになったらどうすればいい?しんたろす(@mono_shimtaros)です(゚∀゚)

今回はPayPayアプリ内の疑似運用サービス「PayPayポイント運用」をピックアップしてご紹介!

PayPayポイント運用が増えない?PayPayポイント運用がマイナスになったらどうする?ということについて、考えられる対策を解説していきます。

 

本記事の狙い

✔PayPayポイント運用が増えない

 

✔マイナスになったらどうする?

 

✔元本割れしたら損切りすべき?

と気になっている方は是非参考にしてみて下さい。

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PayPayポイント運用が増えない?

PayPayアプリ内の疑似運用サービス「PayPayポイント運用」を実践中のしんたろすです!

先日、ついに暴落をくらい、遂に含み損を抱えてしまいました…

人によっては運用益が増えないどころか、あまりにも下がりすぎて

「0円になったらどうしよう?」

と心配する声も聞こえてきそうですが、PayPayポイント運用は現物の米国株(厳密にはETF)に投資しているので、0円になることはまず無いのでご安心を。

本項目ではPayPayポイント運用がなぜ増えないのか?増えない原因を解説していきます。

なお、PayPayポイント運用をやめる方法については以下記事にて詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。

 

各コースは米国ETF(上場投資信託)に連動

PayPayポイント運用で選べるコースは米国に上場している投資信託(ETF)の連動するため、相場状況に応じて運用中のポイントが変動することとなります。

各コースはETFに連動する

例えば、「スタンダードコース」においては米国株価指数S&P500と同じ成果を目指すETF「SPY」に連動するコースとなっています。

「SPY」は中長期的に右肩上がりの成長を遂げているものの、常に右肩上がりに成長しているわけではなく、時には「〇〇ショック」のような事象に巻き込まれ暴落することもあります。

このため、暴落相場や下落相場等が続いている状況下でPayPayポイント運用を利用しているユーザーは一向にポイントが増えないといった現象が発生します。

 

引き出さない限り損失は確定しない

PayPayポイント運用が増えない場合(運用損益がマイナスの状態)であっても、引き出し(売却)をしない限り損失が確定することはありません。

米国株式市場は政策金利が変化する局面では毎回株価がギクシャクしているという歴史があります。

そして、実際に政策金利の方向性が決まると何事もなかったかのように上昇していく、毎回このパターンを繰り返しています。

前述したとおり、米国株式市場は中長期的に右肩上がりの成長を遂げている実績があります。

その意味で、一時的に運用ポイントが増えない状況が続いたとしても、いかに放置し続けられるかが重要なポイントだったりします。

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PayPayポイント運用マイナスになったらどうする?暴落の対応とは?

本項目では「PayPayポイント運用」を運用中に暴落局面に遭遇、マイナスになった場合にどうすればよいのか?ということについて考えられる対策を挙げていきます。

 

積極的に買い増ししていく

一つ目は暴落局面において、積極的に「買い増し」していくことです。

下のチャートは直近5年間の米国株式(NASDAQ100)と日経平均を比較したものです。

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青:NASDAQ100(QQQ) 赤:日経平均225連動型上場投信

過去5年間を見ても、2018年末や2020年3月において類似の暴落局面があり、それでもなお、米国株はV字回復を遂げて最高値を更新し続けています。

資産運用をしていくうえでは、できる限り安い株価で買いたいというのが正直なところ。

その意味で、特に米国株投資においては暴落局面で積極的に買っていくことが重要であることは、過去チャートから見ても明らかです。

ここで問題となるのが、どのように買っていくかということです。

もちろん大底で買えれば良いのですが、そううまくはいかないのが株式相場です。

季節性(アノマリー)という観点から言えば、

3月は軟調、4月は上昇

という規則性が見受けられます。

もし予定通り3月が軟調相場になるのであれば、3月末まで均等割りで分散投資を仕掛け、4月以降は放置、9月10月の軟調相場に備えてPayPayポイントを貯めていく、といった戦法も良いかもしれません。

季節性(アノマリー)を意識したPayPayポイント運用の引き出しタイミングや再投資タイミング等については以下記事にて解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。

 

コース間で出し入れ(リバランス)を行う

上記の「積極的に買い増しをしていく」に関連したもので、コース間で出し入れを行い、コース間でのポートフォリオ(構成比率)を調整するものです。

チャレンジコースとテクノロジーコースの過去チャートを比較してみると、チャレンジコースは暴落局面でメチャクチャ下がる傾向にあります。

これは、チャレンジコースが米国株ETF「SPXL(S&P500の3倍に連動するETF)」を採用していることによります。

米国の株価指数S&P500の3倍の値動きをするわけですから、上げ下げの激しい銘柄というわけです。

これの意味することは、暴落局面ではメチャクチャ下がるのに対して上昇局面ではメチャクチャ上がるわけですね。

米国株式市場が中長期的に右肩上がりの成長を遂げていることを前提にすれば、暴落局面でうまく仕込むことで相当程度に安い価格で仕込むことができるわけです。

このため、私の場合、通常時ではテクノロジーコースとチャレンジコースに投資しつつ、暴落局面においてはチャレンジコースの構成比率を多くするという戦法を意識しています。

ただし、これにはリスクがあります。

出し入れを行った後にさらに下がるかもしれないというリスクです(落ちるナイフは掴むな的なやつ←)。

そのリスクを受け入れたうえである程度相場慣れしてから考えるべき対応と言えます。

テクノロジーコースについては、以下記事にて詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。

 

損切りせずに放置する

もしアナタがPayPayボーナス運用で資産運用をしていて、暴落をくらい、損切りするかを悩んでいたのなら、まず放置することをオススメします。

たとえ運用損益がマイナスの状態であっても、運用しているPayPayポイントを引き出さない限り、損が確定することはありません

前述したとおり、過去の暴落局面において、米国株式は不死鳥の如く蘇り、最高値を更新し続けています。

米国ETFに連動するコースを採用しているPayPayポイント運用においては暴落は安値で買えるチャンスであり、中長期的に右肩上がりが期待できます。

損切りせずに回復するまで虎視眈々と待ち、PayPayポイントが付与されたら少しずつでもよいので買い増ししていくことを意識したいです。

 

自動追加設定機能による分散投資を行う

そんなこと言われても、自分はタイミングを図ることができないし、相場にいちいち張り付いてるのがメンドクサイ!!

という方については、

自動追加設定

を検討しましょう。

自動追加設定を行うことで、PayPayポイントが付与される毎に随時自動的にPayPayポイント運用に投資してくれます。

設定方法は以下のとおり↓

PayPayアプリメニューの「残高(ウォレット)」をタップ後、「利用設定」をタップすることでPayPayポイント(旧PayPayボーナス)の使い方を変更することができます。

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残高⇒利用設定⇒ボーナス運用に自動追加

「支払いに使う」

「ポイント運用に自動追加」

「貯める」

の3択が出てくるので「ポイント運用に自動追加」をタップします。

すると、下記画像のようにコースの選択画面が出てくるので、任意のコースをタップし、自動追加設定完了です。

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任意のコースを選択し、設定完了!

もし完全放置でほったらかし運用をしたいと考えているのであれば、「全コース(PayPayポイントが付与される毎に投資するコースが入れ替わる設定)」に設定することをオススメします。

・自動追加設定による時間分散効果

・全コース運用による銘柄分散効果

により、二重の分散効果が期待できます。

筆者自身もタイミングを図るのがメンドくさくなってきたら、全コース設定で放置してしまうかもしれません( ;∀;)

PayPayポイント運用が増えない時に元手を貯める方法

PayPayポイント運用が増えない下落局面・暴落局面においては、見方を変えれば安値で仕込めるチャンスとも言えるので、こういった状況下では、いかに効率的にPayPayポイントを貯めて元手を稼ぐかは重要な要素だったりします。

筆者自身は保有コストゼロの「PayPayカード」を中心にポイント還元率の底上げを図りつつ、以下記事で示した方法を実践することによりPayPayポイントを効率的に貯めているところです。

筆者が実践しているPayPayポイントを効率的に貯める方法については以下記事に詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみてください。

PayPayポイント運用が増えない?マイナスになったらどうする?暴落時の対応は?まとめ

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point

・放置か追加を検討せよ

 

・季節性も意識しよう

 

・暴落時こそポイントを貯めよう

今回はPayPayアプリ内の疑似運用サービス「PayPayポイント運用」が増えない?マイナスになったらどうするのか?ということについて、考えられる対策を挙げていきました。

暴落を受けると、怖気づいて引き出し(損切り)してしまいそうになりますが、コロナショック直撃を喰らった私から言わせてもらうと

 

持っときゃ上がるっしょ(゚∀゚)

 

ということです。

特に米国株の場合は右肩上がりの成長を続けている実績があるので、この点について私は心配してません。

損切りするか悩んでいる方は、ひとまず「放置」して忘れるくらいが丁度よいかもしれません。

PayPayポイント運用の儲かるコツについては以下記事にて詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。

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