メルカリポイントのコンビニでの使い方を知りたい!しんたろす(@mono_shimtaros)です(゚∀゚)
今回はメルカードやメルカリの各種キャンペーンで貯まる「メルカリポイント」のコンビニでの使い方についてピックアップしてご紹介!
そもそもメルカリポイントとは?メルカリポイントをコンビニで使う方法、使えない時の原因はなにか?等について解説していきます。
✔メルカリポイントとは?
✔メルカリポイントのコンビニでの使い方を知りたい
✔メルカリポイントが使えない時の原因とは?
と気になっている方は、ぜひ本記事を参考にしてみて下さい。
メルカリポイントとは?
フリマアプリ「メルカリ」発のポイントである「メルカリポイント」。
本項目では、ぶっちゃけ分かりにくい「メルカリポイント」について、そもそもメルカリポイントとは何ぞや?という方にも分かるように基本情報を中心に解説していきます。
メルカードや各種キャンペーン等で貯まるメルカリ発のポイント
メルカリポイントは最大12%還元のマストアイテム「メルカード」でのお買い物や友達紹介キャンペーン、メルペイ利用時のクーポン券等により入手できるポイントとなります。
メルカリポイントには、
・有償ポイント
・無償ポイント
という形で、大きく分けて2つの種類があります。
「有償ポイント」とは、メルカリの売上金を使って購入するポイントの事を指します。
「無償ポイント」とは、メルカード利用や各種キャンペーン等により入手できるポイントとなります。
「1ポイント=1円相当」でメルペイ残高やメルカードの支払いに利用可能
メルカリポイントは「1ポイント=1円相当」として、メルペイ決済時にメルペイ残高の一部として利用したり、メルカード(メルペイスマート払い含む)の支払いに使うことができます。
メルペイ残高の一部として利用できるということは、メルカリでのお買い物はもちろんのこと、全国のメルペイ加盟店で利用することが可能ということです。
また、メルカードの支払いに使えるということは、メルカードでのクレジット払いやメルカードを介した後払い「メルペイスマート払い」利用時の引き落としに、メルカリポイントを利用できるということです。
ビットコインを購入できる
2023年3月9日からメルカリポイントで仮想通貨「ビットコイン」の購入が可能になりました。
「1ポイント=1円相当」として1円単位で売買できるため、ひとまず少額で仮想通貨投資をしてみたい!というユーザーにぴったりのサービスと言えるでしょう。
メルカリ「ビットコイン取引」の売却額はメルペイ残高経由で出金・現金化できる点も見逃せないメリットと言えます。
メルカリポイントでビットコインを購入する方法は以下記事にて詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。
メルカリポイントは購入することも可能
メルカリアプリ上で「アプリでかんたん本人確認」を実施していない場合、メルカリの売上金を使ってメルカリポイントを購入することが可能です。
ただし、この手法はメルカリポイントの有効期限の観点からメリットの少ない方法となります。
「アプリでかんたん本人確認」を行うことで、メルカリ売上金はメルペイ残高へ自動チャージされます。
チャージされたメルペイ残高は無期限で利用できるうえに、出金して現金にすることも可能なので、「アプリでかんたん本人確認」はさっさと済ませてしまった方が良いと言えるでしょう。
有効期限は付与方法により異なる
メルカリポイントには有効期限があります。
・有償ポイント⇒365日
・無償ポイント⇒キャンペーンにより異なる
有償ポイントは前述したメルカリ売上金により、購入したポイントで有効期限は購入してから365日間です。
少々厄介なのが「無償ポイント」です。
無償ポイントは付与されたキャンペーンにより有効期限が異なるため、メルカリアプリ上で確認する必要があります。
取得したメルカリポイントの有効期限はマイページ「ポイント履歴」から確認することが可能です。
メルカリポイントのコンビニでの使い方3選を解説!
本項目ではメルカリポイントをコンビニで使いたい場合の設定方法について解説していきます。
コンビニでメルカリポイントを使いたい場合、メルペイ決済を行う又はメルカードを利用して支払い時(引き落とし時)にポイントを使うといった方法があります。
大手コンビニチェーン(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート等)は、いずれもメルペイ決済、メルカード決済に対応しているため、メルカリポイントを活用した支払いが可能です。
例えば、メルペイ決済におけるメルカリポイント払いは以下の2つの方法によります。
✔支払い方法を「ポイント+残高(売上金含む)」にする
✔あと払いで「ポイントを使用する」にレ点チェック
対してメルカードを直接利用する場合は、その場ではメルカリポイントを消費しないものの、支払い時(口座引き落とし時)にメルカリポイントを使うことができるので間接的にメルカリポイントを使うことが可能です。
以下、解説していきます。
メルペイ残高として使おう
支払い方法を「ポイント+残高(売上金含む)」にすることで、メルペイ決済時にメルカリポイントを消費することが可能です。
メルカリアプリ内「支払い」メニューから、
⇒以下の部分(以下画面左の「あと払い利用枠」の部分)をタップ
⇒「ポイント+残高(売上金含む)」をタップ
することでメルカリポイントを利用したメルペイ決済が可能となります。
上記画面(右)で「ポイント+残高」を選択した場合、メルカリポイントが優先的に消費され、次にチャージされているメルペイ残高が消費されていく仕様となっています。
対して「あと払い利用枠」を選択した場合は、あと払いによるメルペイ決済(メルペイスマート払い)となり、支払い時にメルカリポイントを消費することができます。
メルペイスマート払いの支払いに使おう
前述した「あと払い利用枠」を選択した場合は、「メルペイスマート払い」と呼ばれるメルペイのあと払い決済となります。
メルペイスマート払いは、メルペイとメルカード(又はMasterカードバーチャル)を紐づけすることで利用できる決済機能で、当該決済をした分についてはクレジットカードのように同月分の利用分を翌月に一括して支払うこととなります。
メルペイスマート払い(あと払い)で「ポイントを使用する」場合は、メルカリアプリ内「マイページ」のあと払い利用枠内のボタンをタップし、「ポイントを使用する」にレ点のチェックを入れることで、支払い時(引き落とし時)にポイントを優先的に使用してくれます。
あと払いの引き落としはポイントの使用だけでなく、メルカリ売上金やメルペイ残高も充てることができるので、必要に応じて設定を行いましょう。
メルカードを直接使おう
3つ目の方法がメルカードを直接使う方法です。
メルカード利用分はメルペイのあと払い「メルペイスマート払い」と合算され、同じ扱いになるので、メルペイスマート払いと同じくメルカリアプリのマイページ「ポイントを使用する」にレ点チェックを入れることで、支払い時(引き落とし時)にメルカリポイントを消費してくれます。
メルカリポイントがコンビニで使えない時の原因とは?
メルカリポイントが貯まっているはずなのに使えない?
なんで(;´Д`)!??
なんて時に考えられる原因について挙げていきます。
メルカリポイントが失効している
基本情報の項目でも解説したとおり、メルカリポイントには有効期限が設定されています。
メルカリの売上金で購入する「有償ポイント」の場合、有効期限は365日と統一されているものの、キャンペーン等により付与される「無償ポイント」の場合は、そのキャンペーン毎に有効期限が異なる仕様のため、気づいたら期限切れなんてことも。
「ポイント履歴」から有効期限を確認することが可能なので、必要に応じて確認を行い、メルカリポイントが失効しないように注意しましょう。
ポイントを使う設定になっていない
前述したとおり、メルカリポイントを利用するためにメルカリアプリ上で設定を行う必要があります。
今回ご紹介した決済方法(メルペイ決済、メルペイスマート払い、メルカード)は、いずれもメルカリアプリ上でメルカリポイント利用設定が可能なので、本記事を参考に設定してみましょう。
メルカリポイントのコンビニでの使い方3選!使えない時の原因とは?まとめ
・メルカリポイントはコンビニで使える
・メルペイ決済又はメルカードによる方法がある
・使えない原因は失効や設定による問題が考えられる
今回はメルカードやメルカリの各種キャンペーンで貯まる「メルカリポイント」のコンビニでの使い方についてピックアップしてご紹介しました。
「メルカリポイント」と聞くと、一見してメルカリの購入でしか使えないイメージがありますが、実は普通にコンビニをはじめとした全国のメルペイ加盟店で使うことが普通にできます。
本記事を参考にメルカリポイントをコンビニで活用していただければ幸いです。