メルペイを出金して現金に戻す方法！即日現金化で引き出しできる？手数料も解説！！

メルペイを出金して現金に戻す方法を知りたい！しんたろす（@mono_shimtaros）です(ﾟ∀ﾟ)

今回はメルカリが展開する人気スマホ決済「メルペイ」の現金化についてピックアップしてご紹介！

そもそもメルペイは現金化できるの？即時は可能？現金化の手数料は？現金チャージした分を再度現金に戻すことはできるのか等について解説していきます。

本記事の狙い

✔メルペイは即日現金化できる？

✔メルペイ現金化の手数料は？

✔チャージ分を現金に戻す方法知りたい

と気になっている方は、ぜひ本記事を参考にしてみて下さい。

メルペイを出金して現金に戻す方法！即日現金化で引き出し可能？手数料も解説！
メルペイ現金チャージ分を現金に戻すことは可能？
- 現金チャージ分を現金に戻す際の注意点
- 購入したメルカリポイントを現金に戻すことはできる？
メルペイの出金・現金化に関する評判や口コミを調査してみた
メルペイを出金して現金に戻す方法！即日現金化で引き出しできる？手数料も解説まとめ

メルペイを出金して現金に戻す方法！即日現金化で引き出し可能？手数料も解説！

メルペイはフリマアプリ「メルカリ」の子会社「株式会社メルペイ」が展開するスマホ決済サービスです。

ぶっちゃけスマホ決済サービスといえば、まず思い浮かぶのが「PayPay（ペイペイ）」なシンタロスでしたが、メルカリ発のクレジットカード「メルカード」の登場により、メルペイは注目せざるを得ないスマホ決済サービスに進化しました（なぜ魅力なのかはメルペイのメリット・デメリットの記事にて解説）。

メルペイについては、YouTube動画「暮らしのくふう」チャンネルさんでも解説動画がアップされていますので、あわせて参考にしてみて下さい。

本項目ではメルペイを現金化する方法や手数料、即日現金化の有無について解説していきます。

メルペイの基本情報やメリット・デメリット等については以下記事にて詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。

メルペイは振込申請で出金・現金引き出しが可能

メルペイの現金化はメルカリアプリ上の「振込申請」から行うことができます。

このため、変な小細工的手法を行うことなく現金化ができます。

よくありがちな現金化する方法として紹介されているのは…

①メルペイで商品購入

②フリマサイトで購入品を売却

③フリマサイト売上を口座振込

というものです。

上記方法の致命的な欠点としては、

　✔商品により売却額が異なる

　✔そもそも売れるとは限らない

　✔売却手数料や送料が発生する

ということです。

いや違うんだよ。

ユーザーが知りたいのは、

「まるごと現金化できるか知りたいんだよ！！」

って話なわけで…

以下、解説していきます。

まず、メルカリアプリ「マイページ」内の「振込申請」をタップします。

「振込申請して現金を受け取る」をタップすると、振込口座の指定画面に移行しますので口座情報を入力し「次へ」をタップします。

振込申請金額の入力画面に移行しますので、入力して「確認する」をタップします。
申請内容を確認して「振込申請をする」をタップします。

無事申請が完了しました。

売上金の振込申請期限に注意しよう

メルカリアプリ上で「アプリでかんたん本人確認」を実施していない場合、メルカリの売上金には振込申請期限が設定されます。

振込申請期限は売上金を取得した日から180日間となります。

振込申請期限を気にしたくない（無期限にしたい）方は「アプリでかんたん本人確認」を行うようにしましょう。

アプリでかんたん本人確認は、メルカリアプリの「マイページ」内、「個人情報設定」をタップして「本人確認」からできます。

アプリでかんたん本人確認を行うことで、メルカリの売上金が自動的にメルペイ残高としてカウントされるため、結果として売上申請期限が無くなるということです。

メルペイ出金・引き出し時の手数料

メルペイを振込申請（現金化）した場合、一律200円の振込手数料が発生します。

また、ゆうちょ銀行を振込先に指定した場合には「お急ぎ振込」というオプションを選択できますが（後ほど詳しく解説）、これについては一律200円の手数料とは別に追加で200円の手数料が発生します（合計400円の手数料）。

メルペイは即日で現金化できる？

メルペイの即日現金化は不可能です。

メルカリアプリ上で振込申請してから実際に登録口座に振り込まれる期間は振込スケジュールに基づき実施されます。

以下のとおり、振込スケジュールはゆうちょ銀行以外とゆうちょ銀行とで異なることに注意が必要です。

申請完了日	振込日（ゆうちょ銀行以外） ①0時～8時59分の申請 ②9時～23時59分の申請	振込日（ゆうちょ銀行） ①0時～8時59分の申請 ②9時～23時59分の申請
月曜日	①火曜日 ②水曜日	①水曜日 ②木曜日
火曜日	①水曜日 ②木曜日	①木曜日 ②金曜日
水曜日	①木曜日 ②金曜日	①金曜日 ②月曜日
木曜日	①金曜日 ②月曜日	①月曜日 ②火曜日
金曜日	①月曜日 ②火曜日	①火曜日 ②水曜日
土曜日	①火曜日 ②火曜日	①水曜日 ②水曜日
日曜日	①火曜日 ②火曜日	①水曜日 ②水曜日

上記表を見ていただくと分かるとおり、振込は最短で翌営業日となります。

このため、いち早く現金を手にしたいユーザーは、

　・ゆうちょ銀行以外の銀行で

　・前日の午前8時59分までに

申請する必要があるということです。

基本的にゆうちょ銀行以外の銀行に振込申請した方が１日早く振り込まれることとなります。

ただし、ゆうちょ銀行の場合は「お急ぎ振込」というオプションを選択することで、ゆうちょ銀行以外の銀行と同じスケジュールで振込申請を行うことが可能です。

ゆうちょ銀行の「お急ぎ振込」を利用した場合、一律の200円の振込手数料とは別に追加で200円の手数料が発生する点には注意したいところ（合計400円の手数料）。

また、ゆうちょ銀行の場合は貯蓄用口座には振込申請ができないので、この点についても注意しましょう。

メルペイ現金チャージ分を現金に戻すことは可能？

メルペイ残高はメルカリ売上金から自動的にチャージされるほか、メルカリに登録した銀行口座から現金チャージを行うことも可能です。

ここで考えたいのは、例えば銀行口座から現金チャージした場合で、

「チャージしすぎたから現金に戻したい(;´Д｀)」

なんてケースがあった場合に現金に戻すことができるのか？ということです。

以下、解説していきます。

現金チャージ分を現金に戻す際の注意点

結論、メルペイに現金チャージした分については、メルカリ売上金とともに現金に戻すことが可能です。

ただし、以下の点には注意が必要です。

現金に戻す際の注意点

✔手数料が一律200円発生

✔ゆえに200円以下は戻せない

✔即日現金化は不可

現金化の方法の項目でも解説したとおり、メルペイを現金化する際には一律200円の手数料が発生します。

また、200円の手数料がかかる仕様上、200円以下は現金に戻すことができません。

現金チャージを現金に戻す際も振込申請と同じ扱いになるため、即日現金化は不可能となります。

購入したメルカリポイントを現金に戻すことはできる？

メルカリアプリ上で「アプリでかんたん本人確認」を実施していない場合、売上金がメルペイ残高に移行せず、代わりとしてメルカリ売上金を使ってメルカリポイントを購入することができます。

メルカリアプリの支払いメニューから購入が可能です（本人確認済みの場合は選択不可）。

購入したメルカリポイントはメルペイ決済時に「１ポイント＝１円」として普段のお買い物に使うことが可能です。

ただし、メルカリポイントは現金チャージとは異なり、

　・有効期限が365日間

　・現金に戻すことができない

ので、この点については注意が必要です。

メルペイの出金・現金化に関する評判や口コミを調査してみた

メルペイの出金・現金化に関する評判や口コミについて、Twitter民の声を調べてみました。

メルカリって即金性が高いのがいいよね。売れればすぐにメルペイとして使えるし、銀行振込にしても2日くらいで口座にお金が入る。小資金で始めると、すぐに仕入れ資金が得られるってすごく大事。利益は仕入れにまわして、どんどん資金を膨らませるのが物販のコツ。
— リサ | 無料プレゼント企画実施中！ (@risa_niccori) January 17, 2023

メルカリの現金化の速さに関する口コミです。

メルカリの売上金は「アプリでかんたん本人確認」を行うことで即日で自動的にメルペイ残高に移行します。

また、振込申請をした場合でも、ゆうちょ銀行以外であれば最短翌日に振り込まれるので即金性に優れていると言えるでしょう。

メルペイ使わんくてどんどん貯まってきたから初めて振込申請する！ pic.twitter.com/I0rtPK7BZn
— もち (@gaochango) January 15, 2023

メルペイは一度チャージされれば無期限で利用することができます。

これが意味することは振込期限を気にせずに現金化ができるということです。

一気に貯めてから振込申請してもよし、小刻みに振込申請しても良し。

ユーザーの動向に合わせて好きなタイミングで振込申請が可能です。

メルカリの『キャッシュフロー』が最高に良いです。
メルペイで使ってもいいけど、振込申請すれば、最短翌日には自分の銀行口座にお金が入ります。手数料は200円です。
— ばなな🍌副業で100歳まで稼げる！ (@fukugyo877) January 12, 2023

メルペイの使い勝手の良さに関する口コミです。

メルペイ残高として普段のお買い物使うも良し、最短翌日に指定口座に振り込んで現金化するも良し。

ただし、振込の場合は一律で200円の手数料が発生するので、ある程度貯めてから振込申請した方が無難とも言えるかもしれません。

友達にﾒﾙﾍﾟｲ使わず現金振込申請したら手数料掛かるからﾏｲﾅｽじゃんって言われたけどまぁいいんだよ！！！！気づいてなかっただけだが毎日萌え作品貰えてる方がﾃﾞｶｲのよ！！！！！
— ぽよみ (@b1_zp1) November 5, 2022

メルペイの振込手数料に関する口コミです。

メルカリアプリにおける「振込申請」は一律で200円の振込手数料が発生します。

対して、メルペイ決済として活用すれば手数料無料で利用することが可能なので、結果振込申請時に発生する手数料200円を節約することができます。

メルペイ加盟店でのお買い物を想定している場合は、現金化せずにメルペイ残高として利用することも検討しましょう。