こんにちは、しんたろす(@mono_shimtaros)です!
本日、イトーヨーカドーに出かけたのですが、使い捨てマスク(不織布マスク)が普通に売っていました。
先週のホームセンターに引き続き、まさにマスクバブルの崩壊を目の当たりにした感じです。
今回の出来事について考察していきたいと思います。
・スーパーで普通にマスクが手に入る?
・マスクバブルは崩壊したのか
・今後の動向について考察
それではいってみよう( ゚Д゚)
スーパーもついに在庫復活?
スーパーも普通に売ってた
先日このような記事を書きました。
ついこの間まで全く売っていなかったマスクですが、先週あたりからホームセンターでは普通に販売されていました。
そして今週はスーパーでも普通に購入できました。
マスクバブルの崩壊?
ゴールデンウィークの自粛効果?気温の上昇?も相まって、新型肺炎ウイルスの感染者数は見かけ上は(←ここ重要)低減しつつあります。
今後第2波、第3派が来るかも分かりませんが、この見かけ上の感染者数低減が人々のマスク需要に一定の落ち着きを取り戻したのかもしれません。
購入したマスクは5枚入り
ということで実際に購入した不織布マスクがコチラ。
不織布マスク5枚入りです。価格は360円。
使い捨て(不織布)マスク5枚入り
裏面を見てみると…販売メーカーは「株式会社国際商事」という会社だそうです。
うん、初めて聞いた会社ですね(;´・ω・)
軽く調べてみたところ、どうやらアパレル小物事業、包装事業、炭事業というものを中心に展開している会社のようです。
中国メーカーとも取引があるみたいなので、マスクを入手する独自ルートが持っているのかもしれません。
炭事業?って何でしょうか…まあいいや('ω')
不織布マスク開封!
ということで、さっそく袋を開封、マスクを見ていきます。
いきなりですが比較画像です。
上が白元アース製、下が国際商事製のマスクです。
プリーツ付きですが、白元アース製と比較すると国際商事のマスクは折り目の数が少ないですね。
使用には問題なさそうですが、気になる点でした。
サイズは普通サイズということで、子どもから大人まで装着できるサイズ感です。
素材表面のザラツキがやや気になるものの、普段使いには問題ないものと思われます。
手洗いにどの程度耐えられるかは未知数ですが、買えたので良しとします(゚∀゚)
購入できた曜日、時間帯
購入できた曜日は日曜日です。
時間帯は17時過ぎ。
事前の販売予告も何も無かったので、おそらく突発的に商品を陳列して販売したものだと思われます。
人によっては「予告してくれ」と思うかもしれません。
しかし
「事前予告する=混雑する」
ということは目に見えていますので、密集による感染リスクや転売ヤー対策の観点からも、今回の販売方法は正解であったと私は思います。
買い手側がそこに出くわせるか否かというデメリットはありますが。
ピンポイントで買うことは不可能なので、たとえば食料品を買いに行った際には、帰り際に日用品コーナーもチェックするなどして、「何かのついでに日用品をチェックする」を習慣化しておくことをオススメします。
今後の動向について
現在、さまざまな会社がビジネスチャンスと言わんばかりにマスク生産に着手しており、いかにして先行して売っていくかの競争をしているような状況になっています。
ウイルスの終息タイミングが全く掴めない中でのマスク生産ですから、仮に突発的にウイルスが終息した場合には、供給過剰によるマスク余りでマスク価格の暴落が起こりうることは想定されます。
自粛の影響か季節の影響かは分かりませんが、感染者数も逓減している傾向にある近況においては、これ以上の価格高騰は無いような気もします。
私自身はというと、第2波が来ることも想定して需要がゆるんだタイミング(店頭にマスクが普通に売っている状態)でちょこちょこ買い増していきたいと考えています。
特に夏場は暑さを回避したい意味でも、マスクが嫌われる季節でもありますので買いやすくはなるのでは、と読んでいます。
スーパーで普通にマスクが買えた話まとめ
・イトーヨーカドーで普通に買えた
・曜日は日曜日、時間帯は17時過ぎ
・事前予告なしの突発的販売
・需要が緩みつつあるので、少しずつ買い足していく
正直タイミングの問題というのが大きい気もしますが、先週では大型ホームセンターが、今週はスーパーということでマスクバブルの崩壊の始まりを目の当たりにした気持ちです。
普通にマスクが買える日は近いかもしれません。
それでは、今回はこれまで!
以上、しんたろすでした(=゚ω゚)ノ