こんにちは!しんたろす(@mono_shimtaros)です!
皆さんスティックのり使ってますか??実は私は今まであまり使ってなかったんですよね…でも「GLOO(グルー)」に出会ったことで状況が一変。
今では、のりを使う時はGLOO一択で使いまくっています(゚∀゚)
今回の記事では私がおすすめするスティックのり、KOKUYO(コクヨ)「GLOO」について、紹介していきたいと思います!
それではいってみよう!!
KOKUYO「GLOO(グルー)」シリーズとは
(出典:コクヨ公式HP)
"貼る"という単なる作業、あたりまえの行為について改めて見つめなおし、"貼る"をより豊かなものにしたいというコンセプトのもとに開発されたシリーズです。
今回紹介するスティックのりの他に、テープのり、瞬間接着剤、テープカッターがラインナップされています。
スティックのりGLOOの特徴
ここからはスティックのり「GLOO」の特徴について見ていきます。
スクエア型のスティックのり
GLOOの特徴といえば、この「四角(スクエア型)い」スティックです。
普通のスティックのりは「Pit」に代表されるようなマル形のイメージがありますが、GLOOは四角。
初めて見た時は、スマホのモバイルバッテリーかと思いました(;・∀・)
実際に使ってみると分かるのですが、この四角いデザインによって受ける恩恵が非常に大きいんです。
デザインは「nendo」が担当
GLOOのデザインは、デザインオフィス「nendo」が担当しています。「nend」と言えば思い出されるのがゼブラ「blen(ブレン)」ですね。
blenもnendoがデザインを担当しており、GLOOとともに 2019年グッドデザイン賞を受賞しています。
両者ともにムダを省いたシンプルなデザインで、事務用デスクに置いても視覚を邪魔することのない適度な存在感が好印象です。
選べる3つのタイプ
GLOOには3つのタイプが存在します。
(出典:コクヨ公式HP)
しわなくキレイ、色が消える、しっかり貼るの3タイプです。
この中で今回私が購入したのは「色が消える」タイプです。
使ってみよう!
それでは実際に使ってみます。
密閉性の高いキャップ
キャップが割りとしっかりはまっているので、密閉性の高さが分かります。またフチがあるので、そこに親指を引っかけて片手でキャップを外すことが可能です。
色付きが分かりやすい
色付きタイプの場合、塗った箇所が一目瞭然で分かるので、塗り逃しを防止できます。
角まで塗れる
スティックの形状が「四角」なので、小さい箇所も見逃さずに塗ることができます。
封筒の角の部分も逃さず塗ることができるので、このように曲げてもめくれる心配がありません。
転がらない
四角い形状のおかげで、スティックのりにありがちな机から転がって落ちることが全くありません。これは地味に嬉しいですね。
コクヨ スティックのり「GLOO」まとめ
・四角いスティックのり
・選べる3つのタイプ
・細部までしっかり塗れる
・机から落ちない(転がらない)
スティックのりって丸いのが当たり前だと思っていました。それを四角くしちゃう発想、思いつきそうで思いつかなかった。ほんと脱帽です。
それでいて机に置いておきたくなるデザイン性。そして機能性も申し分なし。
スティックのり「GLOO」あなたの机の上にも置いてみてはいかがでしょうか?
以上、しんたろすでした。