こんにちは!しんたろすです!
ついに発表されました楽天モバイル携帯キャリアサービス、本格始動。
まさに価格破壊です。
今回の記事では3月3日に発表された楽天モバイル携帯キャリアサービスの概要とその魅力、気になる点などについて迫っていきたいと思います!
それではいってみよう!!
- 完全データ無制限「Rakuten UN-LIMIT」
- 国内通話もかけ放題
- 料金プランはひとつのみ!
- 楽天ポイントを大量にGET!
- 3つの規制を排除
- ここが気になる楽天モバイル
- 携帯キャリア「楽天モバイル」まとめ
完全データ無制限「Rakuten UN-LIMIT」
楽天モバイルは「Rakuten UN-LIMIT」として生まれ変わります。
楽天回線エリア内であればデータを無制限に使うことができます。つまり動画もネットも見放題、検索し放題です。
ただ、ここで意識しなければならないのは「楽天回線エリア内」ということです。
エリアについては「ここが気になる楽天モバイル」の項目で説明します。
国内通話もかけ放題
「Rakuten Link」アプリを使うことで国内通話がかけ放題になります。
料金プランはひとつのみ!
なんと料金プランはひとつのみです( ゚Д゚)
そして気になる料金ですが…
月2,980円です!データ無制限で電話かけ放題でこの料金は、破壊的ですね。docomo,au,Softbankを潰す勢いの料金プランです。
プラン料金1年無料!
月2,980円の料金プランですが、なんと300万人限定で1年間の利用料金が無料になります!
楽天ポイントを大量にGET!
これまた楽天ユーザーには嬉しすぎる。
300万名限定で事務手数料相当額3,300ポイントと、オンライン申し込みによる3,000ポイントで最大6,300円分の楽天ポイントがもらえます!
3つの規制を排除
SIMロック、最低利用期間、契約解除料を全て排除すると発表されました。市場の民主主義化を図るとのこと。
ここが気になる楽天モバイル
楽天回線対応スマホが必須
楽天回線を利用するためには、楽天回線対応のスマホを使用する必要があります。
現時点ではiPhoneは対象外となっていますので、iPhoneユーザーが楽天モバイルのサービスを享受するためにはandroidかつ楽天回線対応機種に変更する必要があるということです。
まあ、さすがにiPhoneがずっと対象外ということは無いと思いますので、「今後も続々と拡大予定」という文言には期待したいところですね。
現時点で回線エリアが限定的
現時点で楽天回線エリアは主要な都市に限定されています。
注意しなければならないのは、楽天回線エリア以外のパートナーエリアではデータ容量が無制限ではなく2GBに制限されます。
ただし、2021年3月を目標に全国に基地局を配置すべく、急ピッチで開設計画を推し進めており、これが現実のものとなればエリアの100%をカバーできるとのことです。
郵便番号を入力すると自身のエリアが楽天回線かどうかを確認いただけますので、参考にしてみて下さい⇒楽天回線エリアを確認
残念ながら私が住んでいるエリアは現時点でパートナーエリアでした(*_*)様子見ムード濃厚です…
既存MVNOは4月で新規受付終了
私自身、現在MVNO版楽天モバイルで契約をしておりますので、ここが気になってはいたのですが、どうやら既存ユーザーに対するMVNOサービスはしばらく継続するようです。
ただし、新規ユーザーは4月7日をもって受付終了となりますので、注意が必要です。
携帯キャリア「楽天モバイル」まとめ
・月2,980円でデータ無制限、かけ放題
・楽天回線対応スマホが必須
・楽天回線エリア内でデータ無制限
・楽天回線エリア以外ではデータ容量2GBに制限
・楽天回線エリアは現時点で主要都市のみ
・2021年3月を目標に楽天回線エリアを全国100%カバーする
現時点では回線エリアが限定的だったり、対応スマホが少ないなど、様子見ムードが強い印象があります。
ネックはやはり回線エリアですね…これさえクリアすれば即契約したいところなんですが( ;´Д`)
しかし、料金プランの1本化やデータ無制限でかけ放題といったような他には無いサービスを展開してくということは、裏を返せば相当自身がある証拠なのではないかと思っています。ほぼパートナーエリアだったら話になりませんからね( ゚Д゚)
今後のサービス向上に期待していきましょう!
以上、しんたろすでした。