こんにちは!しんたろす(@mono_shimtaros)です!
皆さん「グッドデザイン賞」って一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。この商品オシャレだなあ…って思ってパッケージを見たらグッドデザイン賞の「G」マークが付いてたりすることが多々ある今日この頃(゚∀゚)
この記事ではグッドデザイン賞を受賞した文房具の中で、私が記事として取り扱っているモノを随時まとめていきたいと思います!
それでは行ってみよう!!
グッドデザイン賞とは
グッドデザイン賞は、デザインによって私たちの暮らしや社会をよりよくしていくための活動です。1957年の開始以来、シンボルマークの「Gマーク」とともに広く親しまれてきました。
グッドデザイン賞は、製品、建築、ソフトウェア、システム、サービスなど、私たちを取りまくさまざまなものごとに贈られます。
かたちのある無しにかかわらず、人が何らかの理想や目的を果たすために築いたものごとをデザインととらえ、その質を評価・顕彰しています。さらに、複雑化する社会において、課題の解決や新たなテーマの発見にデザインが必要とされ、デザインへの期待が高まっています。
グッドデザイン賞は、審査と多様なプロモーションを通じて、デザインに可能性を見出す人びとを支援し、デザインにできること・デザインが生かされる領域を広げ、私たちひとりひとりが豊かに、創造的に生きられる社会をめざしています。
(出典:グッドデザイン賞公式HP)
4月に応募を行い、1次審査(書類審査)、2次審査(現品審査)を経てグッドデザイン賞が決まります。
受賞文房具記事まとめ
ここからは、グッドデザイン賞を受賞した文具の記事を種類別にまとめていきたいと思います。
ペン系
パイロット「フリクション」(2015年受賞)
もはや知らない人はいないんじゃないかというくらいの大ヒット商品。一定の温度以上になると透明になる特殊インクを使用したボールペンの革命児。
ゼブラ「クリッカート」(2019年受賞)
お絵描き勢大歓喜の商品。乾かないけど、滲まない。不思議なインクを使用した水性ペン。オススメです。
ゼブラ「ブレン」(2019年受賞)
ペン先のブレに着目したボールペン。デザイン性、機能性申し分なしのお気に入りのボールペンです。2019年、クリッカートとともにグッドデザイン賞を受賞。
ハサミ系
ミドリ「XS コンパクトハサミ」(2012年受賞)
ミドリXSシリーズの中のひとつで、携帯ハサミの中で最もコンパクトに収納できるのではないでしょうか。 私は勝手に沖縄菓子の「ちんすこう」と呼んでます。
PLUS「ツイッギー」(2015年受賞)
私が初めて手にした携帯はさみがツイッギーでした。見た目は完全にペンですが、実ははさみ。それでいて切れ味は抜群。筆箱にひとつは入れておきたい文具です。
のり系
コクヨ「GLOO」(2019年受賞)
事務デスクで初めて見た時、モバイルバッテリーだと思ってしまったスティックのり。丸形ではなく「四角い」のがポイントです。
その他
クツワ「ケズール」(1995年受賞)
現役で使用しているおすすめの鉛筆削りです。
芯の長さを5段階に調整可能で、様々なシーンで活躍してくること間違いなしです(*^^*)
随時更新します
身近なものだからこそデザインにはこだわりたい。
文房具には、そういった欲求を満たしてくれる不思議な力を持っていると思います。
その一つの指標として「グッドデザイン賞」は大きな役割を果たしてくれていることは紛れもない事実でしょう。
今後も引き続き、グッドデザインな文具が出てくれることを期待しつつ、紹介した記事はこちらに随時反映、更新してきたいと思いますので、チェックしてみて下さい!!
以上、しんたろすでした。