こんにちは、しんたろす(@mono_shimtaros)です!
今回の記事では、会社の先輩上司でこんな人がいたらその人は投資をやってるかも?
という見分けるポイントとして考えられる行動や特徴を挙げていきたいと思います(半分ネタ記事です)。
投資に少しでも興味があれば気持ちが分かるけど、興味ない人からすればちょっとウザいかも(;´・ω・)
でも仕事をしながら投資って難しいんです!
兼業投資家も、そうじゃない人も今回の記事を参考にして、お互い仲良くやっていけるように譲歩しながら付き合っていきたいところです( ;∀;)
それでは、いってみよう('ω')ノ
ガソリンをドルコスト平均法で入れる
「今日のガソリンスタンド、やけに混んでるな…」
という日があった場合、それは株式投資家のせいかもしれません。
日々変動するガソリン価格のリスクを抑えようと、定額でちょくちょく入れている方は会社帰りの兼業投資家の可能性が高いです。
彼らは投資手法のひとつ「ドルコスト平均法」を応用して、定額で定期的にガソリンを入れることでリスクを抑えようとしています。
定額かつ定期的に入れることで、ガソリン価格が高いときには量を少なめに入れられ、反対にガソリン価格が低いときには量を多めに入れられる、といったことが可能になるんですね。
正直に言います。私これやってます←
なお、効果は定かではない(;´・ω・)
確定拠出年金「iDeCo」に詳しい
普段株式投資をやらない方でも、「イデコ」という言葉だけは聞いたことはあるのではないでしょうか?
確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」にやたら詳しい人は兼業投資家の可能性大です。
確定拠出年金には、定期預金等による「元本保証型」と、投資信託等による「元本変動型」の2つがあります。
基本的に株式投資をやっている方は元本変動型の投資信託で運用している方が多いと思いますので、もし先輩上司でiDeCoを相談した時に「元本変動型」を勧められたら、その先輩上司は兼業投資家かもしれません。
その先輩上司を擁護するわけではありませんが、銘柄選定ができるのであれば、私的にも元本変動型の投資信託をオススメしたいですね。
トイレに行く回数が多い
これは特に日本株に投資している方に多いのではないでしょうか?
日本株の取引時間とサラリーマン&OLの勤務時間はダダ被りしているため、兼業投資家の皆さんの中で、特にデイトレ(短期売買)をやっている人は常に株価を見ていなくてはなりません。
具体的には午前は9時分から11時30分まで、午後は12時30分から15時分までが日本株の取引時間になっていますので、この時間帯にやたらトイレに行くことが多い先輩上司がいたら、兼業投資家として日本株の投資をしているかもしれません。
休憩中はひたすらスマホ
特に休憩開始の12時~12時30分までの30分間は要注目です。
日本の証券取引所の後場は12時30分から取引開始となりますので、兼業投資家はそれまでに投資したい銘柄の選別等を行わなければなりません。
午後に備えての指値注文や成行注文、利益確定など考えることがたくさんあります。
休憩中に血眼でスマホをタップしまくっている先輩上司がいましたら、その人は兼業投資家かもしれません。
米国企業にめっちゃ反応する
米国企業は今やグローバル企業が当たり前。
意識はしなくとも、日本ではアメリカ企業の名前が日常茶飯事のように飛び交っているのではないでしょうか。
例えば、休憩中の何気ない会話
「この間Netflix観てたらさぁ…」
「現金無くて結局VISAで支払っちゃったし…」
「Appleの新型出るらしいよ!」
「この間Amazonのクレカ作ったけどMastercardしか選べなくてさぁ…」
株式投資をやってる人がこれ聞いたら、脳内は米国株の株価とチャートが目まぐるしくグルングルン回っています。
兼業投資家の方は、その会話のあいだに入りたくてウズウズしていることでしょう。
もしウズウズしている方がいましたら、是非会話に入れてあげて下さい。
その先輩上司はきっと株の話をしてくれます。
兼業投資家のウザい先輩上司まとめ
・ガソリンはドルコスト平均法
・iDeCoにやたら詳しい
・トイレがやたら多い
・休憩中はスマホのみ
・米国企業に過敏な反応
今回は兼業投資家がやりがちなウザい行動や特徴として、考えられるものを挙げてみました。
別に投資家であることが周囲にバレても、なんの問題も無いのであれば大丈夫ですが、なかにはバレたくない人いるのではないでしょうか。
もし兼業投資家の方の中で、今回ご紹介した行動や特徴に心当たりがある場合は、周囲に気づかれている可能性があります。
行動を改めるか、「ほったらかし投資」等の投資手法に変えてみるのも、ひとつの手かもしれません。
まあ、半分ネタ記事です。
以上、しんたろすでした(=゚ω゚)ノ