グンゼマスクをヘビロテ中!しんたろす(@mono_shimtaros)です(*'▽')
モノ批評雑誌「MONOQLO(モノクロ)」にて評価第1位を獲得したオールシーズン向けグンゼ製の布マスクがついにリニューアル!!
新たに生まれ変わった新型「肌に優しい洗える布マスク」をガチ購入!旧オールシーズン用マスクや夏仕様のマスクと何が違うのか??
徹底比較レビュー、深堀していきたいと思います!!
✔布マスクをどれにしようか悩んでいる
✔オススメの洗える布マスクを教えて欲しい
✔グンゼマスクを愛用中だけど、今までと何が違うの?
と気になっている方は、ぜひ本記事をチェックしてみて下さいね!!
それでは、いってみよう('ω')ノ
- 【オールシーズンOK】グンゼの最強布マスクに新型が登場!!
- 新型グンゼマスクの特長を解説します
- 旧版のグンゼマスク(年間使用)と何が違うの??
- 夏用のグンゼマスクと比較してみよう
- 新グンゼマスクを1週間使用した正直な感想
- 新型グンゼマスク徹底比較レビューまとめ
【オールシーズンOK】グンゼの最強布マスクに新型が登場!!
知る人ぞ知る最強と言っても過言では無い洗える布マスク「グンゼ肌に優しい布製マスク」がついにリニューアルしました!!
肌着メーカーGUNZE(グンゼ)の布マスクといえば、生活雑貨や日用品等の「モノ」を批評する雑誌「MONOQLO(モノクロ)」で総合評価第1位を獲得した布マスクとして知っている方も少なくないはず…いや、多くあって欲しい( ゚Д゚)
しんたろす自身も実はメイン使用の布マスクはグンゼマスクなんです。
記事でも紹介していますが、グンゼの夏用マスクが本当に優秀すぎて、肌着メーカーの本気(ガチ)の部分を感じてしまったわけですが、通気性の良さや肌触りの滑らかさにハマってしまい、夏用にも関わらず未だに使っている超オススメのマスクなんです。
ただ最近は寒くなってきたこともあり、夏用マスクの接触冷感生地のひんやりさには少し抵抗感が出てきたのも事実。
そんな時にしれっとアップデート版のお知らせがグンゼ公式通販経由で届いたんですね。しかもオールシーズン仕様の布マスクがアップデートされたとのこと。それを聞いたら居ても立ってもいられず、即座にグンゼ公式通販サイト「グンゼストア」 にて注文、ポチッたわけなんです。
新型グンゼマスクの特長を解説します
ということで無事届きましたよ、アップデート版グンゼマスク。
サイズは男女兼用のフリーサイズ、価格は2枚入りで1180円+税となっています。
現状は公式通販サイト「グンゼストア」 から購入することが可能となっており、マスクのみの購入の場合、送料無料でお届けとなっています。
グンゼの本気が感じられますな(゚∀゚)
さっそくではありますが、開封、新グンゼマスクの特長について解説していきたいと思ます。
【マスク内の空間確保】立体型センターボーンを採用
これがマジで優秀な機能です。
グンゼマスクには「センターボーン」と呼ばれる形状記憶するための芯が中央部分に内蔵されています。
芯と言ってもこのセンターボーンはガチガチの固い素材が使われているわけではなく、柔らかいです。
このセンターボーンを中央部分に内蔵することにより、マスク内の空間を安定的に確保することが可能となります。
これはグンゼの夏用マスクにも採用されています。
【優しい肌触り】綿混素材を採用
綿混素材(綿50%、ポリエステル30%、ポリウレタン20%)を採用することで、装着した際の優しい肌触りを感じることができます。接触冷感素材と異なり、装着した際の”ヒンヤリ感”は無いので、秋冬シーズンや春先などオールシーズンでの活躍が期待できます。
【90%以上】UVカット素材
UVカット素材により、紫外線遮蔽率90%以上を実現、1年中紫外線から肌を守ります。
【耳が全く痛くない】カットオフを採用
グンゼマスクは切りっぱなし(カットオフ)による製法でマスクを生産している為、肌にマスクの着用跡が残りづらく、生地そのものにかなりストレッチ(伸び)が効いていることもあり、1日中使用していても全く耳が痛くなりません。
【洗濯機OK】繰り返し使える洗える布マスク
グンゼマスクはユニクロのエアリズムマスク等と同じく、洗濯機で洗うことが可能です。洗濯回数の制限は特に設けられていませんが、生地自体が結構しっかりしているので長持ちしそうな印象があります(グンゼの夏用マスクを4か月以上使い倒していますが、へたれ知らずな丈夫さです)。
洗濯機で洗う際は必ず洗濯ネットを使うようにしましょう。
最近ではマスクに特化した洗濯ネットも販売されていますので是非チェックしてみてくださいね(*'▽')
国内の自社工場にて一貫生産
グンゼの国内自社工場にて生産していますので、安定した品質が期待できます。
旧版のグンゼマスク(年間使用)と何が違うの??
今回のリニューアルに伴い、オールシーズン仕様の初期モデルは販売が終了となります。 初期モデルのグンゼマスクと新しいグンゼマスクは何がどう違うのか?比較してみましょう。
フィルター用ポケットの有無
最大の違いはこのフィルターポケットの有無ではないでしょうか?
旧モデルのグンゼマスクの場合、マスク本体が袋状になっており、フィルターを差し込むことができる仕様になっていましたが、今回のリニューアルに伴い、フィルターポケットは完全に排除され、軽量化及び通気性の向上に繋がることになりました。
一見、思い切った選択のようにも見えますが、おそらくフィルターを挟み込んで使うという需要そのものが少なかった結果ではないのかなとは思っています。
立体型センターボーンの有無
旧モデルにはセンターボーン(芯)が採用されていないため、マスク内空間の確保という点においてはやや不安定な部分がありましたが、今回のリニューアル版では夏マスクで採用したセンターボーンを内蔵、マスク内空間の確保が飛躍的に向上しました。
旧モデルの芯なしは個人的にも気になっていた部分ではあるので、今回の改善は結構なプラスポイントであると感じています。
生地の厚さの違い
生地自体は新旧共に綿混素材が採用されている為、肌の触り心地は優しくて良いのですが、旧モデルの生地はやや分厚いのが少し気にはなっていました。しかし、今回のリニューアルにより生地が薄くなったことで、軽量化や通気性が向上し、かつ密閉性も上がるというイイこと尽くしなリニューアルだったりします。
夏用のグンゼマスクと比較してみよう
これも知る人ぞ知る!なのですが、グンゼマスクには「クールタイプ」と呼ばれる夏用マスクのモデルが販売されています(グンゼ公式通販サイト)。
これも控えめに言って、めちゃくちゃオススメです。ついこの間までヘビロテしまくりでしたからね。夏のメインマスクはこれ一択です。
さて、違いを見ていくわけですが、結論から言うと素材が違うことくらいかなと。
今回のオールシーズン用の新グンゼマスクは夏マスクをベースに作成した素材違い(綿混)のモデルであると感じました。
接触冷感素材の有無
夏マスクでは接触冷感生地が採用されているため、装着した時のひんやり感があり、暑い真夏を過ごすのには最適な素材でできています。一方、新グンゼマスクは接触冷感素材ではなく、綿混素材が採用されている為、装着時のひんやり感は無く、どちらかと言えばやや暖かみのある生地感になっています。
ついこの間まで夏マスクを利用していた自分は、秋冬でも接触冷感で良くね?とか簡単に思ってる部分がありましたが、先日の真冬並みの寒さの時に夏マスクを装着したら、その"ひんやり感"に少し鳥肌が立ってしまいました( ゚Д゚)
綿混素材の偉大さを感じましたね。
それ以外はほぼほぼ同じ感じ
基本的に夏マスクをベースに作られている印象が強かったので、素材違いがメインなのかなと思います。サイズ感も特に変わりませんでした。
新グンゼマスクを1週間使用した正直な感想
リニューアルされた新グンゼマスクを1週間使用した正直な感想としては、素晴らしいの一言です(*'▽')
センターボーン(芯)の採用によるマスク内空間の確保、切りっぱなし(カットオフ)による肌へのフィット感、呼吸による張り付きなど皆無のしっかりとした生地感。
ゆえに呼吸しやすい。
夏マスクが販売された時にも思いましたが、さすが肌着メーカー、本当にクオリティが高いです。夏マスクの時には、そのあまりもの完成度の高さに驚き、ブログで紹介したい!!という気持ちが強まったのを覚えています。
春秋冬は今回紹介した新グンゼマスク、夏には夏用グンゼマスクをメインに使っていこうと今では考えています。
新型グンゼマスク徹底比較レビューまとめ
・モノ批評雑誌「MONOQLO」で評価1位を獲得したグンゼマスクがリニューアル
・センターボーン(芯)によるマスク内空間の確保やフィルターポケットの排除等、夏用マスクをベースとしたアップデート
・グンゼ公式通販ではマスクのみの購入は送料無料での提供
・使い心地はかなり良好。ヘビロテ必須の布マスク
今回はモノ批評誌「MONOQLO」にて評価第1位を獲得したグンゼマスクより、リニューアル版の「肌に優しい洗える布マスク」をご紹介しました。
ヘビロテ必須の布マスク、気になる方は是非グンゼ公式通販サイト「グンゼストア」 をチェックしてみてくださいね!!