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ゆで卵を沸騰してから6分・7分・8分で検証!半熟卵の茹で時間は何分がおすすめ?


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半熟ゆで卵は沸騰してから何分?6分、7分、8分の茹で時間で検証してみた!しんたろす(@mono_shimtaros)です('ω')

今回は半熟ゆで卵を沸騰してから作る方法をピックアップして紹介!

半熟のゆで卵は沸騰してから何分?茹で時間6分・7分・8分の作り方で検証した結果について公開・解説していきます。

 

本記事の狙い

✔半熟ゆで卵は沸騰してから何分?

 

✔6分・7分・8分の茹で具合の違いは?

 

✔半熟卵のオススメの茹で時間は?

と気になっている方はぜひ本記事を参考にしてみて下さい。

ゆで卵は沸騰してから何分?6分・7分・8分で半熟卵を検証した結果

結論、半熟ゆで卵を沸騰してから作るには茹で時間6分~8分がオススメです。

以下は沸騰してから生卵を投入し、6分・7分・8分茹でた結果を示したものです↓

左から6分、7分、8分の茹で時間

当該結果から判明したことは、

【6分】⇒ 黄身全体が半熟

【7分】⇒ 黄身中心部が半熟で外側はしっとり

【8分】⇒ 全体的にしっとり

になるということです。

 

沸騰してから6分のゆで卵

茹で時間6分については、黄身全体がとろりと半熟状態になっています。

沸騰してから6分、黄身全体が半熟

白身部分はしっかりと形成されていますが、黄身全体がとろりとしているため、半分にカットした際に黄身がこぼれてしまいました。

個人的にはもうちょっと固まってほしいと思ったのが正直なところです。

 

沸騰してから7分のゆで卵

個人的に一番おすすめなのが茹で時間が沸騰してから7分の半熟卵です。

沸騰してから7分の半熟ゆで卵

茹で時間7分の半熟卵は黄身の中心部分がとろりとしており、外側にいくに従ってしっとりしてくる仕上がりです。

白身はもちろんのこと、黄身の外側部分についてもしっかりと形成されているため、カットした際の黄身のこぼれが大幅に軽減されていることが分かります。

 

沸騰してから8分のゆで卵

全体的にしっとりさせたい方は茹で時間8分の半熟卵がオススメです。

沸騰してから8分の半熟ゆで卵

茹で時間8分のゆで卵は黄身全体がしっとりとした仕上がりになります。

黄身の外側の一部については固ゆでになりつつあり、中心にいくに従ってしっとりとした茹で具合になっていることが分かります。

半熟ゆで卵を沸騰してから作る方法とは?材料や作り方を実例付き解説

半熟ゆで卵を作るといっても、

お湯から作る?水から作る?常温で置く?冷蔵庫からすぐ出してから茹でる?

さまざまなパターンがあり過ぎて正直何が正解なのか分からないというのが悩みどころだったりします。

本項目では、

半熟ゆで卵を沸騰してから作る方法

について、具体的な作り方や条件等を解説していきます。

今回、使用した鍋、材料等は以下のとおりです。

・ル・クルーゼの鍋

・ガラス製のフタ

・ボウル(ゆで卵を冷やす)

・金属スプーン(殻の下処理)

・ミシン糸(ゆで卵を切る)

・セブンプレミアムの生卵×3個

鍋は熱伝導性に優れた「鋳物ホーロー鍋」のル・クルーゼを利用、フタはガラス製のものを使います。

ル・クルーゼの鍋

生卵はセブンイレブンで購入したものを冷蔵保管したものとなります。

セブンで購入

検証条件は以下のとおりです。

 

検証条件

✔冷蔵保存した生卵を使用

 

✔沸騰した後は鍋フタを開ける

 

✔沸騰後は弱火にする

以下、作り方(検証方法)を詳しく解説していきます。

 

鍋に水を張り卵を入れて沸騰させる

まず、鍋にたっぷりと水を張ります。

たっぷりと水を張る

水の量は卵全体が水に浸かるくらいの高さまで入れて下さい。

鍋のフタを閉めて火を入れます。

蓋を閉めて火を入れる

 

卵の殻を下処理する

鍋の水が沸騰するまでの間に卵の殻を剥きやすくなるように下処理します。

金属スプーンを用意して、卵の殻の下部分を「こつん」と叩いてヒビを入れておきます。

卵の底をコツンと叩く

実際に叩いてみると以下のようになります↓

殻にヒビが入る

「中身がこぼれるのでは?」と心配する方もいるかもしれませんが、殻の内側にある薄皮がこぼれるのを防ぐ役割を果たしている為、余程強くたたかない限りはこぼれることはありません。

 

沸騰したらフタを開けて弱火に

ブクブクと泡立ってきたらフタを開けて弱火にします。

蓋を開けて弱火に

沸騰したお湯に卵を投入していきます。

卵を投入

キッチンタイマーで時間を図りつつ、沸騰具合が一定になるよう火力を調整します。

卵投入後に再度火力調整(弱火)

 

ボウルでゆで卵を冷やす

ゆで卵を冷やす用のボウルを用意し、水を張っておきます。

ゆで卵を冷やす用に水を張っておく

決められた時間ごとに卵を取り出し、ボウルに入れた冷水で冷ましていきます。

水で冷やしまくろう

ゆで卵を手に持った時に暖かさが無くなっていればOKです。

暖かさが無くなってればOK

 

ゆで卵を切って中身を確認してみる

冷やし終わったゆで卵を取り出し、殻を剥いていきます。

本検証では買ったばかりの新鮮な卵を利用していますが、ガッテン流の茹で方を採用しているため、超簡単に殻を剥くことが可能です。

スポっ!と剥ける

殻を剥いたゆで卵を100均のミシン糸で切っていきます。

ミシン糸で切って中身を確認!

包丁の場合は中身の出来具合によっては上手く切れない場合があるので、本検証ではミシン糸を活用してカットしています。

 

半熟卵は6分~8分、お好みの茹で具合で

冷蔵庫から出してすぐに水から茹でた結果を時間別に見ていきます。

茹で時間により半熟具合が変わる

上記のとおり、茹で時間により黄身部分の仕上がり具合が変化していることが分かります。

本検証を通じて改めて思うのは水から茹でずに沸騰したお湯から茹でた方が絶対良いという事です。

別記事で水から茹でた検証記事を挙げていますが、ゆで卵の出来具合がまあひどいこと…

水から茹でる場合は鍋の種類や火加減により茹で時間が左右されてしまうため、一例としては示せるものの、茹で時間が安定しないデメリットがあります。

その意味で、ゆで卵を安定して作りたい場合には沸騰してから卵を投入することを強くおすすめしたいです。

ゆで卵を沸騰してから6分・7分・8分で検証!半熟卵の茹で時間は何分がおすすめ?まとめ

 

POINT

・必ず沸騰してから卵を入れよう

 

・6~8分で半熟ゆでたまごができる

 

・お好みの半熟具合になるよう時間調整しよう

今回は半熟ゆで卵を沸騰してから作る方法をピックアップして紹介!

半熟のゆで卵は沸騰してから何分?茹で時間6分・7分・8分の作り方で検証した結果について公開・解説しました。

検証結果を結果をまとめてみると、

【6分】⇒ 黄身全体が半熟

【7分】⇒ 黄身中心部が半熟で外側はしっとり

【8分】⇒ 全体的にしっとり

という事が分かりました。

半熟ゆで卵を沸騰してから作りたい!と考えている方は本記事を参考にしてみて下さい。

ゆで卵の作り方については以下に関連記事を掲載していますので、あわせて参考にしてみて下さい。