にわか文房具好き!しんたろす(@mono_shimtaros)です(゚∀゚)
最近密かにハマり中の無印良品から、今回は文房具、携帯用「スティック型はさみ」のご紹介です。筆箱に入るサイズのシンプルな携帯型ハサミとなります。
✔無印良品が文房具が大好き
✔筆箱に入る携帯用のハサミが欲しい
✔無印良品スティック型はさみの使い心地を知りたい
という方は、ぜひ本記事をチェックしてみて下さい。
それでは、いってみよう('ω')ノ
ハサミも筆箱(ペンケース)に入る時代に
ハサミと聞くと思い浮かべるのは…
輪っかが2つ付いていて、でかい刃が2つ付いている到底筆箱に入りきらないサイズのものを想像される方も多いかもしれません。
でも今の時代、筆箱(ペンケース)にハサミが入っているのは当たり前になりつつある時代にあると私は考えています。
例えば、有名どころで言うとPLUS製「ツイッギー」が挙げられます。
あとはMDノートでお馴染みのMIDORI製「XSコンパクトハサミ」
等々、実はいろんなメーカーから出されているんですね。無印良品もその例外じゃない。
個人的にいま最も多用しているのはPLUS製「ツイッギー」なのですが、最近は無印良品ににわかハマり中のしんたろす。無印良品の文具に携帯型はさみがラインナップされていると知れば、見逃すわけにはいきませぬ(゚∀゚)
無印良品スティック型はさみをレビューします
450円(税込)なり。
というわけで購入しましたのでレビューしていきたいと思います。
スティック型はさみ開封の儀
さっそく開封していきます。
まず、ファーストインプレッションですが、刃部分にフタがないことに気づきます。
多くの携帯タイプのハサミは収納時に刃がむき出しにならないようにフタが付いている、もしくは収納できるようなギミックが搭載されていますが、無印良品のスティック型ハサミにはそれがありません。
これについて、個人的にはあまり気にならないですが、この辺は好みというが評価が分かれそうな部分ではありますね。
しかし、先端部分は丸みを帯びた形状となっているので、むき出し状態でも特に危険ということは無さそうです。
というか、フタが邪魔と感じていた方にとってはむしろ歓迎な仕様かも←
無印良品スティック型はさみの使い方
使い方は非常にシンプルです。
持ち手部分のギザギザのある面を後ろ側にスライドすると刃が展開します。
持ち方としては、展開された持ち手部分を握るように持ちます。
そして親指で押すことで切っていく感じです。
刃部分の形状はカーブを描いており、少ない力でも切りやすいように工夫されています。
収納方法は展開時と逆のことをすれば、普通に収納することが可能です。
切れ味を検証します
では、実際に紙を切ってみましょう。
切り始めから、特に引っかかりもなく切り込んでいけます。
刃がカーブ形状となっていることで切りやすさが向上しているのはもちろんのこと、これは実際に切ってみて感じたのですが、持ち手部分がなにげにしっかりしているので、他の携帯型ハサミと比べてもかなり切りやすいです。
これは地味にプラスポイントだぞ(*'▽')
切れ味良好、難なくサクサク切ることができました。
他メーカーの携帯型はさみと比較してみる
他の携帯型ハサミと一緒に並べてみました。
まずは収納時の形から。
上からPLUS製「ツイッギー」、100均SERIAの携帯ハサミ、無印良品「スティック型はさみ」、MIDORI製「XSコンパクトハサミ」です。
全長で言うと、無印良品は中間的な長さといったところでしょうか。
それぞれ展開してみましょう。
いかがでしょうか?
個人的に感じるのは、無印良品は他社製品の長所を残している印象があります。刃そのものも短すぎず、しっかりと握ることができる持ち手部分。シンプルな展開収納。
細かな違いではありますが、長く使っていくことで大きな違いになってくる気がします。これはいいかも(*´ω`*)
無印良品スティック型はさみレビューまとめ
・450円の筆箱に入る携帯型はさみ
・収納展開もシンプルで超簡単
・持ち手部分がしっかりしている+カーブ形状の刃で切れ味良好
前回レビューしたハンドシュレッダーもなかなかの高ポイントでしたが、今回の携帯用「スティック型はさみ」もなかなか良きですね。
シンプルな中にもコダワリを感じられる文具で、ペンケースの中にひとつは忍ばせておきたい一品でした。
無印良品に立ち寄った際には、ぜひチェックしてみてくださいね(*´ω`*)
それでは、今回はこれまで。
最後までお読みいただきありがとうございました!
以上しんたろすでした(=゚ω゚)ノ