しんたろす@にわかモノブログ

しんたろす@にわかモノブログ

凡人のしんたろすが気になるモノをシンプルに紹介。イイコトもワルイコトも綴りませう。

▼いま注目のオススメ記事はコチラ「AI資産運用」「0円投資」「PayPayポイント現金化」「平均利回り5.87%待つだけ資産運用」▼

Amazonロッカーに意外な弱点?受け取れないし空きがない?デメリット8選を解説!


※当サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。記事内容は公平さを心がけております。

Amazonロッカーに意外な弱点アリ?しんたろす(@mono_shimtaros)です( ゚Д゚)

今回は人気通販サイト「Amazon」の注目配送サービス「Amazon Hubロッカー」のデメリットをピックアップしてご紹介!

そもそも受け取りができない?ロッカーに空きがない?

Amazonロッカーに潜む思わぬデメリットを中心に解説していきます。

 

本記事の狙い

✔Amazonロッカーに意外な弱点があるの?

 

✔Amazonロッカーで空きが無くて受け取れないって本当?

 

✔Amazonロッカーのデメリットを知りたい

と気になっている方はぜひ本記事を参考にしてみて下さい。

Amazonロッカーに意外な弱点あり?受け取れないし空きがない?

人気通販サイトAmazonの注目の配送サービスとして「Amazon Hubロッカー」が誕生しました。

明るめのブルーカラーが特徴のロッカーで、

「Amazonで注文

 好きなときに

 受け取る」

というキャッチコピーを前面に押し出したデザインとなっています。

Amazon Hubロッカー

「Amazon Hubロッカー」はいわゆる宅配ボックスと呼ばれるもので、ユーザーがAmazon注文時に「Amazon Hubロッカー」を配送先に指定することで、自宅ではなく指定した「Amazon Hubロッカー」で荷物を受け取ることができます。

これが意味することは、自宅不在OKで荷物を安全・安心に好きなタイミングで受け取れるということです。

簡単に荷物を受け取れる

日本でも2019年から導入が開始されており、自宅で受け取る必要が無く、かつ自身の好きな時間に受け取ることが可能なことから注目の配送サービスとして存在感を増してきています。

Amazon HubロッカーについてはYouTube動画「がんばって生きるズ【寺田巧】」さんのチャンネルでも紹介されていますのでぜひ参考にしてみて下さい。

Amazon Hubロッカーは全国のドラッグストアやコンビニ等に設置されており、例えば

・仕事帰りに近くのファミリーマートで受け取る

・お買い物した帰りにマツモトキヨシで受け取る

といった形で、なにかの「ついでに受け取る」ことが可能になります。

ロッカー設置箇所は多数あり

Amazon Hubロッカーの利用により、行き違いによる再配達の防止や置き配に伴う盗難の防止にも繋がることが期待できるため、ユーザーにとってはメリットの多い配送サービスと言えます。

一方で、実際のユーザーの声として「受け取れない」「空きがない」というデメリットが見受けられるのも事実。

本記事では一見して便利すぎる配送サービス「Amazonロッカー」のデメリットを中心に紹介していきます。

Amazonロッカーの使い方や受け取り方については以下記事にて詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。

Amazonロッカーのデメリット8選

控えめに言っても便利すぎるAmazonロッカーですが、実は思わぬ弱点も…

本項目では見逃しがちなAmazonロッカーのデメリットについて解説していきます。

 

Amazonロッカーの支払い方法に注意!!

Amazonロッカーにおける支払い方法は、代金引換およびコンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー支払いは使うことができません。

支払い方法は基本クレジットカード払いかAmazonギフト券になると認識しておきましょう。

 

注文商品の大きさに制限アリ

Amazonロッカーを利用するにはサイズや重量等による制限があります。

 

Amazon Hubロッカーの対象商品

・発送重量が4.5kg未満

・寸法が42×32×25㎝未満

・Amazonが発送する商品

・Amazon定期おトク便ではない

・危険物を含まない商品

上記条件に当てはまらない商品についてはAmazonロッカーの利用は不可能となります。

極端な例で言えば、冷蔵庫、洗濯機、大型液晶テレビといった大型家電を購入した場合はAmazon Hubロッカーの利用はほぼ不可能ということです。

 

Amazon配送商品に限られる

Amazonロッカーを利用するには、Amazon発送である必要があります。

発送先は各商品の概要に記載されていますので、一目で判断することができます。

出荷元が「Amazon」

販売元は必ずしもAmazonである必要は無く、あくまで発送(出荷元)がAmazonであればOKということです。

 

定期おトク便はAmazonロッカー対象外

Amazonでは割安で定期注文できるサービス「定期おトク便」がありますが、当該サービスにおいてはAmazonロッカーを受け取り住所として指定することができません。

 

ロッカーに空きがないと選択できない

自宅近くの受け取りスポット(Amazon Hubロッカー)を検索することができます。

以下のようにグーグルマップが表示され、受け取りスポットを指定することができます。

ロッカー自体に空きが無く、利用できないAmazon Hubロッカーについてはグレーアウトして表示され、選択ができない状態となります。

自宅近くの受取スポットが表示される

 

ロッカーに空きがなく受け取れない

注文した時点でAmazonロッカーを指定できれば、必ず受け取れるっしょ!と思いきや、なんと受け取れない事例が確認されています。

これには最初、自分も「えっ?」って思ったのですが、注文時に指定できても、配達時点でロッカーに空きがない場合は入れることができず、遅延扱いになるようです。

 

受け取り期限は3日以内

Amazonロッカーの保管期限はロッカーに配達完了してから3日以内となっています。

3日以内に受け取りが完了しない場合は返送扱いとなり、ロッカー内から商品が回収されて購入金額は全額返金されることとなります。

受け取り期限を延ばしたい場合には、保管期限が7日以内となるAmazon Hubカウンターの利用を検討しましょう。

Amazon Hubカウンターは全国のコンビニやドラッグストア等の店内で受け取りする配送サービスです。

Amazon Hubカウンターの利用方法はAmazonロッカーと全く同じで、配送先住所を受け取りスポットとして選択し、自宅近くに表示されたAmazon Hubロッカー以外の受取スポット(店舗名のみ表記されているスポット)を指定すればOKです。

 

受け取り商品が破損している事例アリ

ユーザーの中には注文商品が破損していたなんて事例も報告されています。

ロッカーという特性上、入れ方によっては商品の破損リスクも避けられないということでしょうか。

特に電子機器など精密商品を注文する際には意識しておきたい点と言えるでしょう。

Amazonロッカーの口コミや評判を調査してみた

Amazonロッカーの口コミや評判について、Twitter民の声を調査してみました。

 

 

 

 

置き配と比較して安全性を評価する口コミがある一方で、ロッカーの位置指定に関する口コミやロッカーに空きが無くそもそも受け取れない、といった口コミが見受けられました。

Amazonロッカーに意外な弱点?受け取れないし空きがない?デメリット8選を解説まとめ

 

POINT

・Amazonロッカーで受け取れない事例アリ

 

・注文時に指定しても配達時に空きが無ければ遅延状態に

 

・破損リスクや受け取り期間に注意しよう

今回は人気通販サイトAmazonの注目配送サービス「Amazonロッカー」をピックアップして、意外な弱点・デメリットについて解説・ご紹介しました。

Amazonロッカーは自宅で受け取る必要が無い便利さ・メリットがある一方で、支払い方法や商品サイズの制限、ロッカーの空き状況によっては受け取れない等のデメリットがあるのも事実。

できる限り人気の受取スポットは避けて、自身の穴場的受け取りスポットを見つけることがデメリットを避けるうえでは重要となるでしょう。

Amazonロッカーの使い方や受け取り方については以下記事にて写真付きで分かりやすく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。