Amazon Hubロッカーの受け取り方や使い方は?時間や期限も知りたい!しんたろす(@mono_shimtaros)です( ゚Д゚)
今回は人気通販サイト「Amazon」より、注目の配送サービス「Amazon Hubロッカー」をピックアップしてご紹介!!
そもそもAmazon Hubロッカーとは何ぞや?ということや、実際の使い方や受け取り方について画像付きでご紹介!受け取り時間や保管期限についても解説していきます。
✔Amazon Hubロッカーの使い方を知りたい
✔Amazon Hubロッカーの受け取り方は?
✔Amazon Hubロッカーの受取時間や保管期限を知りたい
と気になっている方は、ぜひ本記事を参考にしてみて下さい。
- Amazon Hubロッカーとは?対象の大きさや支払い方法について
- Amazon Hubロッカーの使い方・受け取り方を画像付きで解説!
- Amazon Hubロッカーの受取時間や受取期限は?
- Amazon Hubロッカーの受け取り方と使い方!時間や期限も徹底解説まとめ
Amazon Hubロッカーとは?対象の大きさや支払い方法について
人気通販サイトAmazonの注目の配送サービスとして「Amazon Hubロッカー」が誕生しました。
明るめのブルーカラーが特徴のロッカーで、
「Amazonで注文
好きなときに
受け取る」
というキャッチコピーを前面に押し出したデザインとなっています。
「Amazon Hubロッカー」はいわゆる宅配ボックスと呼ばれるもので、ユーザーがAmazon注文時に「Amazon Hubロッカー」を配送先に指定することで、自宅ではなく指定した「Amazon Hubロッカー」で荷物を受け取ることができます。
これが意味することは、自宅不在OKで荷物を安全・安心に好きなタイミングで受け取れるということです。
日本でも2019年から導入が開始されており、自宅で受け取る必要が無く、かつ自身の好きな時間に受け取ることが可能なことから注目の配送サービスとして存在感を増してきています。
Amazon HubロッカーについてはYouTube動画「がんばって生きるズ【寺田巧】」さんのチャンネルでも紹介されていますのでぜひ参考にしてみて下さい。
Amazon Hubロッカーは全国のドラッグストアやコンビニ等に設置されており、例えば
・仕事帰りに近くのファミリーマートで受け取る
・お買い物した帰りにマツモトキヨシで受け取る
といった形で、なにかの「ついでに受け取る」ことが可能になります。
Amazon Hubロッカーの利用により、行き違いによる再配達の防止や置き配に伴う盗難の防止にも繋がることが期待できるため、ユーザーにとってはメリットの多い配送サービスと言えます。
実は今回、記事を作成するにあたりAmazon Hubロッカーを初めて使ってみたのですが、マジで便利すぎてリピ確定のサービスとなること間違いない配送サービスだったので本記事を通じて情報共有していきたいと思います。
Amazon Hubロッカーの対象商品
Amazon Hubロッカーを利用するにはサイズや重量等による制限があります。
・発送重量が4.5kg未満
・寸法が42×32×25㎝未満
・Amazonが発送する商品
・Amazon定期おトク便ではない
・危険物を含まない商品
上記条件に当てはまらない商品についてはAmazon Hubロッカーの利用は不可能となります。
極端な例で言えば、冷蔵庫、洗濯機、大型液晶テレビといった大型家電を購入した場合はAmazon Hubロッカーの利用はほぼ不可能ということです。
また、サイズ・重量が規定内であっても、定期おトク便による注文は利用不可であることには注意が必要です。
Amazon Hubロッカーの支払い方法
Amazon Hubロッカーにおける支払い方法は、代金引換およびコンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー支払いは使うことができません。
支払い方法は基本クレジットカード払いかAmazonギフト券になると認識しておきましょう。
Amazon Hubロッカーの使い方・受け取り方を画像付きで解説!
とうわけで、さっそくAmazon Hubロッカーの使い方について、画像付きで解説していきます。
めっちゃ簡単にできますので、皆さんも是非体感してみて下さい。
1.Amazon発送の商品を購入
2.配送先住所を「Amazon Hubロッカー」に指定
3.配送完了メールを受け取る
4.ロッカーで荷物を受け取り完了
以下解説していきます。
Amazon発送の商品をお買い物しよう
Amazon Hubロッカーを利用するには、Amazon発送である必要があります。
発送先は各商品の概要に記載されていますので、一目で判断することができます。
販売元は必ずしもAmazonである必要は無く、あくまで発送(出荷元)がAmazonであればOKということです。
配送先住所を「Amazon Hubロッカー」に指定しよう
Amazonでは商品をカートに入れた後、「レジに進む」をタップすることで注文確定前画面に移行します。
注文確定前の画面では、配送先住所の指定を行うことができます。
通常のデフォルト状態では自宅住所が設定されているケースが多いですが、上記画面で言うと「またはこの住所の近くで受け取る」をタップすることで、自宅近くの受け取りスポット(Amazon Hubロッカー)を検索することができます。
以下のようにグーグルマップが表示され、受け取りスポットを指定することができます。
ロッカー自体に空きが無く、利用できないAmazon Hubロッカーについてはグレーアウトして表示され、選択ができない状態となります。
「ここでピックアップ」をタップすることで受取スポットを指定できます。
なお、配送先をAmazon Hubロッカーに指定することで追加料金を取られることは無いのでご安心を。
配送先住所をAmazon Hubロッカーに指定すると以下のようにお届け先住所が変更されます。
配達完了メールを受け取ろう
指定したAmazon Hubロッカーへの配達が完了すると、Amazonに登録しているメールアドレス宛に配達完了にかかる受け取り可能メールが届きます。
受け取り可能メールにはAmazon Hubロッカーにて受け取る際に必要なバーコード、認証キーが表示されている他、受け取りに来なかった場合の返送日についても記載されています。
なお、Amazon Hubロッカーでの保管期限はAmazon Hubロッカーへの配達が完了してから3日以内となっています。
上記期限を過ぎると、Amazon Hubロッカーから商品が消えて返送扱いになり、購入金額は全額返金されることになります。
指定したAmazon Hubロッカーで受け取り完了
指定したAmazon Hubロッカーにて受け取りを完了させましょう。
今回はマツモトキヨシのAmazonロッカーを利用してみました。
以下のように、店外にAmazon Hubロッカーが設置されています。
色が明るめのブルーなので、一目で分かるかと思います。
ロッカー中央部にタッチ画面が埋め込んであり、受け取りにあたっては当該タッチパネルを操作することとなります。
画面をタッチして開始しましょう。
バーコードのスキャン、または認証キーの入力によりロッカーの施錠を外します。
今回は認証キーを入力していきます。
前述したとおり、バーコードや認証キーは配達完了メールに記載されているので、これを参照します。
ちなみにバーコードのスキャン場所が一瞬分からなかったのですが、どうやら画面下の赤く光っているところにかざすようです。
認証キーの入力、またはバーコードのスキャンが完了すると、該当ロッカーの施錠が解除されます。
解除が成功すると上記画面が表示され、ロッカーが自動で開きます。
中身を取り出して、受け取り完了です。
受け取り後は閉めるのも忘れずに。
無事受け取ることができました。
Amazon Hubロッカーの受取時間や受取期限は?
控えめに言っても超便利なサービスである「Amazon Hubロッカー」なわけですが、受け取るにあたっては受け取り可能な時間帯や受け取り期限については注意する必要があります。
受け取りは基本24時間可能
Amazon Hubロッカーは基本的に24時間受け取ることが可能です。
ただし、設置場所によっては閉店時間帯等により物理的に入ることができないケースも想定されますので、店舗に備え付けのAmazon Hubロッカーの場合は、そのお店の営業時間帯に訪問することが望ましいと言えます。
受け取り期限は3日以内
前述したとおり、Amazon Hubロッカーの保管期限はロッカーに配達完了してから3日以内となっています。
3日以内に受け取りが完了しない場合は返送扱いとなり、ロッカー内から商品が回収されて購入金額は全額返金されることとなります。
受け取り期限を延ばしたい場合には、保管期限が7日以内となるAmazon Hubカウンターの利用を検討しましょう。
Amazon Hubカウンターは全国のコンビニやドラッグストア等の店内で受け取りする配送サービスです。
Amazon Hubカウンターの利用方法はAmazon Hubロッカーと全く同じで、配送先住所を受け取りスポットとして選択し、自宅近くに表示されたAmazon Hubロッカー以外の受取スポット(店舗名のみ表記されているスポット)を指定すればOKです。
Amazon Hubロッカーの受け取り方と使い方!時間や期限も徹底解説まとめ
・Amazon Hubロッカーはコンビニやドラッグストア等に設置
・宅配ボックスと同じ感覚で利用可能
・受取期間はロッカー到着後3日以内
今回は人気通販サイト「Amazon」の注目配送サービス「Amazon Hubロッカー」をピックアップして、使い方や受け取り方等について解説・ご紹介しました。
Amazon Hubロッカーの利用により、行き違いによる再配達の防止や置き配に伴う盗難防止にも繋がることとなるため、ユーザーにとってはメリットの多いサービスと言えます。
また、対象商品の重量やサイズなどに制限はあるものの、自身の都合に合わせて受け取りが可能なため、働きながらAmazonを利用しているユーザーにとっては積極的に利用したい配送サービスと言えます。
本記事を参考にAmazonの配送サービス「Amazon Hubロッカー」を活用してみてはいかがでしょうか?
Amazonロッカーに潜む意外な弱点は以下記事にて詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。