しんたろす@にわかモノブログ

しんたろす@にわかモノブログ

凡人のしんたろすが気になるモノをシンプルに紹介。イイコトもワルイコトも綴りませう。

▼いま注目のオススメ記事はコチラ「AI資産運用」「0円投資」「PayPayポイント現金化」「平均利回り5.87%待つだけ資産運用」▼

ヤクルト1000で悪夢見るのはなぜ?怖い夢、変な夢の内容と理由・原因を考えてみる


※当サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。記事内容は公平さを心がけております。

ヤクルト1000で悪夢見るのはなぜ?怖い夢・変な夢の理由、原因を知りたい!しんたろす(@mono_shimatros)です('ω')

今回は株式会社ヤクルト本社が販売している人気飲料「ヤクルト1000」をピックアップしてご紹介!

ヤクルト1000で悪夢を見る?怖い夢や変な夢の理由・原因について考察・解説していきます。

 

本記事の狙い

✔ヤクルト1000で悪夢見るのはなぜ?

 

✔怖い夢や変な夢の理由・原因は?

 

✔悪夢の内容を知りたい

と気になっている方はぜひ本記事を参考にしてみて下さい。

ヤクルト1000で悪夢見るのはなぜ?原因・理由を考えてみる

「ヤクルト1000」とは、株式会社ヤクルト本社が販売する機能性表示食品です。

Y1000のパッケージ

ヤクルト1000の基本情報は以下のとおりです。

  ヤクルト1000 Y1000
内容量 100ml 110ml
価格(税別) 130円 150円
カロリー 63kcal 70kcal
タンパク質 1.5g 1.7g
脂質 0.1g 0.1g
炭水化物 14.1g 15.6g
食塩相当量 0~0.1g 0~0.1g
乳酸菌 シロタ株
1000億個
シロタ株
1100億個

ヤクルト1000には、「乳酸菌シロタ株」が1000億個(Y1000の場合は1100億個)含まれており、通常のヤクルト(200億個)と比較して約5倍ものシロタ株が入っている、いわばヤクルトの上位互換版の飲料食品となっています。

 

乳酸菌「シロタ株」とは?

シロタ株は1930年にヤクルトの創始者「代田稔」氏が発見し、強化培養された乳酸菌の一種。

一時的な精神的ストレスがかかる状況下において、ストレスをやわらげる機能や睡眠の質を高める効果、腸内環境の改善機能等の効果が報告されている。

ヤクルト1000の概要についてはYouTubeチャンネル「胃と腸の健康解説 内視鏡チャンネル」さんでも解説動画が公開されていますので、あわせて参考にしてみて下さい。

中でもヤクルト1000の効果として話題になっているのが「睡眠の質の向上」です。

筆者自身の場合、ヤクルト1000を飲んだところ、明らかに目覚めの良さを感じることができたので、一定程度の効果があるものと実感しているところです。

また、睡眠の質の向上に関連する事象として口コミに多く挙げられているのが「悪夢を見る」や「変な夢を見る」という現象です。

一例を挙げると、ヤクルト1000を飲んだ筆者の場合、無数の正方形で区切られた棚?のようなものにひたすらボールを詰めていくという変な夢を見た経験があります(なぜボールを詰めているのかは不明←)。

本項目では、ヤクルト1000を飲むとなぜ悪夢を見るのか?ヤクルト1000と悪夢の関係性について考えていきます。

 

脳と腸の相関関係について

人間の脳と腸は互いに影響を及ぼしあっている「脳腸相関」の関係にあるということが分かっています。

出典:ヤクルト本社(シロタ株.jp)

これが意味することは、ヤクルト1000に含まれているシロタ株を通じて腸内環境を改善・整えることで、脳にも良い影響を与え、結果として睡眠の質向上に繋がるということです。

 

睡眠の質の向上

ヤクルト中央研究所と外部機関が共同研究した結果によれば、睡眠中の脳波測定を実施した結果「熟眠時間(深い眠りの長さ)」について、シロタ株を含む飲料は良好な熟眠時間を継続していることが判明しています。

出典:ヤクルト本社(シロタ株.jp)

上記グラフは、学術試験を控えた医学部生を対象に2つのグループ(シロタ株入り飲料、シロタ株を含まないプラセボ飲料)に分けて、脳波測定を用いた熟眠時間の変化を示したものです。

シロタ株入り飲料は良好な熟眠時間(ノンレムステージ3)が比較的安定して推移しているのに対し、プラセボ飲料(シロタ株が含まれていない疑似飲料)の熟眠時間は学術試験に向けて下落トレンド(悪化傾向)を形成していることが分かります。

腸内環境の改善が脳へ良い影響を与える「脳腸相関」の関係性が成立していることが分かります。

 

レム睡眠とノンレム睡眠

人は就寝中に「レム睡眠(浅い睡眠)」と「ノンレム睡眠(深い眠り)」という2つの種類の睡眠を周期的に繰り返すことが知られています。

出典:ヤクルト本社(シロタ株.jp)

「レム睡眠」では浅い睡眠となり、脳が活発に働いて記憶の整理や定着が行われている状態になっています(眼球がピクピク動いている状態)。

対して「ノンレム睡眠」では深い眠りの状態となり、大脳自身も休憩モードへ突入、脳の疲労回復のために重要な役割を果たす睡眠状態となります。

深い眠りである「ノンレム睡眠」は、3つの段階に分けられ、最も深い睡眠は「徐波睡眠(じょはすいみん)」とも呼ばれます。

前述した「熟眠時間の変化」のグラフを改めて見てみましょう。

出典:ヤクルト本社(シロタ株.jp)

上記のとおり、シロタ株を含む飲料は最も深い眠り(ノンレムステージ3)を安定的に推移している状態であることが分かります。

 

レム睡眠で悪夢を見る?

レム睡眠でもノンレム睡眠でも「夢」自体は見ることができる報告があります。

レム睡眠の場合はストーリー性のある「夢」を見やすいのに対し、ノンレム睡眠の場合は脈略のない、よく分からない夢を見やすいことが報告されています。

「レム睡眠」中は脳が整理されている状態であるので、この時に見た夢は現実とリンクしている可能性は否定できません。

・噂のヤクルト1000飲もう

    ↓

・腸内環境が改善される

    ↓

・「脳腸相関」で睡眠の質向上

    ↓

・レム睡眠中に嫌な記憶も整理

    ↓

・悪夢を見て目が覚める

ストレス社会と言われる現代日本において「ストレスが全くありません!!」という方は超少数派であることを前提に置けば、レム睡眠中に悪夢を見るというのはある意味必然なのかもしれません。

ヤクルト1000の怖い悪夢、変な夢の内容をまとめてみた

本項目では、ヤクルト1000における怖い悪夢や変な夢に関する口コミについて、X(旧Twitter)民の声を調査してみました。

 

ヤクルト1000で悪夢を見た口コミです。

レム睡眠中の夢はストーリー性のある強烈な夢を見やすい傾向にあります。

にしても、嫌なこと詰め合わせパックの夢はさすがに嫌すぎます…。

 

ヤクルト1000で悪夢が減った口コミです。

ヤクルト1000では悪夢を見たという口コミが圧倒的に多い印象ですが、むしろ悪い夢が減ったという口コミも見受けられました。

普段悪夢を見がちな場合は、あえてヤクルト1000を飲んでみるのもよいかもしれません。

 

こちらもヤクルト1000で悪夢を見た口コミです。

2日連続の悪夢はさすがに心身への負担がやばそうです…。

 

ヤクルト1000とプラシーボ効果に関する口コミです。

レム睡眠中は脳が記憶を整理している状態であるため、「悪夢を見る」という記憶自体も整理されている可能性があります。

「悪夢を見る」という口コミと自身の「嫌な記憶」が紐づけられた結果、悪夢を見てしまうという結果が起こりやすくなるのかも?しれませんね。

 

ヤクルト1000と夢に関する口コミです。

実際に口コミを調査してみると、具体的な夢の内容まで覚えている方が見受けられ、現実世界では起こりたくない「悪夢」を見ている方が多く見受けられる結果となりました。

ヤクルト1000で悪夢見るのはなぜ?怖い夢、変な夢の内容と理由・原因を考えてみるまとめ

 

POINT

・悪夢を見る口コミが多数

 

・睡眠の質向上と悪い記憶が関係?

 

・悪夢が減った口コミもあり

今回は株式会社ヤクルト本社が販売している人気飲料「ヤクルト1000」をピックアップ、ヤクルト1000で悪夢を見る?怖い夢や変な夢の理由・原因について考察・解説しました。

脳と腸の間には互いに影響を及ぼしあう「脳腸相関」の関係が成り立ち、腸内環境を改善することで脳がリラックス状態となり睡眠の質が向上、レム睡眠時(記憶が整理されている状態)の夢へと繋がる…。

しかしながら、「ストレス社会」と言われる現代日本においては、良い記憶よりも悪い記憶の方が浮き彫りとなり悪夢になりやすい。

という半ば「こじつけ」のような考察ではありますが、筆者的にはこんな感じではないかと考えました。

悪夢を見るということ自体はデメリット?ではありますが、見方を変えれば睡眠の質が向上しているという裏付けの一つとも取れるので何とも言えないのが正直なところ。

ひとまずヤクルト1000を継続してみて、睡眠の質が向上するのであれば続行、悪夢を見続けるのであれば要検討といったところでしょうか。

ヤクルト1000については以下に関連記事を掲載していますので、あわせて参考にしてみて下さい。

▼あなたにオススメの関連記事はコチラ▼