UNIQLO(ユニクロ)大好き!しんたろす(@mono_shimtaros)です(*'▽')
今回の記事は2021年1月19日(火)から開始されたUNIQLOのキャッシュレス決済サービス「UNIQLO Pay(ユニクロペイ)」をさっそく利用してみたので、登録方法や実際の使い方、メリット・デメリット等を分かりやすく解説していきたいと思います。
✔UNIQLO Pay(ユニクロペイ)とは?
✔ユニクロペイの使い方やメリット・デメリットを知りたい
✔還元率は0%てマジ?使うとなにがお得なの?
と気になっている方は、ぜひ本記事をチェックしてみて下さいね(゚∀゚)
それでは~、いってみよっ('ω')ノ
- 【還元率0%】UNIQLO Pay(ユニクロペイ)とは?
- UNIQLO Pay(ユニクロペイ)のキャンペーンについて
- 【登録方法】UNIQLO Pay(ユニクロペイ)に登録方法してみよう
- 【使い方解説】UNIQLO Pay(ユニクロペイ)使ってみた
- 【メリット・デメリット】UNIQLO Pay(ユニクロペイ)で感じたこと
- 【還元率0%】UNIQLO Pay(ユニクロペイ)使い方やメリット・デメリットまとめ
【還元率0%】UNIQLO Pay(ユニクロペイ)とは?
ユニクロアプリにキャッシュレス決済機能を追加!
ユニクロがついにキャッシュレス決済サービスを開始しました!
しかも新規というよりか、既に展開されている登録者数3000万人超の自社アプリ「ユニクロアプリ」にアップデートする形でキャッシュレス機能と追加。
実質的に考えれば、リリースした瞬間に3000万人がこのキャッシュレス決済に登録したようなもの(まあ、アプリ内で登録処理は必要だけどね)。
考えたなファーストリテイリング。
銀行口座かクレジットカードを登録、QRコードをスキャンするだけでお買い物完了!
機能としては既存のキャッシュレス決済同様、事前にアプリ内にクレジットカードもしくは銀行口座情報を登録、ユニクロペイと紐付けを行うことで、クレジット払いや銀行引き落としによる買い物をアプリ経由で可能とするものです。
還元率は0%!キャンペーンに期待したいところ…
還元率は残念ながら「0%」です(;´Д`)
UNIQLO(ユニクロ)で高い還元率を実現するにはコチラの記事で解説する方法が最もオススメです↓
しかし、アプリ情報によれば「キャンペーンも続々」との記載があることから、定期的に何かしらのキャンペーンが実施されることは間違いないでしょう。
例えば割引クーポンの発行とか、ユニクロペイ支払い限定のセール企画等、ユーザーにしっかりと還元される持続的なキャンペーンに期待したいところだけどどうなんでしょ(;´・ω・)
利用限度額について
利用限度額については、
・1回3万円(税込)まで
・1日5万円(税込)まで
となっています。
これは店舗とオンラインストア利用の合算額となっています。
例えば、店舗で3万円分UNIQLO Pay(ユニクロペイ)で会計した後に、当日中オンラインストアでUNIQLO Pay(ユニクロペイ)を利用しようとした場合、その限度額は2万円になるという事です。
いろんな意味でリアルな金額だと思います(←特に深い意味は無い)
UNIQLO Pay(ユニクロペイ)のキャンペーンについて
ここでは、ユニクロペイで実際に行われたキャンペーンの一部について紹介していきます。
いずれも執筆時点のキャンペーンなので、あくまで参考程度に留めておいてね('ω')
UNIQLO Payお支払い方法登録で500円クーポン
登録方法の項目でも解説していますが、ユニクロペイを使うには支払い方法を登録する必要があります。
具体的には銀行口座の登録かクレジットカードの登録です。
この支払方法の登録をすることで、実店舗又はオンラインストアで使える500円クーポン(5000円以上の買い物で使用可能…ケチやな)がプレゼントされます。
1人に1回限りの初回限定キャンペーンってやつですね。
ユニクロペイ7000円以上買い物でUNIQLO eGift Card1000円分プレゼント
ユニクロペイをオンラインサイトで使用すると「UNIQLO Payでワンクリック購入」という方法にて気軽にユニクロペイ購入をすることができます。期間限定キャンペーンで、利用者にはオンラインストアで利用できる「UNIQLO eGift Card」1000円分をもれなくもらうことができます。
⇒終了してしまいましたね( ゚Д゚)
UNIQLO Pay1周年記念「ペイの実」と「500円クーポン」プレゼント
UNIQLOPay1周年記念として、2022年2月14日~2月28日までの期間限定キャンペーンが実施されました(期間短っ!!)。
3,000円以上の店舗購入で「ペイの実」を1点もらえるのと、3,000円以上のオンライン購入でもらえる「500円クーポン(オンラインストア専用)」です。
いずれもUNIQLOPayにて決済することが条件となっています。
てな感じで不定期にキャンペーンを実施していたりします。
【登録方法】UNIQLO Pay(ユニクロペイ)に登録方法してみよう
ここからはユニクロペイの登録方法について順番を追って解説していきます。
ユニクロアプリの会員証画面を開こう
ユニクロアプリを開いて、右下の会員証タブをタップ。
会員証画面を開きます(アップデート必須)。
すると、「UNIQLO Payで簡単便利にお支払い」という案内が出てくるので「詳細・登録はこちら」をタップします。
利用規約に同意しよう
横スクロールバーによる簡単な概要説明が出てきますので、スクロールして最後の「利用規約に同意する」をタップします。



ログイン情報を入力、SMS認証を実施
ログインとSMS認証を求められますので、各項目を入力していきます。


支払い方法を設定しよう
UNIQLO Pay設定の画面に移行しますので、「新しい支払方法を登録する」をタップし、各自の支払い方法に応じた項目について入力していきます。


支払方法は銀行口座による引き落とし、クレジットカードによる引き落としの2種類となっています。
クレジットカードの場合、本人認証サービス(3Dセキュア)の登録が必須となっていますので忘れずに登録するようにしましょう。


上の右側の写真は楽天カードの公式によるものですが、各クレジットカード会社のサイトにて本人認証サービスは登録可能なはずなので、自身のクレジットカード会社のサイトを確認して必ず登録するようにしましょう。
会員証画面でお支払い情報が表示されていればOK!
登録が完了したら、上のような画面が出てきますので「OK」をタップします。
会員証画面に支払方法が記載されていれば成功、登録完了です。
【使い方解説】UNIQLO Pay(ユニクロペイ)使ってみた
ここからはユニクロペイの使い方について写真付きでご紹介します。
ユニクロペイを利用すれば、セルフレジにてスマートに買い物を済ますことが可能となります。
ユニクロアプリの会員証を開こう
まず、ユニクロアプリを開き、会員証の画面にしておきましょう。
アプリホーム画面から、右下の会員証タブをタップ。
⇒QRコード付きの会員証が出てきます。


セルフレジ右側のボックスに商品を設置しよう
セルフレジの右側にカゴがぴったり入るサイズの箱型のボックスがありますので、購入したい商品を入れます。
ここに商品を入れておくだけでセルフレジ側が勝手に商品スキャンしてくれます( *´艸`)
タッチ画面「お会計をはじめる」をタップ
セルフレジの初期画面は上の写真のようになっていますので、「お会計をはじめる」をタップします。
会員証(会員IDバーコード)をスキャンしよう
「お会計をはじめる」をタップすると下のような画面になりますので「はい」をタップします。
「はい」をタップすると、スキャン画面に移行しますので、最初に用意したアプリの会員証を表示させたままタブレットのカメラにかざします↓
会員証(QRコード)の読み取りに成功すると、自動的に商品確認の画面に移行します。
購入商品を確認しよう
セルフレジ右側のボックスに入れた商品の点数と価格が表示されますので間違いないことを確認して「OK」「次へ」をタップします。


お支払方法の選択「UNIQLO Pay」を選ぼう
お支払方法の選択画面に移ります。
ここでついに出ました「UNIQLO Pay(ユニクロペイ)」をタップします。
ユニクロペイをタップしたら、
なななんと即行でレシートの印刷が始まりました( ゚Д゚)↓


「お支払いが完了しました」と表示されたら会計完了です。
会計完了後はアプリにもちゃんと通知が来ます↓
ちなみにレジ袋は有料(10円)なので、愛用中のエコバッグ「シュパット」を持参です(゚∀゚)
一気にたためるエコバッグ。オススメですぜ(゚∀゚)
【メリット・デメリット】UNIQLO Pay(ユニクロペイ)で感じたこと
マジで速い、速すぎるよっ( ゚Д゚)!!
ユニクロペイをタップしてからの会計処理の速さに驚いてしまいました。
思わず小声で「はやっ( ゚Д゚)」とつぶやいてしましました笑
考えてみればそうですよ、はじめにアプリの会員証をスキャンした時点でユニクロペイとクレジットカード(もしくは銀行口座)の紐づけ情報もセルフレジ側で記憶しているはずですからね。
うん、早い。
これはただただ便利としか言いようがない。
買い物しすぎちゃいそう…
それが狙いかファーストリテイリング('ω')
正直、還元率0%は痛いが・・・
これはどうなんでしょ、キャッシュレス決済て還元率で差別化していくイメージがあるのですがユニクロペイは還元率0%です。
これだけ聞くと正直痛いですね、
ってな感じなのですが、一応公式によれば「キャンペーンも続々」と謳っているので、近々キャンペーンも開始されていくのではないでしょうか…
と期待を寄せておきます。
他の電子マネー(PayPay,楽天Edy,nanaco,WAON等…)も使える件
冷静に考えてみたらユニクロっていろんな電子マネーが使えるんですよね。
利用可能な電子マネー一覧 |
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UNIQLO Pay(ユニクロペイ) |
QUICPay(クイックペイ) |
QUICPay+(クイックペイプラス) |
PayPay(ペイペイ) |
auPAY(エーユーペイ) |
d払い |
楽天Edy(ラクテンエディ) |
nimoca(ニモカ) |
Kitaca(キタカ) |
TOICA(トイカ) |
manaca(マナカ) |
iD(アイディ) |
WAON(ワオン) |
nanaco(ナナコ) |
PASMO(パスモ) |
Suica(スイカ) |
ICOCA(イコカ) |
SUGOCA(スゴカ) |
はやかけん |
Alipay(アリペイ) |
WeChatpay(ウィーチャットペイ) |
メッチャありますね( ゚Д゚)!!
そう考えると還元率0%のユニクロペイはキャンペーンで差別化を図らなければ、なかなか浸透しない気がしますなぁ('ω')
登録できる銀行口座がなんかマニアック
ユニクロペイはクレジットカードもしくは銀行口座を登録・紐づけすることで利用可能なキャッシュレス決済サービスなわけですが、登録できる銀行口座が思いのほか少ない(マニアック?)というのが現状です。
今後追加される予定とのことですが、現状あまりにも地方銀行ばかりでガッカリ('_')
もっとネットバンク取り入れようよっていう…
対してクレジットは優秀。
VISA、Master、JCB、AmericanExpressから選択可能。
なので、しんたろすはクレジットカードを登録しています。
【還元率0%】UNIQLO Pay(ユニクロペイ)使い方やメリット・デメリットまとめ
・ユニクロ発のキャッシュレス決済機能をアプリに追加
・アプリをセルフレジにかざすことでスピーディな決済が可能
・クレジットカード又は銀行口座をアプリに紐づけして利用
・還元率は0%。今後のキャンペーン・企画に期待したいところ
今回はユニクロ発のキャッシュレス決済サービス「UNIQLO Pay(ユニクロペイ)」を実際に使ってみたので、登録方法や使い方、実際に使ってみて感じたメリット・デメリットについて紹介しました。
ユニクロがセルフレジを導入し、会計のスピード化を図った時にも驚いた記憶がありますが、そこに追い打ちを掛けるようにキャッシュレス決済を導入。
さらなる会計の短縮化が期待されることでしょう。
しかし、還元率0%は残念仕様と言わざるを得ません(;´・ω・)
UNIQLO(ユニクロ)で高い還元率を実現するにはコチラの記事で解説する方法が最も効率的でオススメと言えますな↓
UNIQLO(ユニクロ)ユーザーなら、マストで知っていなければならないけど、意外と知られてないお得な購入方法なので、是非参考にしてみて下さい(゚∀゚)
現状使用可能なのはUNIQLOのみですが、今後はGUやファーストリテイリング傘下のお店にも波及することが予想されます。
⇒2021年8月から全国のUNIQLO、GUでもUNIQLO Pay(ユニクロペイ)が使えるようになりました!!
皆さんもストレスフリーなキャッシュレス決済「ユニクロペイ」を是非一度試してみてはいかがでしょうか?