しんたろす@にわかモノブログ

しんたろす@にわかモノブログ

凡人のしんたろすが気になるモノをシンプルに紹介。イイコトもワルイコトも綴りませう。

▼いま注目のオススメ記事はコチラ「AI資産運用」「0円投資」「PayPayポイント現金化」「平均利回り5.87%待つだけ資産運用」▼

クイックワンは違法?詐欺?やめられない中毒性と破産リスクについて


※当サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。記事内容は公平さを心がけております。

クイックワンは違法?詐欺?やめられない中毒性と破産リスクを知りたい!しんたろす(@mono_shimtaros)です('ω')

今回はネット限定の人気宝くじ「クイックワン」をピックアップしてご紹介!

クイックワンは詐欺で違法?やめられない中毒性や破産リスクについても解説していきます。

 

本記事の狙い

✔クイックワンは詐欺で違法?

 

✔やめられない中毒性とは?

 

✔クイックワンの破産リスクとは?

と気になっている方はぜひ本記事を参考にしてみて下さい。

クイックワンは違法?詐欺?基本情報を解説

結論、クイックワンに詐欺や違法性は無いと考えて差し支えないです。

秒で結果が分かるネット限定の宝くじ

クイックワンは「宝くじ公式サイト」内でできるネット限定の宝くじで、その場で当たりハズレが分かることから「秒でできる宝くじ」として人気を博しています。

クイックワンはジャンボ宝くじ等の売り場で販売されている一般的な宝くじ同様、決して当たりやすい宝くじではない(圧倒的にハズレが多い)うえに、強みであるその場で結果がわかる仕様であることから、

「詐欺なのでは?」

「違法なのでは?」

と即座に感じてしまうユーザーも少なくないです。

本項目では、クイックワンの基本情報や仕組みを通じて詐欺や違法性があるのか否かについて考えていきたいと思います。

クイックワンについては以下に関連記事を掲載していますので、あわせて参考にしてみて下さい。

 

宝くじ公式サイト限定のネット専用宝くじ

クイックワンは買ったその場で当たりハズレが分かるネット専用の宝くじです。

その場で当たりかハズレか分かる

あまりにも早く結果がわかることから「秒でできる宝くじ」をキャッチコピーに注目を集めている新感覚のくじです。

クイックワンの商品は複数種類あり、1枚300円のクイックワン(宇宙旅行・野球・クエスト攻略等)もあれば、1枚100円のクイックワン(ダーツ・たまご・ドミノ等)もあります。

商品毎に当選金額等が異なる

購入者は、購入履歴から「チャレンジ」をタップして複数種類あるゲームから自由に選択した後、その場で当たりハズレを確認するというものです。

商品選択⇒ゲーム選択

ジャンボ宝くじ等を販売している「宝くじ公式サイト」が運営しているネット限定宝くじであるうえに、CMには有名俳優、タレントを起用している為、詐欺や違法性のあるサービスとは考えづらいというのが第一印象です。

なお、「ゲーム」と謳ってはいますが実際にはムービーを見るだけであり、当該ゲームの選択次第で当選結果が左右されるものではありません。

 

クイックワンの当選確率はどのくらい?

クイックワンの当選確率は公開されています。

本項目では、クイックワン当選確率の一例を挙げていきます(いずれも調査時点)。

宇宙旅行・野球」等級等別確率表

等級等 当選金額 本数 当選確率
1等 30,000,000円 7本 1/1000000
2等 1,000,000円 77本 約1/90910
3等 100,000円 770本 約1/9091
4等 10,000円 2,100本 約1/3334
5等 1,000円 140,000本 1/50
6等 100円 1,400,000本 1/5

※発売総額21億円で7ユニットの場合で算出(1ユニット100万枚)

パズル&ジュエル・ラインマッチ」等級等別確率表

等級等 当選金額 本数 当選確率
1等 5,000,000円 10本 1/500000
2等 100,000円 500本 1/10000
3等 10,000円 5,000本 1/1000
4等 1,000円 50,000本 1/100
5等 500円 100,000本 1/50
6等 200円 1,000,000本 1/5

※発売総額10億円で5ユニットの場合で算出(1ユニット100万枚)

ダーツ・たまご・ドミノ」等級等別確率表

等級等 当選金額 本数 当選確率
1等 500,000円 40本 1/125000
2等 1,000円 2,000本 1/2500
3等 500円 30,000本 約1/167
4等 300円 60,000本 約1/84
5等 200円 100,000本 1/50
6等 100円 1,500,000本 約1/4

※発売総額5億円で5ユニットの場合で算出(1ユニット100万枚)

パラシュート」等級等別確率表

等級等 当選金額 本数 当選確率
1等 15,000,000円 5本 1/500000
2等 1,000,000円 30本 約1/83334
3等 10,000円 150本 約1/16667
4等 3,000円 1,000本 1/2500
5等 2,000円 2,000本 1/1250
6等 1,000円 3,000本 約1/834
7等 700円 30,000本 約1/84
8等 500円 100,000本 1/25
9等 300円 500,000本 1/5

※発売総額7億5,000万円で5ユニットの場合で算出(1ユニット50万枚)

ネット上では具体的な当たり本数や当せん確率を公開していない「宝くじ的」な懸賞キャンペーンがよく見受けられますが、クイックワンの場合はゲーム毎に当選確率や当たり本数が公開されており、一定程度の透明性が確保されています。

当選金額や確率等については回毎に異なるため、現在開催中のクイックワンの当選確率については「宝くじ公式サイト」を確認してみることをオススメします。

 

あらかじめ当たりハズレが決まっている

クイックワンは購入枚数1枚ごとに整理番号が設定されています。

整理番号が付番されている

当該整理番号ごとにあらかじめ当たりハズレが決まっており、どの整理番号が購入されるかは購入確定処理時にコンピューターが、

「当たりハズレを認識できない状態」

「自動」

「ランダム」

に決定しています。

言い換えれば、あらかじめ「当たりくじ」が入っている箱から目隠ししてくじを引くようなものでしょうか。

箱の中に当たりくじが入っていなければ「詐欺」や「違法性」のある宝くじとなりますが、現在のところそのような報告は無く、ネット上の口コミでは実際に1等、2等を当てたユーザーも散見されることから、正当に運営されているものと考えて差し支えないでしょう。

なお、クイックワンではバラで1枚ずつ購入する方法のほか、10枚単位のセット買いをすることも可能です。

セット買いした場合には1枚以上必ず当たるようにできています。

クイックワンがやめられない?中毒性と破産リスクについて解説

一般的な宝くじと異なり、クイックワンは当選結果が「秒で分かる宝くじ」であることから、いち早く大金を手に入れたいという夢、願望を叶えてくれる可能性のある魅力的な宝くじとも言えます。

ゆれ故に、やめられないデメリットがあるのも事実。

本項目ではクイックワンの中毒性と破産リスクについて解説していきます。

 

クイックワン中毒性の原因とは?

前述したとおり、クイックワンは結果が「秒で分かる宝くじ」であることから、いち早く大金を手に入れられる可能性を秘めた宝くじと言えます。

これが意味することは、仮にハズれた場合であっても、

次引けば当たるのではないか?

という希望(いや、「幻想」と言うほうが正しいかもしれない…)を抱きやすいということです。

クイックワンの強みである「秒で分かる」メリットは、一方で、次こそは「1等当選!」という幻想を見出してしまう中毒性を生むきっかけとなってしまうということです。

 

やめられない破産リスクに注意せよ!

「次は当たるのではないか?」という中毒性ゆえに、やめられなくなることに注意が必要です。

気がついたら買いまくってる…

筆者自身、「次は当たるのではないか?」という幻想に駆られて、ついついやり過ぎてしまったことがあるのも事実です(当然ハズレが多い)。

やり過ぎも極まれば破産に追い込まれるリスクを抱えているため、例えば、

「月5,000円まで」

「毎週1,000円まで」

「休日に1枚だけ買う」

等の明確な購入ルール・予算決めを行うことをオススメします。

クイックワンは違法?詐欺?やめられない中毒性と破産リスクについてまとめ

 

POINT

・詐欺や違法性は考えづらい

 

・当選本数や確率は公開済み

 

・中毒性と破産リスクに注意

今回はネット限定の人気宝くじ「クイックワン」をピックアップ、クイックワンは詐欺で違法?やめられない中毒性や破産リスクについても解説しました。

クイックワンは宝くじ公式サイトで引けるネット限定の宝くじで、整理番号を通じて「当たりくじ」があらかじめ入っているという仕組みのもとに運営されていることから「詐欺」や「違法性」は考えづらいということが分かりました。

一方で、結果が「秒で分かる」やめられない中毒性ありの宝くじであることから、やり過ぎによる破産リスクには注意したいところ。

クイックワンについては以下に関連記事を掲載していますので、あわせて参考にしてみて下さい。

▼あなたにオススメの関連記事はコチラ▼