まるで練り消し?ひっつき虫とダイソー粘着タックはどっちがオススメか知りたい!しんたろす(@mono_shimtaros)です(゚∀゚)
今回は壁穴対策に最適なアイテム、100均ダイソーの「粘着タック」をピックアップしてご紹介!
ダイソー粘着タックとは?ひっつき虫とどっちがオススメなのか?についても解説していきます。
✔ダイソー「粘着タック」とは?
✔コクヨ「ひっつき虫」とは?
✔ひっつき虫とダイソー粘着タックはどっちがおすすめ?
と気になっている方はぜひ本記事を参考にしてみて下さい。
- ダイソー「粘着タック」とは?どこの売り場に売ってるの?
- 【口コミ】ひっつき虫とダイソー粘着タックはどっちがおすすめ?
- ダイソーでお得にポイントを貯める方法とは?
- ひっつき虫とダイソー粘着タックはどっちがオススメ?売り場はどこ?【口コミレビュー】まとめ
ダイソー「粘着タック」とは?どこの売り場に売ってるの?
ダイソー「粘着タック」…だと?
コクヨが販売している「ひっつき虫」にめっちゃ似てるんですけど。
コクヨ「ひっつき虫」↓
「ひっつき虫」と聞くと、草藪とかにあるトゲトゲのやつを思い浮かべますが、コクヨの「ひっつき虫」は「ソフト粘着剤」と呼ばれる壁穴対策のアイテムなのです。
ダイソーの粘着タックは、これの類似品とみてよいでしょう。
本項目ではダイソー「粘着タック」の概要について解説していきます。
繰り返し使えるソフト粘着剤
ダイソー「粘着タック」とは、繰り返し使えるソフトタイプの粘着剤です。
パッケージを開けてみると中身はこんな感じ↓
上記のとおり、ブロック状の切れ目が入っていて簡単に切り離すことができます。
「粘着剤」と聞くとベタベタするイメージがありますが、実際に中身を空けて触ってみると思ったほどのべたつき感はなく、ノビ感のある粘土のような材質です。
小学生の頃に筆箱(ペンケース)に忍ばせていた「練り消し」のイメージに近い印象を受けます。
壁穴を開けずに貼り付け可能
壁にポスターや写真などを貼り付ける時に画鋲(がびょう)を使うと、以下のように穴だらけに…なんてのが定番パターンだったりします。
画鋲の場合は壁だけでなく、貼り付けるポスターや写真にも穴が開くことになるため、これがなかなかのマイナスポイントだったりするわけです。
対して「粘着タック」の場合は、壁と掲示物の表面を粘着することで固定するという仕組み上、穴を開けるという概念が存在しません。
こんな感じに壁につけて↓
あとはポスターを貼るだけ↓
超お手軽にポスターを貼り付けられます。
小物の固定や滑り止めにも使える
ダイソー「粘着タック」は小物の固定や滑り止めとしても活用可能です。
例えば、ペン立ての代わりに壁に粘着タックを仕込んでおき鉛筆を固定しておくなんてこともできます。
こんな感じ↓
繰り返し粘着可能なので、鉛筆使用後に再度固定しておくことが可能です。
これ以外にも、観賞用植物の土台部分や花瓶の底に仕込んで滑り止め対策をしておくなんてことも可能です。
ダイソー粘着タックの売り場はどこ?
どこに売ってるか?についてですが、筆者の訪問したダイソーでは文房具コーナーのテープが陳列されている並びに売っていました。
陳列場所は店舗により異なる場合があるので、テープ売場に無かった場合は店員さんに聞いてみましょう。
【口コミ】ひっつき虫とダイソー粘着タックはどっちがおすすめ?
前述したとおり、ダイソーの粘着タックはコクヨが販売している「ひっつき虫」の類似品と見てよいでしょう。
ここで気になるのはダイソー「粘着タック」とコクヨ「ひっつき虫」はどっちがオススメなのか?ということです。
ひっつき虫の方が粘着性が良い
一見して同じように見えますが、実際に練ってみると比較的ひっつき虫の方が柔らかいことに気づきます。
このため、指で軽く押し込むだけでしっかりと固定してくれます。
対して粘着タックの場合は比較的固めな素材感の為、ひっつき虫よりも強い押し込みをしないとしっかりと固定されない印象があります。
ひっつき虫の方が汎用性が高い
前述した素材感の違いに繋がるものですが、例えば接着面が凸凹のケースにおいては明らかにひっつき虫の方が親和性があります。
特に壁に固定したいものがある場合は「ひっつき虫」の方がオススメと言えるでしょう。
粘着タックの方が値段が安い
値段の側面で見ると、100均であるダイソー「粘着タック」に軍配が上がると言えます。
ダイソー「粘着タック」であれば110円(税込)で購入できる一方、コクヨ「ひっつき虫」の場合は3倍くらい値段が跳ね上がります(販売店舗により異なるが…)。
ただし、前述したとおり実用性の観点からすれば「ひっつき虫」に優位性があることは明らかです。
平らな面における固定は「粘着タック」でもアリですが、壁等の側面に固定したいものがある場合には「ひっつき虫」が選択肢として挙がってくるでしょう。
ダイソーでお得にポイントを貯める方法とは?
結論、ダイソーでの支払いは「PayPay(ペイペイ)」が圧倒的にオススメです。
一部の店舗を除くほぼ全てのダイソー店舗でPayPayが導入されました。
これが意味することはダイソーのお買い物でPayPayポイントが貯まる・使えるようになったということです。
貯まったPayPayポイントは「1ポイント=1円相当」として、無期限で全国のPayPay加盟店で利用できる他、PayPayポイントを使って資産運用もできるなど、多方面でPayPayポイントが貯まる・使える環境が整っています。
しかしながら、通常の還元率は0.5%とお世辞にも高い還元率であるとは言えません。
本項目ではダイソーでお得にポイントを貯める方法について、筆者がガチで実践している手法を公開・解説していきます。
PayPayカードと連携して還元率を上げる
PayPayカードは年会費永年無料のクレジットカードです。
PayPayアプリでは「PayPayカード」を連携させることでPayPayポイント還元率をアップ(税込200円につき1.0%貯まる)させることが可能です。
筆者自身もPayPayカードを中心にポイントを貯めており、以下のとおり10万円相当超のPayPayポイントを貯めることができました↓
また、通常のPayPayカード利用でも税込200円につき1.0%分のPayPayポイントが貯まるので、普段のお買い物でも効率的にPayPayポイントを貯めることができます。
もちろん年会費は永年無料(保有コストゼロ)なので、PayPayポイントを中心にポイントを貯めていくのであれば「PayPayカード」の活用は最適な選択肢の一つになるでしょう。
PayPayクーポンを使って還元率を上げる
ダイソーでは不定期で「PayPayクーポン」と呼ばれるアプリクーポンを発行しています。
PayPayクーポンはPayPayアプリ上で事前にクーポン券を獲得することで、PayPayポイント還元率を高めることができるシステムです。
上記画像はダイソーのPayPayクーポンポスターですが「5%戻ってくる」と表記されていることが分かります。
例えば、ダイソーで1,000円の買い物をした場合、50円相当分のPayPayポイントが還元されるということです。
付与されたPayPayポイントは「1ポイント=1円分」として、無期限で全国のPayPay加盟店で使うことができるほか、PayPayポイントを元手に資産運用することもできます。
なお、PayPayクーポンの獲得方法は超簡単です。
・アプリ内「PayPayクーポン」をタップ
・対象企業から「ダイソー」をタップ
・「クーポンを獲得する」をタップ
以上の3ステップでカンタンに獲得することができます。
PayPayクーポンを活用することで、以下のように通常の還元率ではあり得ないPayPayポイント還元を実現することが可能です。
ダイソーのPayPayクーポンは常時発行されているとは限りませんが、PayPayアプリ上では人気ブランドとして名を連ねているので、高い頻度でPayPayクーポンが発行されることが期待できます。
PayPayクーポンの獲得方法や使い方等については以下記事にて詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。
PayPay自治体還元を活用して還元率を上げる
PayPayでは全国の自治体と協力して、地域限定の還元率向上キャンペーンを実施している場合があります。
開催されている地域では、以下のようなキャンペーン旗が加盟店に設置されまくっています。
上記例で言えば、お買い物金額の20%分がPayPayポイント還元されることとなります。
例えば、ダイソーで1,000円のお買い物をすると200円分のPayPayポイントが付与されるということで、控えめに言ってもヤバい還元率となります。
対象地域については「PayPay公式サイト」で確認することができるので、随時チェックしておくようにしましょう。
ひっつき虫とダイソー粘着タックはどっちがオススメ?売り場はどこ?【口コミレビュー】まとめ
・ダイソー版ひっつき虫の「粘着タック」
・コクヨひっつき虫の方が実用性が高い
・値段は粘着タックの方が安い
今回は壁穴対策に最適なアイテム、100均ダイソーの「粘着タック」をピックアップしてご紹介しました。
ダイソー「粘着タック」は、コクヨの「ひっつき虫」の類似品とも言える商品ですが、実用性の観点から言えば「ひっつき虫」に軍配が上がると言えるでしょう。
コクヨ「ひっつき虫」の概要については以下記事にて詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。