しんたろす@にわかモノブログ

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PayPayリボ払いがやばい6つの理由とは?やり方も解説!


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PayPayのリボ払いがやばい?理由を知りたい!しんたろす(@mono_shimtaros)です(゚∀゚)

今回は年会費永年無料「PayPayカード」の定額払い機能「リボ払い」をピックアップ!

PayPayカードリボ払いとは?リボ払いがやばい理由についても解説していきます。

 

本記事の狙い

✔PayPayリボ払いとは?

 

✔PayPayリボ払いがやばい理由は?

 

✔PayPayリボ払いのやり方を知りたい

と気になっている方はぜひ本記事を参考にしてみて下さい。

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PayPayカード

PayPayのリボ払いとは?

PayPayの「リボ払い」とは、年会費永年無料の「PayPayカード」に付帯する定額払いによる支払い方法を指します。

PayPayカードの概要についてはYouTubeチャンネル「山田のレゾンデートル」さんでも解説動画がアップされていますので、あわせて参考にしてみて下さい(一部情報が古い箇所がある場合があるので、参考程度にご覧ください)。

結論、PayPayカードがおすすめな人は以下のとおりです。

 

PayPayカードがおすすめな人

✔即日でPayPay還元率をアップしたい人

最短5分でカードを利用したい人

✔入会特典でPayPayポイントが欲しい人

✔WEB明細管理で使い過ぎを防止したい人

番号レスでセキュリティを上げたい人

✔家族カードをつくりたい人

コストコでPayPayポイントを貯めたい人

無印良品の商品でPayPayポイントを貯めたい人

✔AmazonでPayPayポイントを貯めたい人

UNIQLO・GUでポイントを貯めたい人

✔100均ダイソーでポイントを貯めたい人

上記に挙げた中で、1つでも該当する事項があればPayPayカードを検討する価値ありです(゚∀゚)

PayPayカードの概要について表でまとめてみます。

カード名 PayPayカード
運営会社 PayPayカード株式会社
年会費 永年無料(ずっと0円)
ETCカード 申込可能(5枚まで)
家族カード 申込可能
還元率 1.0%~3.0%
(利用サービスにより異なる)
還元ポイント PayPayポイント
(無期限で利用可)
選択ブランド VISA,Master,JCB
申込&審査 最短5分
発行日数 バーチャル:即日
プラスチック:1週間程度
限度額 100万円(参考額)
※審査により決定
※増枠申請も可能
キャッシング枠 あり
支払い方法 ・1回払い
・2回払い
・分割払い
・リボ払い
・ボーナス払い

本項目では、PayPayカードに附帯する定額払い機能「リボ払い」の概要について解説していきます。

保有コストゼロ「PayPayカード」の口コミや評判、メリット・デメリットについては以下記事にて詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。

 

「ショッピングリボ(通常のリボ払い)」とは?

PayPayカードは1回払いのほか、分割払い、リボ払いにも対応しています。

分割払いの手数料は以下のとおりです。

支払い回数 実質年率(%)
1回 無料
2回 無料
3回 12.19
5回 13.49
6回 13.85
10回 14.57
12回 14.73
15回 14.87
18回 14.93
20回 14.95
24回 14.95
30回 14.9
36回 14.81
48回 14.6

1回払いと2回払いについては手数料無料で利用できます。

上記支払い方法の他に「ボーナス払い」や「リボ払い」を利用することもできます。

「ボーナス払い」を選択した場合、夏は8月27日に支払い・冬は1月27日に支払いとなり、手数料無料で指定日に1回払いとなります。

「リボ払い」の場合は、会計時に指定できる「ショッピングリボ(通常のリボ払い)」のほか、翌月1回払いのお買い物を自動的にリボ払いにする「まるごとフラットリボ」、支払い金額を調整し、購入品の一部(対象は1回払い・ボーナス払いのみ)をリボ払いにできる「これだけスキップリボ」を利用することができます。

リボ払いにおける月々の支払額はPayPayカード会員メニュー内「リボ管理」にて設定可能です。

リボ管理⇒リボお支払コースの変更

リボ払いの場合、他の分割払いとは異なり実質年率18.0%の手数料が発生することには注意しましょう。

 

「まるごとフラットリボ」とは?

前述したとおり、PayPayカードではショッピングリボのほか、「まるごとフラットリボ」というリボ払い方法があります。

「まるごとフラットリボ」を設定すると、1回払いにしたお買い物が自動的にリボ払いに変更されます。

まるごとフラットリボの設定はPayPayカード会員メニュー「リボ管理」から設定可能です。

リボ管理⇒まるごとフラットリボ

「まるごとフラットリボ」設定時には、上記のとおり登録以前の明細も適用させるか、登録以後の利用から適用させるかが選択可能です。

 

「これだけスキップリボ」とは?

最後にご紹介するのが、「これだけスキップリボ」です。

「これだけスキップリボ」は翌月1回払い、又はボーナス一括払いの利用分について指定したご利用分だけを一部、又は全部リボ払いに変更させる機能です。

これだけスキップリボの設定は、他のリボ払い同様、PayPayカード会員メニュー「リボ管理」から設定可能です。

リボ管理⇒これだけスキップリボ

上記画面のとおり、円形のメーター表示をスライドさせることで簡単に一部(又はすべて)をリボ払い化させることが可能です。

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PayPayカードのリボ払いがやばい6つのワケ

本項目ではPayPayカードのリボ払いが良くも悪くも「やばい」と言われる理由について解説します。

PayPayカードが怖いと言われる理由については以下記事にて詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。

 

月々の支払いを定額にできる

リボ払いの最大のメリットとして挙げられるのが、支払金額の一定化です。

出典:PayPayカード公式

通常、クレジットカードにおいて翌月1回払いや分割払いを利用した場合、

「購入金額÷支払い回数」

を翌月以降に支払うこととなるため、その月によって利用金額が多かったり少なかったりと支払金額にバラつきが生じやすい傾向があります。

対して、リボ払いの場合は自身が設定した月々支払い金額(毎月5,000円ずつ等)が請求額として銀行口座から引き落としされるため、支払いの管理がしやすいメリットがあります。

 

月々3,000円以上1,000円単位で変更可能

まるごとフラットリボの金額設定は月々3,000円以上1,000円単位で設定可能です(リボ払い残高が200,000円以上の場合は月10,000円以上)。

支払い金額の変更はPayPayカード会員メニュー「管理」内の「リボ管理」から設定可能です。

リボ管理⇒リボお支払コース変更

リボ払いは残額に対して手数料が発生する仕様上、月々の支払金額を高くすればするほど手数料を安く済ませることが可能です。

初期設定時には3,000円が月々支払金額として設定されていますので、必要に応じて変更を行いましょう(変更は1日1回可能)。

 

割と手数料が高くてやばい

PayPayカードのリボ払いはいずれも実質年率18.0%の手数料が発生します。

【例】5月末時点のリボ払い残高¥50,000の場合

 ・毎月¥3,000ずつ金額設定

のケースにおいて、

●1回目(6月27日支払い)

 当月手数料=¥50,000×18.0%/12

      =¥750

 弁済金=¥3,750

●2回目(7月27日支払い)

 当月手数料=¥47,000×18.0%/12

      =¥705

 弁済金=¥3,705

●3回目以降同じ計算方法…

これは他のクレジットカードサービスに共通して言えることですが、基本的にリボ払いの手数料は高いです。

ショッピングリボの項目で支払い回数別の手数料を示しましたが、どの分割払いよりもリボ払いの方が手数料が高いこと分かります。

 

まるごとフラットリボ払いに注意しよう

前述したとおり「まるごとフラットリボ払い」は一度設定すると、PayPayカードで翌月1回払いのした買い物を自動的にリボ払いとして処理されます。

仮に知らず知らずに「まるごとフラットリボ払い」を設定してしまった場合、

「へ?1回払いにしたのにナゼ(;´Д`)??」

なんてことになりかねません。

一部の商品だけリボ払いを使いたい!という場合には「これだけスキップリボ」を活用することで、一部の商品に絞ってリボ払いの設定・変更も可能です。

 

リボ払いは使い過ぎに注意せよ

リボ払いを利用することで月々の支払いを一定化、少なくすることができます。

これが意味することは、一時的ではありますが手持ち資金に余裕ができる状態になりやすいということです。

手持ち資金に余裕ができるということは、消費をしやすくなる傾向に陥る為、結果として多くのお金を使ってしまうリスクがあります。

リボ払いは残額に対して手数料が発生するため、使えば使うほど残額が増えて手数料が膨らみやすくなります。リボ払いを利用する際は、自身のリボ払い残額がどのくらい残っているのかは常に意識しておきたいところです。

PayPayリボ払いのやり方を解説

本項目ではPayPayカードのリボ払い「まるごとフラットリボ」を例に登録方法・やり方について解説していきます。

 

管理メニュー「リボ管理」をタップ

PayPayカード会員メニュー「管理」内の「リボ管理」をタップします。

管理⇒リボ管理

 

設定したいリボ払いをタップ

以下画面に移行しますので、設定したいリボ払いをタップします。

今回は「まるごとフラットリボ」をタップします。

「まるごとフラットリボ」をタップ

キャンペーン実施中の場合、上記のようにキャンペーン適用条件等が表示されます。

まるごとフラットリボ登録以前の利用明細を反映するか否かを選択します。

選択後、「確認画面へ進む」をタップ

確認画面へ進み、登録をするをタップすれば登録完了です。

登録完了

以降、1回払いが自動的にリボ払いになります。

 

金額設定してみよう

まるごとフラットリボは月々の支払金額を月3,000円以上1,000円単位で設定可能です。

まるごとフラットリボを登録した場合、デフォルトでは3,000円が月々支払金額として設定されます。

今回はこれを月5,000円として設定変更したいと思います。

「リボ管理」内の「リボご利用状況」下部に「リボお支払コースの変更」というボタンがあるのでタップします。

リボお支払コースの変更をタップ

金額設定画面に移行しますので、3,000円以上1,000円単位の金額を入力します。

今回は5,000円として入力していきます。

金額入力⇒確認画面へ

確認画面へ進み、「変更する」をタップすれば金額設定が完了です。

PayPayリボ払いがやばい6つの理由とは?やり方も解説まとめ

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POINT

・PayPayのリボ払いは3種類

 

・手数料は年率18%と比較的高い

 

・リボ払いの使い過ぎに注意せよ

今回は年会費永年無料「PayPayカード」の定額払い「リボ払い」をピックアップ、PayPayカード「リボ払い」の概要や、リボ払いがやばい理由についても解説しました。

リボ払いは月々の支払金額を減らして一定化できるメリットがある一方で、年率18%の手数料が発生するというデメリットを持ち合わせています。

そのため、常時使い続けるというよりかは、例えば急な出費により予算オーバーになってしまったときに一時的に利用する等、状況に応じた使い分けが求められます。

PayPayカードリボ払いの概要については以下記事でも詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。

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