しんたろす@にわかモノブログ

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PayPayポイントを残高にチャージ・移す方法は?残高に入れる・変える裏ワザ


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PayPayのポイントを残高に移す方法は?チャージしてPayPay残高に変える・入れる移行方法を知りたい!しんたろす(@mono_shimtaros)です(=゚ω゚)ノ

今回はスマホ決済アプリの定番「PayPay(ペイペイ)」で貯まるポイント「PayPayポイント」をPayPay残高にチャージする方法をピックアップしてご紹介!

PayPayポイントを残高にチャージする方法やどうやって使うのか?について画像付きで解説していきます。

 

本記事の狙い

✔PayPayのポイントを残高に移す方法は?

 

✔PayPayポイントを残高にチャージする方法とは?

 

✔ポイントを残高に変える・入れる移行方法とは?

と気になってる方はぜひ本記事を参考にしてみて下さい。

PayPayのポイントを残高にチャージ・移す方法は?残高に変える裏ワザ

結論、PayPayポイントを残高にチャージすることはできないです。

残高にチャージすること自体はできませんが、PayPayポイントの使い方設定を変更することで、PayPay残高とともに「1ポイント=1円相当」として普段のお買い物に利用することができるため、通常のお買い物であれば実質的にチャージと同等の使い方ができます。

本項目ではPayPayポイントを実質的にPayPay残高にチャージ・移す方法を解説

PayPayポイントを「1ポイント=1円」として、PayPay加盟店でのお買い物に利用するためには、PayPay残高へ組み込む(チャージする)必要があります。

本項目ではPayPayポイントを実質的にPayPay残高にチャージ・移す方法を解説していきます。

 

PayPayポイントの設定を変更しよう

PayPayアプリホーム画面にて「PayPayポイント」をタップする以下の画面に移行します。

PayPayポイント➡設定

上記画面の右上「設定」をタップします。

 

「支払いに使う」設定に変更して保存

以下のようにポイントの使い方設定画面に移行するので、「支払いに使う」をタップ後「保存」をタップします。

支払いに使う➡保存

PayPayポイントの画面で「支払いに使う」と表示されていれば変更完了です。

「支払いに使う」と表示されてればOK

無事、設定が完了しました。

 

PayPay残高の内訳を確認してみよう

PayPayアプリのウォレット内にある項目「PayPay資産」の「内訳・出金」をタップします。

ウォレット➡内訳・出金

「内訳・出金」をタップするとPayPay残高の内訳を見ることができます。

使えるPayPayポイントが表示される

見かけ上、PayPay残高とPayPayポイントは分断されているように見えますが、「支払いに使う」設定にしている為、PayPay決済時には、PayPayポイントが「1ポイント=1円相当分」として、PayPay残高とともに消費されます。

なお、PayPay残高における支払いの優先順位は、

「PayPayポイント」

    ↓

「PayPayマネーライト」

    ↓

「PayPayマネー」

の順に優先されて消費されます。

 

PayPayポイントをPayPay残高に変える裏ワザ

どうしてもPayPay残高に変えたい!と考えている方もいるかもしれませんので、裏ワザ的手法をご紹介します。

それが「PayPay資産運用」の活用です。

PayPay資産運用はPayPayポイントで有価証券(株、投資信託など)を買付でき、それを売却することでPayPay残高(PayPayマネー)に変えることができます。

PayPayマネーはPayPay残高の一種であり、銀行口座に出金することで現金化することも可能です。

ただし、PayPay資産運用に利用するにあたっては、PayPay証券の無料口座開設が必要なうえに、株式等保有に伴う元本割れリスクを考慮する必要があるため、やや難易度が高い手法とも言えます。

PayPayポイントとは?PayPay残高との関係性を解説

本項目ではPayPayポイントの基本情報とPayPay残高との関係性について解説していきます。

 

PayPay決済やPayPayカードで貯まるポイント

「PayPayポイント」はPayPayアプリでの決済(PayPayクレジットも含む)やPayPayカードの利用で貯まるポイント還元サービスです。

筆者も愛用中の「PayPayカード」

1ポイント=1円相当」として、全国のPayPay決済加盟店でのお買い物に使うことができるほか、Amazonやヤフーショッピング等のインターネットショッピングでも利用可能なポイントサービスです。

大手チェーンのお店ではもちろんのこと、個人経営のお店でもPayPay決済が利用可能なケースが増えており、全国的にポイントが貯まりやすい環境が整っていることが強みとして挙げられます。

実際、筆者自身も効率的にポイントが貯まる「PayPayカード」をPayPayアプリに紐づけて決済、ポイントを貯めていき、10万円相当超えのPayPayポイント獲得を達成することができました。

10万ポイント超(10万円相当超)を達成

思いのほかザクザク貯まっていくことが判明したので、10万ポイント超えに満足することなく、今後も20万、30万…とPayPayポイントを獲得していきたいと考えています。

年会費永年無料のPayPayカードは人気ポイントサイト「Hapitas(ハピタス)」でお得に作ることが可能です。

出典:ハピタス公式

PayPayカードの評判や口コミ、メリット・デメリットについては以下記事にて詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。

 

PayPayポイントの有効期限は無期限

PayPayポイントの有効期限は無期限です。

他のポイントサービスでは期間限定ポイントや、通常ポイント自体に有効期限が設定されているものが多く見受けられますが、PayPayポイントは有効期限が存在しない為、ひたすら貯め続けても良し、その都度使っても良しとユーザーの好きなタイミングで使うことができます。

 

PayPayポイントの使い道

PayPayポイントの使い道としては、

「貯める」

「使う」

「運用する」

の3つから選択できます。

PayPayアプリホーム画面「PayPayポイント」から随時設定の変更が可能です。

PayPayポイントの使い方については以下記事にて詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。

 

PayPayポイントはPayPay残高の一種

※2023年10月のアップデートで「見かけ上」はPayPayポイントが残高に含まれない表示に変わりましたが、「支払いに使う」設定(後ほど解説)にすることで、PayPay残高とともに消費されるので本質は変わらないと考えてよいです。

「PayPayポイント」は以下表のとおり「PayPay残高」の一種となります(以下表は横スクロール可能)。

  付与方法 上限額 有効期間 出金 送る・割り勘
PayPayマネー 現金チャージ
PayPayフリマ売上金チャージ等
100万 無期限
PayPayマネーライト PayPayカードチャージ
PayPayあと払い
ソフトバンクまとめて支払い
ワイモバイルまとめて支払い等
100万 無期限 ×
PayPayポイント
(旧PayPayボーナス)
各種特典・キャンペーン
PayPayモール、Yahooショッピング、LOHACO等
なし 無期限 × ×
PayPayボーナスライト 2021年2月1日に廃止
各種特典・キャンペーン
なし 60日間 × ×

上記のとおり、スマホ決済アプリPayPayにチャージされた電子マネーは、チャージ方法やお買い物による特典付与などにより、4つの種類に区分することができます。

この4つの区分を、まとめて「PayPay残高」と呼びます。

このうち、「PayPayボーナスライト」という期限付きのポイントについては2021年2月1日に廃止となったので、現状「PayPay残高」は3種類存在することになります。

例えば、セブン銀行ATMやPayPayに登録した銀行口座を使って現金チャージした場合は「PayPayマネー」という扱いになります(PayPayアプリで本人確認必須)。

PayPayカードによるチャージや、ソフトバンクまとめて支払い(携帯料金扱いで引き落とすチャージのこと)等については「PayPayマネーライト」という扱いになります。

PayPayポイント」は、電子マネーPayPayでお買い物をした時やPayPayモール、LOHACO(ロハコ)等の通販サイトで買い物した時に貯まったり、キャンペーン特典により付与されるPayPay残高となります。

 

PayPayポイントで資産運用体験ができる

PayPayアプリ内には「PayPayポイント運用」と呼ばれる資産運用サービスがあります。

PayPayアプリトップ画面

「PayPayポイント運用」は、PayPayポイントを元手に厳選された運用コースから選択して、疑似的に資産運用ができるサービスです。

PayPayポイントを増やすことも可能

PayPayポイント運用で儲かった分(上記の場合、+23,522pt=23,522円相当のPayPayポイント)は24時間いつでも引き出し可能でPayPayポイントとして加算、受け取ることが可能です。

証券口座開設不要で1ポイントから気軽に始められる資産運用サービスとなりますので、

これから資産運用を始めたい!

ポイントを運用で儲けたい!!

と考えている方は積極的に活用したい資産運用サービスと言えるでしょう。

筆者が実践するおすすめの運用方法やコース選択については以下に関連記事を掲載していますので、あわせて参考にしてみて下さい。

 

PayPay資産運用によりPayPayポイントの現金化解禁

PayPayアプリ内では「PayPay資産運用」と呼ばれる資産運用サービスがあります。

「資産運用」という名称からも分かるとおり、一部のPayPay残高を使って有価証券(米国ETFや投資信託等)を売買できるサービスです。

ここで言う「一部のPayPay残高」というのは、

「PayPayポイント」

「PayPayマネー」

のことを指します。

また、売却した銘柄は全て「PayPayマネー」としてPayPay残高へ入金されます。

これが意味することは、例えば「PayPayポイント」で買い付けした銘柄は売却することで「PayPayマネー」に変わるため、出金可能なPayPay残高に変わるということです。

 

PayPay資産運用がオススメな人

✔PayPayポイントで米国株投資したい

✔PayPayポイントのみで「0円投資」したい

✔PayPayポイントを現金化したい

✔定期的に分配金が欲しい

✔レバレッジETFに投資したい

✔高配当ETFに投資したい

100円以上1円単位で少額投資したい

✔PayPayポイントのみで資産を増やしたい

PayPay資産運用がやばい理由や本当に儲かるのか?については以下記事にて詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。

 

PayPayポイントは送れない

PayPayは個人間送金の機能があります。

個人間で送る・受け取りが可能

送金の対象となるPayPay残高は、

「PayPayマネー」

「PayPayマネーライト」

の2種類となります。

対してPayPayポイントは送金機能の対象外となります。

PayPayポイントを残高にチャージ・移す方法は?残高に変える・入れる移行方法を解説まとめ

 

POINT

・PayPayポイントには3つの使い方がある

 

・ウォレットから設定の変更が必要

 

・「支払うに使う」でPayPay残高に合算される

今回はスマホ決済アプリの定番「PayPay(ペイペイ)」で貯まるポイント「PayPayポイント」をPayPay残高にチャージ・移す方法をピックアップしてご紹介・解説しました。

PayPayポイント自体がPayPay残高の一種となるため、ウォレットから「支払いに使う」を設定することで自動的にPayPay残高に組み込まれることが分かりました。

PayPay決済は大手チェーン、個人経営のお店、Amazon等、多方面で使えることから、全国的にポイントが貯まりやすい環境が整っている点は見逃せない強みと言えるでしょう。

本記事冒頭でもご紹介したとおり、筆者自身、総額10万円相当超えのPayPayポイント獲得により思いのほか貯まることを実感できました。

PayPayポイントをザクザク貯めていきたい方は人気ポイントサイト「Hapitas(ハピタス)」を通じてPayPayカードをお得に作成、効率的にポイントを貯める環境づくりをしていきましょう。