しんたろす@にわかモノブログ

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【2020年7月版】投信信託「iFreeレバレッジNASDAQ100」実績公開します。


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投資信託も米国関連、しんたろす(@mono_shimtaros)です( ゚Д゚)

本記事では、私が注目しているオススメの投資信託「iFreeレバレッジNASDAQ100」に焦点を当て、運用実績の状況や、私が投資信託について思うことを書いていきたいと思います。

 

本記事の狙い

✔投資信託の実績を見てみたい

 

✔オススメや注目の投資信託を教えて

 

✔レバレッジ型の投資信託について知りたい

という方は、ぜひ本記事を参考にしてみて下さいね。

それでは、いってみよう!!

 

iFreeレバレッジNASDAQ100を中心に投資

最近思うこと、それは

「投資信託ってiFreeレバレッジNASDAQ100一択でいいんじゃね?」

ということです。

私のSBI証券「かんたん積立」のアプリ画面をご覧いただくと分かるとおり、当初「SBIバンガードS&P500」にも毎日積立してたんですけど、止めちゃいました。

今ではiFreeレバレッジNASDAQ100を中心に積立投資を継続しています。

何でこうなっちゃったの?

改めて考察していきたいと思います。

 

ハイテク銘柄が牽引する米国株式市場

言わずもがな、米国市場の上昇を牽引しているのはハイテク関連銘柄です。

一連の新型ウイルス関連の騒ぎで改めて思うのは、ハイテク関連企業というのは、世の中が技術革新していく中で必要不可欠な存在であって、たとえ経済が不況であろうが好景気であろうが、そこに変わりはなく普遍的に存在し続けるモノなんだなと思ったわけです。

今回の新型ウイルスの騒動によって、むしろ需要が上がってきている状況もあり、例えば動画配信サービスのネットフリックスはここ最近で会員数が「〇〇%」増加したという話があります。

Microsoftであれば、国のプロジェクト案件も関わっている「クラウド事業」が好調なことに加え、「Teams」と呼ばれるオンラインチャットの利用数も増加。

日本でお馴染みのAmazonでは注文数が爆増。

もともと市場を牽引していたハイテク銘柄が、巣ごもり需要を契機に今ではより一層その傾向を強めています。

今後進んでいくであろうオンライン化の波が本格的に始まってきた時代に、ハイテク銘柄に投資をしない理由が見当たらないという、冷静に考えてみればごくごく当たり前な思考です。

積立投資実績の状況

ゴチャゴチャ言っても信憑性が無いので、実績を示していきたいと思います。

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+9.1%で、収益としては+3991円となっています。

実際に投資している投資信託の銘柄はこちら↓

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こちらは7月末時点の実績となっています。

銘柄としては4つですね。

①大和ーiFreeレバレッジNASDAQ100

②大和ーiFreeNEXT FANG+インデックス

③SBIバンガードS&P500インデックスファンド

④ブラックロックiシェアーズ ゴールドインデックス・ファンド

このうち、現在積立設定を行っているのは、

iFreeレバレッジNASDAQ100

ブラックロックiシェアーズ ゴールドインデックス・ファンド

の2つです。

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基本的にハイテク銘柄を中心に投資したいので、S&P500は積立を止めました。

 FANG+インデックスオープンについては後述します。

 

【追記:8月10日時点の運用成績】

8月10日時点の運用成績状況を追記します。

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収益率+16.3%、収益額は+7,930円です

 銘柄別はこんな感じ↓

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7月末時点ではマイナスだった「FANG+インデックス」も今はプラ転しています。

 

FANG+インデックスオープンにも注目

さて、最近知った注目銘柄としてあげたいのが「FANG+インデックスオープン」です。

個人的には、iFreeレバレッジNASDAQ100並のパフォーマンスを期待している銘柄です。

つい最近まで、積立投資をしていた銘柄ですが止めました。

それはなぜか?

こちらの投資信託ですが、実は8月19日からレバレッジ型(価格の2倍に連動する投資信託)が登場するとの情報を得たのです 。

SBI証券や楽天証券でも同日(8月19日)から開始されるのだろうかというのは気になるところ。

iFreeレバレッジNASDAQ100とのパフォーマンスを比較したいという意味も込めて、レバレッジ型投資信託にシフトチェンジしたいと思い、通常のFANG+インデックスは現在積立中止としています。

ちなみにFANG+インデックスを運用するのは、レバレッジNASDAQ100と同じ大和アセットマネジメントです。

大和アセットは最近レバレッジ型の投資信託に力を入れているみたいですね。

今後の展開に期待大です。個人的にはETFのTECLやSOXLのような、ハイテク銘柄や半導体に特化したレバレッジ3倍型が出てくればかなりテンションアゲアゲなのですが(゚∀゚)

 

有名な投資信託=良いとは限らない

メジャーな投資信託と言えば、皆さんは何が思い浮かびますか?

私は「ひふみプラス」です。

ひふみプラスはレオスキャピタルワークスが運用する投資信託で、カンブリア宮殿で取り上げられてから、預かり資産が倍増、今も継続的に投資信託の人気ランキングに登場する有名な投資信託です。

最近では「ひふみワールド」という海外銘柄に特化した投資信託も登場し、新たなユーザーを取り込みたいという姿勢が垣間見られます。

しかし、私はこのようなファンドには投資しません。

理由は簡単、ひふみプラスについては日本株に投資しているから。ひふみワールドについては、よく分からない企業に投資しているからです。

そして何より決定的な理由が、成績があまりよろしくないからです。

正直、米国株関連のレバレッジ型インデックスファンドが登場したことで、ひふみ含め多くのアクティファンドはパフォーマンス的に劣後してくるのは必須であると考えています。

投資信託を選ぶ際には、必ず年単位でのパフォーマンスをチェックすることをオススメします。

というわけで、2020年7月版投資信託の成績でした!

今回はこれまで。

以上しんたろすでした(=゚ω゚)ノ